天空体ラドッシェウス

【作品名】輝光翼戦記 天空のユミナ
【ジャンル】エロゲ、SRPG
【世界観・設定等】
宇宙の外側には高次元世界というものが広がっており、
その高次元世界が数々の宇宙を内包している。
この数々の宇宙とは我々の世界でいう星の数ほど存在している。
またそれとは別にオーダクルという異世界が存在している。
単一宇宙×n+2α(nは3以上)

星間航行が可能だったり人型機動兵器(レイディアントフレームと呼ばれる)が実戦配備されてたり
地球と宇宙戦艦を結ぶ転移装置が存在することから現実世界より進んだ文明レベルを持つ

時系列では
学園編→宇宙編(ユミナルート)→完結編
となっている。

高次元世界
宇宙の外側に広がっている空間。
通常空間とは別の法則が働いていると推測されており、
作中時間で10年以上居続けてまったく成長していないどころか時間経過に気づかなかったキャラがいるため、
少なくとも時間という概念が存在していない。
中堅や副将のように宇宙自体が意思を持ち他の宇宙を侵略しに来ることもある。
テンプレ内の「宇宙の外側」とはこの空間を指す。
なお副将は通常宇宙からこじ開けてこの空間に出ることが可能。

アルゴダ星人
生まれながらにしてイシリアル特性を持つ異星人。
外見的には人間のそれと大差はない。

時空曲面レンズ
異空体の周りを覆っている特殊なシールド。
空間を極度にゆがめあらゆる物理干渉を屈折、拡散させる。
ビーム以外にも実弾兵器もほぼ完全に無効化にすることが可能。
なおイシリアル能力によって実体化した武器や現象はこのレンズの効果を無効化にすることが出来る。

オーダクル
現実世界と並行して存在しているファンタジーな異世界。
黒河雲母の能力によって訪れることが出来る。
モンスターたちと戦闘を経験することによってイシリアル能力を磨くことが出来る。
劇中序盤ではゲーム機を模倣した装置を使っていたが実際は黒河本人の意思のみで向かうことが可能。
詳細不明な異世界なため大陸~惑星並みの世界であるとする。

戦闘パート概要(先鋒・副将・大将補足
戦闘はフォワードとバックヤードに2つの陣容で構成されている。
フォワードは一人で主に攻撃および全体の防御を担当する。
バックヤードはその他3人で主にフォワードやバックヤードの補助や回復、敵への補助・攻撃等を担当する。
またアイテムを使用する際はバックヤードに居る必要がある。
一部スキルによってはフォワードで回復や補助を行うことや、バックヤードも含めた全体に効果がある攻撃や補助が出来る。
双方のアクティブスキルが終了することでターン終了となり、フォワードやバックヤードの位置、各種スキルの変更が可能。
なお先鋒・副将は一人で両方の役割をこなすことが出来る。

アクティブスキル:フォワードが使用できるスキル、ほとんど攻撃だが一部補助や回復が存在する(セレスティアルプレイヤーなど
歌唱スキルおよび常時発動スキルはこちらに該当する、発動後は一種のバックヤードスキル扱いになる
ディフェンススキル:フォワード及びバックヤードが使用できるスキル
一部スキルではダメージ自体を無効化、むしろ回復するものがある
味方全体に作用するものも存在する
バックヤードスキル:バックヤードが使用できるスキル
補助や回復がほとんどだが一部攻撃も存在する(リベリオンソウルなど

イシリアル特性(能力)
自分の思い描いた道具・現象などを実体化させることが出来る能力。
実体化させた道具・現象は現実に作用し、
たとえば剣を実体化させたのであれば実際に物質を切り裂くことが出来る武器となり、
不可視の壁を「無効化できる」と思えば実際に無効化に出来るほど。
実体化した紙をもって銃弾を止めるようなことも可能。
いわゆる念力や超能力みたいなもの。
これを利用した不思議攻撃(スキル)は反応相応で発動する。

異空体
外宇宙からの侵略者であり、生物や物体を食べることにより消失させることが出来る。
惑星だろうが恒星だろうが自分の大きさに関係なく食べることが出来る。
最終的には宇宙そのものを食いつくことが可能。
また通常空間とは異なる空間に存在している。
この空間にいる間は通常空間から攻撃、探知することはイシリアル能力でも不可能である。
劇中では異空体も通常空間にでて攻撃をしてくるが、
主人公たちの居る宇宙の法則から外れないように「存在レベルを合わせているだけ」らしいので、
本来ならば一方的にこの空間から通常空間に干渉が出来ると思われる。

【名前】天空体ラドッシェウス
【属性】高次元世界を駆ける巨大ロボ
【大きさ】100mほど
【攻撃力】実体化した剣を振るうことでバライッソの頭部にダメージを与えたり
 バライッソそのものを消滅させることができる
 また宇宙規模の相手と戦闘を行い何度も撃退している
 これらのことから攻撃範囲は最低でも単一宇宙の15分の1~単一宇宙以上であると思われる
 攻撃法は剣による近接戦闘のみだが一瞬で単一宇宙の15分の1以上の大きさを切ることができる
 物理法則も推量概念も何もかも違い、こちらから干渉する手段はなく、
 見ることも触れる事もできないバライッソを攻撃できる
【防御力】宇宙以上の大きさであるバライッソの質量・熱・虚数攻撃などに対し耐えることが出来る
 宇宙が消滅するほど生命力や存在そのものが希薄になっても問題なく戦闘続行可能
 下記のディフェンススキルが発動すると上記より上の攻撃力を持つ
 「革命世界」及びそれ以下の攻撃ではダメージを受けない
 発動速度は全て反応相応

ファイナルガーディアンハート:ディフェンススキル、12回使用可能
絶対無敵自己本位魂:ディフェンススキル、18回使用可能
反発力の逆流黒壁:ディフェンススキル、13回使用可能
 ダメージを受けた際、一部ダメージを相手に与えるカウンター効果がある
インディゴ・リベレイション:ディフェンススキル、15回使用可能

【素早さ】単一宇宙以上はなれた距離を数秒で近づいて攻撃できる(秒速78億光年以上の戦闘速度
 反応はこの速度に対応してスキルキャンセルでき近接戦闘も行える
 バライッソと互角以上に戦えるため戦闘速度同様
 長時間移動は宇宙が闊歩する高次元空間を自由気ままに航行できるのでおそらく光速以上
【特殊能力】宇宙空間で移動可能、宇宙の外側で戦闘可能、イシリアル特性持ち
 中の人はイシリアル能力による精神攻撃に耐えることが出来る

メディカルアローンL10:バックヤードスキル、18回使用可能
10%以上ダメージを受けた際任意で発動、天空体の最大HPの約10%ほど回復する
ぶちかませ!ワガママ魂とは同時に発動できないため、ほぼ考慮外

リカバリーアローンL10:アクティブスキル、13回使用可能
天空体の最大HPの約50%ほど回復する
ぶちかませ!ワガママ魂とは同時に発動できないため、長期戦以外考慮外

爆甘饅頭:アイテム、5個所持
10%以上ダメージを受けた際任意発動、天空体の最大HPの約30%ほど回復させる

以下は効果が持続しているスキル

ぶちかませ!ワガママ魂:歌唱スキル、常時発動、残り2回使用可能
自分(天空体)及び味方の攻撃力および防御力の上昇させ、敵全員の防御スキルの効果および攻撃力、防御力を低下させる
範囲は副将に効果があることから最低でも単一宇宙+宇宙の15分の1以上
再発動における効果射程・速度は攻撃力参照

アウェイキングオーバーライド:アクティブスキル、残り2回使用可能
自分(天空体)の攻撃力及び防御力を劇的に上昇させ、パラメータ変動による上限も増加させる
双方が3回行動し終えると持続効果が消える

セレスティアルプレイヤー:アクティブスキル、残り2回使用可能
天空体の最大HPの約40%ほど回復し、味方全体の攻撃力および防御力を上昇させる
双方が13回行動し終えると持続効果が消える

暗中に揺らぐ小さな光:バックヤードスキル、残り7回使用可能
味方全体の攻撃力を上昇させる
双方が2回行動し終えると持続効果が消える

ライジングワン:バックヤードスキル、残り17回使用可能
フォワードにいる味方(天空体)の攻撃力を上昇させる
双方が1回行動し終えると持続効果が消える

【長所】実質某シリーズの弟作品であること
【短所】それにより長くなりがちなテンプレ
【戦法】即近づいて斬る、長期戦になりそうなら回復を使って対応
【備考】通常空間の性質では存在し続けることが難しいため【高次元世界での環境】で参戦

【参考テンプレ】
【名前】敵性宇宙バライッソ
【大きさ】通常の宇宙よりも遥かに広大な虚無空間を内包している
極限まで拡大し、内包する原子同士の干渉すら殆どなくなった状態
頭部は身長の約1/15

参戦:vol6 911、912

vol.6
940 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/20(木) 19:47:31 ID:Pi3GDh18
天空体ラドッシェウス考察

△デモンベイン 倒せない倒されない
○巨神 斬って勝ち
○グランゼボーマ 斬って勝ち
×リベル 封印負け
×旧神 封印負け
△ゼスト 倒せない倒されない
×軍神 攻撃に耐えられて時間操作負け
×リベル 封印負け

リベル(小説)>天空体ラドッシェウス>グランゼボーマ

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2010年05月30日 17:34
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。