魂魄回廊を利用した術式について


心界

第六門解放を基準として個体の存在を術式として利用する。象られる事象は個体により異なる。

勇士達の墓場(ブレイブスグレイブヤード)

 天凪龍人の分化精神存在によって(かたど)られた、心象世界。分体は術式を維持・管理するために心象世界内に囚われている。
 所有者を失った物品が収められているほか、一部の勇士の遺骨、遺灰なども存在する。本来時と共に失われるはずだったものが流れ着く場所。
 裏技的に量産品に限るが新品も入手可能。
 収められた物品に所有者が現れた時点で管理者と代行者による仮所有権と代行権は喪失する。

天凪龍人 分化精神存在
権限:管理者
鍵:ロストクラウン

天凪龍人
権限:代行者
鍵:リーパー(伊藤夜無へ移譲)

伊藤夜無
権限:代行者
鍵:リーパー(天凪龍人より移譲)


禁呪:継承

 不老不死の派生系、力の継承儀式。無月達の一族が千数百年に渡り受け継いだものであり、紗那の超感覚や灰斗の剛力の正体。
 自身の存在力を純粋力として対象に継承する。力の方向性は受け取った者が自由に決められる。
 方向性を決められた純粋力はその変質性を失い、存在力の一部となる。
 龍人は継承した純粋力を大きく失いながらも変質性を維持することに成功した。その代償に力は小さく不安定なモノとなった。

 禁呪を扱える術師は喪われつつあり、継承はあと数世代が限界だと言われている。