カラド

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&bold(){正式名称：}カラド海洋人民共和国
&bold(){支配者：}
&bold(){政治形態：}共和制
&bold(){首都：}[[ボルグポート]]
&bold(){主要都市：}
&bold(){行政区分：}
&bold(){資源：}
&bold(){貨幣制度：}
&bold(){人口：}
&bold(){言語：}[[レヴァンティール語]]、[[ヤファール語]]、[[クルー語]]、
&bold(){属性：}混沌にして善、混沌にして中立、混沌にして悪
&bold(){宗教：}およそ全ての信仰が混在している。
&bold(){同盟国：}[[イクスカリア]]、[[レヴァンティア]]
&bold(){敵対国：}特に無し
&bold(){概要：}

&bold(){正式名称：}カラド海洋人民共和国
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&bold(){言語：}[[レヴァンティール語]]、[[ヤファール語]]、[[クルー語]]、
&bold(){属性：}混沌にして善、混沌にして中立、混沌にして悪
&bold(){宗教：}およそ全ての信仰が混在している。
&bold(){同盟国：}[[イクスカリア]]、[[レヴァンティア]]
&bold(){敵対国：}特に無し
&bold(){概要：}
赤鉄大戦末期、それまで水産業と造船業で繁栄して来た[[カラド諸島]]は、重要拠点として両大国から占領と奪還そして再占領を幾度となく繰り返された結果、民は大いに疲弊していた。そんな時、何処からともなく現れた一人の海賊、初代[[ブラックオニキス号]]船長の、[[カルディア・ブラック・ソーン]]が、カラドの船乗り達を纏め上げ、海賊船団を組織する。そして、事実上のカラド独立戦争を両国の海軍に向けて頻繁に行ったのである。とはいえ、局地戦で勝利するのみでは国家独立には結びつかなかった。そこで彼が両大国を手玉にとった交渉錬金術とまで呼ばれる巧みな交渉を行った結果、晴れてカラドは絶妙なバランスの上で建国に至る。そして現在は商業国家として独自の発展を遂げており、その勢力は建国から２００年以上が過ぎた今も、未だに衰えを見せていない。