はじめに



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はじめのはじめ

 この項は「アパシー・シリーズ」に興味を持ったものの、どこからはじめたらいいか分からない! もしくははじめたはいいものの、次はどこに手を付けたらいいかわからない! 
 ――などと言った方、もしくはシリーズ初心者へ贈る指南書です。

 まずは「アパシー・シリーズ」の項を参照ください。

 まずはシリーズの原点となる三作品(まとめて「旧作」とも)
 『学校であった怖い話(以下:学怖)』
 『晦-つきこもり(以下:晦)』
 『学校であった怖い話S(以下:学怖S)』
 ……以上の内、『晦』を除く二作いずれかのプレイを推奨します。

 後続のアパシー・シリーズ(特に同人)の中にはこれらの作品から採られたリファインやパロディ要素も強い作品も存在するため、単独で最初に遊ぶより先に予備知識を入手しておいた方が良い傾向にあるためです。
 レトロ・ホラーゲームの傑作であり、十数年もの間多くのファンを惹きつけて来たという実績もあります。手を出して損することはないでしょう。

 どの作品から初めても話が分からなくなると言うことはありません。
 ですが、個々人には好みと言うものがあります。ここはこの記事をご覧になられると良いでしょう。

 上記サイトは十年以上の歴史を持ち、長い冬の時代も『学怖(S)』ファンを牽引してきた大御所サイトです。「旧作」の攻略や様々な情報を網羅する他、近年では「アパシー」の情報も充実しています。
 このwikiと合わせるならほぼ情報面で死角が生まれることはないでしょう。

 『学怖S』は長らく入手が困難なレア商品として知られてきましたが、2007年8月30日より「ゲームアーカイブス」にて600円(現在は617円)でのダウンロード販売が開始されました。
 PSP(VITA)もしくはPS3本体と言う買い物をすることになりますが、オリジナルは店頭に並ぶことも少なく、ネットオークションに期待しても五桁の出費を覚悟することになります。

 『学怖』は大量に流通しており、オリジナルを入手する機会も多いですが、SFC本体が生産終了して久しい昨今、安定してプレイできる環境に乏しいユーザーも多いはずです。
 こちらも2008年8月5日より「バーチャルコンソール(VC)」で800Wiiポイント(現在は823Wiiポイント)で配信されることになりました。Wii本体の入手難易度を考えれば、悪くないでしょう。

 ただし、VC配信では光学的に危険な箇所や残虐な部分に修正が加えられていると言う未確認情報があります。
 オリジナルにあくまで拘られると言う人はSFC本体とROMカートリッジを買い求めになられても良いでしょう。大量に出回ったこともあり入手は平易です。

 2014年8月27日、WiiU用のVCが配信されました。詳しくはこちら
 価格はWii用と同じなのでWiiUを持っている人は、わざわざWii版のVCではなくこちらを買う方がよろしいかと思われます。
 Wiiリモコン単独でプレイするコマンド(起動時に2ボタンを押しっぱなしにする)やキーコンフィグ機能を利用すると、片手でより手軽にプレイすることが出来ます。

 2012年6月5日、Wii向けにVC版『晦』が配信されました。
 オリジナルの『晦』についてはどうしようもありません。
 店頭で見つけることが出来れば大ラッキー☆と、心得ましょう。
 また、『晦』からシリーズへ流入したネタは『学怖(S)』と比べ、現時点では乏しいです。今は上級者向けアイテムと心得ましょう。

 2016年9月7日、WiiU用のVCが配信されました。詳しくはこちら

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はじめのつづき

 あくまで同人からのスタートにこだわられる方には、
 『アパシー 学校であった怖い話1995 〜Visual Novel Version 新装版〜(以下:VNV)』もしくは『アパシー 学校であった怖い話1995 特別編(以下:特別編)』
 ――をお薦めします。

 上記の工程をすっ飛ばしていきなり挑まれても何の問題もなく完結しています。『新装版』には他作品の『AMC1』に直接繋がる二編のおまけシナリオの存在がありますが、それも無視しようと思えば可能な範疇です。
 また、以降のレギュラーキャラクターの主な性格を把握する資料としても優秀です。

 基本的に同人のシリーズは単品で完結しており、「旧作」の知識が役立つのも散らされた小ネタを理解して楽しむ程度と考えてください。
 また、やり込むと幾らでもプレイ時間が膨らむ「旧作」と比べ、個々の作品は短い時間でプレイ可能と言う点でも優れています。


 『アパシー ミッドナイトコレクション vol.1(以下:AMC1)』は『VNV』のおまけシナリオが気に入られた方や大ボリュームがお好みの方にお勧めです。
 『VNV』の二編あるおまけシナリオは、うち一方がとあるシナリオにとって前哨戦的シナリオ、もうひとつがとあるキャラにとって問題編的シナリオとなっていたりします。

 ただし、初期作品である上、製作陣が強烈なフラグトラップを仕掛けて来ているため、快適さとは無縁です。公式でパッチや攻略本を出しているのでチェックされてもいいでしょう。
 さらに、当サイトのどこぞにある秘密のパッチや攻略記事も併用すれば、難易度は下がります。ぜひコンプリートを目指してください。


 ホラー描写が苦手な方や「旧作」の焼き直しでない全くの新作を望まれる方は『アパシー 鳴神学園都市伝説探偵局(以下:探偵局)』はいかがでしょう? 
 新シリーズ「探偵局」シリーズの序章を飾る作品であり、ボリューム・システム的には物足りない部分はありますが、これからの期待を膨らませるには十分です。携帯機で発売されたため、場所を選ばず空いた時間で遊べるのも利点でしょう。

 「探偵局」シリーズは2010年以降に同じく商用ソフトとして続編が発売されることが決定しています。
 それまでの繋ぎを追いかけたい方のためには少数スタッフの手による小作品として発表された『アパシー ミッドナイトコレクション vol.02(以下:AMC2)』内に短編が収録されています。この作品はホラー色が抑え目な上、飯島氏が不参加のため良くも悪くもけれん味がなく、旧作ファンにも薦めやすい内容でしょうか。 


 ホラー皆無な異色作品『アパシー レンタル家族(以下:レンタル)』は何処から入られた方/入ろうとする方に薦めやすい作品です。
 キャラクター・ストーリー共にほぼ完全に独立しているので他作品との絡みが現時点では薄いのが弱みですが、逆に強みにもなっています。


 『学校であった恋い話(以下:学恋)』は従来のAVGとは異なり、初の恋愛SLGとして制作されました。「恋愛殺戮シミュレーション」と銘打たれただけあり、同性攻略可能でしっかりホラー要素も盛り込まれています。
 ただし、制作期間の短さから全体的に薄味になっており、簡単なミニゲーム集といった趣です。散らされたネタは秀逸ですが、不満点もあります。


 真に自重しないカオスゲーとしては『学恋2〜運命愛は命がけ〜(以下:学恋2)』を待つことになりました。こちらは前作『学恋』の問題とされた箇所はことごとく潰されており、ボリュームも前作の五倍、テキスト量で『AMC1』を越え、何が飛び出すかわからない玉手箱的感覚はさらに研ぎ澄まされています。



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参考資料?

 以上を表にまとめます。
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学怖 × × ×
学怖S × ×
× × ×
VNV × ×
特別編 ×
AMC1 × ×
AMC2 × ×
学恋
学恋2 ×
学恋V
レンタル × ×
探偵局
四八 × × × ×
A:旧作もアパシーも知らない
B:旧作プレイ済、アパシーは知らない
C:旧作と同システムのゲームをやりたいor大ボリュームのゲームをやりたい
D:手っ取り早くシリーズを理解したい
E:ホラーは苦手だけどシリーズに入りたい
F:キャラから入りたい
G:シリーズを極めたい
H:"神"としてこの世界を覗いてみたい
I:"私"としてこの世界に入ってみたい




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