「品詞」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

品詞」(2013/06/21 (金) 11:01:11) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*品詞 品詞とは、語の分類。「名詞」とか「動詞」とかいう分類。 文を分解すると、語が抽出できる。その語は、いくつかの種類に分類することができる。どんな種類の語が、どんな風にどんなところに現れるか、とか考えると、文の構造がわかる。どんな種類の語がどんな風な特徴を持っているか考えると、語の構造がわかる。これが、文法である。 もちろん、世界の言語はいろいろであるので、世界共通の品詞分類方法があるわけではない。品詞を分類する時は、次の点に注意しよう。 &u(){[[意味]]だけで分類しない。意味は曖昧だし、分類基準が一つだけだと不安。} 例えば: モノの名前→[[名詞]] 動作の名前→[[動詞]] 状態の名前→[[形容詞]] …とかいう分類だと、「愛情」ってモノ?状態?それとも『愛する』という行動のこと?「通訳」って職業名?それとも動作?と、曖昧すぎる。人によって判断基準が違ってしまいそうなのだと困るので、もっと客観的な基準を作りたい。 出来れば、意味+形態(カタチ)とか、形態(カタチ)+統語(文のどこに使われるか)とか、2つ以上の基準で分類できるとベター。現実には、[[語学]]とかが目的なら意味だけで分類されるということも、よくある。 ---- **[[日本語]]の品詞 普通は、次のように分類する。 ①独立語かどうか ②活用するかどうか

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: