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**SUSI Serial User Standard Interfaceの略、だそう。 ドイツのDIEZ社が開発した、デコーダ機能拡張のための通信インターフェイス規格で、特にサウンドモジュール増設のために開発された。 デコーダと増設モジュールは4ピンのJSTコネクタで接続するのが前提だが、デコーダ上にランド(半田付けのための接点)だけが設けられている製品も多い。 ピン配列は以下の通り。 Pin 1 Ground black Pin 2 Data gray Pin 3 Clock blue Pin 4 Power red 規格上は、2線式の簡易なLANとして捉えることができる。 SUSIモジュールは最大3台まで増設できることになっており、デコーダが常にマスタとしてクロックを供給する。エラーコレクション等の通信機能は持たないので、配線は最大20センチまでとされている。 CV897から1024までがSUSIモジュール用として定義され、3台のモジュールはそれぞれ別のCVが割り当てられる。 ただ、今のところSUSIモジュールとして一般的なのはDIEZ社のサウンドモジュールとファンクションモジュールくらいである。 -[[DIEZ社サイト内SUSI解説ページ(独語)>http://www.d-i-e-t-z.de/7_5.htm]] ----
**SUSI Serial User Standard Interfaceの略、だそう。 ドイツのDIEZ社が開発した、デコーダ機能拡張のための通信インターフェイス規格で、特にサウンドモジュール増設のために開発された。 デコーダと増設モジュールは4ピンのJSTコネクタで接続するのが前提だが、デコーダ上にランド(半田付けのための接点)だけが設けられている製品も多い。 ピン配列は以下の通り。 Pin 1 Ground black Pin 2 Data gray Pin 3 Clock blue Pin 4 Power red 規格上は、2線式の簡易なLANとして捉えることができる。 SUSIモジュールは最大3台まで増設できることになっており、デコーダが常にマスタとしてクロックを供給する。エラーコレクション等の通信機能は持たないので、配線は最大20センチまでとされている。 CV897から1024までがSUSIモジュール用として定義され、3台のモジュールはそれぞれ別のCVが割り当てられる。 ただ、今のところSUSIモジュールとして一般的なのはDIEZ社のサウンドモジュールとファンクションモジュールくらいである。 -[[DIEZ社サイト内SUSI解説ページ(独・英語)>http://www.d-i-e-t-z.de/7_5.htm]] ----

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