クロトシナリオメモ5

朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「……」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「俺の名前は朝川黒斗」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「3歳の時両親に捨てられ気づいたらコインロッカーにいた」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「外に出て、生きていくには犯罪を犯すしかなかった」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「パンを盗んだり、人からものを奪ったり」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「それをしてるうちに」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「俺は顔を知られ、外に出れなくなった」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「行き着く場所はたまたま開いていたマンホール」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「俺はそこに入り下水道で生活していた」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「誰と関わるわけでもない」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「ただ、ネズミや虫を焼いて食うしかなかった」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「たまたまライターを見つけた時はラッキーだった」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「そのおかげで生で食わなくてもすんだからな」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「そして、たった一人だった」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「だから、俺は現実逃避をすることにした」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「昔読んだマッチ売りの少女。あの物語のように」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「俺は、俺の物語を作った」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「そして、望んだとおりの魔法を作った」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「一筋の線、それを俺はネズミにつけてみた」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「すると、また、そのネズミはやってきた」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「俺は、魔法が使える。そう信じた。」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「すると、マンホールを開けて呼びかける人の姿が」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「それはそれは美しい金髪の美女だ」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「私の所で修行しないか、そう言われた時俺はチャンスだと思った」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「だから、俺は構わず返事をした」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「その人の家は、容姿に合う綺麗な豪邸」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「そして、そこに入るやいなや、使用人たちは汚い目で俺を見てきた」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「悪かったな、汚くて、でも、お前らには魔法が使えない」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「どうしようもないクズめ、俺なんかとは比べ物にならない」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「なんて、考えてたら俺はベアトさんによって替えられていた」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「汚くなくなり髪を切り」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「周りにつきまとっていたハエなどはいなくなっていた」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「食事も美味しかった」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「使用人の作る飯なんてどうでもよかった、ベアトさんと食べる食事が美味しかった」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「その内ベアトさんが桑田という人を連れてきた」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「この二人は、俺にとっての両親となった」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「お母さんは何でもできて皆の中心だった」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「お父さんは口悪いしいつもイライラしてるけど、いざという時は本当に頼りになった」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「そして、俺は彼女に連れられて学園、そして法務部へ来ることになった」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「そこで見たのはまるでベアトさんのような人」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「絆が深い、緑色の女性」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「俺は、彼女に憧れに似た恋をした」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「魔法の勉強なんてしたくなかったけど」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「あの学園に入るために一生懸命頑張った」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「桑田さんが目を丸くして俺のことを観てたっけ」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「いきなりどうしたんだって心配されたりしたなぁ」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「で、俺はこの学園に来ることになる」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「そうそこからは、無限ループの始まりだった」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「映姫さんに告白したり、絶望になった途端」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「頭の中で全てが弾けた」
七美 千秋 -> 朝川 黒斗:「・・・・ループしてたの?」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「1秒で今までの過去をもう一度」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「体験することになった」
七美 千秋 -> 朝川 黒斗:「・・・・朝川君・・・。」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「そして、その後」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「俺は絶望するしかなかった」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「そう、頭の中に」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「『また、やり直し』という言葉がループされるのだ」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「俺の精神が壊れるのは早かった」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「だから自決や罰」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「そして生徒会長に頼んだこともあったっけ」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「だけど、全て叶わなかった」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「今回はどうだろう・」
朝川 黒斗 -> 七美 千秋:「できれば、愛ちゃんともっと過ごしたいな」
最終更新:2012年09月07日 10:43
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。