エレメンタル・コネクト・アーチャー

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***前提条件 ・基本攻撃ボーナス+3 ・2レベル以上の信仰呪文か秘術呪文の発動 ・《近距離射撃》 、《精密射撃》、《武器熟練(いずれかの弓)》 ・製作(矢)5 &bold(){特殊:}エレメンタルコネクトアーチャーは選択した1つの系統の呪文しか使用できなきなる。 ***HD:8 ***技能 &bold(){技能ポイント:知+4} &bold(){クラス技能:}知識(別々に取ること)、制作(矢)、呪文学、精神集中、職能、登攀、視認、水泳 ***武具習熟 エレメンタル・コネクト・アーチャーはいかなる武具にも習熟しない。 ***呪文数 エレメンタル・コネクト・アーチャーはレベル毎に、既存の術者クラスが成長したかのように、1日の呪文数とレベル毎の呪文を得ることができる。 ただし、その術者クラスの他の能力は影響を受けない。 キャラクターがこの上級クラスになる時、術者クラスが2つ以上あるならば、その内1つを選択すること。 この上級クラスによって1日の呪文数とレベル毎の呪文を得ることができるのは、選択した1つの術者クラスのみである。 ***コネクトゲート(擬似呪文能力) 一ラウンドに一度、任意の1Lv以上の呪文スロットを1つ使って、移動アクションで空間のトンネルを開けることができる。このトンネルは、消費した呪文Lv/個まで設置でき、1個につき自分に隣接する直径3ftと、選択した100ft+10ft/クラスレベルの範囲内の直径3ftを空間的に繋ぐ効果がある。 トンネルの穴は、どちらからも見通せる様になっているが、このトンネルは矢以外は通ることができない。コネクトゲートは撃った矢が全て出口から出た瞬間消える。 コネクトゲートを通して攻撃する場合、通常通りの攻撃判定を行う。 コネクトゲートが出現したラウンド中に矢を通さなかった場合、1ラウンド/クラスレベルの間、その場所に留まる。 エレメンタルコネクトアーチャーは自分と隣接するコネクトゲートの入口が、自分の移動と共についてこさせることができる。 ***エレメンタルアロー(擬似呪文能力) 即効アクションで呪文スロットを消費し、1Lv( /消費した呪文のレベル)の矢を、1+1本( /消費した呪文のレベル)作り出すことができる。 この能力を得る度、酸、音波(風)、火、冷気、電気のいずれかを選択する。 エレメンタルアローは選択したエネルギータイプを持ち、この選択は以降変えることはできない。 この矢は手元を離れ、何かに当たるか、地面に落ちない限り、1+1ラウンド/消費した呪文のレベル分、形をとどめる。 エレメンタルアローを使った攻撃は、遠隔接触攻撃として扱い、攻撃に成功すると対象に1d6/クラスレベル+矢のレベル分のダメージを与える。 エレメンタルアローを作成する時、選択できるエネルギータイプが2つ以上ある場合、その内2つを半分ずつ混ぜて作成することができる。例えば[火]と[電気]を混ぜたエレメンタルアローが敵にダメージを与える場合、ダメージの半分は[火]のタイプを持ち、もう半分は[電気]のタイプを持つ。 ***エネルギー特徴(変則) エレメンタルアローを撃つ最、そのエネルギーごとに特徴を得る。1日に1回/クラスレベルの半分+呪文の対応能力修正値だけ使用できる。 &bold(){酸:}命中した敵に張り付き、洗い流したり中和されない限り、1ラウンド/矢のレベルの間、毎ラウンド1d6の[酸]ダメージを与える。 &bold(){音波(風):}敵に命中し、命中した敵にダメージを与えた後、遠隔突き飛ばし攻撃を行える。これは中型サイズとして扱い、筋力16+矢のレベルと[突き飛ばし強化]を持っている。 &bold(){火:}敵に命中し、命中した敵にダメージを与えた後、爆発する。範囲15f、反応セーブDC10+対応能力修正値+矢のレベル・半減、1d6/矢のレベルダメージ。 &bold(){冷気:}命中した敵は、反応セーブ DC10+対応能力修正値+矢のレベルを行い失敗した場合、氷に足を取られ移動できなくなり、ACへのDexボーナスを失う。さらに命中判定に-2 ペナルティ。筋力判定DC10+対応能力修正値+矢レベルに成功するか、氷(矢レベルと同じ硬度)に15ポイントのダメージを与えれば元に戻れる。 &bold(){電気:}敵に命中し、命中した敵にダメージを与えた後、その対象は頑健セーヴDC10+対応能力修正値+矢レベルを行い、失敗すると絡みつかれた状態になる。成功した場合はよろめき状態で済む。 ***必殺エレメンタルアロー(超常) 攻撃アクションを取る時に、以下のいずれかを行い攻撃することができる。 &bold(){アローレイン} #region 空中に放った矢が分裂し無数の矢の雨となる。 全ラウンドアクションで100ft+10ft/クラスレベルの範囲内に半径30ftを攻撃する矢の雨を降らす。矢はエレメンタルアローで使用できるエネルギータイプをそれぞれの矢毎に全て持っている。範囲内にいるクリーチャーは、反応セーヴDC10+対応能力修正値+クラスレベルを行い、失敗すると矢の持っているエネルギータイプ1つにつき、そのエネルギータイプのダメージ1d6/2クラスレベルを受ける。セーヴに成功すればダメージは半分で済む。 #endregion &bold(){ディスインテグレイト} #region クラスレベル7以降、標準アクションで、ディスインテグレイトと同じ効果を持つ矢を作り出し攻撃する。術者レベルはキャラクターのレベルに等しい。この矢で攻撃するのは遠隔接触攻撃を用いる。 この矢の射程距離は、100ft+10ft/クラスレベルである。 #endregion &bold(){イネヴェタビリティ} #region クラスレベル7以降、標準アクションで力場の自身が作りうる最高レベルの矢を作り出し攻撃する。矢の本数はクラスレベル7レベルの時点で4本である。9レベルになると1本増える。 この矢は隠されていたり、何かに覆われていないクリーチャーを対象とし、必ず命中する。 矢は1本につき、1d6/2クラスレベル+矢レベルのダメージを与える。 この矢の射程距離は、100ft+10ft/クラスレベルである。 #endregion &bold(){エナヴェイション} #region クラスレベル10で、全力アクションで、エナヴェイションと同じ効果を持つ矢を2本作り出し攻撃する。術者レベルはキャラクターのレベルに等しい。 この矢での攻撃は遠隔接触攻撃を用い、射程距離は100ft+10ft/クラスレベルである。 この矢は対象に当たれば消えてなくなるが、使わなくても次の自分のラウンド終了時に消える。 頑健セーヴDCは18+対応能力修正値である。 #endregion &bold(){メテオスウォーム} #region クラスレベル10で、全力アクションで、エレメンタルアローを4本作り出して攻撃する。それぞれのエネルギータイプは任意に決めて良い。これらの矢はそれぞれがメテオスウォームの1つの珠と同じような効果を持つが、与えるダメージはその矢が持つエネルギータイプに依存する。 矢を対象に当てる場合には遠隔接触攻撃を用い、射程距離は100ft+10ft/クラスレベルである。 爆発の反応セーヴDCは18+対応能力修正値である。 矢は使わなくても次の自分のラウンドの終了時に消える。 #endregion ***成長表 |Lv|攻撃ボーナス|頑健|反応|意志|クラス能力|1日の呪文数| |1|+0|+0|+0|+2|エレメンタルアロー1種|既存クラス1つに+1| |2|+1|+0|+0|+3||既存クラス1つに+1| |3|+2|+1|+1|+3|コネクトゲート、エネルギー特徴|既存クラス1つに+1| |4|+3|+1|+1|+4|エレメンタルアロー2種|既存クラス1つに+1| |5|+3|+1|+1|+4|必殺エレメンタルアロー(アローレイン)1/日|-| |6|+4|+2|+2|+5||既存クラス1つに+1| |7|+5|+2|+2|+5|必殺エレメンタルアロー(ディスインテグレイト、イネヴェタビリティ) 2/日|-| |8|+6|+2|+2|+6|エレメンタルアロー3種|既存クラス1つに+1| |9|+6|+3|+3|+6||既存クラス1つに+1| |10|+7|+3|+3|+7|必殺エレメンタルアロー(エナヴェイション、メテオスウォーム) 3/日|-|
***前提条件 ・基本攻撃ボーナス+3 ・2レベル以上の信仰呪文か秘術呪文の発動 ・《近距離射撃》 、《精密射撃》、《武器熟練(いずれかの弓)》 ・製作(矢)8 &bold(){特殊:}エレメンタルコネクトアーチャーは選択した1つの系統の呪文しか使用できなきなる。 ***HD:8 ***技能 &bold(){技能ポイント:知+4} &bold(){クラス技能:}知識(別々に取ること)、制作(矢)、呪文学、精神集中、職能、登攀、視認、水泳 ***武具習熟 エレメンタル・コネクト・アーチャーはいかなる武具にも習熟しない。 ***呪文数 エレメンタル・コネクト・アーチャーはレベル毎に、既存の術者クラスが成長したかのように、1日の呪文数とレベル毎の呪文を得ることができる。 ただし、その術者クラスの他の能力は影響を受けない。 キャラクターがこの上級クラスになる時、術者クラスが2つ以上あるならば、その内1つを選択すること。 この上級クラスによって1日の呪文数とレベル毎の呪文を得ることができるのは、選択した1つの術者クラスのみである。 ***コネクトゲート(擬似呪文能力) 一ラウンドに一度、任意の1Lv以上の呪文スロットを1つ使って、移動アクションで空間のトンネルを開けることができる。このトンネルは、消費した呪文Lv/個まで設置でき、1個につき自分に隣接する直径3ftと、選択した100ft+10ft/クラスレベルの範囲内の直径3ftを空間的に繋ぐ効果がある。 トンネルの穴は、どちらからも見通せる様になっているが、このトンネルは矢以外は通ることができない。コネクトゲートは撃った矢が全て出口から出た瞬間消える。 コネクトゲートを通して攻撃する場合でも、通常通りの攻撃判定を行う。 コネクトゲートが出現したラウンド中に矢を通さなかった場合、1ラウンド/クラスレベルの間、その場所に留まる。 コネクトゲートは、他のクリーチャー(エレメンタルコネクトアーチャーの反対側にいるクリーチャーでさえ)も利用することができるが、正しい使用方法を分かるために、知力判定DC23を行わなければならない。この難易度は一度でもコネクトゲートを使用している光景を目にしたなら21に減少する。ただし、この知力判定を行うためには知力6以上が必要である。 エレメンタルコネクトアーチャーは自分と隣接するコネクトゲートの入口が、自分の移動と共についてこさせることができる。 コネクトゲートは、アンチマジック効果の範囲内には作り出すことも入ることもできない。 ***エレメンタルアロー(擬似呪文能力) 即効アクションで呪文スロットを消費し、1Lv( /消費した呪文のレベル)の矢を、1+1本( /消費した呪文のレベル)作り出すことができる。 この能力を得る度、酸、音波(風)、火、冷気、電気のいずれかを選択する。 エレメンタルアローは選択したエネルギータイプを持ち、この選択は以降変えることはできない。 この矢は手元を離れ、何かに当たるか、地面に落ちない限り、1+1ラウンド/消費した呪文のレベル分、形をとどめる。 エレメンタルアローを使った攻撃は、遠隔接触攻撃として扱い、攻撃に成功すると対象に1d6/クラスレベル+矢のレベル分のダメージを与える。 エレメンタルアローを作成する時、選択できるエネルギータイプが2つ以上ある場合、その内2つを半分ずつ混ぜて作成することができる。例えば[火]と[電気]を混ぜたエレメンタルアローが敵にダメージを与える場合、ダメージの半分は[火]のタイプを持ち、もう半分は[電気]のタイプを持つ。 エレメンタルアローは、アンチマジック効果の範囲内には作り出すことも入ることもできない。 ***エネルギー特徴(変則) エレメンタルアローを撃つ最、そのエネルギーごとに特徴を得る。1日に1回/クラスレベルの半分+呪文の対応能力修正値だけ使用できる。 &bold(){酸:}命中した敵に張り付き、洗い流したり中和されない限り、1ラウンド/矢のレベルの間、毎ラウンド1d6の[酸]ダメージを与える。 &bold(){音波(風):}敵に命中し、命中した敵にダメージを与えた後、遠隔突き飛ばし攻撃を行える。これは中型サイズとして扱い、筋力16+矢のレベルと[突き飛ばし強化]を持っている。 &bold(){火:}敵に命中し、命中した敵にダメージを与えた後、爆発する。範囲15f、反応セーブDC10+対応能力修正値+矢のレベル・半減、1d6/矢のレベルダメージ。 &bold(){冷気:}命中した敵は、反応セーブ DC10+対応能力修正値+矢のレベルを行い失敗した場合、氷に足を取られ移動できなくなり、ACへのDexボーナスを失う。さらに命中判定に-2 ペナルティ。筋力判定DC10+対応能力修正値+矢レベルに成功するか、氷(矢レベルと同じ硬度)に15ポイントのダメージを与えれば元に戻れる。 &bold(){電気:}敵に命中し、命中した敵にダメージを与えた後、その対象は頑健セーヴDC10+対応能力修正値+矢レベルを行い、失敗すると絡みつかれた状態になる。成功した場合はよろめき状態で済む。 ***必殺エレメンタルアロー(超常) 攻撃アクションを取る時に、以下のいずれかを行い攻撃することができる。 必殺エレメンタルアローは、アンチマジック効果の範囲内には作り出すことも入ることもできない。 &bold(){アローレイン} #region 空中に放った矢が分裂し無数の矢の雨となる。 全ラウンドアクションで100ft+10ft/クラスレベルの範囲内に半径30ftを攻撃する矢の雨を降らす。矢はエレメンタルアローで使用できるエネルギータイプをそれぞれの矢毎に全て持っている。範囲内にいるクリーチャーは、反応セーヴDC10+対応能力修正値+クラスレベルを行い、失敗すると矢の持っているエネルギータイプ1つにつき、そのエネルギータイプのダメージ1d6/2クラスレベルを受ける。セーヴに成功すればダメージは半分で済む。 #endregion &bold(){ディスインテグレイト} #region クラスレベル7以降、標準アクションで、ディスインテグレイトと同じ効果を持つ矢を作り出し攻撃する。術者レベルはキャラクターのレベルに等しい。この矢で攻撃するのは遠隔接触攻撃を用いる。 この矢の射程距離は、100ft+10ft/クラスレベルである。 #endregion &bold(){イネヴェタビリティ} #region クラスレベル7以降、標準アクションで力場の自身が作りうる最高レベルの矢を作り出し攻撃する。矢の本数はクラスレベル7レベルの時点で4本である。9レベルになると1本増える。 この矢は隠されていたり、何かに覆われていないクリーチャーを対象とし、必ず命中する。 矢は1本につき、1d6/2クラスレベル+矢レベルのダメージを与える。 この矢の射程距離は、100ft+10ft/クラスレベルである。 #endregion &bold(){エナヴェイション} #region クラスレベル10で、全力アクションで、エナヴェイションと同じ効果を持つ矢を2本作り出し攻撃する。術者レベルはキャラクターのレベルに等しい。 この矢での攻撃は遠隔接触攻撃を用い、射程距離は100ft+10ft/クラスレベルである。 この矢は対象に当たれば消えてなくなるが、使わなくても次の自分のラウンド終了時に消える。 頑健セーヴDCは18+対応能力修正値である。 #endregion &bold(){メテオスウォーム} #region クラスレベル10で、全力アクションで、エレメンタルアローを4本作り出して攻撃する。それぞれのエネルギータイプは任意に決めて良い。これらの矢はそれぞれがメテオスウォームの1つの珠と同じような効果を持つが、与えるダメージはその矢が持つエネルギータイプに依存する。 矢を対象に当てる場合には遠隔接触攻撃を用い、射程距離は100ft+10ft/クラスレベルである。 爆発の反応セーヴDCは18+対応能力修正値である。 矢は使わなくても次の自分のラウンドの終了時に消える。 #endregion ***成長表 |Lv|攻撃ボーナス|頑健|反応|意志|クラス能力|1日の呪文数| |1|+0|+0|+0|+2|エレメンタルアロー1種|既存クラス1つに+1| |2|+1|+0|+0|+3||既存クラス1つに+1| |3|+2|+1|+1|+3|コネクトゲート、エネルギー特徴|既存クラス1つに+1| |4|+3|+1|+1|+4|エレメンタルアロー2種|既存クラス1つに+1| |5|+3|+1|+1|+4|必殺エレメンタルアロー(アローレイン)1/日|-| |6|+4|+2|+2|+5||既存クラス1つに+1| |7|+5|+2|+2|+5|必殺エレメンタルアロー(ディスインテグレイト、イネヴェタビリティ) 2/日|-| |8|+6|+2|+2|+6|エレメンタルアロー3種|既存クラス1つに+1| |9|+6|+3|+3|+6||既存クラス1つに+1| |10|+7|+3|+3|+7|必殺エレメンタルアロー(エナヴェイション、メテオスウォーム) 3/日|-|

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