エクリスプ
戦場において領域差はすさまじいダメージ差を作り出します。
エクリスプは建築における発展系であり、なかなか建てる事が難しいプレイヤーも多いと思います。
この項目ではエクの在り方を改めて考え直します。
■オベリスクとの違い
■オベリスクは何処にたてればいい?
オベリスクとの違い
【エクリプス】
- オベリスクと比べ領域ゲージは約3/5
- HP3000
- 建築にかかる時間15秒
- 破壊時の拠点ダメージ0.8/480ドット
【オベリスク】
- 領域ゲージの確保建築物。
- HP9500
- 建築にかかる時間30秒
- 破壊時の拠点ダメージ2~12/480ドット
エクリプスは何処にたてればいい?
エクリプスはそもそも、「相手の隙を伺って領域を霞取るもの」又は「今ある領域ゲージを更に増やすもの」です。
同時に、「折られても痛手はないものの、維持をし続けると必ずメリットがある」という本来どんどん建てることがベストな建築物です。
前線回復クリでエクを。
キルクリを軍範で集めてエクを。
建築ナイトが隙を見てエクを。
エクを建てるチャンスは無限に存在します。そしてそれは常に勝ちに繋がっていきます。接線の時こそエクを建てることを忘れないように!
問題は場所です。建ててはいけない場所を書きましょう。
⇒折られては意味がありません
⇒折られなければオベで問題ありません。歩兵が押しているなら尚更。エクは「前線に近いから建てる」という守備的なものではなく、「少しでも領域を優位にしたい」という攻撃的な思考でたてるものです。
⇒1本のエクが確保出来る領域量より、2本の連続したエクが確保出来る領域量は減ります。何故なら、接続した面の領域は2つのエクで被り、片方のみ有効とされるからです。
エクはどんどん建てていきましょう。
軍範でキルクリを集めることは何も恥ずかしいことではありません。むしろ勝ちに繋がる重要な任務です。歩兵をやっているなら義務とさえ言えます。
また、キルが0でもどんどん集めましょう。誰かが集めることで前線のクリに流動性が生まれます。誰かが集めていれば手をとめクリを私にいきましょう!
最終更新:2008年05月30日 13:42