ここでは、当研究室でGISを勉強する上で必要と思われる単語について紹介します。
(追記していただける場合は単語を50音順で追記していただきますようお願いします。)
単語は数字-英語-日本語の順で並んでおります。

数字

  • 2次メッシュ
1次メッシュの区画を緯度方向,経度方向ともに8分割してできる区画
間隔:経度7分30秒,緯度5分
1辺の長さ:約10km
参考:DEMデータのMesh番号について

英語

  • DEM
Digital Elevation Modelの略称。日本語としてはデジタル標高モデルと呼ばれる。

  • GIS
GeographicInformationSystemの略称。日本語としては地理情報システムとよばれる。
地理的な要素(海岸線や街区などの地図に必要な情報など)とそれに付随する様々な情報(名称・深さ(高度)など)を複合して利用するシステムをさす。
以前は非常に難解なものとして、あまり知られていなかったが、
カーナビの普及などにより、徐々に認知が広がっている。
カーナビはもとより、GoogleEarthや「るるぶ」などのガイドブック、
そしても天気予報図なども見方によればGISということが出来る。

日本語

  • ノード
デジタルの地図データを構成する上で必要となる点のデータ。
リンクとセット

  • ベクター
簡単に言うと、GIS上で利用する線のデータ

  • メッシュコード
地図を電子地図化する際,様々な情報(統計データ等)とあわせて管理・利用しやすいよう、
地図上の緯度経度を用いて地域を区分しています.
その登録番号がMesh番号です.
参考:DEMデータのMesh番号について

  • ラスター
簡単に言うと、GIS上で利用する絵のデータ

  • リンク
デジタルの地図データを構成する上で必要となる線のデータ。
ノードとセット。

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最終更新:2007年06月21日 18:20