ゴブリンの巣窟をたたけ

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 ガーウェンとバウホルツとの間に存在する商業路。 そこに超自然的に出来上がった洞窟が存在した。。。  近頃その洞窟付近の商業路で何名かの商業者が被害にあっているらしい。 依頼内容によればゴブリンの集団を殲滅してくれとのことだが。。。  「あぁ~~~・・・俺が説明するんすか?メンドクサいっすよ。タトゥーさんやってクダサイヨ」 最近タトゥーと良好関係を築きあげたディックはそういう。  「使用がねえな~。。。」  この依頼は俺(この場合タトゥー)とディックそして俺の忠実なる兄弟(この場合タトゥーを慕う者達)2人で引き受けた。 予想通り商業路を歩いていくと近くには馬鹿たちが残した足跡があったわけだ。それをディックがたどりつめ。目標の居場所を突き止めた。  途中不意打ちもされたがそれは難なく回避。。。 巣窟の前の茂みから顔を覗かせると5~8匹ほどの適当なゴブリンがうろちょろしてやがったってわけだ。それは連携された見回りなんてものとは程遠い。まさに「歩き回っている」としかいいようが無いくらいに適当な配置だった。  そこで俺はそのまま声を張りだしながら1匹目に突進したんだよ。続いて2匹目もつぶした。 後に続いた俺の兄弟達がそれぞれ1匹ずつ倒すころにはディックの矢が飛んでさらに倒した。  そこからあとは残った1匹をリンチしようと囲んで縛ったんだが。。。 どうやらここの馬鹿ディックが先に巣穴の方に行っちまってたらしい、そっちから叫び声が聞こえたもんで何かと思えば俺よりはるかに背丈が高いモンスターよ。俺は身震いしたね、久々にこの環境に実をおけることに感謝したよ。歓喜の声と笑みを浮かべながらおれはディックのあとについて突進してくるそいつの前に立ちはだかってぶちのめしてやったww! うぅっ。。。あの瞬間を思い出すと身震いがするぜ!  そしてついに目標の洞窟を見つけたわけだ。確かに自然の神秘としか言いようの無い岩洞窟だった。きれいに穴がぽっかっりあいてたんだからたまげたね。暗く続く奥の空間はなんとも不気味だったが、冒険者であり男手ある者。ここで止まっては恥だろう?ぐんぐん進むとそこにはやはりゴブリンと大型のモンスターが待ち構えていた。そやつらを文字通りぶちのめし、奥の部屋まで行くとそこには口に布をつめられ手足を縛られた商人の姿が。傍らには宝箱のような木箱が3つ並べておいてあった。  巣窟の中にいる敵を全てカズにしたあとに商人を解放しその荷物を運び出し積むのを手伝ってやった。はぁ。。。意外とあれ疲れたよなぁ。 その分け前としちゃあ大きすぎたかもしれないが宝箱3つを手に入れることが出来た。中にはどうやらゴブリンたちが集めたのであろう金貨や宝石が詰まっていた!    全てのことが片付こうかという時。。。俺はあることを思いついた。ここを俺達の基地として使うのはどうだろうかと!! 俺にしてはなかなかの名案だと自分で手を打ち合わせてしまったほどにだ。 そして今それは現実と成り、そこは俺の基地となった。 以上、こんなとこだろうw。俺の自慢話も含めたせいで少々長くなったな。スマンスマンww」 <BY タトゥー> ーーーーーー <参加メンバー> [[ディック・サムエル]] [[ドラマインド・タトゥー]]
 ガーウェンとバウホルツとの間に存在する&bold(){商業路}。 そこに&bold(){超自然的に出来上がった洞窟}が存在した。。。  近頃その洞窟付近の商業路で何名かの商業者が被害にあっているらしい。 依頼内容によれば&bold(){ゴブリンの集団}を殲滅してくれとのことだが。。。  「あぁ~~~・・・俺が説明するんすか?メンドクサいっすよ。タトゥーさんやってクダサイヨ」 最近タトゥーと良好関係を築きあげたディックはそういう。  「使用がねえな~。。。」  この依頼は俺(この場合タトゥー)とディックそして俺の忠実なる兄弟(この場合タトゥーを慕う者達)2人で引き受けた。 予想通り商業路を歩いていくと近くには&bold(){馬鹿たちが残した足跡}があったわけだ。それをディックがたどりつめ。目標の居場所を突き止めた。  途中&bold(){不意打ち}もされたがそれは難なく回避。。。 巣窟の前の茂みから顔を覗かせると5~8匹ほどの適当なゴブリンがうろちょろしてやがったってわけだ。それは連携された見回りなんてものとは程遠い。まさに&bold(){「歩き回っている」}としかいいようが無いくらいに適当な配置だった。  そこで俺はそのまま声を張りだしながら1匹目に突進したんだよ。続いて2匹目もつぶした。 後に続いた俺の兄弟達がそれぞれ1匹ずつ倒すころにはディックの矢が飛んでさらに倒した。  そこからあとは残った1匹を拷問しようと囲んで縛ったんだが。。。(俺の兄弟が&bold(){ゴブリン語}を話せたからな) どうやらここの&bold(){馬鹿ディックが先に巣穴の方に行っちまってたらしい}、そっちから叫び声が聞こえたもんで何かと思えば俺よりはるかに背丈が高いモンスターよ。俺は身震いしたね、久々にこの環境に実をおけることに感謝したよ。歓喜の声と笑みを浮かべながらおれはディックのあとについて突進してくるそいつの前に立ちはだかってぶちのめしてやったww! うぅっ。。。あの瞬間を思い出すと身震いがするぜ!  そしてついに目標の洞窟を見つけたわけだ。確かに自然の神秘としか言いようの無い&bold(){岩洞窟}だった。きれいに穴がぽっかっりあいてたんだからたまげたね。暗く続く奥の空間はなんとも不気味だったが、冒険者であり男手ある者。ここで止まっては恥だろう?ぐんぐん進むとそこにはやはりゴブリンと大型のモンスターが待ち構えていた。そやつらを文字通り&bold(){ぶちのめし}、奥の部屋まで行くとそこには口に布をつめられ手足を縛られた&bold(){商人}の姿が。傍らには宝箱のような木箱が3つ並べておいてあった。  巣窟の中にいる敵を全てカズにしたあとに商人を解放しその荷物を運び出し積むのを手伝ってやった。はぁ。。。意外とあれ疲れたよなぁ。 その分け前としちゃあ大きすぎたかもしれないが宝箱3つを手に入れることが出来た。中にはどうやらゴブリンたちが集めたのであろう&bold(){金貨}や&bold(){宝石}が詰まっていた!    全てのことが片付こうかという時。。。俺はあることを思いついた。ここを&bold(){俺達の基地}として使うのはどうだろうかと!! 俺にしてはなかなかの名案だと自分で突拍子も無く手を打ち合わせてしまったほどにだ。 そして今それは現実と成り、そこは俺の基地となった。 以上、こんなとこだろうw。俺の自慢話も含めたせいで少々長くなったな。スマンスマンww」 <BY タトゥー> ーーーーーー <参加メンバー> [[ディック・サムエル]] [[ドラマインド・タトゥー]]

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