GDW世界 ヴァイオレット創作@ ウィキ
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GDW世界 ヴァイオレット創作@ ウィキ
ja
2024-03-18T01:22:03+09:00
1710692523
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ヴォルグ・ドルガン
https://w.atwiki.jp/19353/pages/238.html
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基準年前後に生きたギーグ系ゼオナスの男性だがある種の変種であり、
ギーグ系ゼオナスにしてはスレンダーながら3m近い長身に太く長い脚を持ち、
頭部からはアンテナのような長い一対の角を生やしているのが特徴。
好戦的な性格であり、傭兵として戦地に赴くのを何よりの楽しみとする程の戦闘狂で
冷酷であるが同時に卑怯な戦術を嫌う武人でもあるという。
自身はザイオングではないが、そのシンパに近いらしく、
度々共闘することもある関係な模様。
実は純粋なゼオナスではなく、ジディムの父親とゼオナスの母親の間に生まれた混血児であり、
ギーグ系ゼオナスにしては大柄ながらもスレンダーな体型なのもこのためだ。
しかし彼自身は由緒正しい一族の血を引くためか自身に流れるもう一方のジディムの血を
忌々しく感じているらしく、普段は冷静沈着な振舞いだがその生まれを弄られると激昂する癖があるらしい。
また、アトラス傭兵団とも因縁があるようで特に砲撃師であるゾネアや
その相方であるゴルヴァンのコンビをライバル視しているようで
全身武器の塊と言っても過言ではない過剰な装備もかつてこのコンビに負けたことが背景にあるという。
その中でも主に大型のブラスターを武器にし、身に纏う装甲服にその装備の多くを埋め込んでいるのだ。
装甲服の色も淡い緑色とよく目立つが機動力を損なわない構造になっている他、
自らの肉体もある程度強化手術によって改造しているらしく、
腕を機械化し、取り外して飛ばすことができるようにしている。
&bold(){台詞}
「誰がジディムだって?」
「それでこそ私の認めた好敵手だなぁ!」
「バカな!?攻撃を弾いただと!?」
>&bold(){感想}
>アトラス系のキャラ補完+アトラス傭兵団のライバルキャラをイメージして作ったキャラだが
>実はモチーフとなっているのはネオ・ジオンのMSの一つであるドーベン・ウルフであり、
>ジディムとの混血としたのも元々ドーベン・ウルフが
2024-03-18T01:22:03+09:00
1710692523
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ヴォルガラ
https://w.atwiki.jp/19353/pages/237.html
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出身天体:アトラス銀河系
出身惑星:?
大系統:クルセイヴェン大系統麟属
中系統:ネメアトス系統麟属
スペック:雌雄2性型、平均身長40m~50m
評価:能力3、知性2.5、社会3、合計8.5
ヴォルガラとはアトラス銀河系(ただし平行時空)を発祥とする麟属系ザイオロードの一種である。
UDE世界におけるマグマ怪獣ゴラに相当し、ヒヒとライオンを足したような姿が特徴となっている。
主に炎やプラズマなど熱エネルギーを好む性質があり、有事の際はそれを放って攻撃することが可能で
その生態に関係してか哺乳類ではあるものの、胎卵生の生態で卵のようなやや硬い繭に包まれて生まれてくる他、
ある種の休眠状態になった時もこの生まれたときの繭に似たものを形成するという。
ザイオロード故に力も強いのだが本来はそれ程攻撃的ではないようで文明を持たない生物としては
知能が高く、調教も可能であるがそれ故に
裏社会勢力などが戦闘用に調教・悪用するという事態がよくあるようで
中には凶暴化させるための投薬や装置を着用するケースもあることから問題視されており、
中でもエイティがUDE世界で対峙した個体は投薬によって凶暴化させられていたようで
治療が難しいと判断し、やむを得ず駆除せざるを得なかった苦い経験がある。
>&bold(){感想}
>UDE世界の設定補完の為作った怪獣キャラで草案にも
>書いた通りUDE世界におけるゴラをイメージしている。
>本家がライオンとヒヒを足したような外見であったことから
>麟属系のザイオロードと解釈し、また卵の状態で地球に送り込まれたことから
>胎卵生の繁殖方法とも解釈、さらに休眠状態になった際に眉に似たものを形成する生態にしている。
2024-02-23T16:06:09+09:00
1708671969
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メヴィレイタン
https://w.atwiki.jp/19353/pages/236.html
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出身天体:キュルティロン銀河系
出身惑星:ケミズカト
大系統:未定
中系統;未定
スペック;雌雄2性型、平均身長200m※、平均寿命1000年
評価:能力3、知性4、社会4、合計11
※全長
メヴィレイタンは惑星ケミズカトに生息している動物の一種である。
長い首と長い尾を持つことから竜属に見えるがこう見えて哺乳類…つまり麟泳属であり、
その証に尾の先にはクジラのようなヒレが生えており、皮膚もクジラやイルカのそれのように滑らかである。
雌雄で形質が異なるのも特徴でオスは硬質化した鬣が首周りに生えており、角も大きく、
牙も発達しているのに対してメスは角が小さく、鬣も生えていないため柔和な顔つきである。
ケミズカトでも最大級の体格を誇るザイオロードであり、同時に高度な知性を備えた神獣でもある。
体内には放電器官があり、ここから角を介して電磁波を放つことで惑星の地磁気と共鳴させ、
一時的かつ局地的に天候を変えることも可能で大嵐や竜巻を発生させたり、
これを応用することで流体を制御し大波を起こすことができるという。
主に沖で家族単位の群れを成して生息し、大陸の沿岸部に近づくことはあまりないので住み分けができている模様。
数多くの生物を庇護化においているとされ、それらに危害が及べば時には群れを成して撃退に現れる等
正にケミズカトの大海を支配する王者と言っても過言ではなく、
実際に庇護下にある生物は皆共通してメヴィレイタンを呼ぶ手段を持っていることでも知られている。
例えばケミズカト国家を象徴する国獣にしてケミズカトを象徴する星獣であるレセルーヴァは
数ある共生関係にある生物の一つであり、自らに危害が及ぶとSOSとして特殊な歌のような鳴き声を出し、
彼らを呼び寄せる手段を持っている。
他にもウツボに似たレストモイは普段は彼らの周りを群れで泳いでは放電した余剰エネルギーを吸収したり
寄生虫や古い表皮を捕食しているが海を荒らす不届き者が現れると斥候として最初に襲い掛かり
2024-02-04T09:18:27+09:00
1707005907
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イリーナ・ベイルマン
https://w.atwiki.jp/19353/pages/235.html
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2006年に地球のルーマニア地域で生まれたヴァルキュアン・ハーフの女性。
一見するとアークスの女性に見えるが実はヴァルキュアンとのハーフであり、因子的にもそちらの血の方が強い。
苗字の意味する通りアンナの双子の妹に当たる為、両者の顔立ちは非常に似ているのだが
彼女は金髪のロングヘアであること、姉よりもさらに白い肌とサファイアのような青い瞳を持っている為に
判別は意外に容易でヴァルキュアン因子が活性化すると瞳が青白く染まるのも違いである。
性格面や雰囲気でも異なるようでアンナが基本は明るくもどこか気難しい一面があるのに対して
イリーナはややワガママで奔放な上、常に妖艶な雰囲気を漂わせるが
これは母親の血を色濃く遺伝した結果の産物らしく、また潜在能力的にも彼女の方が上のようだ。
だがヴァルキュアンの力に頼る癖がある為か、総合力で言えば結局はアンナの方が上手らしい。
元々はエグゼクター所属だったが2022年の中央アジアでのアクエリアスとの激突に
便乗する形で姉妹揃って脱走し、保護される形で離反、
しかしアクエリアスに保護されて来日してからも心情の変化という意味での姉妹の差は出ており、
生まれやそれを起因とするトラウマからあまり口を開けて笑顔を見せず、
周囲と打ち解けるのに時間がかかったアンナに対してイリーナは生まれに起因するトラウマをそれ程持たなかった為に
先に打ち解けており、それが結果的にアンナが心を開くきっかけを作っているのだ。
実は先述のエグゼクターへの加入のきっかけとなった姉の暴走事件の原因になった苛烈なイジメを
彼女も受けていたようではあるがアンナが激昂した直接のきっかけは妹である彼女に対するイジメであったという。
アンナは妹を心配させないようにと自身に対するいじめは何とか耐えていたようだが
妹である彼女に対するいじめには流石に堪忍袋の緒が切れてしまい激昂してしまったのである。
いじめ加害者の返り血を浴びて暴走する姉を間近で目の当たりにした上
2024-01-14T02:31:27+09:00
1705167087
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ミュルカティル・レイゼィリオン
https://w.atwiki.jp/19353/pages/234.html
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&image(エルゼィオス.jpg)
基準年よりに1万年ほど前に生まれたエルゼィオスの男性。
アマツガイ帥将軍の高官の一人であり、"天鳳将"の異名を持つ。
種族としては珍しい緋色のメッシュの入った青い翼とややウェーブがかった金髪を生やした端正な顔立ちを持つ優男だが
帥将の中でも高い実力とカリスマ性の持ち主で総司令官であるミカフツミを除けば同軍トップクラスであり、
自身も種族最強クラスと評される程の高位体であるがミカフツミ本人からも自身の後継者になり得る逸材の一人と注目され、
場合によっては代理を任される事からどれほど信頼されているかが伺える。
普段は温和で笑顔が多く人当たりのいい好青年だが有事の際は一変、表情も険しいものとなり勇猛な武将として仲間を鼓舞しつつ敵と戦うのだ。
自身の率いる部隊の士気も高いことは勿論だが本人の実力も単騎でヴァーツの上級将校とも互角どころか場合によっては
討ち取ってしまえるほどでその勇猛な戦いぶりから敵は彼を「銅頭鉄額」、「胆勇無双」と呼んで恐れつつも称えており、
自身も肯定気味にとらえているが異名に恥じぬ度胸と勇猛さを備えているのも事実である。
元々はリーヴァス銀河連合の正規軍の数ある部隊の一つである特殊攻撃部隊の若き隊長として活躍していた士官であり、
噂を聞き付けてやってきたアマツガイ帥将軍のスカウトにヘッドハンティングされた所までは他の他組織からの転入組と変わらないのだが
彼の場合なんと最高指導者であるミカフツミが直々にそれをするという異例の待遇を受けており、
その際に実力を測る目的で手合わせを提案されるとそれに応じている。
手合わせにおいては経験値はおろか一人の戦士としての格でも上回るミカフツミを相手に
分析力と手数の多さでもって互角に渡り合うという奇跡を見せ、手合わせを見学に来た正規軍・アマツガイ双方の構成員が舌を巻く試合を繰り広げたという。
結果は惜しくも敗北であったが見事ミカフツミのお眼鏡に叶い、自身もヘッ
2023-11-26T08:51:52+09:00
1700956312
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蘆夜麗
https://w.atwiki.jp/19353/pages/233.html
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2007年に地球に生まれたアークスの女性。
京都府の生まれで古くから続く退魔師一族の名門・蘆夜家の長女に当たり、
普段は京都にある導磨神社の巫女を務めている。
全体的に髪は長いが前髪は眉の上あたりで切り揃えているのが特徴で
更に切れ長のツリ目のため一見クールビューティーで普段はその雰囲気に
見合った振る舞いをしているのだが
その実蘆夜家の生まれであることを鼻にかけて高慢に振舞う癖がある上に
性格も負けず嫌いでかなり激しいようである。
それ故か父親である悠誠も誰に似たのやらと頭を抱えている上に弟である涼一とは
仲が悪く、殴り合いの喧嘩になったことも一度や二度ではないらしい。
巫女として高い潜在能力を持っているが特に炎属性に長けており、まるで鬼火のように操れる上、
疑似的とはいえ、準生命とも言える存在を生み出すことも可能である。
(ただし精神力を消費するため相応に疲労はする)
女性とは思えないほどの激しい気性も一説にはこの炎属性を宿すことに
由来するのではないかと推測されており、またそれ故にあまり長くは
生きられないかもしれないことも自覚している。
その為、妹や弟に厳しく当たるのも自身亡き後に後継者を巡って混乱しないように
という彼女なりの愛情の裏返しであるとも言われているようだ。
ちなみに双子の妹として弥生がいるが二卵性双生児の為かほとんど似ておらず、
激しい気性の彼女に対しておっとりした弥生と性格も違う。
台詞
「あんたうちを誰やと心得てる?うちは蘆夜の娘やで?」
「誰が京都を護っとった思てますの?」
「それ以上生意気なこと言うたら手ぇ出んでぇ?」
「業火の元に消し炭とならぁ!…おっとこれは失礼、熱ぅなり過ぎてつい地ぃ出てまいましたわぁ。」
>&bold(){感想}
>アークスの人材補完の為作ったキャラ。
>モチーフというよりインスパイア元として美少女戦士セーラームーンのセーラーマーズがいるが
>本家よりもかなり気性が
2023-11-12T06:11:18+09:00
1699737078
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蘆夜悠誠
https://w.atwiki.jp/19353/pages/232.html
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1983年に地球に生まれたアークス・ネオスの男性。
普段は京都にある導真神社の神主を務めているが同時にアクエリアスの幹部の一人であり、
更に退魔法術を極めた法術師にして古武道も極めた武術家でもある。
実はかの安倍晴明のライバルとして知られる陰陽師・蘆屋道満の末裔に当たる一族の出身でもあるが
一族の歴史や因縁、伝統に関しては気にしていない革新派のようで
寧ろ歴史の長さを理由に伝統と形式に縛られ、高慢に振舞う一族の悪癖には批判的な立場である。
その為、京都を魔族から護る立場である一族の未来には危機感を抱いていたらしく、
どうするべきか悩んでいた際に蘆夜家に仕えるテルギッシュのサクルマティラから阿倍家の門を叩き、
法術を学ぶのはどうかと提案されている。
サクルマティラの案には先代当主にして父である導凱は難色を示したが彼は蘆夜一族の未来の為でもあると説得、
自らが代表として赴くことを買って出たのである。
この時京都からやってきた彼を迎え入れ、鍛え上げたのが慎一の父親である清太だが
蘆夜一族の者の悪癖に関する悪評は知っていたものの、自身がそうであるように
彼もまた一族の歴史や因縁に関しては気にしない姿勢であった事が幸いし、快く受け入れられている。
修行内容もそれはそれは厳しいものであったというが彼は弱音を吐くことなくこれに耐えきっており、
清太の方も一族の未来を背負う者としての"覚悟の目"を見た事で特別に秘伝の奥義を教える事を決めさせた程であった。
その際に阿倍一族に伝わる奥義だけでなく、蘆屋一族の法術と融合させた独自の術式へと発展させており、
見込んだ通りであったと観劇するだけでなく驚かせてもいたという。
ようやく免許皆伝を認められた彼は京都へ戻り、修行の成果を導凱に認めさせて
当主の座に就くと修行で会得した独自の術式を一族へ広めることで停滞傾向にあった蘆夜家の退魔の術式を進化させたのである。
ちなみに麗、弥生、雅、涼一の4人の子を持つ父親でもあ
2023-11-12T01:24:14+09:00
1699719854
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小説 アーク編
https://w.atwiki.jp/19353/pages/231.html
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&bold(){★悟と雅 昼想夜夢恋歌}
「ね、姉ちゃん!大変や!なんか僕宛てに怪しい手紙が届いたんやけど!イタズラか怪文書かこれ?」
時は2027年、紅葉に染まった秋頃のこと…和歌山県は清明村にてちょっとした騒動が起きたのだ。
「何怪文書?それも悟宛てにか?」
「怪文書ってそんなドラマでもないんやから…」
「せや…これなんやけど…送り主に会った覚えがないのに"未来の旦那さま"とか書かれてたんや…読めば怪文書っていうのもわかると思うで?」
少年の名は阿倍悟、アクエリアスの幹部である慎一の息子にして阿倍智晶の弟である。
その悟と一緒にいるのは高山龍二。アクエリアスのメンバーにして慎一の弟子でもある。
「じゃあ姉ちゃん読むで?」
「頼む。」
悟から渡された怪文書とやらを受け取ったのは阿倍智晶、慎一の娘であり、悟の3歳上の姉だ。
~~~拝啓 未来の旦那さまへ
突然の手紙をお許しください
わたくしの事を覚えておりますでしょうか
お互い小学生の頃 お会いしたと思います
大阪で開かれた卓球の大会で負けて泣き出してしまった私を慰めてくれたことが未だに忘れられず、
それ以来貴方に会いたいとずっと願っておりました
そして今回念願叶ってようやく手紙を送ることができました
もし都合がよろしければ京都の嵐山へ来ていただけないかと思っております
白い帽子と紫の鞄が目印です
貴方を想ふ人 より~~~
「…やと。なんや、怪文書どころかラブレターやないかw悟のこと好きな女子が現れたんなら姉ちゃん嬉しいでw」
「えぇ…突然の手紙やからめっさ怪しいしそもそも覚えがないから怖いんやけど…」
「確かに最近そういうの増えてるから警戒する気持ちもわかるで?
せやけど悟を小学生から知っとるっちゅうことは怪しいもんではなさそうやん?」
「おうおう悟にも春が訪れたか!遠慮
2023-12-02T05:27:13+09:00
1701462433
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蘆夜雅
https://w.atwiki.jp/19353/pages/230.html
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2010年に地球の日本に生まれたアークスの女性。
京都府の生まれで古くから続く退魔師一族の名門・蘆夜家の三女に当たる。
歴史は長いが良くも悪くも保守的でお堅いことでも知られる蘆夜家の出身だが
プライドが高く高慢に振舞う悪癖を持つ姉の麗と違って明るく社交的であり、
弟の涼一同様に京都市によく遊びに行っては帰りが遅れて
叱られたり心配されることも多々ある等典型的な現代っ子だ。
勿論蘆夜家の人間として高い能力も持つが彼女は水と氷の属性に開けており、その意味でも炎の属性に開けた姉とは対を成す。
また幼い頃より霊感が強い上に生まれたときには既にテルギッシュのサクルマティラが仕えていたことから
人間以外の種族も見慣れているらしく、敵意を持って襲い来るのでない限りは分け隔てなく接することができるという。
また父親に影響されてかあらゆる物事において型にとらわれるべきではないという価値観も持ち、
表立って意見することはなかったものの、伝統と形式に拘り過ぎる一族について内心思うところがあり、
次期当主候補で弟の[[涼一>蘆夜涼一]]が伝統に縛られて困ることがないように秘かに教えていたのだが
何を隠そう涼一の価値観に影響を与えたのが彼女なのだ。
智晶とは3歳違いで彼女が年下に当たり、小学時代の京都・和歌山の他校交流が開かれた際に
出会っているがプライドの高い姉と違い、出会ってすぐに打ち解けることができたらしく、
以降は姉のように慕い、高校生になってからは携帯でやり取りしたりオフ会を開いて遊ぶことも多々ある等親友と言っても過言ではない。
(ちなみに智晶にはみーちゃんと呼ばれており、彼女の方はアキはんと呼んでいるらしい)
更に智晶の弟である悟とも面識があるようで何かと「未来の旦那さま」と意味ありげに呼んでいるが
これは二人が幼い頃(お互い10歳の頃のようだ)のある出来事の時に出会っており、
すぐに仲良くなった二人はその際に結婚の約束をしたのがきっかけらしい。
(この時
2023-11-12T05:02:47+09:00
1699732967
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テルギッシュ
https://w.atwiki.jp/19353/pages/229.html
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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出身天体:アトラス銀河系
出身惑星:アーク超宙域?
大系統:ザイオス大系統人属
中系統:オリオネス系統人属
スペック:雌雄2性型、平均身長2m、平均出力gex3、平均寿命200年
評価:能力3.5、知性3、社会4、合計10.5
テルギッシュとはアーク超宙域を発祥とする種族である。
突き出た長い鼻とやや赤みがかった肌の色が特徴の種族だが亜種系統とはいえ
これでもアークスと同じオリオネス系統に属す種族であり、寿命を除けばネオス系に近いスペックを持つ。
実はゴルヴィッシュの個体群がアーク基準時空に進出した際に霊山などの環境で強い霊力に晒された結果
突然変異を起こしたものを起源とする種族であり、体格も含め原種を上回るスペックなのもこのためである。
その為原種と違って霊力の制御に長けており、神通力と称するに等しい能力を駆使する個体が多い。
GDW世界観における天狗に相当し、やや高慢な気質を持つ傾向にあるものの
破壊者と言える程乱暴な性格でもないことから指定に関しては議論がされている模様。
主に森の奥や山奥、果ては高山といった人類が行きにくい環境を好んでおり、
ギガンサウロイドやウォルフネスともライバル関係にあるようだ。
基本的には警戒心が強い種族ではあるが一部の好奇心旺盛な個体が人里に現れる事があったようであり、
アークスを弟子にとっては英知を授けることもあったという。
>&bold(){感想}
>アークの種族補完のため作った種族。
>読んで字のごとく鬼と並んで人型妖怪の代名詞である天狗をGDW世界観においたものである。
>当初は独立した種族にする予定だったものの、ゴルヴィッシュの亜種にしたのは
>発達した鼻が天狗の特徴と似てなくもないと思ったためである。
>また天狗は神通力を操る神としても扱われるため、ゴルヴィッシュが
>霊力に晒された結果変異した経歴を持つ種族とした。
2023-10-30T03:17:05+09:00
1698603425