中央病
中央病って何？
中央病の何がいけないのか？
なんで中央に行っただけで怒られるの？
そんなこと思った方の為に解説していきます。
■中央病とは？
■中央病のメリットとデメリット
■中央病になっていい場合
中央病とは？
特にクノーラ等の前線複数型の戦場で、歩兵が中央に流れてしまうこと。
中央は領域がほぼ確保できない上、主戦場の歩兵が減ることからタブーとされている。されているではなく、タブーだ。
基本的に、上のフラッシュの通り1つのプラスの為に2つのマイナスを作ることが総じてアドバンテージを得られない要因となっている。
主戦場では領域量が大きく、こちらのオベを折るほうが断然効率的だし、また歩兵が上手いならこちらの前線を押したほうがキルは取れるでしょう。
また、キマ警戒のために歩兵が前進したり壁を建てたりすることがあるが、それならばHPの減らない警戒専門ナイトを1対派遣したほうが効率がいいように思える。
また、主戦場が1つのみある戦場にて、誰もいない僻地へ進軍することも同じことが言える。
中央病のメリットとデメリット
【メリット】
- 歩兵差がある場合、敵の復帰者は中央に流れてこない為一方的に食える
- たまーにLv2や3のオベがある
- たまーにキマイラを発見できる
【デメリット】
- 主戦場は特に領域が取れる場所なので、そこへ多くの歩兵を送れないと領域負けに直結する
- 少ない領域を守り、少ない領域を攻めることは効率が極めて良くない。
- 歩兵は少数程何も出来なくなる。多ければカウンターや、カウンター後のジャイ運用など選択肢は広がるが、少数ではせめてオベ破壊が限界。
中央病になっていい場合
これは1つだけ存在する。
「自軍がどうしてもキマを決めない限り負けてしまう」場合です。
基本的に、中央ルートはキャッスルとキープを結ぶ直線として最速であり、中央病がタブーとされている真理の裏をつくことが出来るかもしれないからである。
しかし、先回りして攻めていると敵も迎撃にくるので、味方のキマが来ることにわんさかとなり、落とされるなんていう悪夢になってしまうので、タイミングを早すぎないこと。
最終更新：2008年05月30日 17:52
