3.11オンラインストレス相談とは
●インターネットを利用した対面型の継続的な相談方法です。
1回きりで終わるものではなく、同じ担当者が継続的に担当します。
ビデオ通話を前提としていますが、音声のみでの相談も可能です。
メールのみの相談はできません。
●東日本大震災の被災者、および支援者を相談対象としています。
申込の際に、被災証明書のコピーの提出をお願いすることがあります。
●相談はすべて予約制です。
相談の申し込みをいただいてから、相談が可能な日時の中で相談の時間を調整します。
●遠隔地にいる臨床心理士など心の専門家が相談に対応します。
相談を担当する臨床心理士は医療機関や相談機関などで働く心理の専門家(カウンセラー)です。
●相談の回数は原則として6回までとなっています。1回は45分で相談時間は短くても構いません。
初回の相談時にカウンセラーと相談して決めていただきます。
●料金は無料です。
●お話された内容については秘密を守ります。
●未成年の方は保護者の同意が必要です。
最終更新:2015年04月16日 06:36