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言語学

言語学 とは、言語を研究する学問である。



言語学は、言語の実態を調べて最終的には「言語とは何か」探る学問である。


日本語や英語、中国語フランス語ドイツ語のような個別の言語を調べれば、「個別言語学」と呼ばれる。それぞれの研究は日本語学、英語学、中国語学…などのように呼ばれる。

こうした個別言語学の行く先には、この研究成果を応用する「応用言語学」がある。

  • ある言語を、その言語を母語としない人が学び習得するにはどうしたら良いか。
  • ある言語を、コンピュータ上で使うにはどうしたら良いか。

しかし応用言語学だけが個別言語学の目的ではない。世界中の言語を個別言語学敵に研究した成果は、「一般言語学」に集約される。世界にはさまざまな言語があるが、

  • 人類みな共通して何らかの言語を持っている。
  • 乳幼児期の子どもは、大人では考えられないような条件・スピードで言語を獲得する。

…というように世界の言語には何か共通点があるはずである。そもそも言語とは何なのか、その正体は。突き詰めていくと、人間の脳は、いやそれ以前に人間とは何か、というところに行き着く。



上で述べたような目的で言語を研究するためには、個人の個別の一回一回のしゃべった書いた内容を研究していたのでは果たせない。社会全体で言語が使われている様子を研究しなければならない。

また、「こう思う」「そんな感じがする」という感覚だけで言語を捕らえようとすると、客観的な研究にならない。他のあらゆる学問分野と同様に、客観的で科学的な研究が求められる。大量の言語データから数字でこれを捕らえることや、大脳生理と関わる分野があることからも「理系的」な学問と考える人もいて、実際科学的な研究が求められる。

しかしながら、言語を研究する以上「意味が○○である、ゆえに」と説明しなければならない状況がある。だが、「意味」を科学的に研究するのには、困難がある。結局、感覚だけで意味を研究しなければならないことも多い。