小悪魔族について

来た理由(一例)

オレガノ:「目的ですか… 強いて言うなら観光でしょうか」
オレガノ:「先日も申し上げた通り、私達召還された悪魔は契約主が居ないと」
オレガノ:「自らの魔力を消費する事でしか異世界に留まることが出来ません」
オレガノ:「魔界は退屈な場所ですので…何故召還されたのかは判りませんが」
オレガノ:「この機会を逃すのもなあ、と」

契約の理由

オレガノ:「この辺りのシステムについては非常に面倒な話になるのですが」
オレガノ:「簡単に説明しますと、契約主が居ない場合は魔界の主と契約を結んでいる状態でして」
オレガノ:「こちらの世界の方と契約した場合、契約主が移動しますので」
オレガノ:「この世界が私のホームグラウンドになるのです。 契約が切れるまで、ですが」
オレガノ:「ゆえに、魔力消費は不要と」

本契約

オレガノ:「まず最初に申し上げなければならないのが」
オレガノ:「永遠に仮契約でも問題は無い、と言う事です」
オレガノ:「それを踏まえたうえで、本契約にはメリットとデメリットがあります」
オレガノ:「デメリットの方から申し上げますと、こちらは“賃金の発生”になります」
オレガノ:「何になるかは固体によって違いますが、何かを悪魔に捧げてそれを賃金としなければなりません」
オレガノ:「なおこれは魂でも可能ですので、“賃金”の支払いが滞った場合は魂にてお支払い頂きます」
オレガノ:「メリットと致しましては、我々悪魔からの“能力の提供”になります」
最終更新:2012年09月22日 21:23
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