僕の考えている事


まずは認識レベルの違いについて説明しておきます。

何が強者で何が弱者なのか、誰が強者で誰が弱者なのか。
何が正しくて何が誤っているのか、誰が正しくて誰が誤っているのか。

当然、全ての判断基準は己です。己というのは常に1つ。
点で線を図る故、結局己を完全に仕上げない限り、答えというものを明確に把握する事は出来ません。

己が重要視している事柄の、己より上手い人は強者である。
己が軽視している事柄の、己より上手い人は弱者である。

こんな認識を持つ人は少なくないかと思います。
何故なら普通のプレイヤーは、表面上の部分でしか人を判断出来ないからです。だから、仕方がない。

正しい判断基準を持つためには、「己が」という単語の前に言葉をくっつけてみるといいかな。
正しくしていくには、戦争に勝つだとか、キルが取れるだとか、敵より優位に進められる、といった「○○○において」という言葉を繋げて、「○○○において己が重要視(軽視)している事柄の~」となってくると真理が見えてくると思います。

つまるところ、誰が何を考えて行動しているかがわかっている人とわかっていない人では、その差がとても大きいということ。

自身が確立されていて、その先に行きたい人を後押しする事を書いていきます。
もし、これから僕の日記を読んで理解出来ない事があるのであれば、それは劣っている歩兵の証拠です。まずは、自身の技量をあげていくといいと思います。

∧_∧
( ´・ω・)
( つ旦O
と_)_)


毎日数百人という歩兵を見ていると、他人を見ている量に比例して己の実力というものが明確になってきます。抜きん出ている事から得意な事、そして苦手な事から劣っている事まで。
しかし当然ココの判断基準も己であるが故、中途半端な技術で満足しているプレイヤーであればあるほど甘い判定になるでしょう。

ゲーム内にて、僕は僕自身を客観的に見て、明らかに他者が持ち合わせていないもの(あるいは超少数しか持っていないもの)を持っていると自負しています。

まず、人を判断する目。

誰に何が足りないだとか、どこを練習すればいいだとか、どこが優れてるとか、大抵の人間は他人を評価するまでにおよそ膨大な時間を要すると思いますが、つまり僕の場合は数秒の動きを見ただけでその人の質がわかってしまう事。
これは簡単に、僕がストイックに己を追及している事による答えの持ち合わせが多い事に直結するのかな、と思っています。が、他人に言わせれば結構珍しいようで。

それから、2歩先を読める力。

これはなんでしょう、言わせる人に言わせると特化しているらしい。(そもそも言わせる人という人でさえ技術的には平均より上)
らしいといっても事実、敵より先に動かないといけないゲームですから磨かれる部分ではあると思います。
当然これも、己を追及していかないと解決しない事でもあります。


という目線で多方面から気のむくままに書いていきます。
リクエストがあれば中田英寿まで。
最終更新:2009年03月23日 09:05