ここでは、本編・サイド中に出てきた、謎や疑問についての考察、もとい各種ネタバレや名無し上級大将自身が垂れ流した有象無象をまとめます
スレッド内で出た計算式でも何でも、書きたければ書いて下さい

所謂「回収する気もない伏線」とか言わない


「EOLT(extraterrestrial origin living thing)とはなにか?」

 「ただの資源採集ユニット」

・作中で研究者たちが述べたように、ただの資源回収ユニットで、特に意味はないのでは?


・ただ、資源採集と、採集した資源の持ち帰りだけが目的だけにしては、行動に無駄が多い
(特に、資源採集用に使用すると思われる科が見当たらない)


 「フォン・ノイマン型式の大規模な探査機」

・目的は不明だが、何らかの調査目的で着た可能性もある
現に、そういった目的に合わせた個体が多い

・構造体に資源採集・精製用プラントとしての機能が備わっているのも、自分を複製するためだけのもの

・衛星軌道上で地球を観察・警戒した結果、落下地点や降りる惑星を変更しているなど、資源採集などの目的にそぐわない様な行動をとってもいる

・少なくとも調査活動はしている
対人類電子(脳に直接何かするような描写もあったが)諜報活動などに特化した種まで出現した

 「なんらかの施設(ダイソン球のような発電施設など)を建造する」

・この辺りが正解らしい

・完結系を作った後に余剰エネルギーや資源を発送する、と言ったところか

・某学者の文明タイプで言うとタイプⅡ→タイプⅢの流れをとるらしい
となるとまず最初に軌道エレベーターを造るなど、タイプⅠの文明レベルが来ることになりそうな

 


「一年前とは?」

 「何もなかった」

・実は何もなかった

 「ある程度のこと(何が起こるか)は把握していた」

・衛星軌道上で待機中の構造体の存在を知っていたらしいことが書かれているので、おそらく、何がいて何が起こるか程度は把握していた

・大規模な兵力を速やかに派遣出来たことから、最低でも落下地点程度は判明していたらしい
規約などの話も、EOLTの落着への対応と対策に関する協議が事前に行われていたことをほのめかしているものだろう

・月や火星の件があるので、別段推察も難しくはなかったはず

・米ロの衛星が衝突する事故があったが、こちらの世界では軌道上の構造体と衝t(ry

 「接触があった」

・意思の疎通事態は不可能でもないようなので、あっても不思議ではない

・なにやらそれらしい話もある

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最終更新:2009年03月26日 05:25