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*艦艇(非売) >機動艦ナイト・ローザ 艦種/護衛艦(DD) 全長/129m 排水量基準6,100t/満載排水量約8,000t 巡航28kt/全速110kt 動力/旧式A.Reactor Ver1.14 推進方式/固定型電磁推進ウォータージェットポンプ・自由軸型通常ウォータージェットポンプ  ***兵装 ・51口径7インチ単装速射砲 二門 ・53cm艦首魚雷発射管 六門 ・53cm三連装魚雷発射管 二基(六門) ・四連装汎用ミサイル垂直発射装置(VLS) 四基(一六門・32発+再装填分32発) ・対潜短魚雷発射装置(VLS) 二基(一二門) ・長射程20mm機関砲(CIWS) 四基 ・他 ***解説  自身を囮とする重装護衛艦。速力を活かし接敵することで注意を惹き付ける。護衛艦としては極めて攻撃的性格を持つ。その運用上、現代の軍艦としては異様なほど防御力があり、その為排水量は全長に見合わないものとなっている。自由軸ウォータージェット推進によって操舵性は良好。  動力にアークリアクターを使用した高速艦。大きさは小さいが重装で武装は豊富。ただし艦載機は無い。2種類の推進方式を使い、理論上100kt以上の速度で航行出来るが船体が浮き上がるため、半潜行が可能なように作られており、全速航行時は甲板上の一部の兵装は使用不能になる。  艦そのものが極めて頑強に作られているため、体当たり等のトンデモ攻撃をすることも可能。ミサイルもそこそこ積んでいるが、重量高速弾に対応した51口径長7インチ速射砲を使った戦闘を前提としている。対弾キャニスターシェルを積んでおり、超近距離で迎撃したミサイル・ロケットの余波でダメージを受けないような工夫がなされている。現在4隻  本来は6隻存在したが、一隻は耐久テスト中にEML(電気・磁気を利用した弾体投射システム)の誤射で大破、解体。もう一隻は無人航行テスト中にロードヴェロニカと衝突事故を起こし轟沈。同排水量の船の中ではおっそろしく堅い筈だったが...。  なお、お察しの通り電磁推進のせいで非常に隠蔽性が低い。また、全速航行時は遠方からでも非常に目立つ殆ど航跡が残る。また、効率よく速度を出すためにウォータージェットポンプには大口径のものが使用され、旧式のA.Reactorがかなり大型だったため、A.R搭載艦としては酷く居住性が悪い(とゆうか同排水量の普通動力艦と比べてもやや悪いくらいである)。  コレに限った話ではないが、一隻分のコストで新八八艦隊構想が達成できるような金食い虫。 一番艦ローザ 二番艦リーザ 三番艦ライザ 四番艦ルイザ 五番艦エリザ(没) 六番艦ヘルザ(没) >機動艦ナイト・シーナ 艦種/護衛艦 全長/161m 基準排水量7,400t/満載排水量約10,000t 巡航47kt/全速128.6kt 動力/A.Reactor Ver1.67 推進方式/固定型電磁推進ウォータージェットポンプ・表面流墳進式推進装置 ***解説  スーパーキャビテーションを利用した高速巡洋艦。高速航行時は羽を広げ地面効果によってやや浮き上がる(排水量の関係上全部は浮き上がらない)巡航から既に40ktを越え、最大130kt近い速力を得ることが出来る。無論、その性質上広い外洋でなければ運用は難しい。  艦種は護衛艦ではあるが、ナイト・ローザと同じく攻撃的性質を持つ。  80tk程度までは固定型電磁推進ウォータージェットポンプによって航行するが、速度上昇と共に船体がやや浮き上がり、ポンプに必要な水量を確保できなくなるため、船体表面の流体を後方へ噴き出す、特殊な推進装置を使用する。その為、高速航行中は船体後方が危険地帯になる。どちらの推進方式でも、進行方向の減圧と船底及び舷側を微細な気泡で覆う事によって徹底的に抵抗軽減を行っている。  この大きさの単胴艦としては最速だろう。  この艦の表面流墳進式推進装置は、後のシルエットギア等の鎧装の高機動化に貢献している。 一番艦シーナ 二番艦クーナ >強襲揚陸艦アドミラル・ジェニファー 艦種/揚陸艦 全長/178m 基準排水量9,800t/満載排水量17,600t 巡航24kt/全速33kt ***解説  まさかのフツーの揚陸艦。現在2隻。ガスタービンの為、低速時の燃費が悪い。もっぱら各国への移動の足として使われていることが多い。シンシア就航後、アルテミスへの補給艦として運用される。  LG社の現行艦艇では最も初期に作られた艦艇。その為やや小型で老朽化が問題となっている。 >強襲揚陸艦アドミラル・シンシア 艦種/揚陸艦 全長254m 基準排水量27,400t/満載排水量43,200t 巡航24kt/全速31kt ***解説  大型揚陸艦。搭載可能な装備が大幅に増えているほか、試験的にセルブロック構造を取り入れた試験艦でもある。ジェニファーと同様、普段は足として使われる事が多い。  LG社の特徴として全速航行速度が非常に早い。無論、全速時の燃費はお察しである。 >原子力潜水戦艦ロード・ヴェロニカ 艦種/戦艦(?)全長/357m 基準排水量28万t/満載排水量37万t 巡航20kt/全速29kt 艦載機/VTOL機 12機 回転翼機 8機 ***解説  現行で唯一の潜水戦艦。沈めたきゃ核持ってこいレベルの化け物。バンカーバスター等の地中貫通兵器すら弾いてしまう。因みに核対策されているため、実際には核で沈むことはない。高性能AIを搭載した脅威のワンマン運転。流石にほんとに一人だと戦えない。一隻のみ。アークリアクターへ換装予定。  テスト上は軌道兵器クラスがクリティカルヒットすれば装甲等圧殻を抜けるはず。まだ装甲耐圧殻が二層あるが...。巡航ミサイル等の直撃に耐える当たりどうやって沈めれがいいのか不明である。  全長と排水量の比率を見れば分かるが航行時の抵抗が大きく、現行艦艇としてはやや鈍足。ただしマトモな艦載兵器では沈まないため、もっぱら他の船の盾にされたりする。  防御力維持のため船外へ出るためには装甲耐圧殻の一部を開く必要があるため、出入りが非常に面倒くさい。 >原子力航空戦艦ロード・ヴェレニア 艦種/戦艦 用途/火力支援艦 ***解説  シルエットギアやカタフラクトギア、ドラグマキナ等の機動鎧装の運用のための専用艦。内陸への投入も視野に入れ、中型までなら輸送機の発着艦も可能。戦闘能力の低いクイーン・アルテミスでは出来ない、最前線での運用を視野に入れている。 >機動戦艦ロード・ヴァレリア 艦種/戦艦 用途/高速制圧艦 ***解説  LG社の戦艦の中で、初めて設計からA.Rの搭載を視野に入れた艦。LG社設計の戦艦としては小柄ではあるが、巡洋艦というには大きすぎる。2025年まででは未完成であるが、設計上70~80ktの速力を発揮する。 >原子力母艦クイーン・アルテミス 艦種/航空母艦(?) 全長/461m 排水量/41万t 巡航20kt/全速27kt 艦載機/固定翼機 26機x2 回転翼機 4機x2 ***解説  洋上母艦として建造された超大型双胴空母。直接戦闘能力は低いが、LGの戦略拠点として配置される、世界最大級の双胴軍用艦である。ナイト級又はアドミラル級を2隻収容可能で修理ドッグを兼ねている。アークリアクターへの換装が予定されている。一隻のみ。  10人もいれば運行できる変態艦。とゆうか、LG社製の船はどれもキチガイ。  船体幅はミニッツ級航空母艦の倍以上排水量は4倍近い。ドッグ区画を挟んで、飛行甲板が二本あるが着陸用であり、二本の飛行甲板の下にあるゲートからカタパルトによって発艦する為、発艦と着艦を同時に行える。基本は艦載機26機づつ、ヘリ4機づつ両舷に配置される。居住区などはドッグ区画上部に橋掛けされ、艦橋もそこにある。  排水量の大部分を占める凄まじい積載量を持ち、無補給で半年以上の継続戦闘を含む作戦行動が可能。しかし索敵能力や輸送能力の関係上、半年も無補給状態に陥ることは無いと思われる。  ロード級の艦艇は収容出来ないため横付けで補給を行う。また修理に関しては収容できないと手の出しようが無いのだが、ロード級は滅多に壊れるようなぬるい装甲ではない。 >原子力空母クイーン・ルクレティア 艦種/航空母艦 全長/391m 艦載機/固定翼機 110機前後 回転翼機 20機前後 ***解説  航空母艦としては、大きさに対して性能の低いクイーン・アルテミスを補うために設計された、大型正規空母。足が早く、展開速度が早い。馬鹿でかいだけで珍しくゲテモノでない艦。 >原子力空母クイーン・ベアトリス 艦種/航空母艦 全長/560m ***解説  大型機の発着艦を専門とする、移動式洋上空港。その性質から艦橋が上部に露出していない為、甲板が完全にフラットである。基本的に縦に二隻繋がることで滑走路を確保するほか、何隻も連なることで洋上でも平面が確保できる。強度的には8隻まで接続可能とされているが、現状2隻しかいない。  実は長さが足りておらず、離陸には連結カタパルト、着陸には超伸張ロープと調整減速装置を使用する。 >原子力潜水艦ジェネラル・リリー 艦種/潜水艦 全長/181m  速力を上げるために全長を長く細身に造られた原潜。ジェネラル・マリーの補佐が主な仕事。僅か二隻で前線と後方を行ったり来たりするため、LG社の艦の中では超絶忙しい。 一番艦リリー 二番艦エリー >機動潜水艦ジェネラル・マリー(2代目) 艦種/潜水艦 全長/220m  AR搭載型潜水艦として設計された、ジェネラル・マリーの二代目。戦闘を含む長期作戦を単独で行うために大型化した為、高速航行中は隠密性に劣るが高い防御力と機動性によって既存の潜水艦戦術とは異なる運用が行われる。無音注水装置や自己潤滑性素材の活用によって、無音潜行・無音攻撃というエグい戦法が出来たりする。  ちなみに、ARによって膨大なエネルギーのが得られるため浮上の必要性が薄く、さらに機関部が非常に小さい為、内部スペースが比較的大きい。潜水艦のくせに割と快適。 >巡洋戦艦ジェネラル・マリー 艦種/巡洋戦艦 全長/261m ***解説  冷戦中に自衛と取引先保護の為に建造された巡洋戦艦。制空能力を徹底して強化、100以上の航空機を相手取れる程度にはフザけた制空能力を持っていたが、LG社の所有艦であることが知れ渡っていたため、殆どの国が避けた歩いた。その為、殆ど戦闘せずに御役御免。解体された。  当時の艦としては異例の全砲塔に自動装填装置が使用されていた。  この艦に軽巡洋艦四隻、多目的輸送艦四隻を加えた通商艦隊を形成していた。 >多目的輸送艦カーネル・グレイシー 艦種/輸送艦 全長/238m ***解説  冷戦期にジェネラル・マリーと共に海運を行っていた多目的輸送艦。大型船上クレーンと可動式バラストによって大量の荷物を単艦でやり取りできたことから、やや売上が落ち込み気味だったLG社に多大な利益をもたらした。さり気なく、機銃や小口径砲を積んでいる。
*艦艇(非売) >機動艦ナイト・ローザ 艦種/護衛艦(DD) 全長/129m 排水量基準6,100t/満載排水量約8,000t 巡航28kt/全速110kt 動力/旧式A.Reactor Ver1.14 推進方式/固定型電磁推進ウォータージェットポンプ・自由軸型通常ウォータージェットポンプ  ***兵装 ・51口径7インチ単装速射砲 二門 ・53cm艦首魚雷発射管 六門 ・53cm三連装魚雷発射管 二基(六門) ・四連装汎用ミサイル垂直発射装置(VLS) 四基(一六門・32発+再装填分32発) ・対潜短魚雷発射装置(VLS) 二基(一二門) ・長射程20mm機関砲(CIWS) 四基 ・他 ***解説  自身を囮とする重装護衛艦。速力を活かし接敵することで注意を惹き付ける。護衛艦としては極めて攻撃的性格を持つ。その運用上、現代の軍艦としては異様なほど防御力があり、その為排水量は全長に見合わないものとなっている。自由軸ウォータージェット推進によって操舵性は良好。  動力にアークリアクターを使用した高速艦。大きさは小さいが重装で武装は豊富。ただし艦載機は無い。2種類の推進方式を使い、理論上100kt以上の速度で航行出来るが船体が浮き上がるため、半潜行が可能なように作られており、全速航行時は甲板上の一部の兵装は使用不能になる。  艦そのものが極めて頑強に作られているため、体当たり等のトンデモ攻撃をすることも可能。ミサイルもそこそこ積んでいるが、重量高速弾に対応した51口径長7インチ速射砲を使った戦闘を前提としている。対弾キャニスターシェルを積んでおり、超近距離で迎撃したミサイル・ロケットの余波でダメージを受けないような工夫がなされている。現在4隻  本来は6隻存在したが、一隻は耐久テスト中にEML(電気・磁気を利用した弾体投射システム)の誤射で大破、解体。もう一隻は無人航行テスト中にロードヴェロニカと衝突事故を起こし轟沈。同排水量の船の中ではおっそろしく堅い筈だったが...。  なお、お察しの通り電磁推進のせいで非常に隠蔽性が低い。また、全速航行時は遠方からでも非常に目立つ殆ど航跡が残る。また、効率よく速度を出すためにウォータージェットポンプには大口径のものが使用され、旧式のA.Reactorがかなり大型だったため、A.R搭載艦としては酷く居住性が悪い(とゆうか同排水量の普通動力艦と比べてもやや悪いくらいである)。  コレに限った話ではないが、一隻分のコストで新八八艦隊構想が達成できるような金食い虫。 一番艦ローザ 二番艦リーザ 三番艦ライザ 四番艦ルイザ 五番艦エリザ(没) 六番艦ヘルザ(没) >機動艦ナイト・シーナ 艦種/護衛艦 全長/161m 基準排水量7,400t/満載排水量約10,000t 巡航47kt/全速128.6kt 動力/A.Reactor Ver1.67 推進方式/固定型電磁推進ウォータージェットポンプ・表面流墳進式推進装置 ***解説  スーパーキャビテーションを利用した高速巡洋艦。高速航行時は羽を広げ地面効果によってやや浮き上がる(排水量の関係上全部は浮き上がらない)巡航から既に40ktを越え、最大130kt近い速力を得ることが出来る。無論、その性質上広い外洋でなければ運用は難しい。  艦種は護衛艦ではあるが、ナイト・ローザと同じく攻撃的性質を持つ。  80tk程度までは固定型電磁推進ウォータージェットポンプによって航行するが、速度上昇と共に船体がやや浮き上がり、ポンプに必要な水量を確保できなくなるため、船体表面の流体を後方へ噴き出す、特殊な推進装置を使用する。その為、高速航行中は船体後方が危険地帯になる。どちらの推進方式でも、進行方向の減圧と船底及び舷側を微細な気泡で覆う事によって徹底的に抵抗軽減を行っている。  この大きさの単胴艦としては最速だろう。  この艦の表面流墳進式推進装置は、後のシルエットギア等の鎧装の高機動化に貢献している。 一番艦シーナ 二番艦クーナ >強襲揚陸艦アドミラル・ジェニファー 艦種/揚陸艦 全長/178m 基準排水量9,800t/満載排水量17,600t 巡航24kt/全速33kt ***解説  まさかのフツーの揚陸艦。現在2隻。ガスタービンの為、低速時の燃費が悪い。もっぱら各国への移動の足として使われていることが多い。シンシア就航後、アルテミスへの補給艦として運用される。  LG社の現行艦艇では最も初期に作られた艦艇。その為やや小型で老朽化が問題となっている。 >強襲揚陸艦アドミラル・シンシア 艦種/揚陸艦 全長254m 基準排水量27,400t/満載排水量43,200t 巡航24kt/全速31kt ***解説  大型揚陸艦。搭載可能な装備が大幅に増えているほか、試験的にセルブロック構造を取り入れた試験艦でもある。ジェニファーと同様、普段は足として使われる事が多い。  LG社の特徴として全速航行速度が非常に早い。無論、全速時の燃費はお察しである。 >原子力潜水戦艦ロード・ヴェロニカ 艦種/戦艦(?)全長/357m 基準排水量28万t/満載排水量37万t 巡航20kt/全速29kt 艦載機/VTOL機 12機 回転翼機 8機 ***解説  現行で唯一の潜水戦艦。沈めたきゃ核持ってこいレベルの化け物。バンカーバスター等の地中貫通兵器すら弾いてしまう。因みに核対策されているため、実際には核で沈むことはない。高性能AIを搭載した脅威のワンマン運転。流石にほんとに一人だと戦えない。一隻のみ。アークリアクターへ換装予定。  テスト上は軌道兵器クラスがクリティカルヒットすれば装甲等圧殻を抜けるはず。まだ装甲耐圧殻が二層あるが...。巡航ミサイル等の直撃に耐える当たりどうやって沈めれがいいのか不明である。  全長と排水量の比率を見れば分かるが航行時の抵抗が大きく、現行艦艇としてはやや鈍足。ただしマトモな艦載兵器では沈まないため、もっぱら他の船の盾にされたりする。  防御力維持のため船外へ出るためには装甲耐圧殻の一部を開く必要があるため、出入りが非常に面倒くさい。 >原子力航空戦艦ロード・ヴェレニア 艦種/戦艦 用途/火力支援艦 ***解説  シルエットギアやカタフラクトギア、ドラグマキナ等の機動鎧装の運用のための専用艦。内陸への投入も視野に入れ、中型までなら輸送機の発着艦も可能。戦闘能力の低いクイーン・アルテミスでは出来ない、最前線での運用を視野に入れている。 >機動戦艦ロード・ヴァレリア 艦種/戦艦 用途/高速制圧艦 ***解説  LG社の戦艦の中で、初めて設計からA.Rの搭載を視野に入れた艦。LG社設計の戦艦としては小柄ではあるが、巡洋艦というには大きすぎる。2025年まででは未完成であるが、設計上70~80ktの速力を発揮する。 >原子力母艦クイーン・アルテミス 艦種/航空母艦(?) 全長/461m 排水量/41万t 巡航20kt/全速27kt 艦載機/固定翼機 26機x2 回転翼機 4機x2 ***解説  洋上母艦として建造された超大型双胴空母。直接戦闘能力は低いが、LGの戦略拠点として配置される、世界最大級の双胴軍用艦である。ナイト級又はアドミラル級を2隻収容可能で修理ドッグを兼ねている。アークリアクターへの換装が予定されている。一隻のみ。  10人もいれば運行できる変態艦。とゆうか、LG社製の船はどれもキチガイ。  船体幅はミニッツ級航空母艦の倍以上排水量は4倍近い。ドッグ区画を挟んで、飛行甲板が二本あるが着陸用であり、二本の飛行甲板の下にあるゲートからカタパルトによって発艦する為、発艦と着艦を同時に行える。基本は艦載機26機づつ、ヘリ4機づつ両舷に配置される。居住区などはドッグ区画上部に橋掛けされ、艦橋もそこにある。  排水量の大部分を占める凄まじい積載量を持ち、無補給で半年以上の継続戦闘を含む作戦行動が可能。しかし索敵能力や輸送能力の関係上、半年も無補給状態に陥ることは無いと思われる。  ロード級の艦艇は収容出来ないため横付けで補給を行う。また修理に関しては収容できないと手の出しようが無いのだが、ロード級は滅多に壊れるようなぬるい装甲ではない。 >原子力空母クイーン・ルクレティア 艦種/航空母艦 全長/391m 艦載機/固定翼機 110機前後 回転翼機 20機前後 ***解説  航空母艦としては、大きさに対して性能の低いクイーン・アルテミスを補うために設計された、大型正規空母。足が早く、展開速度が早い。馬鹿でかいだけで珍しくゲテモノでない艦。 >原子力空母クイーン・ベアトリス 艦種/航空母艦 全長/560m ***解説  大型機の発着艦を専門とする、移動式洋上空港。その性質から艦橋が上部に露出していない為、甲板が完全にフラットである。基本的に縦に二隻繋がることで滑走路を確保するほか、何隻も連なることで洋上でも平面が確保できる。強度的には8隻まで接続可能とされているが、現状2隻しかいない。  実は長さが足りておらず、離陸には連結カタパルト、着陸には超伸張ロープと調整減速装置を使用する。 >原子力潜水艦ジェネラル・リリー 艦種/潜水艦 全長/181m  速力を上げるために全長を長く細身に造られた原潜。ジェネラル・マリーの補佐が主な仕事。僅か二隻で前線と後方を行ったり来たりするため、LG社の艦の中では超絶忙しい。 一番艦リリー 二番艦エリー >機動潜水艦ジェネラル・マリー(2代目) 艦種/潜水艦 全長/220m  AR搭載型潜水艦として設計された、ジェネラル・マリーの二代目。戦闘を含む長期作戦を単独で行うために大型化した為、高速航行中は隠密性に劣るが高い防御力と機動性によって既存の潜水艦戦術とは異なる運用が行われる。無音注水装置や自己潤滑性素材の活用によって、無音潜行・無音攻撃というエグい戦法が出来たりする。また、浮上・潜行の際に二重になったバラストタンクの気体を圧縮することで、注排水時に空気の吸排気を伴わない、静かな潜行・浮上が可能。  ちなみに、ARによって膨大なエネルギーのが得られるため浮上の必要性が薄く、さらに機関部が非常に小さい為、内部スペースが比較的大きい。潜水艦のくせに割と快適。 >巡洋戦艦ジェネラル・マリー 艦種/巡洋戦艦 全長/261m 巡航22kt/全速28kt ***兵装(初期) ・54口径11インチ連装高角砲 四基(八門) ・51口径5インチ連装速射砲高角対応型 六基(一二門) ・1-1/5インチ連装機関砲 三〇基(六〇門) ・50口径機銃 一〇基(一〇門) ・10インチ九連装噴進砲 六基(五四門) ・10インチ六連装対潜噴進砲 二基(一二門) ***解説  冷戦中に自衛と取引先保護の為に建造された巡洋戦艦。制空能力を徹底して強化、100以上の航空機を相手取れる程度にはフザけた制空能力を持っていたが、LG社の所有艦であることが知れ渡っていたため、殆どの国が避けた歩いた。その為、殆ど戦闘せずに御役御免。解体された。  当時の艦としては異例の全砲塔に自動装填装置が使用されていた。装備の性能だけで言えば10年以上先取りしていたりする。  この艦に軽巡洋艦四隻、多目的輸送艦四隻を加えた通商艦隊を形成していた。 >多目的輸送艦カーネル・グレイシー 艦種/輸送艦 全長/238m 巡航20kt/全速27kt ***解説  冷戦期にジェネラル・マリーと共に海運を行っていた多目的輸送艦。大型船上クレーンと可動式バラストによって大量の荷物を単艦で(港に大型クレーンがなくても)やり取りできたことから、やや売上が落ち込み気味だったLG社に多大な利益をもたらした。さり気なく、機銃や小口径砲を積んでいる。

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