た1


索引


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高井戸惣(たかいど そう)

  • 登場作品:探偵局,流神A
  • 種族:人間
  • 職業:鳴神学園高校 歴史教師&民話学者&オカルト同好会顧問
  • 年齢:31歳
  • 身長/体重:179cm/61kg
  • 関連人物:賽臥隆恭,久多良唯桜,霧崎水明《知人》
  • 関連用語:じゅげむ堂《知人》
 『探偵局』第四、十、十二、十四話に登場。
 賽臥の知己である鳴神学園の臨時講師で、教授と同じく民俗学の研究をしている。
 彼と同じく久多良家に身を寄せる身で住所もそこに置いているようだが、かと言って常に寝泊まりしているわけでもなく定住地を持っていない。
 どこでどうしているか中々掴めない、自分のやりたいことをやる自由人。

 賽臥にとっては明らかに食えないタイプの人種。
 嫌われてはいないが、彼にはどうも鬱陶しがられている節がある。ただ、奴の周りにはジンさんをはじめとしてそんな連中しか集まっていない気もするが(笑)。
 いつもへらへらとしていて掴みどころがなく、時に巫山戯た呼び名で賽臥を翻弄する。
 普段の生活も適当極まりなく、放っておけば下着にキノコを生やしそうな気さえする。実は手料理に自信があるらしいが、唯桜の料理についぞ慣れた主人公にとっては毒にも薬にもならないのか、すげなく断られた。

 一方で謎の多い人物である。
 服部家に通った霊道から霊が実体化した事件では謎の御札を貼って除霊を行ってしまったり、存在から不可思議な「じゅげむ堂」のご主人と知己であったりとにかく胡散臭い。
 過去に呪物として使われていた神職に就いていた女性の髪の毛を入手する機会があり、何らかの過去が示唆されたが、それも普段の彼の姿からはわからないことだった。
 彼の雰囲気はある意味浮いているのか、力を発揮しても誰も驚かなかったのがその証左だろう。「あぁ、そうかなぁ」と納得させる何かが彼にあるのかもしれない。


 『流神A』「オープニング」および「アパシーサイド」に登場。
 オカルト同好会の顧問であることが明かされた。
 同好会にはめったに顔を出すことのない幽霊部員ならぬ幽霊顧問であり、賽臥も最近になって知って(今作の時間軸は2007年の二学期)驚いたが、妖怪ベロリの捕獲など、『探偵局』で見せた数々の活躍から結構納得している。
 富樫会長も大きな信頼を寄せており、もっと同好会に参加することを勧めているが、本人曰く自分たちで悩みながら解決することの方が大事だからと影から見守っているそうだ。能ある鷹は爪を隠す? 彼の実力は侮れない。
 ちなみにお札製作の技術はある陰陽師に師事したことから見に付けたらしい。

 が、だからと言って気を抜き過ぎな気がしないでもない。
 「開かずの間」では引率者としてついてきて、ノリで未成年に飲酒を勧めてみる。当然自分は二日酔いでノックアウト。
 「紅女」ではファミレスで出くわし、さりげなく生徒にたかってみる。 
 などと……、どっからどう贔屓目に見てもダメ人間。やはりどこか憎めない人柄でかつ只者でないのは先に述べたことからもわかる通りだが。。

 コラボの特典であろうが、霧崎先生とは同年配で旧知の仲。
 ファミレスで霧崎先生と都市伝説について談義を交わすついでに探偵局メンバーに物語の「元型」というものを教えてくれた。
 ちなみに彼は都市伝説を民話の観点から捉えようとしているようだ。
 どの道、噂の伝播経緯には興味があるようで新たな都市伝説「紅女」の発生には二人して喜んでいた。教え子たちはそれのせいでその後とんでもない目に会うのだが。


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高木ババア(たかぎ-)

  • 登場作品:VNV,学恋,学恋2,特,追加
高木ババア

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高木千代子(たかぎ ちよこ)

  • 登場作品:追加
  • 種族:
  • 誕生日:5月14日
  • 関連人物:影法師ババア,高木ババア,弁当ババア,新堂誠《?》
  • 関連用語:
 『追加版』「ババア大連合-後編-」に登場。



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高木比沙子(たかぎ ひさこ)

  • 登場作品:学恋V
  • 種族:人間
  • 職業:鳴神学園高校 二年生
  • 関連人物:桃瀬鞠絵
  • 関連用語:美術部《所属》
 『学恋V』「桃瀬」ルートに登場。
 美術部の副部長で、本編開始時に三年生は引退しているので実質的に現状の部を牽引している。新任の鞠絵先生の指導方針に不満を持ち、面と向かって嫌味も言う。
 彼女を放置すると美術部は分裂・廃部の危機に陥ってしまうことだろう。



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高瀬美香(たかせ みか)

  • 登場作品:特,学恋V
  • 種族:人間(魔女)
  • 職業:鳴神学園高校 生徒
  • 誕生日:9月11日
  • 関連人物:岩下明美《噂》,弘前歩美《犠牲者》
 『特別編』岩下シナリオ「ポプリ」に登場。
 いわゆる転校生だが、時間が経つにつれ失われていくはずの神秘性を未だに身にまとう女生徒。




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高田護(たかだ まもる)

  • 登場作品:追加
  • 種族:人間,
  • 職業:鳴神学園高校 二年C組
  • 誕生日:10月14日
  • 関連人物:細田友晴《クラスメート》,
  • 関連用語:
 『追加版』細田シナリオ「記憶の生贄」に登場。
彼は要領が悪く冴えない人間だった。たとえば、テスト勉強をしたのにテスト当日に体調を崩すだとか…。
だが、ある日、細田に「自分がもうじき自分ではない違うものになる」と告げ、本当に彼は人が変わったように優秀な男になる。





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高野(たかの)

  • 登場作品:晦
  • 種族:人間
  • 職業:看護婦
  • 関連人物:藤村正美《仕事》,中山
  • 関連用語:古井戸,手《犠牲者》
 正美一話「不思議な人物・中山さん」に登場。
 正美の同期の女性。中山邸の裏にある封印された古井戸の底に黄金が隠されているとの話を聞き、強引に付いてきた。一応、宅を訪ねることに許しは出ていたが……。
 そして、そのまま井戸の封印を引っぺがすという暴挙に出た。
 人様のお宅で、しかも噂の域を出ない話を真に受けるにも程がある。

 同じ正美一話に 限ったとしても 散々強欲なところ(遺産とか、金貨とか)を見せてきた正美には正に「お前が言うな」であるが、繕うことを知らない分さらに見苦しいのが彼女である。もはや常識が無い云々以前の話だろう。


 ところで、正美さんここでとんだカミングアウトをする。
 選択によっては唐突にもなぜか 共産主義者 と化すのであった。
 [富の平等な分配を主張する彼女ですが、共産主義の本義とは「生産手段(工場とか)の共有」ですよ、正美さん。個人の都合のいいように思想を掴まないでください。と言うか、ぶっちゃけ初歩的なミス過ぎます。]

 結果、二人は謎の怪物に襲われてしまうのだが……。
 その結末は謎に包まれている。
 正美さん、自分が怪物と入れ替わっていると言う演出までして話を盛り上げたが、その行為が逆に葉子ちゃんの疑惑を生んだ。
 創作かそうでないか、煙に巻く辺りは彼女の真骨頂と言えよう。


 もしくは古井戸から伸びるに高野さん、引きずり込まれてしまう。
 時間にして一瞬の出来事で、画像処理もまさしくボッシュートと言った趣である。
 正論を言って止めた正美も青白く異常に伸びる手に掴まれ……。

 気が付くと病院で寝ていた。
 婦長に訊いてみても高野さんなんて人は知らないと言う。
 とぼけているわけでなく、本当に知らない様でどうも釈然としない。
  この私 が呆けていた? と、正美さん地味に傲慢さを見せながらも愕然とし、全ての起りとなった中山さんの元へ検診に行く。

 「 なんだ……生きていたのかい

 井戸の底にいたモノ、それは中山さんの"妹"だったらしい。
 正確には高野さん一人だが、二人はまんまと釣られたことになる。
 首吊り桜よろしく記憶を操作する力を持ち、生贄を求める妖物がそこにいた。一度の狩りで一人しか――。
 幸いにも以後、中山さんと接触を持つことはなかったが、姉も姉で怪物であったとしても違和感は無いだろう。


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財部美穂(たからべ みほ)

  • 登場作品:AMC1,送り犬
  • 種族:人間(ヤンデレ)
  • 職業:北聖大学 一年生
  • 関連人物:仙田秋成《恋人?》,白井まどか《友人》,真崎恵太《従兄弟》
  • 関連用語:北聖大学《所属》,送り犬,精神病院,カニバリズム
 「応援本」及び『AMC1』に収録されている「送り犬」の主人公。北聖大学に通っている学生である。小説版「送り犬」やゲーム版の一部の分岐では、妖怪送り犬の花嫁となる運命を背負っている。
 その場合、送り犬達の影響で犬が人間に見えており、人間と同じように接してしまう為に周囲からは「犬女」と呼ばれている。

 『AMC1』では探偵局、アプリ版では真崎恵太の助けを受けて送り犬の呪いに打ち勝つ話も存在する。しかし、そのまま送り犬の花嫁となるエンドも珍しくない。特にアプリ版の追加分岐「真相解明編」では初回プレイで呪いに打ち勝つのは容易ではないだろう。

 大学に進学する以前は実家で過ごしており、本人の言によるとかなり大事に育てられたらしい。しかし、両親から幼い頃から男の子との接触を阻害されるなど過剰とも思われる節がある。
 「お前は大切な体だから」とは両親の言葉だが、その振る舞いには重大な意味があることがアプリ版で明確に表現されている。

 分岐によっては送り犬と関わりを持たないまま生活することになるが、普通の人間である仙田秋成と交際したり、死を察知する能力を持つ犬シロを拾ったりと様々な分岐がある。
 その中でも俗に言う「ヤンデレ」としても目立つ存在で三種類のEND、三枚の強烈なスチルを持ち、パスワードを集めることで見ることの出来るおまけでは、あの「岩下明美」と対談を果たすなど、凄い情念を持つ。
 打たれ弱さや芯の強さ、そして狂気など様々な一面を人一倍見せてくれるキャラクターである。


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財部千代(たからべ ちよ)

  • 登場作品:AMC1,送り犬
  • 種族:人間
  • 関連人物:財部美穂《孫》,真崎恵太《親戚》
  • 関連用語:送り犬
 『AMC1』に収録、及びアプリ版「送り犬」に登場する財部美穂の祖母。
 『AMC1』では話やおまけに登場するに留まるが、アプリ版ではグラフィックも追加され、重要な役割を果たすに至っている。

 アプリ版「送り犬」追加分岐「真相解明編」では、真実を知る為に実家に帰った美穂に、財部家が送り犬と契約するに至る道筋を語る。千代曰く、彼女の娘(美穂の叔母)も送り犬に花嫁として連れさらわれ、それを許してしまったことを後悔している。最終的には送り犬との契約を破棄し、美穂を逃がす決意をする。

 しかし美穂に告げる謝罪と決断の言葉とは裏腹に、意味深な笑みを彼女に向ける。それを見た美穂は、千代が「本当は私が送り犬の嫁になることを望んでいるのではないか」という疑念を持つことになる。
 最後に謎を残すことになった千代だが、送り犬達との契約を破った報いを受け行方知れずになる。彼女の本心、それは彼女のみぞ知る。


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田口真由美(たぐち まゆみ)

  • 登場作品:学怖,学怖S
  • 種族:人間他
  • 職業:鳴神学園高校 一年生
  • 関連人物:坂上修一《部活,先輩》,日野貞夫《兄》
  • 関連用語:新聞部《所属》,語り部,七不思議の集会,無限ループ
 隠し02(男)「主人公の後輩 田口真由美」に登場。
 『学怖(S)』本編から二年後における新聞部の新入部員。先輩の主人公(男)から頼まれて当時は流れた七不思議の企画の進行役をすることになった女生徒。

 分岐によって、彼女の性格・設定はまるで主人公に連動するように激変する。が、時折見せる奇行とコミカルな心情を察するに思い込みが激しい変な子としか読み取れなかったりする。十中八九、主人公のせいか?
 ちなみに主人公に対する感情は方向性は異なるにせよ、惚れているか嫌っているかのほぼ二択となる。ぶっちゃけいつかの女子中生どっかの女子高生の同類っぽい。 

 そんな彼女が主人公を勤める「隠し02」だが、全シナリオの集大成(ネタバレ)になっているだけあり、彼女を見ること自体が難しい。
 その曲者たるところは、シナリオ自体が最難読シナリオ「隠し01」を補完するような構造を持っている点である。それは「無限ループ」と言い、両シナリオは一説に『学怖(S)』と言う世界観自体を示唆していると囁かれるほど。
 実は『学怖』では途中どんな経過を辿ろうとも、田口真由美は「七不思議の集会」に赴くことになり、どこかで見たような口上と共に「恐怖を繰り返す」ことになる。
 彼女と言う"いい"キャラをもって与えられたのがたったひとつのエンディングと考えれば、実に物足りないかもしれない。ただし、ウロボロスのように永続的な円環の終わりと始まりを任じられたと考えれば、その役割は大きくなるだろうか。

 ただし、「隠し02」は出現に際しての条件の厳しさから、いわゆるプレイヤーへの御褒美としての面も持つ。作中に登場した名物妖怪、奇人変人の多くがオールスター出演! まさに何でもアリなセルフパロディ・自虐ネタのオンパレード!
 それらを列挙するのは陋劣な所業として避けますが(自ら飛び回り、探してください)。
 とにかく、それらの中には作中で語られるすべての話でも見ることが出来ないメタなギャグまで飛び出すのだから徹底している。「田口真由美!きさま!見ているなッ!」 
 要は彼女、神(プレイヤー)の視点を僅かながら認識していた。これらのギャグは『学怖S』で強化され、『学怖』でひとつだったエンディングも大増量が図られている。
 さぁ、長い長い旅の果て――、一休みを楽しんでください。


 彼女を見たとしても終わりを意味しないのが「学校であった怖い話」の恐ろしくも、素晴らしいところなの。まだ見ぬ分岐を見てもいいし、かつて流した文章を振り返ってもいい。
 全ての分岐を辿ったと自慢してもその頃にはひとつふたつ記憶から抜け落ちてるかも?
 「学校であった怖い話」は終わらない。もし、終わりたいなら、その場にコントローラーを置いて二度と近寄らなければいいのだけど……。

 私が来たのはそのチャンスをあげるためなのかもしれないんだよ、 うふふふふ……。


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滝田岩男(たきた いわお)

  • 登場作品:追加
  • 種族:
  • 職業:鳴神学園高校 日本史教師
  • 誕生日:6月18日
  • 関連人物:
  • 関連用語:
 『追加版』荒井シナリオ「消えた生徒の行方」に登場。
 日本史の教師。気が弱く、周囲から見下されていた。自分の授業中に騒ぐ生徒に注意も出来ず、家庭でも肩身の狭い生活を送る彼は、滅多に人のこない資料室で模造刀の手入れをする事を唯一と言って良いくらいの楽しみにしていた。


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武内(たけうち)

  • 登場作品:晦
  • 種族:人間
  • 関連人物:藤村正美《噂》,浦野《恋心》
 正美三話「愛する一念が起こす事件」に登場。
 地位も学歴も何も持っていない平凡な身分の男性。
 しかし、純粋に「浦野先生」に魅かれ、彼女に恋をした。ちなみに一目惚れらしく、その点を正美さんは彼の生真面目な性格と合わせ、高く評価する。
 しかし、そのような純朴な青年に関わらず、作中で受ける扱いは肉体・精神の両面に渡り苛烈を極める。彼の恋が成就する展開もなくはないが、多くで悪女な浦野先生に利用されて終わってしまう。

 さて、良いニュースと悪いニュースがあるなら、まずは悪い方からがセオリー。

浦野先生に近づきたいが為、彼は資料整理として病院へアルバイトへ行く事になった。
多忙を極める浦野先生にはとても感謝をされ、近くで産婦人科医をしている姉の病院の資料整理もしてくれないかと依頼。武内さんはこれを快諾。
お姉さんの病院で資料整理をし、本棚を掃除するために雑巾を探していた彼は「ある光景」を目撃してしまう。





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竹内清(たけうち きよし)

  • 登場作品:学怖,学怖S
  • 種族:人間,植物他
  • 職業:鳴神学園高校 三年G組?
  • 関連人物:細田友晴《後輩》,高坂桜子《思慕》,裳異土の翁《取引》
  • 関連用語:サンブラ茶《嗜好》,悪霊《犠牲者》,イチョウ《正体》
 細田三話および隠しシナリオ「復活・トイレに行かない男」に登場。
 細田の二つ上の先輩でトイレにまったく行かないと言う事で、なぜか特に女子生徒に注目される男。実際に「高坂桜子」を筆頭とするファンクラブまで存在していることが『学怖S』において判明した。

 細田もびっくりなほど大食いなのに、かなりの痩せ型で針金のような人だったらしい。
 かつ父が旅客機のパイロット、母が詩やエッセイで高名な作家であったりと実はかなりの高スペックの持ち主。家も相当豪華で金持ちであることを伺わせる。[正直、モテる理由はこっちにあるような気がしてならない。]
 隠しシナリオでも単身海外に飛んだり、個人で植物の品種改良を行っていたりと相変わらずの高性能っぷりを発揮している。


 彼の正体で一番馴染み深いのは、やはり「サンブラ茶」を飲んでいたことだが、実は既に悪霊と入れ替わってたり、実は植物だったりとなかなかに侮れない人。
 [この際の人間の顔をした植物のグラフィックは、『学怖』では得体の知れない緑色の巨大な苔のような塊に人間の表情が付けられている、という相当に気色悪いものであったが、『学怖S』では緑色のもじゃもじゃしたものに目玉と赤い口のついた、子供番組か万博にでも出ていそうな一種ユーモラスさを感じるキャラクターになっている。もちろん竹内さんの顔には似ていないし、あまり怖くも感じられない。]
 実際、彼のシナリオはかなりグロいものが多く、彼自身も相当な曲者。『学怖S』で見せる笑顔は邪悪としか言いようがない。
 実際に、細田三話では彼自身が犠牲者となって終わるENDが『学怖』から引き続いて存在する二種類しかないことからも窺い知れる。『学怖S』では結末が倍に増やされているに関わらず、ここに変化はないのである。
 この話が細田の体験談であることを差し引いても、脅威としか言いようが無い。


 『VNV』恵美ちゃんシナリオで彼の名前だけが登場する。とっくに正体を見抜かれてるのに本人だけは気付かれてないつもりだの、ぶっちゃけ言われたい放題である。[もしも彼が『AMC1』で新・語り部として呼ばれていたらどうなってたのだろう?]



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武田直子(たけだ なおこ)

  • 登場作品:学怖S
  • 種族:人間
  • 職業:鳴神学園高校 生徒
  • 関連人物:荒井昭二《噂》
  • 関連用語:苛め《犠牲者》,宿泊施設《出没》,自殺,猫
 荒井四話「宿泊施設にある謎の4番ベッド」に登場。
 複数の女生徒からの苛めを苦にしている子で、ある日出会った子猫だけが彼女の心の支えだった。彼女は宿泊施設に猫を連れ込み、ひっそりと飼うことにするが……。

 そのことはすぐに苛めっ子たちの知るところになる。
 猫好きには厳しい選択肢はそのままに子猫の運命である。
 そして、武田さんひいては苛めグループの運命でもある。

 単に他の場所に捨てただけならば、直子は家出をし、猫たちを集めて宿泊施設に住まうことになる。イジメグループへの罠を張りつつ・・・ その後は無事に卒業をしている。
 猫を殺した場合では直子も後を追うように自殺をしてしまう。そして数ヶ月後、イジメグループが暢気に合宿気分で宿泊施設に泊まりに来たとき、彼女の復讐が始まった・・・ あとには数匹の猫が残され、実験動物としてむごい死に方を迎える。宿泊施設にはさらに数人の霊が増えていたそうな。
 問いつめた場合では猫の処分を迫られ、トラックによって無理心中をするも、子猫だけが生き残ってしまう。そして、イジメグループの前に猫たちと直子の霊が現れる。
 ねえ、みんな、この猫達飼ってくれない? ねえ、飼ってよ・・・

 猫に罪はなく、直子もなにも死ぬことはなかった。そしてイジメグループも(因果応報とはいえ)もう少し人と頭が良ければ生き残ることが出来たであろうに。何にしろ、動物や気の弱い人間は虐めない方が良い、という当たり前の教訓譚である。


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竹本(たけもと)

  • 登場作品:特,追加
  • 種族:吸血鬼
  • 職業:鳴神学園高校 三年H組
  • 関連人物:風間望,水科,向井靖《クラスメート》,門田《クラスメート,犠牲者》
  • 関連用語:夢オチ
 『特別編』風間シナリオ「血を吸う転校生」に登場。
 三年H組の


 [貴様はなんてものを預かってるんだ!?
 と、常人相手なら激しく突っ込むところだが、まぁ風間さんなら仕方ないね。散々○ロ本話をされた後だけに  の安否が心配されるところであるが。]

 まぁ、そんな話は置いといて。
 竹本さんのために風間さんの安否をいちおう気遣うような展開が発生したりする。




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田崎(たざき)

  • 登場作品:晦
  • 種族:人間
  • 職業:中学三年生
  • 関連人物:前田和子《噂》,秋山《友人》,ヒナキちゃん《犠牲者》
 和子二話「謎の少女・ヒナキちゃん」に登場。
 良夫が今度行く予定の中学に通っていた三年生。
 そして、去年発生したヒナキちゃん事件(仮)の当事者の一人。いつも秋山と言う友達と一緒につるんでおり、かなり落ち着きが無い。二人合わせて典型的な悪ガキコンビだったが、その中では田崎の方がやんちゃで引っ張っていくタイプだった。

 よせばいいのに、ヒナキちゃんなんて天災少女に積極的に関わったのは幼さゆえの愚かさか。その生還率は0%と、無論それより下の無い数値を叩き出している。
 ちなみにこの話の視点人物は終始秋山であり、彼は友人の田崎を心配してヒナキちゃんに関わっていくと言う形になっている。田崎の方が言いだしっぺだったこともあり、どちらかと言えば秋山の方が割りを食ったのかもしれない。
 ただし、より深く彼女に関わってしまったのがいけなかったのか、田崎が一足先に彼女の餌食となって相方を待ち受けていたりする。正直あまり同情できたものでない。
 「予言」を受けてのルートでは「これよりもっと苦しいことが見られる」とヒナキちゃんに告げられており、ある意味で解釈を取ればとても外道な輩になってしまうだろう。


 彼らはヒナキちゃんに三度会った後に殺されている。
 [これを深読みすると、彼女に望んで会った人間も一度二度ならまだ生かされると考えていいだろう。中沢が命を落とす展開は彼女が手を下していない例外である。

 彼女を一応普通の人間とするなら、何度も自分の境界を侵してきた彼らにいい加減痺れを切らした(俗に言う仏の顔も三度まで)と取れる。
 彼女を枠外の存在とするなら、幾つかの段階(事実、日毎にステップアップしていることがある)を踏まなければ彼らを向こう側に引き込めない(=殺せない)と考えられる。

 「三」とは民話や神話に頻出する数字であり、これを経ることによって話中で様々な奇跡を実現させている。現代社会に守られた学生を超自然的方法で殺してなお説得力を持っているのには、少なからず「三の魔力」が関わっているのかもしれない。  
 単に話を作る上でテンポが良くなると言う都合もあるのだろうが。
 小泉八雲の『むじな』に代表される「再度の怪」が三段階を踏まず、二度で終わっているのは最後尻切れトンボで終わる結末に現れているとするのは……考えすぎだろうか。]



情報提供・文章の補足、編集方針の動議その他諸々歓迎します。
もし興味を召されたなら下のコメント欄に書き込みなどされると嬉しいです。

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