DCC(Digital Command Control)情報局@Wiki内検索 / 「Medium plug」で検索した結果

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    ブースター ファンクション cv ファンクション・デコーダ jmri コマンドコントロール medium plug dp1 ...
  • NEM652
    NEM 652, NMRA Medium plug いわゆる8ピンプラグとかソケットと呼ばれる規格。ピンピッチ0.1inch=2.54mmで、4ピンが2列に並ぶ形状。車両側がメス、デコーダ側がオス。 主にHO車両に採用されており、欧米のHOゲージ車両についてはほぼすべて、日本でもKATO社製日本型HO車両にはこのソケットがついている。 配線は次のとおり。 1 橙 モーター右 8 赤 右レール 2 黄 後部前照灯 7 青 コモン(V+) 3 ※ (アクセサリ)   6 白 前部前照灯 4 黒 左レール 5 灰 モーター左 ただ、最近はサウンド・デコーダのようにスピーカやセンサー等多くの入出力接続を要するデコーダも増えており、特にHO以上の車両で8ピンでは不足することが多くなった。このため21ピンや22ピンソケット等を装備するメーカーもある。
  • DCC用語集
    ...マンドコントロール Medium plug 主にHOクラスの車両に搭載されるデコーダソケット MU Multi Unit Operation,複数の動力車を統括制御すること、またはその機能 NEM651 Nゲージ以下の小型鉄道模型に搭載されるデコーダソケット NEM652 主にHOクラスの車両に搭載されるデコーダソケット NEM653 欧米製品にみられるデコーダ用9ピンJSTコネクタソケット NEM654 大型鉄道模型用のデコーダコネクタプラグ NEM 欧州鉄道模型標準規格 NGDCC 永末システム事務所のDCC商品群 NMRA 全米鉄道模型協会 PluX 従来と互換性のあるよう策定中の、22,16,8ピン新デコーダソケット PWM デコーダのモーター出力に使われる変調方式 RAILCOMMAND CVP社のコマンドコントロール RailCom Lenz社の開発した双方向通信規格 S...
  • PluX
    PluX22/PluX16/PluX8 2006年、NMRAワーキンググループにFleischmann社とDigitrax社が中心となって提案したデコーダソケットの新規格。2007年にPluXと命名された。メルクリン社の21ピンコネクタと同じ0.05インチで2×11ピン配置のコネクタ形状ながら、ピン配置には互換性はない。 22ピンだけでなく、より小型の模型用として16ピンおよび8ピンソケット(従来の8ピンとはピン形状・配置とも違うが信号線は互換)も規格化され、それぞれ上位互換として機能するように設計されており、さらに従来の6ピンソケットとも互換性を有する。このことから、既存のソケットと容易に置き換えうることが規格策定の中心テーマであると考えられる。 同期モーター等メルクリン社製品のための機能は特に考慮されてはおらず、同社の21ピンコネクタの置き換えとして使うことは難しい。このこ...
  • 21MTC
    21MTC 21ピンコネクタ(6,8ピンソケットと違い、車体側がオスなので当サイトでは「コネクタ」と称する)は、2005年頃からメルクリン製品(TRIXを含む)に搭載されているコネクタで、0.05インチの2×11ピッチレイアウト。ESU社の設計によるもので、同社では21MTCと称している。第11ピンがINDEXなので結線しないため21ピンと称されている。なおソケット自体は一般的な電子部品規格である。 ピン配置は以下の通り。 Hall 1 1 22 Track right Hall 2 2 21 Track left Hall 3 3 20 GND Aux 4 4 19 Motor 1 TB Clock 5 18 Motor 2 TB Data 6 17 Motor 3 F0 rear 7 16 V(+) F0 front 8 15 Aux 1 Speaker 9 14 Au...
  • SUSI
    SUSI Serial User Standard Interfaceの略、だそう。 ドイツのDIEZ社が開発した、デコーダ機能拡張のための通信インターフェイス規格で、特にサウンドモジュール増設のために開発された。 デコーダと増設モジュールは4ピンのJSTコネクタで接続するのが前提だが、デコーダ上にランド(半田付けのための接点)だけが設けられている製品も多い。 ピン配列は以下の通り。 Pin 1 Ground black Pin 2 Data gray Pin 3 Clock blue Pin 4 Power red 規格上は、2線式の簡易なLANとして捉えることができる。 SUSIモジュールは最大3台まで増設できることになっており、デコーダが常にマスタとしてクロックを供給する。エラーコレクション等の通信機能は持たないので、配線は最大20センチまでとされている。 ...
  • 小型サウンド・デコーダ
    小型サウンド・デコーダ サウンド・デコーダも普及期に入り、いよいよNゲージ車両にも搭載できるような小型の商品が発売されてきている。 スピーカが不利(小型スピーカは音量、特に低音が不足する)であることさえ克服できれば、Nゲージ機関車や気動車でもサウンドを楽しめる時代が到来したと言える。 なお、小型スピーカは携帯電話用の8Ω品をパーツショップで手に入れるのが安価で高性能。ただし一部メーカーのサウンド・デコーダは100Ω対応なので注意が必要。 Hiromi Masaki's Blog(Nゲージ蒸機にサウンド搭載されています。必見。) ESU社「LokSound micro」 28×10×5mmのサイズは、搭載をチャレンジしたくなる魅力的な小ささ。機能的にも申し分なく、サウンドの編集もできるが、ドイツ製なのでマニュアルがとっつきにくいのと、100Ωスピーカ用なのがつらい。 ...
  • LokSound
    ESU社の主力サウンドデコーダ 用途ごとに、種類が用意されている。 LokSound V3.5 H0からOまでのゲージ向け。 DCC and Motorola®.スピーカーは100Ωを使用。 LokSound micro V3.5 NゲージやTTゲージなどの小スケール向け。 DCC, Motorola® and Selectrix®. LokSound XL V3.5 Gゲージや1番ゲージなどの大ゲージ向け。 DCC and Motorola®. XLのみスピーカーは8~32Ωを使用。設定により8~16と、16~32Ωを選択できる。 LokSound V3.0 mfx H0からOゲージ向けで、メルクリンのmfxシステムと互換機能を持ったもの。 内蔵された音の編集も可能。 編集には、別途「LokSound Programmer」...
  • 車両検知
    車両検知 列車の情報をレイアウト上で検出する機能・装置の一般的な呼称として、当サイトではこの用語を使用する。特に列車のデコーダ・アドレス等を双方向通信により検出・送信できるものを指すこととする。 KATO社ではDigitrax社のトランスポンディングを「列車位置検出機能」と称しているが、一般的な呼称としては言えず、当サイトではこれも表現を単純化して「車両検知」と呼ぶこととしたい。 車両検知には二段階あり、「列車の存在を検出する」段階と「存在する列車の正体を検出する」段階に分けて考える必要がある。 前者については、ある線路ブロックに列車が存在するかを検出する在線検知という手法と、センサーによりある特定地点を通過したことを検出する手法がある。センサーによる検知についても、赤外線フォトインタラプタを使う方法、ギャップを車輪が跨ぐことによる通電を検出する方法、静電容量センサーを使う方...
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