この頃思うこと


死鯖と呼ばれてるC鯖にも多種多様様々な部隊があります。

一時は「部隊戦専用鯖」と呼ばれていた事もあり、部隊同士の強弱というのは結構シビアになっている。

過疎鯖と呼ばれているC鯖にも、人が多い部隊は多々あります。
誰も新規を作らないC鯖にも、強くて野良や中小部隊では手のつけれらないような所もあります。

部隊によってランクを付けるのは、僕は賛成です。

当然、規模・実力・目的意識・メンバーのやる気などでバラけるわけですが、「勝たなくても楽しければいいよ」っていう人は居ないでしょう?

好き勝手にやって、その上で勝てるなら全然いい。勝利を運んでくれるのであれば、結果が出せるのであれば、僕はアリなんだと思います。

ところが、それさえを放棄している部隊ばかりになってしまった!ウヒャー

もう大分少なくなりましたね、勝ちの為に動く人も部隊も。
まぁでも意識が高い部隊っていうのは今でも健在しています。その意識が高い部隊はある意味国の鏡にもなり得るわけですが、そこより努力していない部隊がその部隊をとやかく筋合いはない、これが俺の自論。

強い国というのは、つまるところ勝率があって領土が多かったら強いんです。
その為には、確固たる歩兵と裏方が必要で・・・ってこっち方面に行くとキリがないな。

要するに、俺の書いてることは人や部隊を強くする為の事であり、強い人や部隊を知っているから書ける事であり、(これはあくまで妄想ですが)強い人や部隊こそ鵜呑みに出来る事だろう、と思って書いています。

今回の僕の考えている事シリーズとかは、理解できない人は明らかに置いてって進行しちゃってますし。
むしろ、理解できるレベルまで己を高めている人でないと、いざ知識として習得しても発揮しないんだろうなーさえ思います。

読者の中には、「きっと突き詰めるとそうなんだろうな」って思いながら読んでる人が少なくないと思います。

突き詰めろよ!

確かに、成長する事を放棄している人や部隊、成長する気がない人や部隊、多々見てきましたよ。それに気付く度に「うわー勿体ねええええ」って思う。
だからこそ、先駆けになってほしいものです。

多分、部隊単位の革命がコンスタントに起こらない限り、国力っていうのはもう今後は変わらないでしょう。そういうレベルです、C鯖は。



これは書きたいと思って温めていた事なのですが、ここで書いておきます。

「ハイエナ」っていう単語を皆さんはどうお思いですか?

もしかしたらこういう「濱口」とか「弾幕」とか「罠バッシュ」とかのなぁなぁにしてしまう言葉が出来てしまっているから、いつまでも低いレベルのまま進行しても気付かないのかなぁとさえ思います。

例えば両手やってて「うわー今回俺超ハイエナだ」とか言った奴のスコアが10キル4k。
例えば両手やってて「うわー今回俺超ハイエナだ」とか言った俺のスコアが15キル9k。


まぁそもそも言葉が曖昧なので結局基準は己しかないものなのですが、自分が思うハイエナと他人が思うハイエナって違うのにも関わらず、“他人から見て恥ずかしいスコアを自慢げに”「ハイエナだ!」って言っちゃう人の気が知れない。

僕の認識するハイエナっていうのは、あくまでその職の動きが出来て、尚且つ平均以上の結果を出しつつ、その上でキル過多になった時に多用します。
だから例えば10キル4kとかになった場合、ハイエナじゃないんです。ゴミなんです。
どこぞでダメを出せよとか、そういうレベルじゃない。自分の実力不足がわからずに結果を棚に挙げて、ただスコアがそれっぽい状態になった時にその単語を使うのはどうかと思います。

きっとこれは個人の勝手なんでしょう。
だからこそその個人がいつまで経ってもゴミなんだっつーのw

これがほんと「ハイエナ」に関わらず結構あるんですよね。
「えっ?」って思う。この人ってこの程度で満足しちゃう人なのかって。


部隊単位だと複雑になってきますね。

ネツだとたかが知れてるので、他国にしてみましょう。

多分ネツが手を出せない部隊は俺が思うだけで、はろわ・けんぷ・らぶふぁい辺りです。ここはつえー!それぞれ活動がバラバラなのがアレなんですけど、まぁ野良や中小部隊程度じゃ手も足も出ないかと。中小じゃ相手にならないレベルであればホル連合も一角かな。

うーんやはりここでも思うけど、部隊として他国への知名度を上げるとするならばバンク必須ですね。

ネツでは歩兵専部隊とバランス型部隊で分かれてて、その両方が上手くかみ合った時っていうのは強いんだけど、片方だと結局半数を野良に任せるから不安定になる。
がしかし、他国における「うわっここ召還つえー!」とか思った事ないですからね。建築や召還っていうのは実質的な数値を計れないので何とも言えませんが、そんな感じです。

きっと個人で歩兵を磨いてしまうと、「俺が対抗できない敵じゃ他の人は手も足も出ないだろうな」って思う部分もあります。事実、そうなる戦争は多い。頼れるものは、人数だけになりますね。
でもそこで頼りたい人数でさえ、最低ラインをクリアしないで満足しちゃってる人の多さにビックリ。

俺は結構各々が何に満足して成長をストップさせちゃうのかが気になります。
なかには毎回目標を持って低速でも伸びてる人いますよね。じゃなくて、明らかに手の届かない領域を諦めて中途半端な状態で「俺つえーだろ」とか言ってる人。まじネツぱねぇ多いっす!

「死んだけどヘル撃てたからいいや」とか言っちゃってる。
いいやじゃねーだろw
死んだのがいけないのであって、死ぬ事を確定事項にしてたらいつまでたっても成長しない事に気付いてほしい。

特にスコアは本当に罠だと思う。
俺のような頭でっかちになると、1キル3デッド30kといかいうスコアがあったら「次はFOして下さい^^」って言いたくなるし、3キル3デッド20kの火皿より間違いなく10キル3デッド10kの火皿を目で追うはず。

それよりも、だ。

戦場では本当に目が鷹のようになってしまうので、敵より味方のスキルに目が行く事がある。
特に、無駄な事をしている人はその1プレイだけでも技量が計れてしまう。
同時に、自軍にプラスである事を低速でも続けてる人は、名前を覚えてしまう。

これは、その職によるそのプレイの重要度にしっかり点数がついており、更に選択肢が多いからわかってしまうんだなぁと思います。

なかなか難しいようなのですよね。他人を評価するのって。(あれ何処かにも書いたぞ)
でも自分がそこに居たと当てはめて、自分の理想を100%体現してたらそれは自分以上の存在であるし、おそよ考えられる例えば5つの選択肢の3番目を選択したら、その人はその程度の技術レベルで他の事もするはずなんです。

2つの氷像が隣接してて、火皿だったらまとめて焼きたくなる。
けどこの時、「確実に」、「詠唱を止められないで」、「硬直を取られないで」、とか色々マイナス要素を考え、更に「ヘル後の一発をどうするか」、「ライトを1発どちらに当てるか」、「バッシュは入るのか」、「他にも火皿はいないか」とか考えると、もうほんと1個の出来事にシビアが詰まってる事に気付くと思います。
むしろ、1個でそんな考えてるの?とさえ思うのでしょうか。
思いついただけでコレですから、当然実践では更に考えてると思います。

で、この時に俺が味方を見てる。どの要素をクリアして2枚焼くかってのを見れてるわけですよ。
これが全部クリア出来てる立ち回りなら、「ああきっと俺より熟練者なんだな」ってなる。
6割ぐらいだったら、「経験積めば伸びるな」ってなる。

そう考えていくと、ネツの歩兵で有望な人ってほんと少なくなったなーとしみじみしてしまう・・・。

きっと個人それぞれにアンケートでもとったら、「伸びる余地はあるけど、現状にある程度満足している」とかいう感じで答える人が7割ぐらいいるんじゃないかな?w

まじ勿体無いっす。



はてさて。
最終更新:2009年03月23日 15:12