編集中資料置き場2

 注意
 ここは編集途中であり内容が変更になる、ネタバレを含むなどがある。もし暇つぶしに見る場合は注意してほしい。また、設定にはSFが多分に含まれている。


 ドッグタグ

 No.010038
 Code:Ryuuto
 Blood type:O

 We fight for our will. You fight for your will.

 KILL
 Enemy 6800over
 Team 29
 Unknown 381


We fight for our will. You fight for your will.

我らは我らの正義の為に。汝は汝の正義の為に。



 Relief Virus(リリーフ ウィルス)
 Reliefとは救済を意味する。死からの救済を意味していたらしいが、研究の過程で生物兵器の開発へとシフトしていった。
 体内の適合細胞を活性化させる働きがあり、新たな宿主を探すために感染者を操る。明確な意志はないため、単純な欲求を刺激することにより宿主を増やす。
 一度生体機能が停止した個体に対しては高い支配力を発揮するが、明確に意志のある生命に対して支配力が弱い。
 植物系形質の変異を引き起こす第二世代ウイルスも存在する。


 感染者
 Rウィルスに感染した者達。死亡及び餓死者化までの時間は個人差が大きい。
 した対象は体内の変化に耐え切れずに一度死亡し、活性化した細胞によって半ば生き返る。血圧が高くなる、筋力が異常発達する、三半規管が壊死する、等の症状が見られる。視力は低下しないが認識力が下がる為、大きな動きのないモノには反応しない。

 変異種
 Rウィルスの二次感染以降に変異したものの総称。一部は骨格にまで変異が及んでいる。また、爬虫類系の性質を発現しやすい。




 cleaver(クリーヴァー)引き裂く者
 やたらと長く鋭い爪から。緑っぽい色の鱗を纏った人型の何か。爪が鋭く長い。
 変異種と思われ、素体となった人間により能力が大きく異る。

 Marauder(マローダー)襲撃者
 唐突に強襲してくることから。真っ黒な炭に似た光沢の肌が特徴。やたらと身軽で立体的に攻撃してくるが、平地だと少々すばしっこいだけ。変異種と思われる。

 StarveDead(スターヴデッド)餓死者
 仮称:空(うつろ)の正式名称。被害者に対してやたらと彼らが少ないことから調査された結果、5人に3人は食いつくされている事が確認された。飢餓状態になると凶暴性が増し、周りのモノを見境無く食べようとする。それは同じ彼ら同士でも関係がない。嗅覚と聴覚を除けば感覚器官がほぼ機能していない。

 名称不明
 自衛隊駐屯地にて襲撃してきた身長4m以上もある人型の化け物。変異種に見られる爬虫類系の形質が発現しておらず人為的に巨大化したものだと思われる。体格がそれほどゴツくなく動作速度が殆ど人間と変わらない為大きさ故に非常に厄介な敵となる。時速60kmで走る車に追いついたりするあたりとんでも無いものだ。背後からの一撃で沈んだのはまぐれといっていい。

 仮称:朱鬼
 名寄へ撤収する途中バイパス上で襲撃してきた、朱い肌を持つ鬼型の化物。話の中では描写されていないが僅かに角があり、その周りが薄い鱗で覆われている。龍人は人為的なものと仮定したが実際は変異種。生きたまま意識を乗っ取られ全身を作り替えられた結果、運動性能の異常な上昇が見られる。変異種の中では極めてエネルギーコストが悪く、1、2日捕食出来ないだけで餓死する。




人工血液


 クリアブラッド
 完成形としての第一世代人工血液。ほぼ人間の血液と同じ働きを行い、免疫系と干渉しない。

 ホワイトブラッド
 第二世代人工血液。自浄作用がなく長時間使用すると自家中毒症を発生させるが身体能力を強化する。僅かに免疫を刺激するため、一度に大量の使用は出来ない。

 ブルーブラッド
 第三世代人工血液。自浄作用があり、免疫系に干渉しない。細胞を活性化し、身体能力を劇的に向上させるが、依存性があり、長時間の使用は危険。H.B.A.I.の主要体液として使用されている。

 グリーンブラッド
 第三世代人工血液。救命救急用途に特化した人工血液。免疫の活性化、異物除去、回復力の向上等の効果がある。




素材


 SAS#013 Mithril
 Stainless № 013 開発コード:ミスリル
 元は普通のステンレス鋼を開発していたがいつの間にか魔改造されていた特異合金。定義上は全くステンレス鋼ではないが、汚れず・腐食せず・硬く・靭やか、と言うトンデモ合金となっている。無数の特異特性を示すため、ミスリルと言う名称で呼ばれている。融点は3900度前後。色は薄青く銀色。
 GB社時代に現在の会社が建っている島で発見された未知の鉱物を練り込んで作られた。後に未知の鉱物は含有される特異物質にちなんで魔鉱石と呼ばれている。
 ととてつの時点ではあまり解析が進んでおらず、耐久性などを調べるために様々なものへと加工されて使用されていた為、たまたま龍人が試用品の鉄パイプを入手している。


 SBM#047 黒鋼
 Steel BassMetal № 047 開発コード:黒鉄
 高い粘りを持たせたまま、高硬度を得ようと試行錯誤された結果出来た金属。独特の黒い金属光沢を持つ。
 HV換算で2000前後の硬度を持ちながらも、割れ、折れに強い。超硬合金の中にはVH2050くらいの硬度の合金もあるためそれほど外な性能でもなかったりする。融点は6492度。

 SEBM#173 銀鋼
 SuperElastic BassMetal № 173 開発コード:試験№395164
 超弾性合金。既存のバネ鋼より遥かに復元性が高いが、そのせいで加工性が極悪化している。黒鋼の下地に使うと大抵の物理衝撃に耐えられる。
 特に開発しようとして造られたものではなく、予算に任せて行われる数々の実験の中から出た成果である。大当たりを引いて直ぐにナンバリングされているため、試験№がそのまま開発コードになっている。

 編上圧接圧延鋼
 ダマスカスのような層状ではなく、繊維状にした金属を鍛接して作られる。平凡な材料で高い強度を示すが、生産に手間がかかることからほとんど使用されることはない。
 LGMMの工場に暇があるときに生産され、大抵Swordmanの刀身材料に消える。

 CUP#044
 Crystalline Union Synthetic Resin № 044 開発コード:SEポリマー
 SEポリマーのSEはSuperElastic(超弾性)の略。CUSRは結晶結合を成す合成樹脂のこと。高い弾性力と結合強度を持ち、些か硬質ではあるのものの、腐食や衝撃に強い素材である。
 GLOCKのポリマー2と比較して、衝撃の吸収力は1.5倍、強度で3倍以上の性能を発揮する。また、熱に非常に強く成形が難しい。独特の粘弾性を持ち硬質な割に衝撃吸収力がかなり高い。地色は黒灰色。

 エリキシライト
 純度89%以上だと結晶しない、特殊な鉱物。砂状で流動性があるコバルトグリーンの半液固体。魔素を与えることで固結する特性を持つ。
 エネルギーの伝達速度が極めて速く、また殆ど抵抗を示さない。EADBの共振器やライン回線、機械類の高伝達神経索等に使われている。
 SAS#013と同じく、目下研究中の素材でもある。金属結晶を形成しない為、金属の定義の内「塑性変形が容易で、展延加工ができる」に当てはまらないが、魔素を与えて凝結させた状態でなら金属と定義できる。

 魔鉱石
 多量の魔素を含む鉱石。ARの次元穴穿孔触媒やミスリルステンレスを作るのに使用されており、非常に産出量が少ない。花崗岩に似ているが、僅かに発光・発熱・帯電・振動などをしており、実は生身で採取するには危険な鉱物だったりする。なお、魔素含有率は1%~4%程度。

 魔素結晶
 純度91.3%以上の魔素の結晶体。不純物が少ない魔素結晶は双角錐状の結晶体を形成する。純度が高くなるほど角数は減少していき、最終的には双三角錐を形成する。
 純度99.98%の人工魔素結晶がARの次元穴穿孔触媒として使用されている。

 環状高分子流動体
 粘性の高い液状でありながら単一の環状高分子として構成される液体ポリマー。外力のない状態では分子間力によって一個の潰れた球状へと集合する。外力によって結合が分割されても、接続部間で断裂した結合を再生する。例えば、金属棒によって中央に穴を開けると、断裂した中央部の結合は他の断裂した結合と再結合し、環を取り戻す。又、二つの環状高分子流動体を近づけると、ある距離から互いに接近し接触。接触部の結合が分解してそれぞれと結合して一個の環状高分子流動体を形成する。この反応距離は体積に比例して増大する。
 能動的に魔素を運搬する特性を持ち、魔素を取り込んだ部分から最も遠い部分へ運搬・排出する。
 リキッドアーマーとして高い性能バランスを持っているため、魔素関連よりも防弾具として用いられる事が多い。

 多重水素低速爆縮体-HPSLExP.106
 HyperPressure SuperLow Exploder(超高圧超低速爆薬)とは特定の触媒を用いる事で超低速で反応する爆薬。外縁部から低速で反応することで自身に爆縮を発生させる。それにより普通よりも大量のエネルギーを作り出す事が可能。
 ベースは本来確認されている7重水素よりもさらに重い13重水素を高密度に圧縮、安定させたものであり、爆縮炉の事実的なネックとなっている部分である。単純生産でもテクノロジーレベル+3、安定した爆縮体を製造するにはテクノロジーレベル+4相当の技術力を要求する。
 もっとも、テクノロジーレベル+1程度の簡単に製造できる低速爆縮体もあるが、安定した反応減退性が得られず、暴発の危険が高いため、実用上問題がある。
 なお、低速爆縮体の反応は核反応の一種(核融合増殖相互減退反応)であるが、自己の反応によって減退し、ほぼすべての発生粒子が消費されるため、被曝の危険性は皆無である。