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*装備詳細 備考:効果種別・KE(衝撃)・CE(圧力)・TE(熱) >**コード:シルエット  演算領域:8*0.14+2=3.12% **基礎武装 ***対人インパルス(広角高強度衝撃波)KE  対象:対人及び非装甲車輌 射程:3~40m 射角:全方位 放射角:20~160度 占有演算領域:0.5%  対人用の衝撃波を放つ。致死性有無や角度・射程を調整できる。装甲車輌には効果が無いが全身対爆装備以外の人間や非装甲車輌を破壊する程度の威力は出る。  制御しやすいように制限がかけられているが、解除すれば主力戦車クラスの重量物を吹き飛ばすことも可能。ただし、加減が難しくヘタすると効果範囲を更地にする。 ***内蔵パイルバンカー(とは名ばかりの篭手凸突き)TE/KE  対象:高強度の装甲 射程:+60cm 占有演算領域:0.3%  鋼板装甲に対して高い効果を発揮するHEATパイルと反応装甲などに効果的な魔素圧縮杭を射出する事ができる接撃兵装。  HEATパイルは擬似的にモンロー効果を再現しているだけであるため、通常のHEAT弾で発生する金属カスが少ない。  魔素圧縮杭は高速徹甲弾(HVAP)に近い働きをする。高硬度の魔素圧縮体の上にやや柔らかい魔素圧縮を重ねることで、対象の装甲への喰い付きを良くしている。 ***腕部射撃術式(追加なしの時のメインウェポン)KE/TE  対象:車輌及び対人 射程:800m 占有演算領域:1.2%  魔素圧縮弾及び荷電粒子を発射可能。射撃特性を変化させることであらゆる対象に効果を発揮する。予定だったが、車輌に搭載可能な装甲程度なら貫くがそれ以上になると、火力不足に陥る。  火力を上げる為にはある程度チャージが必要になるため、高火力を連発、なんてことは出来ない。 ***魔素圧縮装甲盾(両手足及び背面に瞬時展開可能な盾)KE/CE/TE  対象:物理的攻撃 サイズ:六角形一辺60cm12セル 占有演算領域:0.6%  追加の魔素圧縮装甲セルを形成する。防御力は足りているが衝撃による行動阻害を防止する目的で使用される。 ***魔素圧縮装甲剣(あまり出番がない。射撃で片がつくか、凸突いっちゃう)KE/TE  対象:中強度装甲 射程:+120cm 占有演算領域:0.1%  魔素圧縮装甲製の剣を形成する。TEモードでは3000℃(だいたいテルミットくらい)に刀身が熱される。演算負荷の軽量化の為徹底した単純化が図られており、これ以上の効果はない。刃先が単分子ブレード並のため切れ味は素晴らしい。 **追加武装 ***術式拡張プラグイン  射撃/短射程魔術榴弾砲  対象:低強度装甲 射程:650m 占有演算領域:+0.3%  腕部射撃術式によって魔術榴弾を発射する。加害範囲は半径15m程、威力は40*53mmグレネードよりやや強力な程度。微妙に射程が短いという欠点がある。そこそこ連射がきく為、制圧射撃として使用される事が多い。 ***追加演算パッケージ  拡張/演算領域追加用小型バックパック  質量:1870g 演算領域:+0.8% 干渉領域:+1.2m  リアクターの演算領域を拡大するためのバックパック。シルエットギアの激しい機動を邪魔しないように徹底して小型化された為、追加術式行使予備領域の4割分が追加される程度。 >**エクステンダー ***50口径バトルライフル  対象:軽装甲程度の防御力まで 射程:800m 装弾数:20発  エクステンダーの主武装であり、小型イミテイターに対し十分なダメージを与えるための大口径バトルライフル。バレット系列のXM500ライフルをベースに取り回しを重視してショートバレル化したため、射程が酷く短くなっている。また筋力補助を当てにしてロングマガジン化し装填数が二倍になっている(その為伏せ射撃に不利)  なおデータはLG社製で、製作国によって装填数にはややバラつきがあるが、機動性を活かすためのショートバレル化はほぼ行われている。 ***25mm多目的ライフル  対象:弾種による 射程:2000m 装填数:10発  射程の著しく低下したバトルライフルの支援武装として製作された大口径ライフル。XM109ペイロードをベースとし、ロングバレル化と装填数の拡大と耐久性向上のための調整が行われている。またベースモデルよりもやや強装弾に対応している。  バトルライフルでは厳しい中型イミテイターに多少のダメージを与えることが出来る。  LG社から供給されているため仕様は共通。 ***戦場刀  対象:高強度の装甲 射程:+1.4m  シルエットギア向けに造られた戦場刀をエクステンダー用に調整したもの。上記の二つが戦車程度の装甲になると火力的に厳しいところがあるため、LG社から提供されている。  エクステンダー用武装としては中型イミテイターに有効打を与えられる数少ない武器。 ***凸盾  対象:小型イミテイター 射程:+40cm 装填数:3発  対イミテイター用に制作された盾。高衝撃緩衝材を挟み込んであり、エクステンダーの装甲の薄さを補うのに十分な性能となっている。やや重いのが欠点。  とは言え、中型クラスになると受け止めるには厳しい物があるのも事実である。  装弾数こそ少ないが強力なHEATパイルを射出でき、中型すら沈められる。無論、危険。
*装備詳細 備考:効果種別・KE(衝撃)・CE(圧力)・TE(熱) >**コード:シルエット  演算領域:8*0.14+2=3.12% **基礎武装(全てのコードで使用可能) ***対人インパルス(広角高強度衝撃波)KE  対象:対人及び非装甲車輌 射程:3~40m 射角:全方位 放射角:20~160度 占有演算領域:0.5%  対人用の衝撃波を放つ。致死性有無や角度・射程を調整できる。装甲車輌には効果が無いが全身対爆装備以外の人間や非装甲車輌を破壊する程度の威力は出る。  制御しやすいように制限がかけられているが、解除すれば主力戦車クラスの重量物を吹き飛ばすことも可能。ただし、加減が難しくヘタすると効果範囲を更地にする。 ***内蔵パイルバンカー(とは名ばかりの篭手凸突き)TE/KE  対象:高強度の装甲 射程:+60cm 占有演算領域:0.3%  鋼板装甲に対して高い効果を発揮するHEATパイルと反応装甲などに効果的な魔素圧縮杭を射出する事ができる接撃兵装。  HEATパイルは擬似的にモンロー効果を再現しているだけであるため、通常のHEAT弾で発生する金属カスが少ない。  魔素圧縮杭は高速徹甲弾(HVAP)に近い働きをする。高硬度の魔素圧縮体の上にやや柔らかい魔素圧縮体を重ねることで、対象の装甲への喰い付きを良くしている。 ***腕部射撃術式(追加なしの時のメインウェポン)KE/TE  対象:車輌及び対人 射程:800m 占有演算領域:1.2%  魔素圧縮弾及び荷電粒子を発射可能。射撃特性を変化させることであらゆる対象に効果を発揮する。予定だったが、車輌に搭載可能な装甲程度なら貫くがそれ以上になると、火力不足に陥る。  火力を上げる為にはある程度チャージが必要になるため、高火力を連発、なんてことは出来ない。 ***魔素圧縮装甲盾(両手足及び背面に瞬時展開可能な盾)KE/CE/TE  対象:物理的攻撃 サイズ:六角形一辺60cm12セル 占有演算領域:0.6%  追加の魔素圧縮装甲セルを形成する。防御力は足りているが衝撃による行動阻害を防止する目的で使用される。 ***魔素圧縮装甲剣(あまり出番がない。射撃で片がつくか、凸突いっちゃう)KE/TE  対象:中強度装甲 射程:+120cm 占有演算領域:0.1%  魔素圧縮装甲製の剣を形成する。TEモードでは3000℃(だいたいテルミットくらい)に刀身が熱される。演算負荷の軽量化の為徹底した単純化が図られており、これ以上の効果はない。刃先が単分子ブレード並のため切れ味は素晴らしい。 **追加武装 ***術式拡張プラグイン  射撃/短射程魔術榴弾砲  対象:低強度装甲 射程:650m 占有演算領域:+0.3%  腕部射撃術式によって魔術榴弾を発射する。加害範囲は半径15m程、威力は40*53mmグレネードよりやや強力な程度。微妙に射程が短いという欠点がある。そこそこ連射がきく為、制圧射撃として使用される事が多い。 ***追加演算パッケージ  拡張/演算領域追加用小型バックパック  質量:1870g 演算領域:+0.8% 干渉領域:+1.2m  リアクターの演算領域を拡大するためのバックパック。シルエットギアの激しい機動を邪魔しないように徹底して小型化された為、追加術式行使予備領域の4割分が追加される程度。 >**エクステンダー ***50口径バトルライフル  対象:軽装甲程度の防御力まで 射程:800m 装弾数:20発  エクステンダーの主武装であり、小型イミテイターに対し十分なダメージを与えるための大口径バトルライフル。バレット系列のXM500ライフルをベースに取り回しを重視してショートバレル化したため、射程が酷く短くなっている。また筋力補助を当てにしてロングマガジン化し装填数が二倍になっている(その為伏せ射撃に不利)  なおデータはLG社製で、製作国によって装填数にはややバラつきがあるが、機動性を活かすためのショートバレル化はほぼ行われている。 ***25mm多目的ライフル  対象:弾種による 射程:2000m 装填数:10発  射程の著しく低下したバトルライフルの支援武装として製作された大口径ライフル。XM109ペイロードをベースとし、ロングバレル化と装填数の拡大と耐久性向上のための調整が行われている。またベースモデルよりもやや強装弾に対応している。  バトルライフルでは厳しい中型イミテイターに多少のダメージを与えることが出来る。  LG社から供給されているため仕様は共通。 ***戦場刀  対象:高強度の装甲 射程:+1.4m  シルエットギア向けに造られた戦場刀をエクステンダー用に調整したもの。上記の二つが戦車程度の装甲になると火力的に厳しいところがあるため、LG社から提供されている。  エクステンダー用武装としては中型イミテイターに有効打を与えられる数少ない武器。 ***凸盾  対象:小型イミテイター 射程:+40cm 装填数:3発  対イミテイター用に制作された盾。高衝撃緩衝材を挟み込んであり、エクステンダーの装甲の薄さを補うのに十分な性能となっている。やや重いのが欠点。  とは言え、中型クラスになると受け止めるには厳しい物があるのも事実である。  装弾数こそ少ないが強力なHEATパイルを射出でき、中型すら沈められる。無論、危険。

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