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「★スキルの優先順位」(2012/05/08 (火) 20:52:14) の最新版変更点
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**ご質問
>フィールドエフェクト、サポート、テクニックのスキルの優先順位を教えて下さい。
>たとえば、若槻健一のZeroーDay Attackで一時的に能力を0にされたユニットがうでくらべを行ったとき、場に味方として水無瀬由利が出ていたとします。
>・この場合、フィールドエフェクトの「ヒーリングミュージック」の効果が発動してZeroーDay Attackを受けたユニットの能力は1となる。
>・サポートスキル「ZeroーDay Attack」が優先されてうでくらべをするユニットのステータスは0として扱う。
>いずれになるでしょうか?
>
>また、所長たんのエンバグマスターで競技分野等が無視できる状態で、れお&のあのおいろけ(競技時の判定ステータスをVITに変更する)を使用した場合、ステータスはVITに変更されるということでよろしいですか?
**回答
特に明記がない場合、以下の通りです。
[優先順位高] サポート>テクニック>アビリティ [優先順位低]
1つめの例の場合、「Zero-day Attack」を受けたユニットの能力は1として扱います。
2つめの例の場合、判定に使うステータスはVITになります。
***基本的な考え方
うでくらべの時に行う「競技判定」での数値は以下のようにして求めます。
競技判定値=「基本値(判定ステータス値)」+「判定値ボーナス(スキルや土地で増減)」+「達成値(サイコロの出目)」
「Zero-day Attack」は「基本値」を0にします。
「ヒーリングミュージック」で得られる数値は「判定値ボーナス」として振る舞います。
ですので、1つめの例では、スキルの優先順位に関わらず、能力は1となります。
>(基本値+判定値ボーナス)=1
2つめの例では、「エンバグマスター」は競技に使用するステータスの選択制限に効果は及びません。競技ステータスは防衛ユニットの指示に沿います。
つまり、この状態で「おいろけ」を使用して判定ステータスを変えても、通常通りの挙動となります。
また、カナタノカナタのスキル「妄執」によって競技に使用するステータスの選択制限が無くなった状況下の場合でも、スキルの優先順位に従い「一時的に侵攻条件をさらに書き換えられる」とみなしますので、VITで判定を行います。
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