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アンカシタで暮らす様々な種族についての説明です。 ---- #contents() ---- *種族とは アンカシタには主として7つの種族が過ごしています。 種族ごとに得意不得意や種族特性を備えています。 |種族名|筋力|頑健|知性|知覚|敏捷|器用|魅力|秀秋|種族特性| |ゾンビ|-2|+1|-2|-1|-2|-2|-2|-1|不死| |18609|-2|-2|+2|0|-1|0|0|+2|野性の目醒め| |ホッキョクグマ|+2|+1|-2|+1|+2|-2|-1|-2|イグナイトファング| |ハナマルキ|-2|-1|0|+1|+1|0|-1|-1|破裂と酸| |イカ人間|-1|-1|+2|+1|-2|+2|-1|-2|水中の住人| |ルマンポテヤ族|+1|+1|+1|+2|+1|+1|+2|+1|三振法| |タフィボーゼ|-1|-1|+1|0|0|0|+1|+1|大器晩成| ---- *ゾンビ あなたは他の何者かが死を経てゾンビになったわけではなく、生まれながらのゾンビです。 あなたの身体は腐って崩れ始めており、鼻を突く嫌な臭いを周囲に撒き散らしています。 澱んだ瞳に知性の光は乏しく、緩慢な動作は見る者に不快感を与えます。 しかも、その身は決して滅びることはなく、未来永劫このアンカシタの地を彷徨うことが定められています。 一般的な成人したゾンビのサイズは成人した人間ほどの大きさ(中型)です。 ゾンビは人間と同様、徐々に成長していきますが、16歳ほどの年齢をもって成長は終わります。 身体の一部が欠損していたり、腐り落ちたりしている者も珍しくありません。 中にはほとんど生者と見間違えるほどの美しいゾンビも存在していますが、触れると驚くほど冷たく近寄るとかすかに腐臭がします。 ゾンビの腐臭はアンカシタでも問題になっており、その腐臭を押さえるための香水等も売られています。 誕生してから300年ほどで脳が完全に腐り落ち、理性は失われます。従ってプレイヤーとしては250歳前後までが妥当でしょう。 **パラメータ補正 筋力:-2 頑健:+1 知性:-1 知覚:-2 敏捷:-2 器用:-2 魅力:-1 秀秋:-2 **種族特性 不死 HPが0になっても次のターンでHP1の状態で復活できる。 ゾンビパウダー以外のあらゆる回復効果が適用されない。 ***ゾンビプレイが向いている人 1.あらゆる局面で活躍できなくても腐らない人 2.器用貧乏、というか貧乏が好きな人 3.敵の攻撃を受け止める腐った肉の盾をやりたい人 ---- *18609 あなたは自然が産み落とした存在ではなく、人工的に作られた知的生命体です。 どこの誰が、どんな目的であなたを創造したのかは分からず、気付けばアンカシタにいました。 中心となる核はぶよぶよとした青色のゲル状物質で、質量は人間の子どもほどです。 脆い核を護るための鎧として様々な無機物を纏うことで、あなたは生きながらえてきました。 核からは手指や足の代わりとなる触手が生えており、それを巧みに操ることで移動したり物を掴むことができます。 ゲル状の核は定期的に循環しており、古くなった老廃物は水のような形で排出されます。 18609は核のサイズに関わらずあらゆる外装(防具)を交換(装備)することができます。 性別はありませんが、ゲル状なので核となる体の形は自由に変更できます。 触手も体の一部ですので、完全に人間の形を模している者もいます。 極めて理性的でMAGICやNPCハックを得意とする種族ですが、KBYが尽きた状態でファンブルすると何故かホッキョクグマに変化します。 年齢を経るほどに思考回路にバグが生じ、100年前後で前後不覚となります。 500年を過ぎると循環機能が破綻し強烈な自家中毒の末に消滅することとなります。 PCの年齢としては80歳前後までが妥当でしょう。 **パラメータ補正 筋力:-2 頑健:-2 知性:+2 知覚:0 敏捷:-1 器用:0 魅力:0 秀秋:+2 **種族特性 野性の目醒め KBYが0の状態でファンブルを起こすと、種族がホッキョクグマへと変化する。 変化時「秀秋×5」分のKBYが回復する。 ***18609プレイが向いている人 1.ガラクタをアンティークと言い張るのが好きな人 2.変身物の好きな人 3.魔法によるマップ攻撃に快感を覚える人 ---- *ホッキョクグマ あなたの身体は野性の力に満ち溢れ、その瞳は獣の輝きを有しています。 その口から漏れる声がいかに甘く、慈愛に満ちたものであっても、あなたの野生は常に獲物を求めています。 あなたの身体は白い体毛に覆われ、鋭い爪牙はあらゆる生き物を捕食対象としてみなすだけの貫禄を秘めています。 しかし、その力を持っていることと使いこなせることは全くイコールではありません。 一般的なホッキョクグマのサイズはオスで300-350cm、メスで200-250cm(いずれも大型)に達します。 体重はもっとも小さいメスでも300kgを超え、この種族を他種族が背負うことは不可能に近いでしょう。 二足歩行で歩き、言葉も流暢に話すことはできます。一般的なホッキョクグマ族は短気で情熱的な特徴を備えていると言われます。 一般的には5歳で成人し、30歳前後で本能が理性を凌駕しただの猛獣へと成り下がります。一般的な寿命は80歳までです。 **パラメータ補正 筋力:+2 頑健:+1 知性:-2 知覚:+1 敏捷:+2 器用:-2 魅力:-1 秀秋:-2 **種族特性 イグナイト・ファング 1戦闘に1度だけダメージを倍化させて与えることができる。 イグナイト・ファング使用時は他の行動を一切取ることはできない。 ***ホッキョクグマプレイに向いている人 1.生肉が食べたくなる人 2.オーロラが恋しくなる人 3.ガンガン敵をぶん殴りたい人 ---- *高度に知性化された鼻足類(ハナマルキ) あなたは小さく、賢く、そして素早い小獣の一族です。 鼻から伸びた幾本もの触腕が足や手の代わりを果たし、あなたの身体に元からついていた手足は著しく退化し、 身体を覆う短い体毛に覆われてパッと見た限りではその存在を確認することはできません。 長く強靭な尻尾は倒立している身体を支えるための役割を果たすと同時に、獲物を捕らえたり遠くの物を掴んだりするのにも使われます。 ガラスを引っかく様な甲高い話し声は、聞く者の神経を逆撫でするのにはうってつけでしょう。 一般的な成人したハナマルキのサイズは人間の頭ほどの大きさ(小型)です。 その小さな体躯を生かして、他人の入れない穴等に入ることもできます。 その体躯の小ささから非常に打たれ弱く、あっという間に消えていきますが、 最期の瞬間に酸を撒き散らすという非常にはた迷惑な特性のため、今まで淘汰されることなく残ってきました。 一般的には10歳で成人し、200歳前後で完全に理性が失われます。PCの年齢としては180歳くらいまでが妥当でしょう。 **パラメータ補正 筋力:-2 頑健:-1 知性:0 知覚:+1 敏捷:+1 器用:0 魅力:-1 秀秋:-1 **種族特性 破裂と酸 HPが0になった瞬間、周囲に酸を撒き散らして、周囲に2D6のダメージを与える。 酸に触れた装備は腐食し、使い物にならなくなる。 ***ハナマルキプレイに向いている人 1.UMA好き 2.破裂したい人 3.隙間産業的な活躍がしたい人 ---- *イカ人間 あなたはパッと見た瞬間に正気を失いそうな、名状しがたい冒涜的な外見をしている。 人間の身体を持ちながら、頭の部分は紛れもないイカであり、まばたきをしない黒い瞳が相対する者をじっと見つめる。 人間で言う顎に当たる部分から伸びた10本の触腕は無意識に常にうねうねと動き回っており、 そのたびに頭の部分を覆う粘液がにちゃりと粘ついた音を立てる。 本来は水中生物であるため地上での活動は殆どできないが、 水を満たした宇宙服のヘルメットのような物を被ることで陸上での活動を可能にしている。 さらに、水中であれば全てのパラメータに+3の補正が加わってまさに無双ができる。 一般的な成人したイカ人間の大きさは、成人した人間よりも二回りほど大きい(大型)。 顎や頭の構造が違うため、言語を発することはできないが、テレパシー的な何かで会話する事はできる。 しかし、MAGICを詠唱できないため、魔法は一切使えない。 一般的には15歳で成人し、400歳前後で理性が失われます。PCの年齢としては380歳くらいまでが妥当でしょう。 **パラメータ補正 筋力:-1 頑健:-1 知性:+1 知覚:+2 敏捷:-2 器用:+2 魅力:-1 秀秋:-2 **種族特性 水中の住人 水中での行動時、全てのパラメータに+3の補正が加わる。 地上で「水中ヘルメット」を未着用の場合、10ラウンドで死亡する。 ***イカ人間プレイに向いている人 1.名状しがたい冒涜的な神々の信仰者 2.水の大切さを理解している人 3.狩人や盗賊が好きな人 ---- *ルマンポテヤ族 あなたは古代よりアンカレスで生き残ってきた強く、誇り高い部族の一員である。 身体に満ちた生命力と曲がることない信念、慈愛の心と許しの精神を持つあなたの種族は誰からも好かれている。 しかし、あなたの身を最も危険たらしめているのは他ならぬ自分自身である。 ミスを赦さぬ潔癖の掟に従って、ミスをしたものはその血を絶やされることとなる。 幾世代もそうやって過ごしてきたことにより、本能として染み付いており、 部族を離れようが何をしようが、「三回ファンブルした時点で死亡」する。 一般的な成人したルマンポテヤ族のサイズは、人間のそれとほぼ同じである(中型)。 部族の証として、身体のどこかに刺青を彫られている場合がある。 一般的に16歳で成人し80歳で死亡します。死ぬまで理性を失わない者もいます。 **パラメータ補正 筋力:+1 頑健:+1 知性:+1 知覚:+2 敏捷:+1 器用:+1 魅力:+2 秀秋:+1 **種族特性 三振法 1D100での判定時、95以上がファンブル(致命的失敗)となる。 1セッション中に3回ファンブルを起こすとキャラクターが自動で切腹し死亡する。 1D100でクリティカル(01)を出した場合、対象のスキルがセッション終了後1D6分上昇する。 ***ルマンポテヤ族プレイが向いている人 1.常識人 2.スリルが好きな人 3.切腹が好きな人 ---- *タフィボーゼ あなたは今はもう忘れられた遠い昔にルマンポテヤ族から離反した者達の子孫である。 安住の地を地下へ求めたあなた達の先祖は、地上が異世界からの蹂躙者達の毒牙にかかるずっと以前から地下で平和な生活を送ってきた。 こうして長らく続いた地下生活の結果、あなた達の身体は大きく変容した。 複雑な地形に対応するため、尾骶骨周囲から突き出したもう一本の足。 身体を支えながら作業をするため、肩甲骨の間から生えたもう一本の腕。 そして、狭い地下の隧道を進む際、引っかかり易い頭は足の間に格納されることになった。 タフィボーゼは地上からの避難民を快く受け入れたが、種族間の軋轢は想像以上にあなた達の精神を蝕んでいった。 一般的な成人したタフィボーゼのサイズは、5歳くらいの人間の子供とほぼ同じである(小型)。 打たれ弱く、お世辞にも頭がいい種族ではないが、その学習への好奇心は他種族の追随を許さない。 16歳で成人し、平均寿命は100歳前後です。死ぬまで理性を失わない者もいます。 **パラメータ補正 筋力:-1 頑健:-1 知性:+1 知覚:0 敏捷:0  器用:0 魅力:+1 秀秋:+1 **種族特性 大器晩成 レベルアップ時、さらに1D6のスキル上昇値を加算できる。 最大レベルは8である。 ***タフィボーゼプレイが向いている人 1.ロリコン 2.ロリコンじゃない、成長が楽しみなだけだ! 3.キャラクターは自分色に染め上げたい人 ----
アンカシタで暮らす様々な種族についての説明です。 ---- #contents() ---- *種族とは アンカシタには主として7つの種族が過ごしています。 種族ごとに得意不得意や種族特性を備えています。 |種族名|筋力|頑健|知性|知覚|敏捷|器用|魅力|秀秋|種族特性| |ゾンビ|-2|+1|-2|-1|-2|-2|-2|-1|不死| |18609|-2|-2|+2|0|-1|0|0|+2|野性の目醒め| |ホッキョクグマ|+2|+1|-2|+1|+2|-2|-1|-2|イグナイトファング| |ハナマルキ|-2|-1|0|+1|+1|0|-1|-1|破裂と酸| |イカ人間|-1|-1|+2|+1|-2|+2|-1|-2|水中の住人| |ルマンポテヤ族|+1|+1|+1|+2|+1|+1|+2|+1|三振法| |タフィボーゼ|-1|-1|+1|0|0|0|+1|+1|大器晩成| ---- *ゾンビ あなたは他の何者かが死を経てゾンビになったわけではなく、生まれながらのゾンビです。 あなたの身体は腐って崩れ始めており、鼻を突く嫌な臭いを周囲に撒き散らしています。 澱んだ瞳に知性の光は乏しく、緩慢な動作は見る者に不快感を与えます。 しかも、その身は決して滅びることはなく、未来永劫このアンカシタの地を彷徨うことが定められています。 一般的な成人したゾンビのサイズは成人した人間ほどの大きさ(中型)です。 ゾンビは人間と同様、徐々に成長していきますが、16歳ほどの年齢をもって成長は終わります。 身体の一部が欠損していたり、腐り落ちたりしている者も珍しくありません。 中にはほとんど生者と見間違えるほどの美しいゾンビも存在していますが、触れると驚くほど冷たく近寄るとかすかに腐臭がします。 ゾンビの腐臭はアンカシタでも問題になっており、その腐臭を押さえるための香水等も売られています。 誕生してから300年ほどで脳が完全に腐り落ち、理性は失われます。従ってプレイヤーとしては250歳前後までが妥当でしょう。 **パラメータ補正 筋力:-2 頑健:+1 知性:-1 知覚:-2 敏捷:-2 器用:-2 魅力:-1 秀秋:-2 **種族特性 不死 HPが0になっても次のラウンドでHP1の状態で復活できる。行動できるのは生き返った次のラウンドから。 ゾンビパウダー以外のあらゆる回復効果が適用されない。 ***ゾンビプレイが向いている人 1.あらゆる局面で活躍できなくても腐らない人 2.器用貧乏、というか貧乏が好きな人 3.敵の攻撃を受け止める腐った肉の盾をやりたい人 ---- *18609 あなたは自然が産み落とした存在ではなく、人工的に作られた知的生命体です。 どこの誰が、どんな目的であなたを創造したのかは分からず、気付けばアンカシタにいました。 中心となる核はぶよぶよとした青色のゲル状物質で、質量は人間の子どもほどです。 脆い核を護るための鎧として様々な無機物を纏うことで、あなたは生きながらえてきました。 核からは手指や足の代わりとなる触手が生えており、それを巧みに操ることで移動したり物を掴むことができます。 ゲル状の核は定期的に循環しており、古くなった老廃物は水のような形で排出されます。 18609は核のサイズに関わらずあらゆる外装(防具)を交換(装備)することができます。 性別はありませんが、ゲル状なので核となる体の形は自由に変更できます。 触手も体の一部ですので、完全に人間の形を模している者もいます。 極めて理性的でMAGICやNPCハックを得意とする種族ですが、KBYが尽きた状態でファンブルすると何故かホッキョクグマに変化します。 年齢を経るほどに思考回路にバグが生じ、100年前後で前後不覚となります。 500年を過ぎると循環機能が破綻し強烈な自家中毒の末に消滅することとなります。 PCの年齢としては80歳前後までが妥当でしょう。 **パラメータ補正 筋力:-2 頑健:-2 知性:+2 知覚:0 敏捷:-1 器用:0 魅力:0 秀秋:+2 **種族特性 野性の目醒め KBYが0の状態でファンブルを起こすと、種族がホッキョクグマへと変化する。 変化時「秀秋×5」分のKBYが回復する。 ***18609プレイが向いている人 1.ガラクタをアンティークと言い張るのが好きな人 2.変身物の好きな人 3.魔法によるマップ攻撃に快感を覚える人 ---- *ホッキョクグマ あなたの身体は野性の力に満ち溢れ、その瞳は獣の輝きを有しています。 その口から漏れる声がいかに甘く、慈愛に満ちたものであっても、あなたの野生は常に獲物を求めています。 あなたの身体は白い体毛に覆われ、鋭い爪牙はあらゆる生き物を捕食対象としてみなすだけの貫禄を秘めています。 しかし、その力を持っていることと使いこなせることは全くイコールではありません。 一般的なホッキョクグマのサイズはオスで300-350cm、メスで200-250cm(いずれも大型)に達します。 体重はもっとも小さいメスでも300kgを超え、この種族を他種族が背負うことは不可能に近いでしょう。 二足歩行で歩き、言葉も流暢に話すことはできます。一般的なホッキョクグマ族は短気で情熱的な特徴を備えていると言われます。 一般的には5歳で成人し、30歳前後で本能が理性を凌駕しただの猛獣へと成り下がります。一般的な寿命は80歳までです。 **パラメータ補正 筋力:+2 頑健:+1 知性:-2 知覚:+1 敏捷:+2 器用:-2 魅力:-1 秀秋:-2 **種族特性 イグナイト・ファング 1戦闘に1度だけダメージを倍化させて与えることができる。 イグナイト・ファング使用時は他の行動を一切取ることはできない。 ***ホッキョクグマプレイに向いている人 1.生肉が食べたくなる人 2.オーロラが恋しくなる人 3.ガンガン敵をぶん殴りたい人 ---- *高度に知性化された鼻足類(ハナマルキ) あなたは小さく、賢く、そして素早い小獣の一族です。 鼻から伸びた幾本もの触腕が足や手の代わりを果たし、あなたの身体に元からついていた手足は著しく退化し、 身体を覆う短い体毛に覆われてパッと見た限りではその存在を確認することはできません。 長く強靭な尻尾は倒立している身体を支えるための役割を果たすと同時に、獲物を捕らえたり遠くの物を掴んだりするのにも使われます。 ガラスを引っかく様な甲高い話し声は、聞く者の神経を逆撫でするのにはうってつけでしょう。 一般的な成人したハナマルキのサイズは人間の頭ほどの大きさ(小型)です。 その小さな体躯を生かして、他人の入れない穴等に入ることもできます。 その体躯の小ささから非常に打たれ弱く、あっという間に消えていきますが、 最期の瞬間に酸を撒き散らすという非常にはた迷惑な特性のため、今まで淘汰されることなく残ってきました。 一般的には10歳で成人し、200歳前後で完全に理性が失われます。PCの年齢としては180歳くらいまでが妥当でしょう。 **パラメータ補正 筋力:-2 頑健:-1 知性:0 知覚:+1 敏捷:+1 器用:0 魅力:-1 秀秋:-1 **種族特性 破裂と酸 HPが0になった瞬間、周囲に酸を撒き散らして、周囲に2D6のダメージを与える。 酸に触れた装備は腐食し、使い物にならなくなる。 ***ハナマルキプレイに向いている人 1.UMA好き 2.破裂したい人 3.隙間産業的な活躍がしたい人 ---- *イカ人間 あなたはパッと見た瞬間に正気を失いそうな、名状しがたい冒涜的な外見をしている。 人間の身体を持ちながら、頭の部分は紛れもないイカであり、まばたきをしない黒い瞳が相対する者をじっと見つめる。 人間で言う顎に当たる部分から伸びた10本の触腕は無意識に常にうねうねと動き回っており、 そのたびに頭の部分を覆う粘液がにちゃりと粘ついた音を立てる。 本来は水中生物であるため地上での活動は殆どできないが、 水を満たした宇宙服のヘルメットのような物を被ることで陸上での活動を可能にしている。 さらに、水中であれば全てのパラメータに+3の補正が加わってまさに無双ができる。 一般的な成人したイカ人間の大きさは、成人した人間よりも二回りほど大きい(大型)。 顎や頭の構造が違うため、言語を発することはできないが、テレパシー的な何かで会話する事はできる。 しかし、MAGICを詠唱できないため、魔法は一切使えない。 一般的には15歳で成人し、400歳前後で理性が失われます。PCの年齢としては380歳くらいまでが妥当でしょう。 **パラメータ補正 筋力:-1 頑健:-1 知性:+1 知覚:+2 敏捷:-2 器用:+2 魅力:-1 秀秋:-2 **種族特性 水中の住人 水中での行動時、全てのパラメータに+3の補正が加わる。 地上で「水中ヘルメット」を未着用の場合、10ラウンドで死亡する。 ***イカ人間プレイに向いている人 1.名状しがたい冒涜的な神々の信仰者 2.水の大切さを理解している人 3.狩人や盗賊が好きな人 ---- *ルマンポテヤ族 あなたは古代よりアンカレスで生き残ってきた強く、誇り高い部族の一員である。 身体に満ちた生命力と曲がることない信念、慈愛の心と許しの精神を持つあなたの種族は誰からも好かれている。 しかし、あなたの身を最も危険たらしめているのは他ならぬ自分自身である。 ミスを赦さぬ潔癖の掟に従って、ミスをしたものはその血を絶やされることとなる。 幾世代もそうやって過ごしてきたことにより、本能として染み付いており、 部族を離れようが何をしようが、「三回ファンブルした時点で死亡」する。 一般的な成人したルマンポテヤ族のサイズは、人間のそれとほぼ同じである(中型)。 部族の証として、身体のどこかに刺青を彫られている場合がある。 一般的に16歳で成人し80歳で死亡します。死ぬまで理性を失わない者もいます。 **パラメータ補正 筋力:+1 頑健:+1 知性:+1 知覚:+2 敏捷:+1 器用:+1 魅力:+2 秀秋:+1 **種族特性 三振法 1D100での判定時、95以上がファンブル(致命的失敗)となる。 1セッション中に3回ファンブルを起こすとキャラクターが自動で切腹し死亡する。 1D100でクリティカル(01)を出した場合、対象のスキルがセッション終了後1D6分上昇する。 ***ルマンポテヤ族プレイが向いている人 1.常識人 2.スリルが好きな人 3.切腹が好きな人 ---- *タフィボーゼ あなたは今はもう忘れられた遠い昔にルマンポテヤ族から離反した者達の子孫である。 安住の地を地下へ求めたあなた達の先祖は、地上が異世界からの蹂躙者達の毒牙にかかるずっと以前から地下で平和な生活を送ってきた。 こうして長らく続いた地下生活の結果、あなた達の身体は大きく変容した。 複雑な地形に対応するため、尾骶骨周囲から突き出したもう一本の足。 身体を支えながら作業をするため、肩甲骨の間から生えたもう一本の腕。 そして、狭い地下の隧道を進む際、引っかかり易い頭は足の間に格納されることになった。 タフィボーゼは地上からの避難民を快く受け入れたが、種族間の軋轢は想像以上にあなた達の精神を蝕んでいった。 一般的な成人したタフィボーゼのサイズは、5歳くらいの人間の子供とほぼ同じである(小型)。 打たれ弱く、お世辞にも頭がいい種族ではないが、その学習への好奇心は他種族の追随を許さない。 16歳で成人し、平均寿命は100歳前後です。死ぬまで理性を失わない者もいます。 **パラメータ補正 筋力:-1 頑健:-1 知性:+1 知覚:0 敏捷:0  器用:0 魅力:+1 秀秋:+1 **種族特性 大器晩成 レベルアップ時、さらに1D6のスキル上昇値を加算できる。 最大レベルは8である。 ***タフィボーゼプレイが向いている人 1.ロリコン 2.ロリコンじゃない、成長が楽しみなだけだ! 3.キャラクターは自分色に染め上げたい人 ----

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