1938年に第零遊撃部隊が開発した新型機関。
一号機は初代「ヴォルケンクラッツァー」に搭載されるも暴走により消滅。
ドイツの諜報員により製造ノウハウが渡ってしまい、更に第二次大戦開戦のドサクサで世界中に広まってしまった。
機関として利用するには「拘束具」と呼ばれる装置が必要で、それ以外にも何やら厄介な性質がたくさんある。
実はWSG2に登場する超兵器機関(=フィンブルヴィンテルの一部)と同じ組成でできているが、これはただの偶然。
第零遊撃部隊幻想入りの原因。
最終更新:2012年06月15日 15:23