必ず勝てるレイスの法則


戦場においていつレイスが重要なのかを考察しています。

■必ず勝てるレイスの法則


必ず勝てるレイスの法則

重要度 ★★★★★

上で、1対目の大召還が出撃してくるタイミングを記載しています。

レイス>>>ジャイ>キマ

となっており、現状の全ての戦場における即レイス率はほぼ100%と考えてよいでしょう。


だったら!
敵の即レイスには即ナイト迎撃をすること。
レイスはナイトが凄く苦手であり、苦手部分をつくことが戦争で勝つことには非常に重要です。

歩兵差がなければ、レイスは大変厄介です。
その代わりに、歩兵差がない時こそ、中盤から終盤にかけて召還勝ちが出来れば圧勝劇になります。

敵の即レイスは即迎撃、これはナイトになる全員が意識して戦うべきです。
敵の即レイスを即迎撃出来れば、絶対に勝率は上がります!たったこれだけのことで、絶対にあがります。


逆に、味方の即レイスをどうするか。
上とは全く逆のことを気をつけるべきです。

俺は、「即レイスはオナニー」ぐらいに考えています。
はっきり言って、戦争におけるタブーに書けるぐらい有用ではないと考えています。
何故なら、作戦には常に勝算があり、裏をつける秘訣がありますが、即レイスには何もないからです。
敵の餌になる可能性もあるこの方法は、相手の隙を突くだけで優位に立てる迎撃のほうが何倍も有利だと考えます。

それでも即レイスを出さざる得ない時はあります。主に歩兵が負けているとき。
歩兵が負けているからといって大召還を即出したところで、勝てるのかと言われても俺はそうは思いません。
何故なら歩兵が負けている戦場は戦術理解者の少なさとも比例し、召還運用を始めているその理由を知らないor理解出来ないプレイヤーが多いからす…。

前線が押されているからと即レイスを出しても、先行ナイトは建築にいってみたりする場合も多々あると思います。レイスが先行したのに護衛がつかない、なんてことは何回も経験しています。
前線が押されている時に出すレイスは、「3ゲージ生きてやる」ぐらいでいかないとあまり効果はないと思います。
押される一方なので無駄とは思いませんが、レイスが即殺された瞬間召還負けも確定してしまうので、かなりリスクがつくわけです。

つまり、歩兵が負けていれば召還勝ちは難しいのでしょう。
召還勝ちをするには、歩兵がほぼ同等以上の戦力が求められるのではないでしょうか?

また、歩兵が押している(つまり歩兵勝ち)戦場での即レイスは、これは最大限の意味無し召還です。
歩兵が押している時こそ、「ナイトのみ」をガンガン出していくべき。そして歩兵が押しているのだから、“前線を押し上げる役目”のレイスは要りません。要るのはジャイです。前線があがることで砲撃ラインがあがりますから、
自然に建築破壊を行えます。

敵の歩兵は押されていることにより、「レイスで解決しないといけない」と思うはずです。
歩兵が押している時は、必ず即レイスを出してくれます。ならば即ナイト2対で迎撃すればドラゲー勝利が見えてくるのではないでしょうか。
最終更新:2008年05月30日 20:29