し2


索引


[部分編集]

シャンプー

  • 登場作品:VNV,学恋,学恋2,特,学恋V,流神A
サジタリウス


[部分編集]

終業式(しゅうぎょうしき)

  • 登場作品:
  • 種族:
  • 関連人物:
  • 関連用語:
 鳴神学園に通う生徒のうちで、十人以上は確実に一度も参加することなく終わる学校行事である。



[部分編集]

十三階段(じゅうさんかいだん)

 十三階段とは「学校の怪談」における七不思議の定番のひとつ。
 「階段」と「怪談」が掛詞になっているからと言うわけではないだろうが、両者の親和性は高い。
 [例によって、この二つの単語を利用して半ば洒落で付けられた題名のライトノベル(主題もそれだが……)をご存知だろうか? それと、狐さんが組織した世界を終わらせるための集い(最初から足りないが……)のことでもない。]

 死刑台(絞首台)の階段数が「13」であり、不吉を意味するとのことで忌避される…らしいのだが、一番上は「床」なので含めずに「階上の床と階下の床の間の段数」を数えるらしい。家に階段のある人は早速数えてみるといいだろう。しかし、この話しは残念ながら間違いである。一般的には階段は「角を数える」のが正解とされている。登りきった上階の床の手前に「上段框」という狭いスペースがあり、実はここが階段の終わりなのであり、登りきった部分も数えるのが正解である。http://ameblo.jp/saiplan/entry-10513517859.html


 福沢四話「旧校舎の十三階段」に登場。 
 パッケージからは小学校のありきたりな怪談話しか取り扱っていないように見せる『学怖(S)』であり、実際に学校特有の環境や物品を用いた怖い話は多い。

 多いのだが、それらは素直なものでなく「肖像画」をはじめとしたいわゆる定番外しを多く見ることが出来る。当たり前に存在する設備のせいで大量の死者が出たり、挙句の果てには宇宙人が登場したりと、なかなか自重してくれない。
 その中で、ここ「十三階段」は比較的オーソドックスな学校の怪談と言える。


 閑話休題。
 階段とは普遍的に存在するものであり、学内では「校門」に代表される「境界」の一つでもある。同時に、一般家庭に隠された危険地帯に数えられる。
 実際に階段での事故は創作だけでなく、現実としても多発していることが知られ、身近に潜む恐怖としては申し分ないだろう。

 話を『学怖(S)』に戻すと、、福沢は不思議少女・早苗ちゃんに特別な儀式を教わったこともあり、好奇心の赴くままにもう一人の友達と一緒に旧校舎南側(右側)の階段を調べることにする。

 「十三日の金曜日」になると、十四段であるはずの階段が一段減って「十三階段」となり、その現象にあった人に不幸がおとずれると言う……。
 しかし、学校に入ってからは「十三日の金曜日」は存在しない(実際に『学怖(S)』が発売された1995年、1996年で試算すると入学から夏休みまでの間に十三日の金曜日は一度も存在しない)為に確かめようが無く、そもそも「不幸になる」という伝承を実際にやってみる人も少ないはずである。

 しかし早苗ちゃんは「未来のカレンダーで、十三日の金曜日にしたものを壁に掛けても代用できる」という方法を教えてくれたこともあって、福沢はこの儀式を試してみることにしたわけである。好奇心はなんとやら。

 さてはて実際にやってみると、結果成功してしまい、一同はパニック状態に陥る。しかしそこは頼りになる早苗ちゃんの加護もあってなんとか切り抜けることに成功する。……同行していた染谷洋子に水子の霊が憑いてしまうこともあるのだが。


 『晦』由香里三話「自殺した人々」に登場。
 原因不明の死を迎えてしまった後輩の話が語られる。
 アパートに続く七段の階段を数える謎の声を最後まで聞いてしまったのが原因とは正直どこかで聞いたような話だろうが、本筋から外れた数合わせだから仕方ない。
 が、この話は魅力的な数字と呪いの関わりについての証左になろう。

 ちなみに、「赤い靴の女の子」がお参りをしていた神社も十三階段であった。


 『特別編』細田シナリオ「禁じられたトイレ」に登場。




[部分編集]

柔道部(じゅうどうぶ)

  • 登場作品:
  • 種族:部活(公認)
  • 関連人物:
  • 関連用語:



[部分編集]

宿直(しゅくちょく)

  • 登場作品:学怖,学怖S,AMC1,学恋,学恋2,特,最終
  • 関連人物:桜井先生,佐々木先生,山本幸男,
 「宿直」とは日勤と日勤との間に事業所に宿泊し、盗難などの緊急事態の発生に備えること。ここでは学園に教師が泊まりこんで、深夜の警備に当たることを指す。

 不審者を発見して通報したり、深夜の学校に遊びで入り込もうする生徒を発見して保護者に引き渡すと言う役目は非常に重要で、当番の先生がちゃんと仕事をしていれば防げた人的被害はけして小さくは無いはずである。
 しかし、現実のゲーム内では両方に全く無力だったりするので困る。
 特に生徒の侵入は必ずと言っていいほど防げていないのが現状である。語り部自身が、先生の目を盗んでの侵入を半ば武勇談とすることさえあるのがその証左といえる。

 また、真面目に仕事をした教師(代表例:桜井先生)が怪奇現象に遭い、最悪命を落とすことになると言うことも怪談における定番の現象だったりする。
 [だから、事なかれ主義の先生が増えてしまったのか?]
 さらに、担当の先生が寝泊りする宿直室自体が魔窟であったと言うパターンすら。
 よって、いくら教師が残っているとは言え、遅くまで残ることはけして推奨出来ない。怪異渦巻くこの学園で生き延びるためには自衛の工夫が必要である。無論、何らかの事情があって取り残されてしまった場合を除くにせよ。

 第一、話の長さから下校時刻を遥かにすっ飛ばしている七不思議の集会に最後まで顔を見せず(むしろ日野先輩の方がよく現れる)、見逃しているような教師に何が期待できるのだろう?


[部分編集]

宿直室(-しつ)

  • 登場作品:学怖,学怖S,AMC1,,学恋,特
  • 関連人物:黒木源蔵
  • 関連用語:宿直,カニバリズム,黒電話
 上記の「宿直」を行う際に、職員が宿泊する部屋。
 休息を取るための寝具や簡易に食事を取るための台所、外部への連絡を取る電話機など基本的な設備を有し、見回りのための懐中電灯もここにある。

 諸々の事情で遅くなった生徒にとっては、閉ざされた校舎に残された最後の安全地帯かもしれない。

 だが、暗闇と殺人鬼の恐怖に追われてここに逃げ込むことも非常に危険である。ここに住み込んでいる黒木先生は、決してそうした人間の味方ではないのだから……。


[部分編集]

宿泊施設(しゅくはくしせつ)

  • 登場作品:学怖,学怖S,探偵局
  • 種族:スポット
  • 関連人物:荒井昭二《噂,犠牲者》,袖山勝,山本道夫《犠牲者》,逆さ女,小野和宏,武田直子《出没》
  • 関連用語:死神鉛筆,芋虫女,猫《出没》
 荒井四話「宿泊施設にある謎の4番ベッド」に登場。
 学園内、「講堂」にある簡易な施設で、二段ベッドが複数置かれており、そのまま学校で宿泊する合宿に使われている。収容人数は五十人ほどらしい。
 逆さ女や芋虫女、死神鉛筆などの話が聞ける。


[部分編集]

芋虫女(いもむしおんな)

  • 登場作品:学怖,学怖S
  • 種族:妖怪?
  • 関連人物:荒井昭二,袖山勝《犠牲者》
  • 関連用語:宿泊施設《出没》,校長先生《?》

 気分が悪そうだった袖山君をベッドに運び、その後に様子を見に来た荒井の目の前に現れた怪物。ズバリ芋虫の体に人間の顔がついており、さながら人面芋虫である。
 女、とあるが『学怖』ではいかめしい顔つきでむしろオッサンのよう。『学怖S』では横分けの髪型に牙の揃って上側にも裂けている口、そして多分女性をモデリングにしたであろう鋭い目つきの顔立ちをしている。

 どちらでも色は緑色で大きさは人間よりも小さめ。
 そして袖山君の右腕にしゃぶりついて体液を吸っていたようである。[他の場所なら良かったのに]

 撃退法としては「ツバを吐くことが有効」のようで、硫酸のように体を溶かす効果がある。これは三上山の大ムカデを藤原秀郷が最後の矢にツバを吐きかけ、見事射抜いて退治した話を元にしているようである。[蟲系に特にツバが効くなどという科学的根拠はないのだが。]
 この生物の正体が何なのかは全くわからず、さらには校長先生からも口止めをされてしまう。残るは底の知れない後味の悪さだけであった。



[部分編集]

逆さ女(さかさおんな)

  • 登場作品:学怖,学怖S,四八,探偵局,最終
逆さ女


[部分編集]

じゅげむ堂

  • 登場作品:探偵局,学恋V
  • 種族:スポット
  • 関連人物:高井戸惣,倉持千夏《知人》
 『探偵局』第十二話「四辻」、十九話「じゅげむ堂」に登場。
 鳴神学園の北口を出て、右に曲がり、差し掛かった十字路を突っ切って言った先の行き止まりにある、今にも潰れそうな駄菓子屋。

 店内には賞味期限切れの商品しか置いているとかいないとか、実に辛気臭い話である。結界でも張ってあるのか簡単には行く事が出来ない。
 名の由来は落語の前噺として有名な「寿限無」だろうか。主人公に付けられる果てしなく長くめでたい名前の冒頭で、意味は限り無い長寿のこと。
 [けして、転じて名を付けられたと言う上空から危険物を投げつけてくるニクいアイツのことではないだろう。] 


 そこの主人は有名な退魔師の末裔らしく、呪われた物品などを祓う仕事も請け負っているのだが、気難しい性格により依頼主には妙なルールを課す。
 言うにそのルールとは、満月の日、日が落ちるまでに昔懐かしい丸型ポストに見立てた箱の中に物品を入れておくと言うもの。

 また、主人(推定四十代男性)は店の奥に引っ込んで顔を見せようともせず、名前も捨てたと言って教えてくれないなど、謎が多い。
 高井戸が気難しいと評した割には、彼が若い頃世話をしてやった仲らしい。電波な千夏が倒れていたところを助けてくれた上に楽しく付き合ってやったり、と結構気さくに見えるが。まぁ、いつかちゃんと会う日があるのだろう。京極堂


 『学恋V』 で久々の登場。
 と言っても、あくまで岩下さんとの世間話のひとつと言う形であったが。



[部分編集]

焼却炉(しょうきゃくろ)

  • 登場作品:学怖,学怖S,学恋,学怖2
  • 種族:スポット
  • 関連人物:神谷真由子《呪い》,荒井昭二,袖山勝,染谷浩二,倉田恵美《犠牲者》
  • 関連用語:地縛霊《出没》,バレー部,呪われた本《犠牲者》
 嗚呼、如何に多くの生徒達がこの呪われた施設でその身を燃やしてきたのだろう? 「旧作」では困った時には焼却炉♪と言わんばかりの勢いで活用され、多くの死体やその他諸々が燃やされてきた。

 荒井さん然り、袖山君然り……。本当に、学校に設置されている程度の火力で人間を灰に出来るかには疑問が残るが、それは良しとしよう。このように、焼却炉自体は要所に登場するが、この施設自体の呪いを取り扱うのは意外にも『学怖S』を待つことになる。
 荒井一話に追加分岐として、焼却炉に悪霊が棲み付いており、それを鎮めるために生贄を捧げる話が登場する。無論、他の話にも死体処理や証拠隠滅などの目的のため、忘れた頃に度々登場するのだが。学校の施設としてはトイレには及ばないものの、校門や理科室を凌ぐ印象をユーザーには与えた。

 昨今のダイオキシン問題からか、多くの学校では撤去されたようだが、今(2007年度以降)も鳴神にはこの施設が残されているかは非常に気になるところである。


[部分編集]

肖像画(しょうぞうが)

  • 登場作品:学怖,晦,学怖S,四八,学恋,学恋2,学恋V
  • 種族:アイテム
  • 関連人物:岩下明美,風間《魅了》,清水智子,蘭,神奈川圭吾,桃瀬鞠絵
  • 関連用語:美術部,岩下の肖像画
 人物が描かれた絵画。
 自分で自分を描いた場合は自画像と呼ばれる。清水智子の絵はそれ。
 「学校の怪談」の定番としては「夜中に表情が変わる」というものがあり、見てしまった者は呪われるとされる。

 岩下三話、新堂七話、隠しシナリオ「美術室にある清水さんの自画像」に登場。
 まず「清水智子」については彼女の項目に記述を譲るとして



[部分編集]

岩下の肖像画(いわしたのしょうぞうが)

 新堂七話「殺人クラブとの戦いに登場。
 「殺人クラブ」における岩下の肖像画について解説する。



[部分編集]

しりとり小僧(-こぞう)

  • 登場作品:探偵局,AMC2,学恋2,特,追加
しりとり小僧

[部分編集]

はったり小僧(-こぞう)

はったり小僧

[部分編集]

がっかり小僧(-こぞう)

がっかり小僧


[部分編集]

死を招くベッド(しをまねく-)

  • 登場作品:晦
  • 種族:スポット
  • 関連人物:藤村正美《噂》,野々村,佐原,緒田,石井,佐藤,姫川,戸部《犠牲者》,ノコちゃん《出没》
  • 関連用語:宿泊施設《親類?》,地縛霊,前世
 正美六話「死を招くベッド」に登場。
 看護婦・藤村正美が勤める病院に伝わる呪いのベッド。
 このベッドを使用した者が一夜を明かすと、即座に物言わぬ骸と化すと言う噂が流れており、いつしか使用することが禁忌となった存在。
 まぁ、ありがちな噂と普通なら流される存在のはず……だった。

 が、その恐怖はプレイヤーにも段々と波及していくので、正美おばさんの最初の質問が段々笑えなくなってくること請け合いである。
 このシナリオでは十五種類あるENDのうち、無事七話に進める展開は二種類のみと徹底している。その上、正美おばさん自身が噂を体現するために怪物と化して襲ってくる展開が非常に多く、ユーザーの心も折れそうになる[まさにデスノートならぬデスベッド]。

 展開では五人の非常に濃い候補者から一人を選んで寝かせることになるのだが、その死因はまさに多種多様。正美おばさんのひとつの考察によると、その原因は複数の霊や妖怪が関わっているのでは? と言うことである。
 ――全てをまとめると、『学怖(S)』の宿泊施設並にカオスでデンジャラスなスポットになるが、あえてそれに挑戦しましょうか。


 手始めとばかりに原因不明ながら、健康体のはずの患者を一夜にして衰弱死させる。
 ベッドが隔離された病室は個室になっているのだが、寝かされた人物が知りもしない前世において、前世の本人に対して一方的に恨みを持つ霊を呼び寄せる異次元に繋がっている。この場合だと、霊によって心臓を止められたり焼き殺されたりする。
 さらに死の未来を見せる二つの眼球が出没する。これは死の瞬間を網膜に焼き付かせた本人の目玉と思われる。[一種のループが成り立たせるほど、歪んだ時空が展開しているのかも知れない。
 物理的な怪異で言えば、病室のカーテンは生きている。張り付いた女の顔は指くらいなら難なく噛み砕き、痕跡を残さずに人間を失血死させる。

 ベッド本体に話を移すと、人間を跡形もなく消失させるだけの力を有する。シーツにも怨念が込もっており、寝た人を無数の手で抱きしめ、全身の骨を砕いて殺す。
 和子おばさんはそれは真綿で、前田本家がある地域で作られたものではないかと指摘する。かつて貧しい家の娘が働きに出た際、鬼のような雇い主に苦しめられ、染みこんだ涙と恨みのために泣き声を上げると言う伝承である。シーツは実際に綿だったらしいが、中途半端に謎に包まれたままである。

 妖怪で言えば、白く光る看護婦が出現する。徐々に近づいては分離した首が蜘蛛となり、肉を溶かし、脳髄を吸い取って殺す。
 トドメとばかりに謎の人外・「ノコちゃん」が出没するのだが、ここまで来ればどこの伏魔殿ですか? と言う話である。


 [ちなみに廃棄しようと言う話が出ないのは、ベッド本体には何の問題がない(ように見える)のと、どちらにせよ病床数に変動が出るとマズいのですぐに新しい物に買い替えないとならないためだろう。
 また、手続きにも院長他数名の許可が必要であったりと、かなり煩雑な申請が必要になる。そうそう、与太話相手にいい大人は簡単に動けない。]


[部分編集]

神桜公園(じんおうこうえん)

  • 登場作品:探偵局
  • 種族:スポット
  • 関連人物:
  • 関連用語:
 『探偵局』第 、話に登場。
 久多良家から歩いて10分のところにある公園。
 名にある通り、園内には100本以上の桜が植えられており、アスレチックに芝生の丘、テニスコートなどの設備も設置された比較的大きな公園である。他に、千夏のせいで一時期動き出した紳士の銅像なども置かれている。
 中央には噴水があり、そこは賽臥とギィが最初に対峙した場にもなった。



[部分編集]

心中(しんじゅう)

  • 登場作品:学怖,晦,学怖S,レンタル,特
  • 種族:現象
  • 関連人物:浦野,武内,帆加辺春生,佐久川太一,鍋島香織,萩野聡史
  • 関連用語:自殺,学怖inよんはち,首吊り桜
 お互いを思い合うも結ばれることを許されない二人(主に男女)が、現世に悲観して一緒に自殺すること。お互い殺し合う形で行われることもある。「相対死(あいたいじに)」とも。




[部分編集]

新宿二丁目(しんじゅくにちょうめ)

  • 登場作品:AMC1,学恋
  • 種族:スポット
 新宿二丁目とは世界最大級のゲイ・タウンとして知られる東京都新宿区にある町である。
 近年は日本各地でのゲイ文化の勃興により相対的な地位は低下したが、今尚その影響力は大きい。ましてや、1995年時ではいかほどのものか。



[部分編集]

新聞部(しんぶんぶ)

  • 登場作品:学怖,学怖S,四八,VNV,AMC1,AMC2,学恋,学恋2,特,学恋V
  • 種族:部活(公認)
  • 活動日:毎週 月・木・金
  • 活動場所:部室棟二階・文芸部部室
  • 関連人物:朝比奈慎也,日野貞夫,,坂上修一,倉田恵美,時田安男,御厨猛,田口真由美,朝比奈卓也,赤間理沙,緒方麻衣,工藤光輝
  • 関連用語:七不思議の集会,殺人クラブ
 学園に数多く存在する部活の一つ。
 活動は主に学校内部の広報全般で、月一のペースで新聞を発行している。
 七不思議の集会がこの部の発案の下で進行されたことから、ある意味すべての元凶と言える。
 部活としての規模はあまり大きくないが、日野の手によって弱小とされた頃からは大きく躍進したという事情が語られることもある。

 が、そんな一般の学校ではあまり目立たないこの部も主人公コンビと日野の所属しているということもあり、相当クセがあるように見受けられる。
 そもそも「報道の自由」と「プライバシーの侵害」は紙一重であり、前者を盾に取って後者を平然と踏み越えていく傲慢な自称ジャーナリストの諸君は現実にはあまりにもありふれている。

 パパラッチと称される小物はまだいい方、「第四の権力」とも言われるマスコミが自らの権力性を棚に上げて既存の権力を他人面して論評し、いいように世論を操作しようとする。その癖、強きに弱く弱きに強い。
 このような醜悪さをネット上では「マスゴミ」と呼び大いに軽蔑されるところである。
 実際、主人公ですらあなたの選択によってはスクープのために手段を選ばなかったり、止められる事件を傍観したりと言った邪な行動に出ることがある。 


 ただし、話によってそんな汚い大人の一面を逸早く発現させる新聞部員であるが、彼らが過ちを正す硬骨の士となり得ることを忘れてはならない。
 ゴシップを暴き出したがために巻き起こる悲劇が目に付く以上、説得力はあまりないが。


[部分編集]

鳴神新聞(なるがみしんぶん)

  • 登場作品:,AMC2,
  • 種族:アイテム
  • 関連人物:桃瀬毬絵,
  • 関連用語:新聞部,演劇部,
 大手同人通販「メッセサンオー」に付属していたゲーム購入の特典。

 鳴神学園新聞部が制作したと言うコンセプトで
 にも日野・朝比奈を筆頭とした新聞部の面々がしっかり名を連ねている。
 流石に『学怖(S)』のグラフィックには及ばないものの
 と言うか、あれは大手全国紙かそれに準じた新聞を加工したか、そのフォーマットに従って

 また、この学校新聞は坂上が入部以来、心理テストしか担当していないなどゲーム本編にも移入しているネタを提供していたりする。

 その他、
 背景をよく見ると、時々「鳴神新聞」の四文字が目に飛び込んでくる。
 新聞自体もしっかり発行されている模様である。


 『AMC2』「鬼哭の章」に登場。
 新聞部部室を背面に取った語り部集合写真、よく見ると新聞が貼られている。今はまだ1995年6月のはずなのになぜか2008年4月号が、である。
 直後の展開を考えても、ちょっとした怪現象でありサービスでもあろう。



[部分編集]

人面犬(じんめんけん)

  • 登場作品:晦,VNV,四八
  • 種族:都市伝説(現代妖怪)
  • 関連人物:大原
  • 関連用語:予言
 人面犬とは文字通り人の顔をした犬。
 七十年代に日本中を席巻した口裂け女にはやや劣る印象があるが、それでも現代を代表する都市伝説の一つである。

 話の定型としては単に振り返って「ほっといてくれ」と哀愁ある一言を返すものから高速道路を併走して走るものまで多種多様。
 口裂け女同様に出生秘話も豊富で、ストレートに人と犬の間に生まれたなどと言う他愛のないものから、噂は噂でもCIAが流言の伝播速度を調査するために作った陰謀説まで豊富にある。
 某芸能人が実は自分が作った話であると暴露した事もあるが、たとえそれが真実であったとしてもこうまで広まってしまった噂が収束に向かう事は有り得ないだろう。
 より、より面白い方に群集は向かう。小規模だった怪人アンサーの事例とは訳が違うのだ。

 さて人面の怪物と言えば、エジプトのスフィンクスから本邦の平家蟹(?)まで古今東西、空想から見間違いまで数多見られるが、彼がここまで定着した理由を追いかけていくのも面白いかもしれない。


 良夫六話「7つの不思議な話」に登場。
 良夫の友人「大原」がそれに当たる。詳細は同項で。
 話の筋は変則的なものの、小学生が話すには定番の話と言える。


 『VNV』新堂シナリオ「高木ババア」に登場。


 『四八』東京都シナリオ「人面犬」に登場。
 一週間前、那須留美子さんが目撃したというおっさん顔の人面犬は、なんと人面蛆虫を喰らっていた! ショッキングなようでいて半ばギャグのようだが、これは言われるまま放っておいたら判明する嫌な事実である。
 下手に近づくと、同じく日本の有名なキメラである件(くだん)のお株を奪うかのような死の予言をくれた後に去っていく。
 もっとも那須さんに手を下したのは人面犬その犬? であるため「自己成就予言」、一種のインチキであるとも取れる。


[部分編集]

人面瘡(じんめんそう)

  • 登場作品:学怖,晦,学怖S,四八,AMC2,学恋2,特,追加
  • 種族:妖怪
  • 関連人物:風間望,真田泰明,藤村正美,片山徹,桃瀬鞠絵,大河内雄大《犠牲者》
  • 関連用語:心霊写真,予言
 風間一話「七不思議の会に何かが起きる…」に登場。
 人に出来たアザ・コブが大きくなり、やがて人間の顔の様な形になって終いには喋り出したりする現象。巨大化していってその人を乗っ取ってしまうケースも。
 風間の場合には心霊写真?の「膝小僧」というしょうもないオチのあとで、足を掻く彼の膝に出現。まさしく膝小僧であったが、本人は気づいていない模様。
 [『学怖S』では赤子のようなにらみ付ける顔と、もう一つ巨大な目玉が付いているというグロテスクなグラフィックとなっている。]


 が、これは相手が風間さんだったからホラとホラーの中間で済んだ例であり、その他の被害者は行き着くところまで行ってしまった実に悲惨な目に遭っている。


 泰明一話「絵画に隠された謎」、正美一話「不思議な人物・中山さん」に登場。

 泰明一話「絵画に隠された謎」。
 肖像画を介して出現した謎の存在「風間」に寄生されてしまった泰明さんは直前まで意識は保っていたものの突然胸をはだける奇行に出る。
 そこで彼の身体に現れていたのが人面瘡であり、話の中で犠牲とされた「片山」のことを「息子」と呼び、本体から分離したそれこと「片山」の寄生先を車座となった他六人から選ぶよう軽い口調で尋ねる。そして選ばれたのは案の定……

 少々奇異に思われがちな繁殖法だが、植物なら我々が一般的に食している地下茎やむかごに見られる無性生殖の一種である栄養生殖(出芽)そのものである。
 犠牲となったであろう人間の特徴を引き継いでいるのは奇異なところであるが、『晦』なら他には卵生だったりする「風間」だったら仕方がない?


 正美一話「不思議な人物・中山さん」。
 余命いくばくもない入院患者である中山さんの自宅に帰りたいという出来るはずもない頼み事を受けてしまった正美おばさんの末路である。
 亡くなった中山さんの逆恨みを受けて、彼女の身体には醜くうごめく人面が浮かぶ。霊には霊をぶつけるのが一番と、正美さんは美しい顔を鬼のように歪めて言い放った。 
 見ることが難しいレア表情をここで拝むことができる。


 『AMC2』「鞠絵先生」に登場。
 教え子たちによってたかって傷ついた顔を描かれたのが呪詛となって効いたのか、先生の顔には段々と大きくなり、遂にはその半分を占拠するほどの痣が浮かび上がる。


 『特別編』細田シナリオ「機を見る男」に登場。
 大河内君の能力の秘密として、徐々に巨大化する人面瘡が語られる。





[部分編集]

心霊写真(しんれいしゃいん)

  • 登場作品:学怖,晦,学怖S,四八,学恋,特
  • 種族:アイテム
  • 関連人物:風間望,福沢玲子,富沢水貴,向井
  • 関連用語:人面瘡,予知,わらし様,ヒバゴン,
 心霊写真とはこの世にあらざる(ようにみえる)ものが写った写真。
 心霊特番では欠かせない夏の風物詩である。

 謎の光球「オーブ」が乱舞している。
 存在するはずのない手を確認、あるいは被写体の手足が消失する。
 怨みを抱えた人の貌が現れる、などが心霊写真の代表的な現象である。

 しかし、それら全てが霊魂に由来するものとは考えづらい。
 写真の光学的特性や撮影者の操作ミスなど、人為的要素を差し引けるだけ差し引く必要がある。
 現に先の怪奇現象はピンボケや洩光、単なる角度の問題、「顔型の染み」の項でも触れたシミュラクラ現象などで説明可能と言うことがままある。

 確かに幕末以降、迷信に事欠かない写真であるが真に怪なるものを写してくれるとは限らないのだ。


 風間一話「七不思議の会に何かが起こる…」に登場。
 心霊アイテムを用いた実証系の話が多い風間であるが、一話目も例外ではない。
 覚悟を問うた後、おもむろに取り出したのが心霊写真である。
 その結果はご察しの通りの小僧寿司チェーンであるが、直後主人公は真を網膜に映すことになる。


 良夫一話「実在した『わらし様』」に登場。
 わらし様の正体が何であるかによるが、家に憑く怨霊であると解釈すれば彼/彼女の写った写真は立派な心霊写真である。


 『四八』新潟シナリオ、広島シナリオ「ヒバゴン」に登場。
 「動く」と言うこれまでに無い心霊写真である。
 今まで何も変哲もなかった風景をじっ……と見つめていると。

 新潟シナリオ「心霊写真」。
 実におぞましいものが顕れる。
 思わず手放してしまった庄田明美であるが、


 広島シナリオ「ヒバゴン」。
 カメラマンにもらい、変なものが映っていると言う流れは同じだがこのシナリオの場合。
 ホントにヘンなモノが写ってるだけで終わるから困る。

 現れるものもヒバゴンに始まり、ホッピングババアだの亀ちゃんだのの笑撃画像だから尚更。
 まぁ、渡されたのが富沢姉妹の七分の一こと富沢水貴であるなら仕方がない。
 彼女、他の姉妹や鶴亀コンビに見せに行くつもりらしいが、多分呪いも余裕で跳ね返すな、こりゃ。
 しかし、亀ちゃんを変なものってあーた……。


 『学恋』倉田編坂上ルートに登場。


 特別編福沢シナリオ「」に登場。





[部分編集]

人狼(じんろう)

 通常は人間の姿が、満月の夜などに狼の姿に変身すると一般には解される獣人、werewolf(ウェアウルフ)。




情報提供・文章の補足、編集方針の動議その他諸々歓迎します。
もし興味を召されたなら下のコメント欄に書き込みなどされると嬉しいです。

名前:
コメント:



|新しいページ|検索|ページ一覧|RSS|@ウィキご利用ガイド | 管理者にお問合せ
|ログイン|