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*編集中資料置き場3 ※注意  ここは編集途中であり内容が変更になる、ネタバレを含むなどがある。もし暇つぶしに見る場合は注意してほしい。 ---- *製造 >LG Mercenarl Mechanics(マーセナル メカニクス)  LG社独自の兵装・車両などを開発・製造する。開発部から送られてきた原案を元に実際に製造を行う部署である。  ブランド名のようなものであり、実態は開発部・研究部・戦略部・戦術部が共用している本島にある工場施設一式のことを指す。 ---- *鎧装 >PDLA(Powered Dressed Light Armor) >試作17号機 動力重鎧 質量:フレーム38kg+アーマー28kg 防弾性:NIJレベルⅣ+若干の耐爆性 出力:筋力補助380kg リカバリー150%程度 バランス個人差があり不明 動力:金属電池 稼働時間:2時間半 装備:特に無し  ととてつ。二章にて灰斗が使用。電気増幅アクチュエータによる低電力化によって飛躍的に稼働時間を伸ばしているが、最大出力はやや低いか。そも、役割としては殆ど盾+重火であるため問題ないのだが。 ---- *車輌 >SSLA V091 Armor-less(-AL)  LG社の普及している汎用軽装甲車両から常用の為に装甲を外したもの。形はハンヴィーに近い。装甲装備が前提なので丈夫に作られ自重は3t近くある。 >豆柴  SSLA V091-ALを日本向けに小型化、右ハンドル仕様に変更したもの。豆というが、ランクル位でかい。  フレームがハード仕様の為必ずシートベルトをしましょう。とりあえずシートベルトしとけば並の事故で死ぬことはないでしょう。潰れにくいし。 >HSHA MBT V014 ArmorAssembleFrame(-AAF)  M1エイブラムスと同時期に開発された、LG社製60t級戦車。外部装甲の殆どを組立式にすることで高い可搬性と整備性を実現している。装甲組立は車輌に収納された工具のみで可能。初期の機体では、攻撃を受けた際に装甲を止めているボルトが破断し装甲が脱落する事故が散見されたが、組付構造の改良によって解消されている。  出力に余裕が有るため増加装甲の運用が容易ではあるが、車輌全重量が重すぎるという欠点もある。 >SSHA ISV V109 Monolith  超小型の装甲戦闘車(AFV)。他に類を見ない縦長台形の車体と貧相な火力、ちょこまかと動く妙な機動性。他所ではお目にかかれないこの妙な車両は人数不足をを補うために社長が発案した。  一人乗り、辛うじて12.7mmを防げる装甲と7.62mmの主砲。狭い裏路地でも侵入できる小さな車体で全輪独立駆動による高い機動性を持つが、最高速度は低い。  何に使うのか。簡単に言えば歩兵の支援のためだが、この車両は普通の装甲車の入れない入り組んだ路地や一部の屋内などにも侵入できる。防爆性はあるが成形炸薬弾を喰らえばひとたまりもない為、運用には注意が必要である。複数の籠型追加装甲によって対戦車榴弾に対応したものもある。 ---- *戦術機(Tactics Arms)  シルエットギア系[[鎧装]]は移動しました。 >デッドリィパペット  強襲殲滅型無人戦術機。  試験開発された、人格移植による殺戮兵器。大量快楽殺人者John doの人格を移植し、行動制限と利害関係により兵器として運用される事を認めさせた。  シルエットコードタナトス二機と互角にやり合う辺りキチガイにもほどがある。 >UH-07 カリアンクロウ >General Purpose Halo Component Of Union(全構成組換式汎用型回転翼機)  機体をブロック化しており、いろいろと組み替え可能な変態機。組換パターンは小型~中型までで、大型機として使うには強度に不満(不安ではないらしい)がある。一体成型のボディと比べるとさすがに見劣りするが、実用上全く問題ないレベルの強度を確保しており、その割に機体質量はさほど重くない。  ととてつで迎えに言ったのは非武装20名定員の長距離航行タイプ。 >IF-11 ナイトバード  小型の艦載型要撃機。航続距離を絞って小型化することで、戦闘機動での運動性を大幅に向上した戦闘機。性能バランスは対空に特化しているので基本的に防御兵器である。ちなみに名前はNightBird・夜鳥ではなくKnightBird・騎士鳥。飛空船型航空母艦の防衛や本社・支社の基地防衛などで使用される。  性能的にはF-15と同程度。格闘性能は上だが継戦能力で劣る。小さい機体に高出力のエンジンを積んでいる為、空間的に余裕が無い。 >ARH-1 リトルウィッチ  一人乗りの武装偵察ヘリ。歩兵部隊への細かい火力支援や偵察を主目的とする超小型のヘリコプター。一応、対装甲火力はあるものの基本的には強行偵察が限度。主武装であるチェーンガンが固定式でないため操作がやや特殊で二人乗り攻撃機の操作を一つにまとめたようなやや複雑なシステムになっている。照準はレーザーサイトと曳光弾による直接目視。  リトルバードよりも更に小さく閉所でも活動できるため、市街地戦に効果が高い。サイズの関係上フルサイズの航空機関砲が装備出来ないため、対人、対軽装甲程度までにしか効果はない。主力戦車に対しては対戦車ミサイル二発、ロケットポッド6発×2器と、あまり高火力は出せない。機動性は落ちるが機体下部に爆撃機よろしく爆弾を抱えることも出来る。 ---- *戦略機(Maneuve Arms) >SkyCarrier  四発ティルトローター型輸送機。戦略爆撃機並みの積載量を持つ。基本的に輸送用コンテナを抱えて飛ぶことが多い。ただし機内に積載可能な量はそれほど大きくないという欠点がある。 [[艦船]]は移動しました。 ---- *兵装 >非実体多目的兵装接続システム  戦術機に利用されている、架装用骨格。内骨格式と外骨格式がある。外骨格式は防御能力があるが、内骨格式に防御能力はない。 >半実体浮動装甲システム  擬似魔素によって魔素を凝結させることで形成する装甲システム。比率は擬似魔素99.7%魔素0.3%程度。高魔素帯だと魔素の含有率が上がり、防御性能が向上する。 >魔素圧縮装甲  浮動装甲システム等に使用されている、擬似魔素と魔素を圧縮し実体化させることで装甲としたもの。  運動エネルギー及び熱エネルギーに対して極めて高い耐久能力を持つが、衝撃を通しやすいという欠点もあり、装甲として使用する際は注意が必要な点である。  また、一度に大量のエネルギーが与えられると、表面の一部が剥離する性質を持っているため、威力の高い連続攻撃に弱いとも言える。(一センチの魔素圧縮装甲にM1エイブラムスの主砲で攻撃した場合、約0.7mm程の剥離が発生する。) #co(){ 「ドレッドノート」 とあるゲームの武器デザイン募集で投稿されていた静画を元に作った、超大型刀剣。シルエットギアの大型対象(船舶など)への攻撃力不足を開発するために制作された。巨大な質量ブレードは電流によって強化される金属を使用し、さらに高周波溶断刀としての機能も盛り込んである。またセンターブレードには試作型の「誘導磁界式純電子圧縮射出機」が搭載され、サブブレードには「高圧対流削断刀」が組み込まれている。 ちなみに、余裕でオーバースペックである。大体、質量ブレードより「高圧対流削断刀」の方が長さが長いうえに威力もぶっちゃけ高い。 いつもまでもデザインを借りておくのもアレなのでそのうちオリジナルデザインで造り直す。} >青銅の剣 TALOS/テイロス  シルエットギア用大型刀剣。前のは借り物だったので新規のデザイン及び設定を使用。  刺突を考慮しない二枚の大型溶断ブレードと電界収束式電子圧縮射出器、カウンターバランサー兼用サブブレードと高圧対流削断刀が組み込まれている。  車両や中程度の航空機に対しては溶断ブレードを使用し、船舶や大型爆撃機等に対しては削断刀を用いる。削断刀は溶断ブレードと比較して切断に僅かに時間がかかるもののほぼ対象の装甲を無視する形での切断が可能なため、あらゆる目標に対して有効である。 >高圧対流削断刀 #co(){ドレッドノートのサブブレード延長の為に設計された。}  テイロスに、溶断ブレードでは対応しきれない大型目標に対する確実な攻撃手段として組み込まれた削断刀。一部の超硬度素材の加工の為に使用されていた大型工作機から切削機能だけを取り出し再設計。  特殊な力場を用いて大気を圧縮・対流させることで、接触対象を削断する。切断に僅かに時間がかかるものの、ほぼ切削対象の硬度を無視出来るため、極めて強力。また、刀身を十数メートルにも伸ばす事が可能なため、大型爆撃機や艦船などにも有効である。 >電界収束式電子圧縮射出器  荷電粒子砲の一種。極短い加速装置から荷電粒子を射出するが、荷電粒子自体が周囲の電子を引き寄せることで質量と電位を増すため、荷電粒子砲としては低初速ながら威力は大きい。  ただし射程は非常に短い。理由としては、射出後急激に質量を増す為、荷電粒子の牽引能力の限界に直ぐに到達してしまうからであり、そもそも荷電粒子が電子を引き寄せられる状態を保てる時間がほんの一瞬だからだ。  電界収束能力の付加そのものがかなり無理をした設計になっており連発することは難しい。 >実戦仕様対装甲高周波溶断刀(戦場刀)  陸上で使用するにはスケールの大きすぎるテイロスに変わり設計された実戦刀。試験的要素の多かったHFHB2を基礎に費用対効果を重点とした大幅な見直しを加え、再設計されている。  大太刀サイズにリサイズされ、電源を外部供給としたことでかなりのコストダウンを実現しているが、ARが使える者限定の兵装となっている。しかし、結局は銃弾の中接近する必要からシルエットギアでしかまともな運用は難しい。  他に、消耗の激しい刀身部を交換式にしており、戦闘中でも容易に着脱できるようになっている。 >Tyrant EADB Prototype00  EADBを対艦仕様まで大型化し、切断に特化した設計へ変更したもの。結合弱化と剛性強化の性能向上に加え、過加速斬撃機能を追加しており、あらゆる方向からでも最高速度の斬撃を放つことが出来る。無論、使用者に尋常ならざる負荷がかかり、一撃しただけでシルエットギアのダメージコントロールシステム処理に70%を超える損害を与える。連発できるものではないが非常に強力な攻撃手段では有る。 >加速誘導磁界投射式電磁加速投射器  弾性重量弾頭を射出するリニアレールガン。参考モデルとしてクリスヴェクターが使用されている。リニアのシステムを付けるのにちょうど良いスペースだっただけだが・・・。  弾性弾頭は周囲の気流の乱れを受け流し、空気抵抗を低減させると同時に、着弾時に弾頭の持つ運動エネルギーを十全に対象へ伝える効果を持つ。電力加速系射出装置としては電流量が極めて多く、通常の金属弾頭の場合、電圧に耐え切れずプラズマ化したり、摩擦熱で融解し散ってしまう。 >EADB >Electro Accelerate Dissection Blade 高圧電流式強化解断刀  数種類の共振波によって切断対象の結合を弱化させる汎用刀剣。グリップは長めだが片手剣である。CW-アザリアに試作型が搭載されている。  損耗率が高くコストパフォーマンスは悪いが、削断刀並みの切断能力を発揮する。 >Colored.Weapon  色によって呼称される、試作近接兵装群。EADBに搭載されたシステムやHFHBに搭載された溶断機構、浮動装甲システムの応用として開発された兵装追従システムと念動剣など、実用に至らない開発段階のシステムをテストするために用途別に特化されて試作されている。 >高伝達神経索  回路、神経系、回線等色々なものに使われ始めている素材。初期モデルはライン回線に使用されている。伝達速度や出力、安定性別にいくつかの型式が存在する。 >積層透過装甲システム  いくつかのエネルギー兵器対策として設計されたシルエットギア系列用装甲システム。  硬度や透過率の違う装甲を重ねることで高いダメージ吸収率と防御力を得ることが出来ている。 >正中一文字(ヴァーチカル・ワン)  特殊機構の一切を廃して造られた柳生拵の刀。凝結エリキシライト結晶の刀身に、高強度ポリマーの柄、刀身以外の金具はNo.13ステンレス、柄に巻く紐は人工スパイダーシルクとポリマーナノチューブの組み合わせ糸で作られている。何気にAR並みの金を掛けて制作されている。  性能はといえば、刃が硬すぎて斬りづらく、周囲の魔素の状態で変形しやすいという欠陥武器となってしまった。それなりに重さがあるので、直剣のような叩き切る形で使うことは一応出来る。  ドラグマキナのインナーフレームへ繋がる研究となるが、制作時点では産廃以外の何物でもない。 >傾天鬼丸(けいてんおにまる) 打刀拵 刃渡り83.3cm(2.75尺) 全長110.6cm(3.65尺)  機械的な機構こそ無いが、ARを制作する上で研究された魔術式理論に基づいた強度の向上と振動機能が盛り込まれている。HFHBと違い発熱しないが、振動はより細かく多く、EADB並みの切断能力とそれ以上の耐久性を持つに至った。  元はLG社の鍛冶師が手慰みに作った大ぶりの打刀で、予想外に上手く出来たので社長室に飾られていた。 >斜陽小烏丸(しゃようこがらすまる) 打刀拵 刃渡り71.2cm(2.35尺) 全長99.9cm(3.3尺)  傾天鬼丸の経験を元に造られた魔術刀。元は鬼丸と同じくLG社の鍛冶師の習作で、出来のいいものを選んで使用している。強度強化と振動機能の性能向上に加え、耐熱強化と発熱機能、及び発電機能を盛り込んでいる。何気に数少ない魔素圧縮装甲を切断できる武器である。  鬼丸よりもだいぶ小さく、名前の通り小烏造りになっている。 >月喰童子(つきはみどうし) 大太刀拵 刃渡り102.7cm(3.39尺) 全長143.0cm(4.72尺)  地。一人の少女のために造られた大太刀。己刀流一刀式の技に特化したバランスで調整された魔術刀。広い身幅と長大な刀身によって酷く重く、生半な技量で振るうことは許されない。斜陽小烏丸をさらに発展させ、砲弾を受けきるほどの強度と魔素圧縮装甲を斬り裂く切れ味を実現している。  信じる者が報われるなどとは口が裂けても言えないものだ。それでも想いを込めるのが人だというのか。 >鬼斬地蔵(おにきりじぞう)  人。 >石割天魔(いしわりてんま)  天。 >玄天(げんてん)  源天とも。天凪龍屠自らが造った魔術刀。アークリアクターからの魔素供給によって、物理的に破壊されることはほぼありえない。その切断性能は最早比較対象を持たない。 >スカフェルド 両手直剣 刃渡り94.3cm 全長/163.2cm 重量10.57kg  灰斗の凄まじい膂力で振るわれても破損しないように、極めて強固に作られた両手剣。 >試作爆縮炉  小型高出力をテーマに制作されたリアクター。弁当箱サイズまで小型化され出力も高いが、稼働時間が短い。燃料自体は、燃料棒と触媒の交換だけなので簡単。  具現鏡像体の発生により足りなくなった手数を補うために基礎理論が公開され、2022年末頃より開発の成功例が出始めている。  施設投資費用は高いが量産に向いている。しかし燃料棒の暴発にだけは十分に気をつけなければならない。 ----
*編集中資料置き場3 ※注意  ここは編集途中であり内容が変更になる、ネタバレを含むなどがある。もし暇つぶしに見る場合は注意してほしい。 ---- *製造 >LG Mercenarl Mechanics(マーセナル メカニクス)  LG社独自の兵装・車両などを開発・製造する。開発部から送られてきた原案を元に実際に製造を行う部署である。  ブランド名のようなものであり、実態は開発部・研究部・戦略部・戦術部が共用している本島にある工場施設一式のことを指す。 ---- *鎧装 >PDLA(Powered Dressed Light Armor) >試作17号機 動力重鎧 質量:フレーム38kg+アーマー28kg 防弾性:NIJレベルⅣ+若干の耐爆性 出力:筋力補助380kg リカバリー150%程度 バランス個人差があり不明 動力:金属電池 稼働時間:2時間半 装備:特に無し  ととてつ。二章にて灰斗が使用。電気増幅アクチュエータによる低電力化によって飛躍的に稼働時間を伸ばしているが、最大出力はやや低いか。そも、役割としては殆ど盾+重火であるため問題ないのだが。 ---- *車輌 >SSLA V091 Armor-less(-AL)  LG社の普及している汎用軽装甲車両から常用の為に装甲を外したもの。形はハンヴィーに近い。装甲装備が前提なので丈夫に作られ自重は3t近くある。 >豆柴  SSLA V091-ALを日本向けに小型化、右ハンドル仕様に変更したもの。豆というが、ランクル位でかい。  フレームがハード仕様の為必ずシートベルトをしましょう。とりあえずシートベルトしとけば並の事故で死ぬことはないでしょう。潰れにくいし。 >HSHA MBT V014 ArmorAssembleFrame(-AAF)  M1エイブラムスと同時期に開発された、LG社製60t級戦車。外部装甲の殆どを組立式にすることで高い可搬性と整備性を実現している。装甲組立は車輌に収納された工具のみで可能。初期の機体では、攻撃を受けた際に装甲を止めているボルトが破断し装甲が脱落する事故が散見されたが、組付構造の改良によって解消されている。  出力に余裕が有るため増加装甲の運用が容易ではあるが、車輌全重量が重すぎるという欠点もある。 >SSHA IAV V109 Monolith  歩兵随行車(Infantry Accompany Vehicle)と名付けられた超小型の装甲戦闘車(AFV)。他に類を見ない縦長台形の車体と貧相な火力、ちょこまかと動く妙な機動性。他所ではお目にかかれないこの奇妙な車両は人数不足をを補うために天凪龍屠が発案した。対戦車ライフル類が廃れた直後のことだった。  一人乗り、辛うじて12.7mmを防げる装甲と7.62mmの主砲。狭い裏路地でも侵入できる小さな車体で全輪独立駆動による高い機動性を持つが、最高速度は低い。  何に使うのか。簡単に言えば歩兵の支援のためだが、この車両は普通の装甲車の入れない入り組んだ路地や一部の屋内などにも侵入できる。防爆性はあるが成形炸薬弾を喰らえばひとたまりもない為、運用には注意が必要である。複数の籠型追加装甲によって対戦車榴弾に対応したものもある。 ---- *戦術機(Tactics Arms)  シルエットギア系[[鎧装]]は移動しました。 >デッドリィパペット  強襲殲滅型無人戦術機。  試験開発された、人格移植による殺戮兵器。大量快楽殺人者John doの人格を移植し、行動制限と利害関係により兵器として運用される事を認めさせた。  シルエットコードタナトス二機と互角にやり合う辺りキチガイにもほどがある。 >UH-07 カリアンクロウ >General Purpose Halo Component Of Union(全構成組換式汎用型回転翼機)  機体をブロック化しており、いろいろと組み替え可能な変態機。組換パターンは小型~中型までで、大型機として使うには強度に不満(不安ではないらしい)がある。一体成型のボディと比べるとさすがに見劣りするが、実用上全く問題ないレベルの強度を確保しており、その割に機体質量はさほど重くない。  ととてつで迎えに言ったのは非武装20名定員の長距離航行タイプ。 >IF-11 ナイトバード  小型の艦載型要撃機。航続距離を絞って小型化することで、戦闘機動での運動性を大幅に向上した戦闘機。性能バランスは対空に特化しているので基本的に防御兵器である。ちなみに名前はNightBird・夜鳥ではなくKnightBird・騎士鳥。飛空船型航空母艦の防衛や本社・支社の基地防衛などで使用される。  性能的にはF-15と同程度。格闘性能は上だが継戦能力で劣る。小さい機体に高出力のエンジンを積んでいる為、空間的に余裕が無い。 >ARH-1 リトルウィッチ  一人乗りの武装偵察ヘリ。歩兵部隊への細かい火力支援や偵察を主目的とする超小型のヘリコプター。一応、対装甲火力はあるものの基本的には強行偵察が限度。主武装であるチェーンガンが固定式でないため操作がやや特殊で二人乗り攻撃機の操作を一つにまとめたようなやや複雑なシステムになっている。照準はレーザーサイトと曳光弾による直接目視。  リトルバードよりも更に小さく閉所でも活動できるため、市街地戦に効果が高い。サイズの関係上フルサイズの航空機関砲が装備出来ないため、対人、対軽装甲程度までにしか効果はない。主力戦車に対しては対戦車ミサイル二発、ロケットポッド6発×2器と、あまり高火力は出せない。機動性は落ちるが機体下部に爆撃機よろしく爆弾を抱えることも出来る。 ---- *戦略機(Maneuve Arms) >SkyCarrier  四発ティルトローター型輸送機。戦略爆撃機並みの積載量を持つ。基本的に輸送用コンテナを抱えて飛ぶことが多い。ただし機内に積載可能な量はそれほど大きくないという欠点がある。 [[艦船]]は移動しました。 ---- *兵装 >非実体多目的兵装接続システム  戦術機に利用されている、架装用骨格。内骨格式と外骨格式がある。外骨格式は防御能力があるが、内骨格式に防御能力はない。 >半実体浮動装甲システム  擬似魔素によって魔素を凝結させることで形成する装甲システム。比率は擬似魔素99.7%魔素0.3%程度。高魔素帯だと魔素の含有率が上がり、防御性能が向上する。 >魔素圧縮装甲  浮動装甲システム等に使用されている、擬似魔素と魔素を圧縮し実体化させることで装甲としたもの。  運動エネルギー及び熱エネルギーに対して極めて高い耐久能力を持つが、衝撃を通しやすいという欠点もあり、装甲として使用する際は注意が必要な点である。  また、一度に大量のエネルギーが与えられると、表面の一部が剥離する性質を持っているため、威力の高い連続攻撃に弱いとも言える。(一センチの魔素圧縮装甲にM1エイブラムスの主砲で攻撃した場合、約0.7mm程の剥離が発生する。) #co(){ 「ドレッドノート」 とあるゲームの武器デザイン募集で投稿されていた静画を元に作った、超大型刀剣。シルエットギアの大型対象(船舶など)への攻撃力不足を開発するために制作された。巨大な質量ブレードは電流によって強化される金属を使用し、さらに高周波溶断刀としての機能も盛り込んである。またセンターブレードには試作型の「誘導磁界式純電子圧縮射出機」が搭載され、サブブレードには「高圧対流削断刀」が組み込まれている。 ちなみに、余裕でオーバースペックである。大体、質量ブレードより「高圧対流削断刀」の方が長さが長いうえに威力もぶっちゃけ高い。 いつもまでもデザインを借りておくのもアレなのでそのうちオリジナルデザインで造り直す。} >青銅の剣 TALOS/テイロス  シルエットギア用大型刀剣。前のは借り物だったので新規のデザイン及び設定を使用。  刺突を考慮しない二枚の大型溶断ブレードと電界収束式電子圧縮射出器、カウンターバランサー兼用サブブレードと高圧対流削断刀が組み込まれている。  車両や中程度の航空機に対しては溶断ブレードを使用し、船舶や大型爆撃機等に対しては削断刀を用いる。削断刀は溶断ブレードと比較して切断に僅かに時間がかかるもののほぼ対象の装甲を無視する形での切断が可能なため、あらゆる目標に対して有効である。 >高圧対流削断刀 #co(){ドレッドノートのサブブレード延長の為に設計された。}  テイロスに、溶断ブレードでは対応しきれない大型目標に対する確実な攻撃手段として組み込まれた削断刀。一部の超硬度素材の加工の為に使用されていた大型工作機から切削機能だけを取り出し再設計。  特殊な力場を用いて大気を圧縮・対流させることで、接触対象を削断する。切断に僅かに時間がかかるものの、ほぼ切削対象の硬度を無視出来るため、極めて強力。また、刀身を十数メートルにも伸ばす事が可能なため、大型爆撃機や艦船などにも有効である。 >電界収束式電子圧縮射出器  荷電粒子砲の一種。極短い加速装置から荷電粒子を射出するが、荷電粒子自体が周囲の電子を引き寄せることで質量と電位を増すため、荷電粒子砲としては低初速ながら威力は大きい。  ただし射程は非常に短い。理由としては、射出後急激に質量を増す為、荷電粒子の牽引能力の限界に直ぐに到達してしまうからであり、そもそも荷電粒子が電子を引き寄せられる状態を保てる時間がほんの一瞬だからだ。  電界収束能力の付加そのものがかなり無理をした設計になっており連発することは難しい。 >実戦仕様対装甲高周波溶断刀(戦場刀)  陸上で使用するにはスケールの大きすぎるテイロスに変わり設計された実戦刀。試験的要素の多かったHFHB2を基礎に費用対効果を重点とした大幅な見直しを加え、再設計されている。  大太刀サイズにリサイズされ、電源を外部供給としたことでかなりのコストダウンを実現しているが、ARが使える者限定の兵装となっている。しかし、結局は銃弾の中接近する必要からシルエットギアでしかまともな運用は難しい。  他に、消耗の激しい刀身部を交換式にしており、戦闘中でも容易に着脱できるようになっている。 >Tyrant EADB Prototype00  EADBを対艦仕様まで大型化し、切断に特化した設計へ変更したもの。結合弱化と剛性強化の性能向上に加え、過加速斬撃機能を追加しており、あらゆる方向からでも最高速度の斬撃を放つことが出来る。無論、使用者に尋常ならざる負荷がかかり、一撃しただけでシルエットギアのダメージコントロールシステム処理に70%を超える損害を与える。連発できるものではないが非常に強力な攻撃手段では有る。 >加速誘導磁界投射式電磁加速投射器  弾性重量弾頭を射出するリニアレールガン。参考モデルとしてクリスヴェクターが使用されている。リニアのシステムを付けるのにちょうど良いスペースだっただけだが・・・。  弾性弾頭は周囲の気流の乱れを受け流し、空気抵抗を低減させると同時に、着弾時に弾頭の持つ運動エネルギーを十全に対象へ伝える効果を持つ。電力加速系射出装置としては電流量が極めて多く、通常の金属弾頭の場合、電圧に耐え切れずプラズマ化したり、摩擦熱で融解し散ってしまう。 >EADB >Electro Accelerate Dissection Blade 高圧電流式強化解断刀  数種類の共振波によって切断対象の結合を弱化させる汎用刀剣。グリップは長めだが片手剣である。CW-アザリアに試作型が搭載されている。  損耗率が高くコストパフォーマンスは悪いが、削断刀並みの切断能力を発揮する。 >Colored.Weapon  色によって呼称される、試作近接兵装群。EADBに搭載されたシステムやHFHBに搭載された溶断機構、浮動装甲システムの応用として開発された兵装追従システムと念動剣など、実用に至らない開発段階のシステムをテストするために用途別に特化されて試作されている。 >高伝達神経索  回路、神経系、回線等色々なものに使われ始めている素材。初期モデルはライン回線に使用されている。伝達速度や出力、安定性別にいくつかの型式が存在する。 >積層透過装甲システム  いくつかのエネルギー兵器対策として設計されたシルエットギア系列用装甲システム。  硬度や透過率の違う装甲を重ねることで高いダメージ吸収率と防御力を得ることが出来ている。 >正中一文字(ヴァーチカル・ワン)  特殊機構の一切を廃して造られた柳生拵の刀。凝結エリキシライト結晶の刀身に、高強度ポリマーの柄、刀身以外の金具はNo.13ステンレス、柄に巻く紐は人工スパイダーシルクとポリマーナノチューブの組み合わせ糸で作られている。何気にAR並みの金を掛けて制作されている。  性能はといえば、刃が硬すぎて斬りづらく、周囲の魔素の状態で変形しやすいという欠陥武器となってしまった。それなりに重さがあるので、直剣のような叩き切る形で使うことは一応出来る。  ドラグマキナのインナーフレームへ繋がる研究となるが、制作時点では産廃以外の何物でもない。 >傾天鬼丸(けいてんおにまる) 打刀拵 刃渡り83.3cm(2.75尺) 全長110.6cm(3.65尺)  機械的な機構こそ無いが、ARを制作する上で研究された魔術式理論に基づいた強度の向上と振動機能が盛り込まれている。HFHBと違い発熱しないが、振動はより細かく多く、EADB並みの切断能力とそれ以上の耐久性を持つに至った。  元はLG社の鍛冶師が手慰みに作った大ぶりの打刀で、予想外に上手く出来たので社長室に飾られていた。 >斜陽小烏丸(しゃようこがらすまる) 打刀拵 刃渡り71.2cm(2.35尺) 全長99.9cm(3.3尺)  傾天鬼丸の経験を元に造られた魔術刀。元は鬼丸と同じくLG社の鍛冶師の習作で、出来のいいものを選んで使用している。強度強化と振動機能の性能向上に加え、耐熱強化と発熱機能、及び発電機能を盛り込んでいる。何気に数少ない魔素圧縮装甲を切断できる武器である。  鬼丸よりもだいぶ小さく、名前の通り小烏造りになっている。 >月喰童子(つきはみどうし) 大太刀拵 刃渡り102.7cm(3.39尺) 全長143.0cm(4.72尺)  地。一人の少女のために造られた大太刀。己刀流一刀式の技に特化したバランスで調整された魔術刀。広い身幅と長大な刀身によって酷く重く、生半な技量で振るうことは許されない。斜陽小烏丸をさらに発展させ、砲弾を受けきるほどの強度と魔素圧縮装甲を斬り裂く切れ味を実現している。  信じる者が報われるなどとは口が裂けても言えないものだ。それでも想いを込めるのが人だというのか。 >鬼斬地蔵(おにきりじぞう)  人。 >石割天魔(いしわりてんま)  天。 >玄天(げんてん)  源天とも。天凪龍屠自らが造った魔術刀。アークリアクターからの魔素供給によって、物理的に破壊されることはほぼありえない。その切断性能は最早比較対象を持たない。 >スカフェルド 両手直剣 刃渡り94.3cm 全長/163.2cm 重量10.57kg  灰斗の凄まじい膂力で振るわれても破損しないように、極めて強固に作られた両手剣。 >試作爆縮炉  小型高出力をテーマに制作されたリアクター。弁当箱サイズまで小型化され出力も高いが、稼働時間が短い。燃料自体は、燃料棒と触媒の交換だけなので簡単。  具現鏡像体の発生により足りなくなった手数を補うために基礎理論が公開され、2022年末頃より開発の成功例が出始めている。  施設投資費用は高いが量産に向いている。しかし燃料棒の暴発にだけは十分に気をつけなければならない。 ----

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