Dayzとは?

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**ゲームの概要 ----  Dayzとはチェコのゲーム会社、Bohemia Interactive Studio(BIS)によって開発された、  リアリティーを追求した軍事シミュレーションゲーム、「ARMA2」「ARMA2: Operation Arrowhead.」 のゾンビサバイバルMODです。    スタンドアロン版のDayzが現在steamを通じてアーリーアクセス中ですが、こちらはARMA3を基礎とした完全新作&非MODとなります。  ここでの説明は同名タイトルながらも、ARMA2のMODとしてリリースされた元祖:Dayzです。 **ARMA2 Dayzとは  端から端まで行くのにリアルで4時間以上。 広大なMAPに放り出されたあなたの目的は1つ「ただ生き抜くこと」。 単純なシステムに思えるが、その目的の達成はそう簡単ではない。全ユーザーの平均生存時間27分。  この世界には恐ろしい住民達が居る。ゾンビだ。 目立った行動を取ればたちまち彼らに気づかれ襲われるだろう。 このゲームでは1度死ぬとアイテムを全て失い、最初からまたやり直しだ。 彼らに気づかれないように身を潜めながら行動する事が求められる。  そして、この世界にはあなたと同じように、ひたすら生き抜く事だけを目的に日々サバイバルをしているプレイヤー達が大勢居る。 彼らと協力するもよし、殺してレアアイテムを奪うもよし、どういう行動を取るかはあなた次第。 協力し仲間だと思っていたプレイヤーにいきなり裏切られ命を落とす者も珍しくない・・・。 この世界で本当に恐ろしいのはゾンビではなく、プレイヤーなのかもしれない。 **ゲームの特徴 ---- ***225平方kmに及ぶ広さのマップでの大規模マルチプレイ  Dayzの舞台となるChernarus共和国は実際のチェコ共和国北部を元に作り上げた架空の世界であり、その広大な土地は225平方kmに及びます。  また海岸沿いにある都市をはじめとして、町や村、港や工場、城跡や飛行場、軍事施設など様々な施設が各地にあります。  それらゾンビの徘徊する土地を探索し、物資や武器を獲得しながら生き延びなければなりません。 ***視覚と聴力でプレイヤーを察知して襲いに来るアグレッシブなゾンビ  ゾンビの視界に入ったり、近くで足音を立てるなどすると容易に彼らに見つかってしまい、腹を空かせた野獣の如く猛然とプレイヤーを襲いに来ます。  不用意に発砲音のやかましいライフルなどを撃ってしまおうものなら、周囲にいるゾンビ達が一斉に集まってくることになります。  また、ゾンビの攻撃はプレイヤーを失神や骨折させることもできるので、運が悪いとあっという間に身動きができない状態に陥り、  集まってきたゾンビ達に集団で殴られたり食べられてそのまま死に至る、なんてこともそう珍しい事ではありません。 ***PVP要素(Person versus Person)あり  Dayzは物資狙いなどの目的で他プレイヤーを攻撃し殺すことが可能となっており、これがプレイヤー間の緊張感・疑心暗鬼などを生み出しています。 ***プレイヤーのデータが自動的に保存され、プレイするサーバーを変更しても続きがプレイできる  自動的にプレイヤーデータ(健康状態、装備、現在地など)が「Hive」と呼ばれる公式のマスターサーバーのデーターベースに保存・管理されるので、  サーバーを変えても再びゲームの続きを始めることができます。  非公式のプライベートサーバー(Private Hive)については全てのデータがサーバーに保存されるため、他のサーバーとプレイヤーデータを共有する事はありません。 ***常に死の恐怖に怯えるシビアなヘルスシステム  時間経過による喉の渇きと空腹の概念や、ダメージによる出血や骨折、失神気絶、風邪に似た感染症など、  常に自分の状態に気を配る事が必要になります。 ***絶望的なほどに必要最低限の装備でゲームがスタート  最初に所持しているのは包帯と発炎筒のパックが1個ずつに、鎮痛剤か包帯がランダムに1個だけと、とても心細い装備でゲームが始まります。  地図や身を守る為の武器、装備品、生きる為に必要不可欠な食料や水の類は一切持っていないので、それらは自力で獲得しなければなりません。  1人の生存者としてChernarusの海岸に立った時からすでに過酷なサバイバルが始まっています。 ***死んでしまうと装備などがすべて死体に残り、プレイヤーは再び海岸からスタートする  やはり特筆すべきは死亡すると、どれだけ時間をかけて良い装備を集めたとしても最初からやり直しという点です。  死ぬと装備やアイテムはそのまま死体に残りますが、マップが広大な上にどこの海岸から復活するかは完全にランダムな為、回収は容易ではありません。  他プレイヤーに殺された場合は死体を漁られるのでさらに回収は困難なものとなります。  また、良い装備を揃えていけばいくほど、それら装備の喪失の恐怖から他プレイヤーに対する疑念が深まっていく事になります。 **誰がDayzを作った? ----  公開されるやいなや、発売から3年経っているARMA2の売上げを5倍にし、  数ヶ月に渡ってsteamの売上げ上位をキープするなど、好評を博しているDayzは一人のMOD開発者によって生み出されました。  ARMAシリーズの開発で知られるBISに現在勤めている、ディーン・ホール氏です。  (DayzそのものはBISの在籍前に開発が進められていたようです。)  Kotakuによる詳しい開発者インタビューはこちら  http://www.kotaku.jp/2012/05/dayz_no_naka_no_hito.html  http://kotaku.com/5912878/the-secret-behind-dayzs-success-the-most-interesting-pc-game-of-2012  まだDayzそのものはアルファ版でまだまだ発展途上の段階ですが、  スタンドアロン版のリリースも決定し、将来に期待できるゲームと言えるでしょう。 **参考動画 ---- &youtube(http://www.youtube.com/watch?v=A7Q8c8jnL3s){500,300} &youtube(http://www.youtube.com/watch?v=KRpPIyJDSEQ){500,300}
**ゲームの概要 ---- Dayzとはチェコのゲーム会社、Bohemia Interactive Studio(BIS)によって開発された、 リアリティーを追求した軍事シミュレーションゲーム、「ARMA2」「ARMA2: Operation Arrowhead」 のゾンビサバイバルMODです。   スタンドアロン版のDayzが現在steamを通じてアーリーアクセス中ですが、こちらはARMA3を基礎とした完全新作&非MODとなります。 ここでの説明は同名タイトルながらも、ARMA2のMODとしてリリースされた元祖:Dayzです。 **ARMA2 Dayzとは 端から端まで行くのにリアルで4時間以上。 広大なMAPに放り出されたあなたの目的は1つ「ただ生き抜くこと」。 単純なシステムに思えるが、その目的の達成はそう簡単ではない。全ユーザーの平均生存時間27分。 この世界には恐ろしい住民達が居る。ゾンビだ。 目立った行動を取ればたちまち彼らに気づかれ襲われるだろう。 このゲームでは1度死ぬとアイテムを全て失い、最初からまたやり直しだ。 彼らに気づかれないように身を潜めながら行動する事が求められる。 そして、この世界にはあなたと同じように、ひたすら生き抜く事だけを目的に日々サバイバルをしているプレイヤー達が大勢居る。 彼らと協力するもよし、殺してレアアイテムを奪うもよし、どういう行動を取るかはあなた次第。 協力し仲間だと思っていたプレイヤーにいきなり裏切られ命を落とす者も珍しくない・・・。 この世界で本当に恐ろしいのはゾンビではなく、プレイヤーなのかもしれない。 **ゲームの特徴 ---- :225平方kmに及ぶ広さのマップでの大規模マルチプレイ| Dayzの舞台となるChernarus共和国は実際のチェコ共和国北部を元に作り上げた架空の世界であり、その広大な土地は225平方kmに及びます。 また海岸沿いにある都市をはじめとして、町や村、港や工場、城跡や飛行場、軍事施設など様々な施設が各地にあります。 それらゾンビの徘徊する土地を探索し、物資や武器を獲得しながら生き延びなければなりません。 :視覚と聴力でプレイヤーを察知して襲いに来るアグレッシブなゾンビ| ゾンビの視界に入ったり、近くで足音を立てるなどすると容易に彼らに見つかってしまい、腹を空かせた野獣の如く猛然とプレイヤーを襲いに来ます。 不用意に発砲音のやかましいライフルなどを撃ってしまおうものなら、周囲にいるゾンビ達が一斉に集まってくることになります。 また、ゾンビの攻撃はプレイヤーを失神や骨折させることもできるので、運が悪いとあっという間に身動きができない状態に陥り、 集まってきたゾンビ達に集団で殴られたり食べられてそのまま死に至る、なんてこともそう珍しい事ではありません。 :PVP要素(Player versus Player)| Dayzは物資狙いなどの目的で他プレイヤーを攻撃し殺すことが可能となっており、これがプレイヤー間の緊張感・疑心暗鬼などを生み出しています。 :プレイヤーのデータが自動的に保存され、プレイするサーバーを変更しても続きがプレイできる| 自動的にプレイヤーデータ(健康状態、装備、現在地など)が「Hive」と呼ばれる公式のマスターサーバーのデーターベースに保存・管理されるので、 サーバーを変えても再びゲームの続きを始めることができます。 非公式のプライベートサーバー(Private Hive)については全てのデータがサーバーに保存されるため、他のサーバーとプレイヤーデータを共有する事はありません。 :常に死の恐怖に怯えるシビアなヘルスシステム| 時間経過による喉の渇きと空腹の概念や、ダメージによる出血や骨折、失神気絶、風邪に似た感染症など、 常に自分の状態に気を配る事が必要になります。 :絶望的なほどに必要最低限の装備でゲームがスタート| 最初に所持しているのは包帯と発炎筒のパックが1個ずつに、鎮痛剤か包帯がランダムに1個だけと、とても心細い装備でゲームが始まります。 地図や身を守る為の武器、装備品、生きる為に必要不可欠な食料や水の類は一切持っていないので、それらは自力で獲得しなければなりません。 1人の生存者として Chernarus の海岸に立った時からすでに過酷なサバイバルが始まっています。 :死んでしまうと装備などがすべて死体に残り、プレイヤーは再び海岸からスタートする| やはり特筆すべきは死亡すると、どれだけ時間をかけて良い装備を集めたとしても最初からやり直しという点です。 死ぬと装備やアイテムはそのまま死体に残りますが、マップが広大な上にどこの海岸から復活するかは完全にランダムな為、回収は容易ではありません。 他プレイヤーに殺された場合は死体を漁られるのでさらに回収は困難なものとなります。 また、良い装備を揃えていけばいくほど、それら装備の喪失の恐怖から他プレイヤーに対する疑念が深まっていく事になります。 **誰がDayzを作った? ---- 公開されるやいなや、発売から3年経っているARMA2の売上げを5倍にし、 数ヶ月に渡ってsteamの売上げ上位をキープするなど、好評を博しているDayzは一人のMOD開発者によって生み出されました。 ARMAシリーズの開発で知られるBISに現在勤めている、ディーン・ホール氏です。 (DayzそのものはBISの在籍前に開発が進められていたようです。)  Kotakuによる詳しい開発者インタビューはこちら  http://www.kotaku.jp/2012/05/dayz_no_naka_no_hito.html  http://kotaku.com/5912878/the-secret-behind-dayzs-success-the-most-interesting-pc-game-of-2012 まだDayzそのものはアルファ版でまだまだ発展途上の段階ですが、これに手を加えたさまざまな派生MOD、 ヒントを得て作られたサバイバルゲームが続々とリリースされています。 //スタンドアロン版のリリースも決定し、将来に期待できるゲームと言えるでしょう。 Dayz のスタンドアロン(Stand Alone)版のリリースも決定し、現在αテスト中です。 SA版に関してはそちらのwikiをお使いください。 【[[SA wiki>http://dayzgame.swiki.jp/]]】 **参考動画 ---- &youtube(http://www.youtube.com/watch?v=A7Q8c8jnL3s){500,300} &youtube(http://www.youtube.com/watch?v=KRpPIyJDSEQ){500,300}

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