部位狙い

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【頭部狙い】 頭部を狙う場合、どれだけ攻撃回数の多い武器でも攻撃回数は1回となります。 ただし二刀流や二丁拳銃の場合、それぞれの武器ごとに判定を行なえます。 頭部狙いを行なう場合、「実際に攻撃に使う武器技能」を「技能値の半分」にします。 (例えば、<特技(剣術系)>+<日本刀>の複合ロールで頭部を狙う場合、<日本刀>のみ半減です。  <特技(剣術系)>が60%で<日本刀>が80%なら、複合ロールの成功値は40%、と言う事になります) 効果としては、ダメージが +1d6 になります。 スペシャル以上だと +1d8 になります。 また成功した場合は頭部を的確に狙われるため、相手は防御・受け流しができません。 さらに頭部への攻撃のため、身体に身に着けている防具などの装甲は無視します。 なお「攻撃回数が2回以上の武器」で「頭部狙い」をして「攻撃失敗」した場合、 MPを1消費し、成功値を -10 ずつしていく事で、攻撃回数分だけ「頭部狙い」に挑戦できます。 (ただし、攻撃は成功したけど回避等対応されてダメージを与えられなかった場合は除きます) 【例】 <拳銃>技能「80」の探索者が、1ターンに6発撃てる拳銃で頭部狙いをする場合、1発目は「40%」で成功します。 しかし1発目のロールで「50」を出してしまったので攻撃は失敗、この場合、2発目は「30%」で成功します。 が、2発目も「70」が出てしまったので攻撃失敗。 さらにここから、3発目を「20%」の成功値で挑戦できます。 そしてついに、ロールで「18」を出し頭部狙いの攻撃に成功しましたが、相手はその攻撃を回避してしまいました。 攻撃は命中しませんでしたが、攻撃自体には成功したので、探索者は4発目の頭部狙いに挑戦できません。 しかし探索者は左手にも1丁、拳銃を携えていました。 二丁拳銃です。 2つめの銃が撃てるようになる「技」に成功した探索者は、もう一度「頭部狙い」をします。 左右の銃は別物で扱われるので、成功値はまた「40%」からです。 そしてロールで「10」と言う素晴らしい値を出し、攻撃にスペシャル成功します。 相手は2回目の回避だった為、回避技能に -10 の補正を受け、運悪く回避に失敗してしまいます。 かくして相手の頭部に命中した弾丸は、元のダメージの「1d6」に、頭部狙いスペシャルの「1d8」を加え、 さらに武器固有のスペシャルダメージである「+1」を加えて「1d6+1d8+1」となりました。 相手は防弾チョッキを着ていましたが、頭部狙いである為この装甲は無視され、 ロールの結果「1D6+1D8+1 = [3]+[6]+1 = 10」で10のダメージを受ける事になりました。 【四肢狙い】 四肢を狙う場合、「右腕」「左腕」「右脚」「左脚」のどこを狙うのか明確にして下さい。 四肢狙いをする場合は、「実際に攻撃に使う武器技能」に「-20の補正」を与えます。 四肢を狙った場合、ダメージは通常通りですが、本体のHPではなく 「それぞれの四肢の耐久力」を、攻撃のダメージ分削ります。 四肢の耐久力は、HPの半分(つまり組み手の場合は本来の探索者の耐久力と同値)になります。 四肢の耐久力が0になると、その部位は使えなくなります。 例えば両手持ちの武器ならば、片手をやられただけで持つことができなくなるでしょうし、 キックには軸足が必要なので、片脚をやられただけで放つことはできなくなるでしょう。 防御は、片腕がやられていると技能値が半分になります。 回避は、片脚がやられていると技能値が半分になります。 両方やられているなら、不可能になります。 また近接攻撃しか攻撃手段のない者が遠距離攻撃できる者と戦う場合、 両足をやられてしまえば、接近する手段がなくなり遠距離から一方的に攻撃されるのみとなります。 (片脚の場合は、細かい判定が面倒なので攻撃に際してのデメリットは無視します) 【急所狙い】 目や首元、頚椎、心臓、股間など、人体の急所を狙って攻撃します。 その辺で喧嘩する分には自由に使って構いませんが、使用するとSAN値が減少します。(大体 1d3 ぐらい。) 人間相手に、下手をすると死ぬかもしれない急所を狙って攻撃するなど正気の沙汰ではありません。 また、公式な試合などで急所狙いの攻撃をすると反則負けになります。 判定は「実際に攻撃に使う武器技能」を「技能値の半分」にして行います。 効果は「ダメージ倍」で、威力だけを見ると単純に頭部狙いの上位互換です。
【頭部狙い】 頭部を狙う場合、どれだけ攻撃回数の多い武器でも攻撃回数は1回となります。 ただし二刀流や二丁拳銃の場合、それぞれの武器ごとに判定を行なえます。 頭部狙いを行なう場合、「実際に攻撃に使う武器技能」を「技能値の半分」にします。 (例えば、<特技(剣術系)>+<日本刀>の複合ロールで頭部を狙う場合、<日本刀>のみ半減です。  <特技(剣術系)>が60%で<日本刀>が80%なら、複合ロールの成功値は40%、と言う事になります) 効果としては、ダメージが +1d6 になります。 スペシャル以上だと +1d8 になります。 また成功した場合は頭部を的確に狙われるため、相手は防御・受け流しができません。 さらに頭部への攻撃のため、身体に身に着けている防具などの装甲は無視します。 なお「攻撃回数が2回以上の武器」で「頭部狙い」をして「攻撃失敗」した場合、 MPを1消費し、成功値を -10 ずつしていく事で、攻撃回数分だけ「頭部狙い」に挑戦できます。 (ただし、攻撃は成功したけど回避等対応されてダメージを与えられなかった場合は除きます) 【例】 <拳銃>技能「80」の探索者が、1ターンに6発撃てる拳銃で頭部狙いをする場合、1発目は「40%」で成功します。 しかし1発目のロールで「50」を出してしまったので攻撃は失敗、この場合、2発目は「30%」で成功します。 が、2発目も「70」が出てしまったので攻撃失敗。 さらにここから、3発目を「20%」の成功値で挑戦できます。 そしてついに、ロールで「18」を出し頭部狙いの攻撃に成功しましたが、相手はその攻撃を回避してしまいました。 攻撃は命中しませんでしたが、攻撃自体には成功したので、探索者は4発目の頭部狙いに挑戦できません。 しかし探索者は左手にも1丁、拳銃を携えていました。 二丁拳銃です。 2つめの銃が撃てるようになる「技」に成功した探索者は、もう一度「頭部狙い」をします。 左右の銃は別物で扱われるので、成功値はまた「40%」からです。 そしてロールで「10」と言う素晴らしい値を出し、攻撃にスペシャル成功します。 相手は2回目の回避だった為、回避技能に -10 の補正を受け、運悪く回避に失敗してしまいます。 かくして相手の頭部に命中した弾丸は、元のダメージの「1d6」に、頭部狙いスペシャルの「1d8」を加え、 さらに武器固有のスペシャルダメージである「+1」を加えて「1d6+1d8+1」となりました。 相手は防弾チョッキを着ていましたが、頭部狙いである為この装甲は無視され、 ロールの結果「1D6+1D8+1 = [3]+[6]+1 = 10」で10のダメージを受ける事になりました。 【四肢狙い】 四肢を狙う場合、「右腕」「左腕」「右脚」「左脚」のどこを狙うのか明確にして下さい。 四肢狙いをする場合は、「実際に攻撃に使う武器技能」に「-20の補正」を与えます。 四肢を狙った場合、ダメージは通常通りですが、本体のHPではなく 「それぞれの四肢の耐久力」を、攻撃のダメージ分削ります。 四肢の耐久力は、HPの半分(つまり組み手の場合は本来の探索者の耐久力と同値)になります。 四肢の耐久力が0になると、その部位は使えなくなります。 例えば両手持ちの武器ならば、片手をやられただけで持つことができなくなるでしょうし、 キックには軸足が必要なので、片脚をやられただけで放つことはできなくなるでしょう。 防御は、片腕がやられていると技能値が半分になります。 回避は、片脚がやられていると技能値が半分になります。 両方やられているなら、不可能になります。 また近接攻撃しか攻撃手段のない者が遠距離攻撃できる者と戦う場合、 両足をやられてしまえば、接近する手段がなくなり遠距離から一方的に攻撃されるのみとなります。 (片脚の場合は、細かい判定が面倒なので攻撃に際してのデメリットは無視します) 【急所狙い】 目や首元、頚椎、心臓、股間など、人体の急所を狙って攻撃します。 その辺で喧嘩する分には自由に使って構いませんが、使用するとSAN値が減少します。(大体 1d3 ぐらい。) 人間相手に、下手をすると死ぬかもしれない急所を狙って攻撃するなど正気の沙汰ではありません。 また、公式な試合などで急所狙いの攻撃をすると反則負けになります。 判定は「実際に攻撃に使う武器技能」を「技能値の半分」にして行います。 効果は「ダメージ倍」で、威力だけを見ると単純に頭部狙いの上位互換です。 【武器狙い】 武器を直接狙うには、「実際に攻撃に使う武器技能」を「技能値の半分」にした判定を行なわなければなりません。 そのうえで、相手のstr(片手持ちの武器ならstrの半分)より高いダメージをたたき出せれば、 相手の武器をはじきとばす事が出来ます。 この時、銃など精密なものなら持ち主の運が悪ければ破損します。

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