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[[業界用語]] [[あ]] *色温度 理想的な黒体を想定すると、ある温度において黒体が放射する光の波長の分布を導き出すことができる。大雑把に言って温度が低い時は暗いオレンジ色であり、温度が高くなるにつれて黄色みを帯びた白になり、さらに高くなると青みがかった白になる。このように、白という色を黒体の温度で表現することができるのであり、この温度を色温度(いろおんど)と呼ぶ。単位として、絶対温度のK(ケルビン)を用いる。 #comment(vsize=2,nsize=20,size=40) ----
[[業界用語]] [[あ]] *色温度 ある色を放つ光源に含まれる、青紫光と赤色光の相対的な強さを表す数値。定義は、その光と同じ色の光を完全黒体が放射する時の黒体の温度である。単位はK(ケルビン)が用いられるが、色温度の場合には温度記号は付けないことが多い。  色温度が高いほど青っぽく、低いほど赤っぽくなる。初期出荷時のディスプレイでは9300〜9600K程度に設定されていることが多く、これは通常のテレビと同程度だが、DTPや写真加工では一般に5000〜6500K程度の色温度が用いられる。なお、真昼の日光は5500〜6000Kと言われており、カメラのカラーデイライトフィルムは5500K前後に最も適するように作られている。 #comment(vsize=2,nsize=20,size=40) ----

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