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用語集」(2008/07/30 (水) 03:45:50) の最新版変更点

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<p>作中に登場した、組織・計画名などのオリジナルなものから、実際に存在するものまで、幾つかの用語を集計します</p> <p>なお、板の性質上、基本的に軍事用語は集計しません</p> <hr /><p>・「<strong>エッジワース・カイパーベルト </strong>(Edgeworth-Kuiper belt,<strong>EKB</strong>)」</p> <p>別名<strong>カイパーベルト</strong>(Kuiper belt) または<strong>エッジワース・ベルト</strong>(Edgeworth belt) は、<a title="太陽系" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E7%B3%BB"><font color="#0000FF">太陽系</font></a>の<a title="海王星" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E7%8E%8B%E6%98%9F"><font color="#0000FF">海王星</font></a>軌道(太陽から約30<a title="天文単位" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%96%87%E5%8D%98%E4%BD%8D"><font color="#0000FF">AU</font></a>)より外側の<a class="new" title="黄道面" href="http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E9%BB%84%E9%81%93%E9%9D%A2&amp;action=edit"><font color="#0000FF">黄道面</font></a>付近にある、<a title="天体" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E4%BD%93"><font color="#0000FF">天体</font></a>が密集した、穴の開いた円盤状の領域である<br /> 外側の境界はあいまいだが、連続的に<a title="オールトの雲" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%88%E3%81%AE%E9%9B%B2"><font color="#0000FF">オールトの雲</font></a>につながっていると考えられる</p> <p>構造体が始めて確認されたのが、このエッジワース・カイパーベルトぎりぎりの宙域であった</p> <hr width="100%" size="2" /><p>・「<strong>構造体</strong>」</p> <p>2007年9月に、エッジワース・カイパーベルトにて、複数の道の天体として観測された<br /> 最初期は数kmだとされていたが、12月には十数kmと修正される<br /> そして、翌年の1月には突如消失する</p> <p>翌年の7月25日には、火星に反射率等が一致する謎の構造体が出現<br /> 観測の結果、国連が人工物の類であることを発表<br /> さらに翌年の6月9日には、月面にも構造体が確認される</p> <p>同月24日には国連が、世界各国共同でこの構造体を観測することを決定し、開始<br /> 8月10日には、ある種の鉱業用プラントであることが判明</p> <p>そして、同年の12月1日、中央シベリア高原とニューヨークの対流圏に構造体が出現、落下し「着床」する<br /> 工学迷彩の発展形のようなものを使用し、完全に姿を隠して接近してきたことが判明</p> <p>機械とも生物ともつかない、奇妙な物体であり、構造体自体が変形し、根を伸ばして完全に地表になじんでしまうなど、植物か菌類のようにも思える行動をとる<br /> また、非常に早いスピードで成長するが、圧縮されていた器官等が延び始めたことによるものらしい</p> <p>EOLTの活動拠点であり、ある種の揚陸艇としても役割もかねているようである</p> <p>サイズは、落着後は約20km</p> <p>佐藤と大統領たちの会話から、静止衛星軌道上で待機しており、人工衛星等の衝突によってその位置が判明<br /> 以後、極秘のうちに対策を採っていたらしい</p> <hr width="100%" size="2" /><p><strong>・ニューヨーク・タイムズ<br /></strong></p> <p><strong>ニューヨーク・タイムズ</strong>(<strong>The New York Times</strong>) は、<a title="アメリカ合衆国" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD">アメリカ合衆国</a><a title="ニューヨーク州" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF%E5%B7%9E">ニューヨーク州</a><a title="ニューヨーク" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF">ニューヨーク</a>市に本社を置くアメリカ最大規模の<a title="新聞" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E8%81%9E">新聞</a>社。</p> <p>同紙は<a title="1851年" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/1851%E5%B9%B4">1851年</a>にニューヨーク市で発行していた<a class="new" title="ニューヨーク・トリビューン (未編集)" href="http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%B3&amp;action=edit&amp;redlink=1">ニューヨーク・トリビューン</a>紙に対する高級新聞というスタイルをとり創刊された。当初は優れた体裁が人気を集め順調に発行部数を伸ばしたが、<a title="南北戦争" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E5%8C%97%E6%88%A6%E4%BA%89">南北戦争</a>後に、南部に対する寛大な論調が反感を呼び一時低迷した時期もある。その後<a title="20世紀" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/20%E4%B8%96%E7%B4%80">20世紀</a>に入ると<a title="世界" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C">世界</a>各地に取材網を張り巡らせ、日曜版を世界で初めて発刊する<sup class="noprint Template-Fact"><span title="この記述には信頼できる情報源への参照が求められています。" style="white-space:nowrap;"><em>[</em></span><a title="Wikipedia:「要出典」をクリックされた方へ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E3%80%8C%E8%A6%81%E5%87%BA%E5%85%B8%E3%80%8D%E3%82%92%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%96%B9%E3%81%B8"><span title="この記述には信頼できる情報源への参照が求められています。" style="white-space:nowrap;"><em>要出典</em></span></a><span title="この記述には信頼できる情報源への参照が求められています。" style="white-space:nowrap;"><em>]</em></span></sup>など、<a title="ワシントン・ポスト" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%88">ワシントン・ポスト</a>や<a title="ウォールストリート・ジャーナル" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AB">ウォールストリート・ジャーナル</a>と並ぶアメリカを代表する高級紙としての地位を確立した。</p> <p><br /> 一番最初にEOLTの姿を押さえた(?)民間組織<br /> 目撃者からも証言を聞きだし、それをもとに専門家の見解を聞きだしたりもしていた</p> <p>ただし、いつ発行されたものなのかなど、詳細は不明</p> <p>記者による封鎖突破など、案外この辺りの仕業かもしれない</p> <hr width="100%" size="2" /><p>・「<strong>EOLT</strong>」</p> <p><strong>&quot;</strong><strong>E&quot;</strong><strong>xtraterrestrial</strong></p> <p><strong>&quot;O&quot;rigin</strong></p> <p><strong>&quot;L&quot;iving</strong></p> <p><strong>&quot;T&quot;hing</strong></p> <p>2008年9月15日午前9時54分、月と火星にて確認され<br /> 10時34分に中央シベリアの構造体、続いて12時59分にニューヨーク構造体からも出現<br /> その後、調査を続け<span style="font-size:10.5pt;font-family:'MS 明朝';"><font color="#FFFFFF">た</font></span>ののち、これが生命体であることがおぼろげながら判明、同日午後8時49分、国連よりこの総称が与えられる</p> <p>なお、この名称は地球外起源生物を意味するものであるはずだが、地球に落下したそれの固有名詞として定着している節がある</p> <p>EIEからの報告によれば、形状・構造、およびj行動から、幾つかの種をひとつの”科(Famiry)”に分類可能であるとのこと<br /> 生物学的な特徴以上に、その役割から分類している節も見受けられるで、兵科わけに近いものであると思われる<br /> 追撃科(アサシン)など、和名と英明が必ずしも同じ意味を持つわけではなく、また、この”アサシン”は英名であって、国連呼称は”ドライバー”であることが、イラストから判明<br /> 年表が誰の目線で書かれたものなのかなどを、ますます分かりにくくしている要因の一つ</p> <p>命名時刻が分刻みであり、国連によって発表された時刻であることなど<br /> 発表以前より、国連内部ではこの名称の使用が決定していたことが伺える</p> <hr /><p>・「<strong>言語と思考の分析での地球外起源生物の意図理解計画</strong> (The intention understanding plan of the extraterrestrial origin living thing in a language and thinking analysis, <strong>IUEITA</strong>)」</p> <p>2009年9月16日午後8時49分、EOLTの命名と時を同じくして国連にて発動された計画、以下年表中より抜粋</p> <p>地球外起源生物の思考理解計画「The thinking understanding plan of an extraterrestrial origin living thing」TUEおよび<br /> 地球外起源生物の言語理解計画「The language understanding plan of an extraterrestrial origin living thing」IUEという、二つの柱から成る<br /> 言語と思考の分析での地球外起源生物の意図理解計画「The intention understanding plan of the extraterrestrial origin living thing in a language and thinking analysis」略称IUEITA計画を発動することを決定<br /> これにより、現在不透明な“彼ら”の目的を探ることを国連が発表</p> <p>EOLTの命名と同じ理由で、これも国連内部ではすでに設立が決定(終了?)していたものお思われる</p> <p>9月18日には、ジュネーブに推進本部が設置される</p> <hr width="100%" size="2" /><p>・「<strong>地球外起源生物の生態調査計画</strong> (The ecology investigation pian of an extraterrestrial origin living,<strong>EIE</strong>)」</p> <p>2009年9月17日午後7時、IUEITAの計画進行の難航から、これを一時的に後回しにする形で始動し<br /> 世界各国から、さらに多くの人材がロシア・アメリカに集められる</p> <p>その名のとおり、EOLTの生態調査が目的である<br /> 生態調査によって彼らのコミュニケーション手段が判明すれば、IUEITAも、より円滑に進むと見ての決定だろうと思われる</p> <p>推進本部はマンハッタンにあったが、すぐに壊滅してしまう</p> <hr width="100%" size="2" /><p>・「<strong>生存者救出作戦</strong>」</p> <p>構造体落下直後からくすぶっていた落下地点で身動きの取れない負傷者を救出するようにとの要望が高まり始め、米軍内部で立案が行われた作戦</p> <p>実際には実行されず、些細な”勘違い”によって、終結していた米軍部隊は壊滅・撤退する</p> <hr width="100%" size="2" /><p>・「<strong>些細な”勘違い”</strong>」</p> <p>>2009年9月4時25分 情報の混乱と、自分自身の先入観などから生じた らしい<br /> この勘違いによって、ニューヨーク市警の一団と米軍特殊部隊十数名が車両・ヘリを使い、15km前進する<br /> どのような勘違いであったかは不明</p> <p>これによって米軍とEOLTが衝突し、人類とEOLTの関係は急激に悪化する</p> <p>何者かによる陰謀論は不思議とささやかれていない</p> <hr width="100%" size="2" /><p> ・「<strong>自衛用個体</strong>」</p> <p> 人類側との最初の交戦の後に出現し始めた「追跡科」「追撃科」「監視科」がこれに当たる<br /> 「電脳科」がこれに当たるのかどうかは不明</p> <p>いずれも、監視・反撃・制裁などのための能力を持っており、攻撃を加えた個体を殺傷して見せることで、戦闘を抑止しようとしていたようだ</p> <p> このように本格的な戦闘・攻撃を想定してはいないが、”貧弱”な探査機ですら戦車をものともせず蹴散らすほどであるため、人類軍に与えた衝撃・被害は大きすぎた</p> <p>純戦闘用個体というものもあるが、まだ出現していない</p> <hr width="100%" size="2" /><p>・「<strong>制空権と制海権</strong>」</p> <p>人類の頼みの綱にして、EOLTに対して唯一優位に立てている場所<br /> 動きの遅い、一部探査科大型種に対しては、ジェイダム等の精密誘導爆弾がある程度の効果を発揮していた</p> <p>しかし、本編第壱話にて、早々に制海権が危機にさらされ始めた</p> <p>スレでは誰しもが「早く失え」と言う、多分失う</p> <hr width="100%" size="2" /><p>・「<strong>EOLTとの早期和解</strong>」</p> <p>アメリカ・ロシアの有様を見て、各国首脳部の間で支持を集め始めた考え<br /> しかし、コンタクトすら取れていない</p> <p>この考えのせいで雲行きが怪しくなることはほぼ確定事項<br /> 本編ではこういったものによるいざこざ等がメインにすえられる可能性が大きい</p> <hr width="100%" size="2" /><p>・「<strong>ドロドロした話</strong>」</p> <p>スレ内でよく聞く「こんな話にしてほしいな」有力候補<br /> 事実、本編ではそうなっていっている</p> <p>軍板らしいネタ臭と、軍事関係の次くらいに大事だろうと思われる事柄<br /> 人間の敵はいつも人間ということらしい</p> <hr width="100%" size="2" /><p>・「<a href="http://wrs.search.yahoo.co.jp/S=2114736003/K=%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%A4/v=2/SID=w/TID=jp0002_jp0002/l=WSPT/KC=%E8%81%96%E9%97%98%E5%A3%AB%E6%98%9F%E7%9F%A2/;_ylt=A8vY4Sq6owlIuqwA_ISDTwx./SIG=16n4sacue/EXP=1208677690/*-http%3A//search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%81%96%E9%97%98%E5%A3%AB%E6%98%9F%E7%9F%A2&amp;sp=1&amp;ei=UTF-8&amp;rls=com.google%3Aja-JP%3Aofficial&amp;fr=moz2&amp;SpellState=n-1260230880_q-aS7zjhhLFrDmenV97RZyDgAAAA%40%40"><strong>聖闘士星矢</strong></a>」</p> <p>あえて読みを書かせてもらうが、「セイントセイヤ」</p> <p>これくらいEOLTは強い(音速の右ストレート)と言う意味で、引き合いに出された<br /> 引き合いに出す作品が、このスレ、ひいては軍板の年齢層を物語る</p> <p>これを全部生で見たことがあるようだったら、君も軍板できのこれる</p> <hr width="100%" size="2" /><p>・「<strong>SAN値</strong>」</p> <p>SANityの頭</p> <p>詳細を知りたければホラー物洋ゲーを二、三本買うのが手っ取り早い<br /> ヒントはクトゥルフ</p> <p>RAM化をRMA化と言ったり、こういったアルファベットでの略語をよく間違える辺りが年齢層を物語る</p> <p> </p> <p> </p>
<p>作中に登場(例外あり)した、組織・計画名などのオリジナルなものから、実際に存在するものまで、幾つかの用語を集計します</p> <p>なお、板の性質上、基本的に軍事用語は集計しません</p> <hr /><p>・「<strong>エッジワース・カイパーベルト </strong>(Edgeworth-Kuiper belt,<strong>EKB</strong>)」</p> <p>別名<strong>カイパーベルト</strong>(Kuiper belt) または<strong>エッジワース・ベルト</strong>(Edgeworth belt) は、<a title="太陽系" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E7%B3%BB"><font color="#0000FF">太陽系</font></a>の<a title="海王星" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E7%8E%8B%E6%98%9F"><font color="#0000FF">海王星</font></a>軌道(太陽から約30<a title="天文単位" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%96%87%E5%8D%98%E4%BD%8D"><font color="#0000FF">AU</font></a>)より外側の<a class="new" title="黄道面" href="http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E9%BB%84%E9%81%93%E9%9D%A2&amp;action=edit"><font color="#0000FF">黄道面</font></a>付近にある、<a title="天体" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E4%BD%93"><font color="#0000FF">天体</font></a>が密集した、穴の開いた円盤状の領域である<br /> 外側の境界はあいまいだが、連続的に<a title="オールトの雲" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%88%E3%81%AE%E9%9B%B2"><font color="#0000FF">オールトの雲</font></a>につながっていると考えられる</p> <p>構造体が始めて確認されたのが、このエッジワース・カイパーベルトぎりぎりの宙域であった</p> <hr width="100%" size="2" /><p>・「<strong>構造体</strong>」</p> <p>2007年9月に、エッジワース・カイパーベルトにて、複数の道の天体として観測された<br /> 最初期は数kmだとされていたが、12月には十数kmと修正される<br /> そして、翌年の1月には突如消失する</p> <p>翌年の7月25日には、火星に反射率等が一致する謎の構造体が出現<br /> 観測の結果、国連が人工物の類であることを発表<br /> さらに翌年の6月9日には、月面にも構造体が確認される</p> <p>同月24日には国連が、世界各国共同でこの構造体を観測することを決定し、開始<br /> 8月10日には、ある種の鉱業用プラントであることが判明</p> <p>そして、同年の12月1日、中央シベリア高原とニューヨークの対流圏に構造体が出現、落下し「着床」する<br /> 工学迷彩の発展形のようなものを使用し、完全に姿を隠して接近してきたことが判明</p> <p>機械とも生物ともつかない、奇妙な物体であり、構造体自体が変形し、根を伸ばして完全に地表になじんでしまうなど、植物か菌類のようにも思える行動をとる<br /> また、非常に早いスピードで成長するが、圧縮されていた器官等が延び始めたことによるものらしい</p> <p>EOLTの活動拠点であり、ある種の揚陸艇としても役割もかねているようである</p> <p>サイズは、落着後は約20km</p> <p>佐藤と大統領たちの会話から、静止衛星軌道上で待機しており、人工衛星等の衝突によってその位置が判明<br /> 以後、極秘のうちに対策を採っていたらしい</p> <hr width="100%" size="2" /><p><strong>・ニューヨーク・タイムズ<br /></strong></p> <p><strong>ニューヨーク・タイムズ</strong>(<strong>The New York Times</strong>) は、<a title="アメリカ合衆国" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD">アメリカ合衆国</a><a title="ニューヨーク州" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF%E5%B7%9E">ニューヨーク州</a><a title="ニューヨーク" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF">ニューヨーク</a>市に本社を置くアメリカ最大規模の<a title="新聞" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E8%81%9E">新聞</a>社。</p> <p>同紙は<a title="1851年" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/1851%E5%B9%B4">1851年</a>にニューヨーク市で発行していた<a class="new" title="ニューヨーク・トリビューン (未編集)" href="http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%B3&amp;action=edit&amp;redlink=1">ニューヨーク・トリビューン</a>紙に対する高級新聞というスタイルをとり創刊された。当初は優れた体裁が人気を集め順調に発行部数を伸ばしたが、<a title="南北戦争" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E5%8C%97%E6%88%A6%E4%BA%89">南北戦争</a>後に、南部に対する寛大な論調が反感を呼び一時低迷した時期もある。その後<a title="20世紀" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/20%E4%B8%96%E7%B4%80">20世紀</a>に入ると<a title="世界" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C">世界</a>各地に取材網を張り巡らせ、日曜版を世界で初めて発刊する<sup class="noprint Template-Fact"><span title="この記述には信頼できる情報源への参照が求められています。" style="white-space:nowrap;"><em>[</em></span><a title="Wikipedia:「要出典」をクリックされた方へ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E3%80%8C%E8%A6%81%E5%87%BA%E5%85%B8%E3%80%8D%E3%82%92%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%96%B9%E3%81%B8"><span title="この記述には信頼できる情報源への参照が求められています。" style="white-space:nowrap;"><em>要出典</em></span></a><span title="この記述には信頼できる情報源への参照が求められています。" style="white-space:nowrap;"><em>]</em></span></sup>など、<a title="ワシントン・ポスト" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%88">ワシントン・ポスト</a>や<a title="ウォールストリート・ジャーナル" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AB">ウォールストリート・ジャーナル</a>と並ぶアメリカを代表する高級紙としての地位を確立した。</p> <p><br /> 一番最初にEOLTの姿を押さえた(?)民間組織<br /> 目撃者からも証言を聞きだし、それをもとに専門家の見解を聞きだしたりもしていた</p> <p>ただし、いつ発行されたものなのかなど、詳細は不明</p> <p>記者による封鎖突破など、案外この辺りの仕業かもしれない</p> <hr width="100%" size="2" /><p>・「<strong>EOLT</strong>」</p> <p><strong>&quot;</strong><strong>E&quot;</strong><strong>xtraterrestrial</strong></p> <p><strong>&quot;O&quot;rigin</strong></p> <p><strong>&quot;L&quot;iving</strong></p> <p><strong>&quot;T&quot;hing</strong></p> <p>2008年9月15日午前9時54分、月と火星にて確認され<br /> 10時34分に中央シベリアの構造体、続いて12時59分にニューヨーク構造体からも出現<br /> その後、調査を続け<span style="font-size:10.5pt;font-family:'MS 明朝';"><font color="#FFFFFF">た</font></span>ののち、これが生命体であることがおぼろげながら判明、同日午後8時49分、国連よりこの総称が与えられる</p> <p>なお、この名称は地球外起源生物を意味するものであるはずだが、地球に落下したそれの固有名詞として定着している節がある</p> <p>EIEからの報告によれば、形状・構造、およびj行動から、幾つかの種をひとつの”科(Famiry)”に分類可能であるとのこと<br /> 生物学的な特徴以上に、その役割から分類している節も見受けられるで、兵科わけに近いものであると思われる<br /> 追撃科(アサシン)など、和名と英明が必ずしも同じ意味を持つわけではなく、また、この”アサシン”は英名であって、国連呼称は”ドライバー”であることが、イラストから判明<br /> 年表が誰の目線で書かれたものなのかなどを、ますます分かりにくくしている要因の一つ</p> <p>命名時刻が分刻みであり、国連によって発表された時刻であることなど<br /> 発表以前より、国連内部ではこの名称の使用が決定していたことが伺える</p> <hr /><p>・「<strong>言語と思考の分析での地球外起源生物の意図理解計画</strong> (The intention understanding plan of the extraterrestrial origin living thing in a language and thinking analysis, <strong>IUEITA</strong>)」</p> <p>2009年9月16日午後8時49分、EOLTの命名と時を同じくして国連にて発動された計画、以下年表中より抜粋</p> <p>地球外起源生物の思考理解計画「The thinking understanding plan of an extraterrestrial origin living thing」TUEおよび<br /> 地球外起源生物の言語理解計画「The language understanding plan of an extraterrestrial origin living thing」IUEという、二つの柱から成る<br /> 言語と思考の分析での地球外起源生物の意図理解計画「The intention understanding plan of the extraterrestrial origin living thing in a language and thinking analysis」略称IUEITA計画を発動することを決定<br /> これにより、現在不透明な“彼ら”の目的を探ることを国連が発表</p> <p>EOLTの命名と同じ理由で、これも国連内部ではすでに設立が決定(終了?)していたものお思われる</p> <p>9月18日には、ジュネーブに推進本部が設置される</p> <hr width="100%" size="2" /><p>・「<strong>地球外起源生物の生態調査計画</strong> (The ecology investigation pian of an extraterrestrial origin living,<strong>EIE</strong>)」</p> <p>2009年9月17日午後7時、IUEITAの計画進行の難航から、これを一時的に後回しにする形で始動し<br /> 世界各国から、さらに多くの人材がロシア・アメリカに集められる</p> <p>その名のとおり、EOLTの生態調査が目的である<br /> 生態調査によって彼らのコミュニケーション手段が判明すれば、IUEITAも、より円滑に進むと見ての決定だろうと思われる</p> <p>推進本部はマンハッタンにあったが、すぐに壊滅してしまう</p> <hr width="100%" size="2" /><p>・「<strong>生存者救出作戦</strong>」</p> <p>構造体落下直後からくすぶっていた落下地点で身動きの取れない負傷者を救出するようにとの要望が高まり始め、米軍内部で立案が行われた作戦</p> <p>実際には実行されず、些細な”勘違い”によって、終結していた米軍部隊は壊滅・撤退する</p> <hr width="100%" size="2" /><p>・「<strong>些細な”勘違い”</strong>」</p> <p>>2009年9月4時25分 情報の混乱と、自分自身の先入観などから生じた らしい<br /> この勘違いによって、ニューヨーク市警の一団と米軍特殊部隊十数名が車両・ヘリを使い、15km前進する<br /> どのような勘違いであったかは不明</p> <p>これによって米軍とEOLTが衝突し、人類とEOLTの関係は急激に悪化する</p> <p>何者かによる陰謀論は不思議とささやかれていない</p> <hr width="100%" size="2" /><p> ・「<strong>自衛用個体</strong>」</p> <p> 人類側との最初の交戦の後に出現し始めた「追跡科」「追撃科」「監視科」がこれに当たる<br /> 「電脳科」がこれに当たるのかどうかは不明</p> <p>いずれも、監視・反撃・制裁などのための能力を持っており、攻撃を加えた個体を殺傷して見せることで、戦闘を抑止しようとしていたようだ</p> <p> このように本格的な戦闘・攻撃を想定してはいないが、”貧弱”な探査機ですら戦車をものともせず蹴散らすほどであるため、人類軍に与えた衝撃・被害は大きすぎた</p> <p>純戦闘用個体というものもあるが、まだ出現していない</p> <hr width="100%" size="2" /><p>・「<strong>制空権と制海権</strong>」</p> <p>人類の頼みの綱にして、EOLTに対して唯一優位に立てている場所<br /> 動きの遅い、一部探査科大型種に対しては、ジェイダム等の精密誘導爆弾がある程度の効果を発揮していた</p> <p>しかし、本編第壱話にて、早々に制海権が危機にさらされ始めた</p> <p>スレでは誰しもが「早く失え」と言う、多分失う</p> <hr width="100%" size="2" /><p>・「<strong>EOLTとの早期和解</strong>」</p> <p>アメリカ・ロシアの有様を見て、各国首脳部の間で支持を集め始めた考え<br /> しかし、コンタクトすら取れていない</p> <p>この考えのせいで雲行きが怪しくなることはほぼ確定事項<br /> 本編ではこういったものによるいざこざ等がメインにすえられる可能性が大きい</p> <hr width="100%" size="2" /><p>・「<strong>ドロドロした話</strong>」</p> <p>スレ内でよく聞く「こんな話にしてほしいな」有力候補<br /> 事実、本編ではそうなっていっている</p> <p>軍板らしいネタ臭と、軍事関係の次くらいに大事だろうと思われる事柄<br /> 人間の敵はいつも人間ということらしい</p> <hr width="100%" size="2" /><p>・「<a href="http://wrs.search.yahoo.co.jp/S=2114736003/K=%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%A4/v=2/SID=w/TID=jp0002_jp0002/l=WSPT/KC=%E8%81%96%E9%97%98%E5%A3%AB%E6%98%9F%E7%9F%A2/;_ylt=A8vY4Sq6owlIuqwA_ISDTwx./SIG=16n4sacue/EXP=1208677690/*-http%3A//search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%81%96%E9%97%98%E5%A3%AB%E6%98%9F%E7%9F%A2&amp;sp=1&amp;ei=UTF-8&amp;rls=com.google%3Aja-JP%3Aofficial&amp;fr=moz2&amp;SpellState=n-1260230880_q-aS7zjhhLFrDmenV97RZyDgAAAA%40%40"><strong>聖闘士星矢</strong></a>」</p> <p>あえて読みを書かせてもらうが、「セイントセイヤ」</p> <p>これくらいEOLTは強い(音速の右ストレート)と言う意味で、引き合いに出された<br /> 引き合いに出す作品が、このスレ、ひいては軍板の年齢層を物語る</p> <p>これを全部生で見たことがあるようだったら、君も軍板できのこれる</p> <hr width="100%" size="2" /><p>・「<strong>SAN値</strong>」</p> <p>SANityの頭</p> <p>詳細を知りたければホラー物洋ゲーを二、三本買うのが手っ取り早い<br /> ヒントはクトゥルフ</p> <p>RAM化をRMA化と言ったり、こういったアルファベットでの略語をよく間違える辺りが年齢層を物語る</p> <p> </p> <hr /><p>・<strong>「一年前」</strong></p> <p>どうも、各国の対応がいやに早かったことや、小規模とはいえ、瞬時に国連軍が編成されたことに関係するらしい</p> <p>名無し上級大将曰く「一年前から何が起きるのか(何が降って来るのか)気づいていた」とのこと<br /> 降下の機会を静止衛星軌道で窺っていた構造体の動向を探り、降下地点を予測<br /> 事前に米ロ両国は部隊配備を開始し、大国は幾つかの規約を結び、備えをしていたらしい(国連機関が、設立こそ早期であれ、安定した権限と権利を持っているのもこの辺りに由来するらしい)</p> <p>ただ、日付がなにやら曖昧なため、年月のほどは分からない</p> <p>この辺りのぼかしも仕様(日付はともかくとして)であるらしく、多分これからも増え続ける</p> <p>考えてみるかネタばらしを待つか、過去に関する説明シーンや過去に戻っての話を期待するのは自由</p> <hr /><p><strong>・「誤字雑字(誤変換誤入力)と雑文」</strong></p> <p>名無し上級大将の書く文章の最大の特徴にして、最大の問題点</p> <p>言葉のとおり、文章が雑で、誤変換の量などが多い<br /> また、なぜか句読点をつけるのを面倒がる(文章を書いた後にでも入れているのか、位置がおかしかったりする)</p> <p>前者は、普段はまともな文章を書いていること、序盤のほうが多いことから、ただ単純にやる気が無いため<br /> 後者はほとんど作風と言ってもいい</p> <p>唯一無二の対処法は脳内補完</p> <p>wiki内であってもあまり訂正されないことに悪意を感じてはいけない、これはむしろ愛</p>

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