歩兵装備類


小火器類

X&MX系(GB社及びLG社が正式コードを付けて計画立てて開発したもの。※X0除く

[ X0 Lost(ロスト) ]Code:Project SideArm AD1911 No.009 - Model.0x777-009 X0 Lost

 M1911系クローンの自動拳銃。
 独特の褪せた蒼色を持つのロストブルーコート、堅牢で良好な動作性、高い命中精度を持つ。
 PC9仕様のA0、.45ACP仕様のA1、40SIG仕様のA2、50GI仕様のA3がある。また、銃身長毎にL(ロング6inc)F(フル5.1inc)T(タクティカル4.3inc)C(コンパクト3.6inc)などが付く。装填数はA0で10発、A1で8発、A2で8発、A3で7発である。基本的なフレーム、スライドは共通である。
 Xナンバーとしては最も初期に作られたモデルではあるが、現在も改修を重ね使用されている。なお、販売はされていない。開発が1914年。M1911の開発が1911年。もちろん違法である。名目上は個人のカスタムガンの類いではあるが。
 マメに改修を繰り返した結果、ととてつ開始時点でversion.40を超えていたりする。
 アメリカで使用されていた.45ACPを状況に応じて流用できるように、一部パーツの交換でM1911の弾倉を流用できるように調整されているため、A0とA2でも多少の部品交換で.45ACPが使用できる。

[ X1 Antique(アンティーク) ]

 既存の技術を組み合わせ、高い信頼性と動作性を持つ小銃。様々な組み合わせのパーツ群によって構成されるため、個人によって仕様が異なる。対応弾薬は、RC30、RC22、7.62*51、5.56*45、7.62*39、5.45*39、他。基本的に部隊毎に2~3種に整頓され運用される。STANAGタイプ、AKタイプのマガジンが使用可能。単価が高いため、1セットで売れることは少ないが、一部の銃と互換性があるために、パーツ単体で見るとそれなりに売れている。セット売りのためにローライズ版が地味な速度で開発されている。

[ X2 MACANA(マカナ) ]

 若干大型の回転式拳銃。バレルとシリンダーを交換することで、幅広い弾薬に対応することが出来る。最大は45口径。また、357口径以下用に調整された中型モデルも存在する。一部実力主義者に人気がある。ちなみにシリンダー回転方向は時計回り、操作はS&W標準である。
 いわゆるスマイソン的な混ぜ物。

[ X3 LANCE(ランス) ]

 対装甲のために開発された無反動砲。口径は120mm80mm60mmがあり、弾種はHEAT、HEAT-MP、APHE、API、APDS、APFSDSなどを発射出来る。80mmで主力戦車の側面装甲を撃ちぬく能力があり、120mmでは追加装甲付の戦車の正面装甲を(装甲厚によるが)撃ちぬく。反面、弾体込みの重量が非情に重いという欠点がある。
 1~2分隊に一つ60mmが配備され、小隊に2つ程度80mmが配備されている。軽量かつ堅牢なためかなりの販売数がある。実包に金属貫底薬莢を採用することで携帯無反動砲とは思えない速射性を誇る。が、弾頭コストは必然的に上がる。

[ X4 MACE(メイス) ]

 20mmレールに装着できる12番径のショットガン。ガス式セミオートで装填数は箱型弾倉式5+1である。単体で使用するためのオプションもある。小型でバランスが良いため、単体でも持っている者は多い。MASSに気持ち似ているが中身は全く別物である。12GA3(3incMag)が使用可能で切り替えのためにガスレギュレーターが付けられている。

[ X5 Misericordia(ミセリコルデ) ]

 PCシリーズに対応するように作られた短機関銃。普通装填されるのは拳銃規格と同じC3までの実包だが、最大でC5までの実包が装填可能。わりと小型で発射速度が早いが、重量バランスが良く、クローズドブローバックで暴れにくいため、命中精度は悪くない。ちなみにPC9モデルが全長360mmストック展開時600mm重量が30連マガジン付きで2.2kgである。速攻でローライズ版が作られ、小型火器ではもっとも売上がある。

[ X6 Corsesca(コルセスカ) ]

 複数口径に素早く対応するために作られたベルトリンク式軽機関銃。広く使用される軍用標準弾の殆どに対応しているものの、可搬重量の関係上、一度に対応出来る数は限られてくる。箱型弾倉は使用できないが、300連までのベルトポーチに対応している。連射速度を650・800・950から選択出来る。

[ X7 HFHB ]

 詳細下記。

[ MX8 Answer(アンサー) ]

 Antiqueのアサルトライフル用のオートマティック構造であるがゆえに克服できなかった7.62mm弾クラスでの1000m以上への遠距離高精度狙撃に対応するために作られたボルトアクションライフル。プルバップ式でクラス9強装弾に耐えうる性能を持つ。対応弾薬はRC30、7.62*51、7.62*54Rが主である。また、大口径弾薬への対応のために改修されたモデルであるMX8-Ⅱは50BMGまで使用出来る。やはり、価格的な問題で売上が少ない。ちなみに、機械精度検査・室内800mで着弾点が22mmとゆう記録を出している。

[ MX9-40/30 SLING(スリング) ]

 20mmレールに装着できる40mmまたは30mmのグレネードランチャー。小型軽量で邪魔になりにくい。発射可能弾薬がかなり豊富で、対軽装甲弾薬などもある。長期時限式地雷を布設することも出来る。

[ MX10 Anelace(アネラス) ]

 ポリマーフレームの拳銃。組換式でフレームやスライドの組み合わせから、多様なスタイルの拳銃を組める。ただし、あくまでも戦闘用であるためコンシールドキャリークラスの小型拳銃の組み合わせは無い。
 サプレッサーと組み合わせる関係上、装弾数との兼ね合いもあって.40SWが多用される。
 乾燥帯はともかく、湿地や寒冷地には弱いX0系列を埋めるために開発された。
 ベースModはやや扱いにクセのあるX0と比べ、徹底的に簡素化されており、銃の扱いに慣れていない社員に支給されている。実用性を重視した結果、ちょっと見た目がダサい。
 支給基本形
 DAオンリー サムセーフティ(デコッカー兼用) トリガーセーフティ グリップセーフティ ファイアリングピンブロック
 全長181mm 銃身長4.1inc 重量740g 口径.40S&W 装弾数15発
 マニュアルセーフティを採用し、トリガープルをシングルアクション並に軽く設定している。サプレッサーなどのマズルアクセサリーが付けられるが、引っ掛かりが無いように内ネジになっている為、選択肢は少ない。二丁支給され、整備時は予備を携帯する。交互に使う場合がほとんど。

[ MX11 Ogre(オーガ) ]

 極大射程及び対装甲のために開発された対物狙撃銃。最大クラスの弾薬を使用することで4000mまでの狙撃を可能としている。最小が.357oMag(9.07*98)最大が25.oMag(25.*203)ちなみにボルトアクション、セミオートの両方がある。MX11-BA-.357oMagのみ、幾らかの売り上げがある。

[ MX14 TitanFist(タイタンフィスト) ]

 119mm対戦車榴弾。パンツァーファウストのパチもん。やや重いがX3ランス120mmに比べればかなり軽量。流行に乗って作ったものの、弾速の速さからX3ランスの方が多用される。が、単にLG社の社員が体力馬鹿で重量を苦にしないだけである。

[ MX14-S TinyFist(タイニーフィスト) ]

 対装甲携帯榴弾。M72LAWのパチもん。再装填と防錆防水機能をぶっ込んで、ただでさえ安い運用コストをさらに下げたもの。ポイして次、よりは連射が出来ないが装填がアホみたいに簡単なためバスバス撃ててしまう。本体を複数持ち歩く必要が無いため携帯弾数が少し増える。が、少しでしか無い。
 利便性の観点から本家の方が使いやすいというオチが付いている。

[ MX-15 Partisan(パルチザン) ]

 LG社用に設計された自動小銃。各国で推し進められるコンバージョンをバッサリ廃止し、12.7・8.82・7.62・6.35・5.56の五種の新型カートリッジを使用する各口径専用自動小銃。用途をはっきりさせ、仕様を最適化することで動作性・堅牢性・精密性の高い小銃となっている。ただし部品や弾薬の共有が一切利かないという欠点もある。
+ 仕様:556K
+ 仕様:635A

[ MX-17 Morgenstern(モルゲンシュテルン)

 12番セミオートショットガン。AA-12を参考に簡素な作りと反動軽減機構を採用。
 チューブマガジン式のT型とボックスマガジン式のB型があり、箱型弾倉式では容量を増やすためにダブルカラムシングルフィードの弾倉を使用する。整備性を考えモナカではなくブロック構造。

[ MX-18 Stilett(スティレット) ]

 .20口径の自動拳銃。5.08mmの専用弾を使用し、3Aクラスの防弾チョッキを貫通する。基本型はセミ/フル切替、小型はセミオートのみ。LG社製にしてはバランスの取れた性能をしており、反動が軽い。外見はコルト・ウッズマンやブローニングバックマークなどの.22口径ターゲットピストルに似ている。
 遊底が二重になっており、通常、遊底全体はロックされており、発射と同時にスプリングに押し付けられた内部遊底が後退し、遊底全体のロックを解除することで、スライドが後退を始める。ロック解除に発射の反動を利用するため反動軽減に繋がり、銃身が固定されているため、精度が高い。フルオートでも9mmパラベラムを使用するG18などとくらべて制御が容易。
 と、一見いい事ずくめに見えるが、製造に要する要求技術がやたらと高度な上、頑丈ではあるがその場で部品交換出来るような構造ではないため、壊れるとどうにもならないという面倒な欠点もある。また、簡易分解での清掃に限界のある二重ボルトがガスで汚れやすいため、長期間完全分解による清掃が出来ない場合、トラブルを誘発する。
 社員全員に扱えるよう、グリップを細身にしたため、小口径高速弾拳銃には珍しく15発弾倉を使用する。
+ 仕様:Standard


[ MX27 keraunos(ケラウノス) ]

 携帯式レールガン。その名に違わぬ脅威の破壊力をもつ。直接魔素変換炉を使用し、凄まじい電力を使用して発射される弾丸は、歩兵一名によって運用できるにも関わらず、米軍の退役したエンタープライズ級原子力空母を貫通する。
 その破壊力を発揮するため、総重量は20kgを超え、一射で直接魔素変換炉の容量全てを消費し銃身が破壊される。
 携帯火器としては異常なスペックであり、射程は100kmを超える。装填数は6発。専用弾体を使用し、直接魔素変換炉一基辺り1~300発発射可能。最大出力時は弾体の初速が10km/sを超える。初速を5000m程度まで抑えることで、直接魔素変換炉を交換せずある程度の数を打てる。
 これだけの性能を持っていながら、シルエットギアの魔素圧縮装甲を撃ちぬけないあたり、魔素圧縮装甲の防御性能の高さが伺える。ちなみに、衝撃が抜けるので中の人が無事と言ってない。テストでは遠隔操作義体にシルエットギアを着せている。
 エクステンダー制作当初、主兵装として供給される予定であったが、電装系に影響を与えないにもかかわらず、発射直後にアクチュエーターの出力を大幅に減退させる事が判明したため、対大型イミテイター兵器として供給される事になった。
 大型に有効な威力を出すと一発千数百万円の弾体に加え、30発前後で直接魔素変換炉交換に一億とちょっと円掛かる。携帯火器としてはコストパフォーマンスがヒドいが、大型イミテイターに対抗する手段数少ない手段。

その他(個人用及び旧式ほか)

[ GB.CustomRifle(カスタムライフル) ]

 GB社時代、最も初期に作られた改良歩兵銃。ショートプルボルト・箱型10発弾倉式・スコープレール等、現代狙撃銃並みの性能を持つ。6.6mm(26口径)弾仕様と7.62mm弾(30口径)仕様が制作されている。
 弾薬が完全にオリジナルのものであったため補給の問題があり、短期の作戦以外では余り使用されなかった。

[ Bull Bore(ブル ボア)145 ]

 57口径単銃身中折ライフル。傭兵時代より前に社長が使用していたもので、時代に合わせ機関部は何度も改修されている。重厚に作られやたらと重く、もはや鈍器と言えるレベル。14.5mmと微妙な口径だが多量の発射薬を使用できるように作られ、威力・射程は高い。

[ VARL30 ]

 口径30mmの八連装回転式機関砲。強制空冷式、発射速度は最低1200発/分、最高6000発/分。システムパック化済み。弾頭に対して発射薬が多く、弾速が早いのが特徴。通常使用弾薬はMGCVR30
 基本的に艦載砲。銃身周辺に取り付けられたフィンによって、空冷効率を向上させている。

[ AccuracyLimitation(アキュラシーリミテッション) RifleMaster(ライフルマスター) ]

 ALRMは熟達者の小銃という意味を持つ、アルシェ専用の半自動狙撃銃。低伸性と耐候性を重視した9.4mm径(0.37Inc)の専用弾を使用する。有効射程は2000m。弾道が極めて直線的でドロップダウンが小さいのが特徴。また、弾頭重量があり風の影響を受けにくい。弾速は1,000m/sを超えており、反動がキツイ。
 完全な一品物の調整銃であり、セミオートでありながら、ボルトアクションに迫る集弾性を持つ。精度を出すためにDirect Impingement(ダイレクト インピンジメント)(DI)方式の動作方式を使用している。また、セレクター操作によって動作ガスを途中開放してしまうことで手動式動作に切り替えられ、さらに精度を高められる。
+ 仕様

カスタム系





弾薬類


[ Pistol Cartridge 9.(PC9) ]

 9*19ミリの拳銃用リムレス実包。超高精度仕様かつ、同サイズの弾薬と比べ、弾頭重量、薬量共に多く、30m以内での精度が高い。LG社の普通規格実包として採用されている。単価は高いがわりと販売数が多い。減装弾もある。自動拳銃での最大クラスはC3まで。C1で9パラの+P+より若干圧力が高い。
 PCは銃身の長いサブマシンガン等で使うことを考慮していない為、即燃性火薬が使用され発射炎が非常に小さいのが特徴。その分反動はキツイ。サブマシンガン用にはMPCと呼ばれる火薬の種類を変更したものが使用される。
 作動圧が高いため、多少砂などを噛んでも砕いて動く。寸法上、9mmパラベラムと誤認されるが、微妙に大きさが違うため、減装弾であっても9mmパラベラム用の拳銃には使用できない。素直に Accuracy_AMMO (後記)を使って下さい。

[ Rifle Cartridge .30/.22(RC30/22) ]

 7.62及び5.56mmの小銃弾。高精度で不発率が極めて低い。NATO標準弾薬と同じ寸法でSRCに分類される。LG社の普通規格実包として採用されている。大量生産することでコストダウンしたため、単価がLG社製にしては安く、実包の中では販売数が多い。薬量に応じてC1~C9まで、弾頭重量でF.L.M.H.SHまでがある。なお、この弾薬は装薬の関係上、普通のNATO標準弾薬を撃つ銃では発射出来ない。
 AD.2012頃にC0.85規格弾が作られ、NATO標準弾薬仕様の銃で使用可能になった。

[ .357 Ogre Magnum(.357oMag) ]

 Ogre専用に開発された、超強装AP弾。ケース寸法が口径9.07mm全長98mm。500mで貫徹力30mm以上(RHA換算)。Ogre専用弾の中では最も安価。とか言いつつ一発で諭吉さんが飛ぶ。社長はよく諭吉弾とか言っている。

[ 25. Ogre Magnum(25.oMag) ]

 Ogre専用弾。ケース寸法口径25.03mm全長203mm。完全にお遊び弾薬であり、数名を除いてマトモには扱えない。ちなみにMX11-25.oMagは(射手の肩を)粉砕機と呼ばれている。有効射程が4000mほどあるが未来予知でもできなきゃ当たらないお…。1000mで貫徹力60mm以上(RHA換算)。戦車の装甲こそ貫徹出来ないものの装甲によっては2キロを超える狙撃でも貫徹する。
 ちなみに、1000m以下なら戦車の履帯を守るスカートをぶち抜いて履帯を切断可能。

[ Short Rifle Cartridge 5.56 _ Multiple Objective Armor Piercing(SRC556_MOAP) ]

 MX-15_Partisan_556k用に開発された実包。有効射程内であればほぼ補正無しで射撃できる。弾倉の携帯数を増やすために、ポリマー製薬莢のテレスコープ弾となっており、強度的な問題を解決するために素材を新しく開発している。また張り付き防止・動作性向上の為に薬莢にはコーティングが施されている。
 5.56NATOと比較して防弾具に対する貫通力で勝るものの、至近距離の防弾具なしではヨーイングが起きず破壊力で劣る。M4と同じ14.5インチ銃身向けではあるが、有効射程はM16に近い。
 ケース長43mmとさほど短くないが弾頭分でかなりコンパクトになる。前に挿せる弾倉が一本増やせるくらい。
 欠点は貫通力と有効射程の調整の為に、弾頭重量と装薬量多く、やや反動が大きいこと。

[ GC40-Ghost ]

 ゴースト。40mmグレネード弾頭の中でも性悪なもの。長期時限式地雷と呼ばれ、敷設から1~9ヶ月で自動的に爆発する。分布図を作っておき、戦争終了後、隔離することで人の手を介さずに処理する事ができる。GhostⅡと呼ばれる短期時限地雷も存在し、敵地に散布して10分~1週間で自動で爆発する。誘爆防止機能が付いており、基本的に爆発時間に差を付けたものが混ぜられて散布される。実をゆうとあまりグレネードから発射されることがない。

[ HG3 DiscGrenade ]

 ディスクグレネード。投擲距離を稼ぐために、平べったい円形に加工されたグレネード。上手く投げれば、サイドスローで100m以上飛ばすことも出来る。拡張羽を使うと安定性がますが邪魔くさいため持ち歩かれることは少ない。殺傷範囲は半径5mほど、被害範囲は30mほどである。真ん中に時限切り替えスイッチがありS(ショート2秒)L(ロング4秒)に切り替えられる。

[ HG5 1:3PocketGrenade ]

 ポケットグレネード。携帯数を稼ぐためにコンパクトに造られたグレネード。小さい分威力は据え置き。屋内や狭い路地など限定空間内では普通の手榴弾に劣らない。軽量化のため全体がプラスチックで作られている。
+ 仕様

[ Accuracy++(アキュラシーダブルプラス) NATO_AMMO ]

 競技や長距離射撃向けの超精度高品質弾シリーズ。アホみたいに高い。NATO軍で使用されている弾薬を超高品質で製作。
 他にも、東側でよく使われてる弾薬シリーズとかもある。

[ Accuracy Business(アキュラシービジネス) ]

 PMCや軍隊向けのお手頃価格の量産弾薬。として売りだされているが、Accuracy++等の高品質弾薬の検品から弾かれただけのものなので、その辺の安い弾よりよっぽど質が良い。何よりビジネス、仕事道具であることを意識してか不発率の低さは異常。その為、この弾丸を使って不発が起きた時は大体銃の方の不具合が疑われるくらいである。また多種の銃の薬室やボルトを調べ、サイズを微妙に調整してあることから、相性の悪い銃が少ないことも特徴。だが、決して相性の悪い銃がないわけではない。

[ Accuracy Standard(アキュラシースタンダード) ]

 民間向けの廉価版の量産弾薬。Accuracy++等の生産ラインよりも効率化されたラインで生産されているため、Accuracy Businessよりも更に安い。相変わらず不発率が低いが、精度はAccuracyBusinessより劣る。
 LG社で普段使われているのはこの弾薬。



[ X7 HFHB X-08/07 ]

 試作型高周波式溶断刀。全長はX-08が86cm、X-07は66cm。柄の中に充電池が入っており、鞘に仕舞うことで充電する。欠点が多く、特に連続稼働時の深刻な強度低下が問題視されている。連続稼働時間は約7分。龍人はFerricArms(フェリックアームズ)社殲滅戦で、X-8を三本、X-7を二本破壊している。
 形状は直刀。扱いやすいように小さめの鍔を設けられており、突きで滑って指を切る心配はない。ミスリルをベースに刃金として黒鋼を埋め込んであり、単純強度はかなり高い。
 一方で、超音波振動による切断対象の結合流動化と電気的な刀身の強化に加え、抵抗熱による溶断効果という過剰性能を持つがゆえに、凄まじい勢いで金属疲労が蓄積する。蓄積した疲労は時間経過と冷却によってある程度まで回復するため、連続稼働しなければ十分な性能。

切断効果一覧
  • 電気抵抗熱溶断
抵抗熱によって熱された刃で対象を溶解切断する。金属類に効果が高い。
  • 超音波流動
切断時に刀身側面へ張り付く液化金属や生体組織などを剥離させる効果がある。切断抵抗を低減させる。
  • マイクロ波水熱切断
医療で使われている高周波ブレード。生体に対して非常に効果が高い。
  • 直流電気硬化ブレード
高電圧を掛けることで、強度を増す刀身。抵抗熱による刀身融解や超音波・マイクロ波による衝撃に耐性を得る。

[ MX29 HFHBⅡ ]

 高周波式溶断刀、正式版。超小型のA・Reactorを仕込んである。鞘に排熱機構を設け、さらに耐熱性の高い素材へ変更。発熱状態のまま納めておくことが可能になった。また、連続稼働時間が3倍以上に伸びており、深刻な強度低下も無くなっている。製品単価が割に合わないため、未だに一本も売れていない。ちなみに極少数生産されたⅠはA・Reactor暴走のため生産販売中止になっている。ちなみに、MX29に使用されているA・Reactorは普通の青い発光色ではなく、独特の紅い発光色を持つ。

[ LGMM Swordman ]

 LGMMで生産されている、片手用直剣。編上圧接圧延鋼という生産に手間のかかる鋼材を使用している。特別な材料は使用していないが、折れにくく、刃持ちも良い。

[ LGMM Fenrer ]

 LGMMで生産されている、自家発熱式溶断刀。自家発熱するブレードは交換式になっており、切断時に表面が剥離することで切れ味を保ちつづける。素のままでも鋭いが、捻ると折れやすいという欠点もある。
 一度、熱せられると相当に冷やすまで自家発熱が止まらない。また、長時間発熱すると、反応部分が崩壊して虫食い状になり、刀身強度が著しく低下する。

[ LGMM ミリマチェ ]

 LG社で使用される伐開戦闘兼用マチェット。反りの浅いカトラスのような形状。軍用としては重い部類に入る。



電子装備


[ BEタグ ]

 バイオエレクトロタグ。ドックタグとは別に体に埋め込む生体タグ。対象の座標と生命活動を確認する。動作は生体電流で賄われており基本的にパッシブである。アクティブ化することにより救難信号の発信や身体スキャンなどを行える。

[ VNS ]

 ヴィジョンナビゲートシステム。BEタグの位置を表示したり、ルートマップを表示したり出来る。仲間への誤射が減ること、連携することで測距出来るなど、戦術の幅が大幅に増える。ただし、グラスタイプであるため汚れ・曇りに弱い。

[ AsN ]

 アームズナビゲータ。残弾を監視しVNSに表示したり、動作状況の監視などを行うシステム群。特に、残弾監視による部隊内補給は強襲戦や遊撃戦において真価を発揮する。環境耐性が高く過酷な環境でも作動する。



[補足]

 ナンバーがX~のものはGB時代に開発されたもの。MX~はL.G社になってから開発されたもの。なお、HFHBに関しては、GB時代から開発されてはいたもののX-8以降放置されていた。龍人が使用してから再開発されている。また、まめに出てくる実包のC3やC9などは、簡単にゆうと発射薬量の違いであり、数字が増えるほど発射薬は多くなる。Cの読みはクラスである。他に、L.Gオリジナルモデルに関しては受注生産品である。