名:ニック (NPC)
種族:ルーニック・ガーディアン
性別:無
生造月日:5999年7月10日
サイズ:大型
接敵面/間合い:5ft×5ft 10ft
身長:256
体重:328
眼:金
髪:無
外見的特徴:全身に刻まれたルーン文字。石と鋼鉄と鉛で鍛造された肉体。
神格:バルダー(刻まれたルーン文字がバルダーを称える言葉)
脅威度:14
属性:秩序にして善
言語:無
職業:召使
所属陣営:ジョルノール家
筋 |
敏 |
耐 |
知 |
判 |
魅 |
24 |
13 |
‐ |
16 |
16 |
1 |
+7 |
+1 |
‐ |
+3 |
+3 |
-5 |
容姿/1
ー背景と人物像ー
とある一人の魔術師が、魔王との戦争で命を落とした。覚悟の上での戦死であった。しかし、死の間際、彼はメッセージ付きで己の遺体を妻である
ベネッサ・ジョルノールの元へとテレポートで送り届けたのだ。そして、そのメッセージは彼女にアウェイクン・コンストラクトの呪文を、20万GP以上もの大金と数年の歳月を注ぎ込んで造られたガーディアンに使えというものであった。
彼女は遺言に従って、触媒として必要となる死後8時間以内の人型生物の脳に、送られてきた夫のものを使って、ガーディアンの自我を覚醒させたのだ。無論、触媒に使われただけの彼の意識はガーディアンの持つそれとは異なっている。しかし、自我に目覚めたガーディアンが、触媒に使われた脳に眠る記憶、その遺志を汲み取った可能性、魔術の理すらを越えて、何かしらの影響を与えた可能性、それらを完全に否定する事は誰にもできないのである。
それ以降、ニックと名付けられた沈黙のガーディアンは、
ジョルノール家の忠実なる召使として家事手伝いからショッピングの荷物持ち、子守から護衛までを自ら進んで行っている。特に今は最も幼い
マリーの傍に付きっ切りである事が多い。
それは忠誠というよりは、愛情に近い。まるで戦死した彼の様に……。
HP:170 移動速度:30ft イニシアチブ:+1
AC:28=10+18(外皮)+1【敏】-1(サイズ) 立ちすくみ:27 接触:10
頑健|反応|意志|
基本攻撃ボーナス:+12 近接:+18
全力攻撃:+18/+13/+8
組み付き修正:23=12+6(筋)+5(サイズ)
|
名称 |
命中 |
ダメージ |
クリティカル領域 |
射程 |
武器1 |
叩きつけ |
+18 |
2d8+10および朦朧化 |
20/×3 |
― |
ー埋め込まれたルーン呪文ー 術者レベル20。クールタイム3ラウンド。
頭部:アラーム。常時発動。
右腕:マジック・ミサイル。
左腕:グレーター・スライド。300ft以内の対象を20ft移動させる。
胴体:ウォール・オブ・フォース。
右脚:フライ。
左脚:ヘイスト。
ー特殊能力ー
朦朧化
人造の種別特徴
ダメージ減少30/+3
高速治癒10
主人発見
護衛
主人守護
テレポート・ウィズアウト・エラー(疑呪)
最終更新:2012年05月26日 09:15