GDW世界 ヴァイオレット創作@ ウィキ
http://w.atwiki.jp/19353/
GDW世界 ヴァイオレット創作@ ウィキ
ja
2024-03-18T01:22:03+09:00
1710692523
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ヴォルグ・ドルガン
https://w.atwiki.jp/19353/pages/238.html
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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基準年前後に生きたギーグ系ゼオナスの男性だがある種の変種であり、
ギーグ系ゼオナスにしてはスレンダーながら3m近い長身に太く長い脚を持ち、
頭部からはアンテナのような長い一対の角を生やしているのが特徴。
好戦的な性格であり、傭兵として戦地に赴くのを何よりの楽しみとする程の戦闘狂で
冷酷であるが同時に卑怯な戦術を嫌う武人でもあるという。
自身はザイオングではないが、そのシンパに近いらしく、
度々共闘することもある関係な模様。
実は純粋なゼオナスではなく、ジディムの父親とゼオナスの母親の間に生まれた混血児であり、
ギーグ系ゼオナスにしては大柄ながらもスレンダーな体型なのもこのためだ。
しかし彼自身は由緒正しい一族の血を引くためか自身に流れるもう一方のジディムの血を
忌々しく感じているらしく、普段は冷静沈着な振舞いだがその生まれを弄られると激昂する癖があるらしい。
また、アトラス傭兵団とも因縁があるようで特に砲撃師であるゾネアや
その相方であるゴルヴァンのコンビをライバル視しているようで
全身武器の塊と言っても過言ではない過剰な装備もかつてこのコンビに負けたことが背景にあるという。
その中でも主に大型のブラスターを武器にし、身に纏う装甲服にその装備の多くを埋め込んでいるのだ。
装甲服の色も淡い緑色とよく目立つが機動力を損なわない構造になっている他、
自らの肉体もある程度強化手術によって改造しているらしく、
腕を機械化し、取り外して飛ばすことができるようにしている。
&bold(){台詞}
「誰がジディムだって?」
「それでこそ私の認めた好敵手だなぁ!」
「バカな!?攻撃を弾いただと!?」
>&bold(){感想}
>アトラス系のキャラ補完+アトラス傭兵団のライバルキャラをイメージして作ったキャラだが
>実はモチーフとなっているのはネオ・ジオンのMSの一つであるドーベン・ウルフであり、
>ジディムとの混血としたのも元々ドーベン・ウルフがネオジオンに持ち込まれたガンダムMK-5を
>元に造られたという経歴からである。
>ただ性格面に関しては本家のパイロットで傲慢な面があったラカン・ダカランと違い、
>卑怯戦術を嫌う武人肌な人物としている。
2024-03-18T01:22:03+09:00
1710692523
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キャラクターイラスト集
https://w.atwiki.jp/19353/pages/182.html
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#openclose(show=●目次){
#contents()
}
&image(サクノア.jpg)
&image(スザキアとリュナン.jpg)
&image(ミカフツミ.jpg)
*ミカフツミ 幼少期
&image( ミカフツミ 幼少期.jpg)
*タハマカとネジュソン.jpg
&image(タハマカとネジュソン.jpg)
*ミカフツミ 顔
&image(ミカフツミ 顔.jpg)
*カシェラグ・ミカフツミ
&image(カシェラグ・ミカフツミ 大剣.jpg)
*スザキア 一家
&image(スザキア 一家.jpg)
&image(ビリーとユーリヤ.jpg)
&image(ガブリエラ 幼少期.jpg)
&image(ガブリエラ 青年期.jpg)
&image(エルゼィオス.jpg)
&image(ミカフツミ 裸 着色.jpg)
&image(リヴィア・エキュダリアン 顔.jpg)
&image(リヴィア・エキュダリアン.jpg)
&image(マキシエール.jpg)
&image(リーベンヒルデとピラルディース 顔 塗り.jpg)
&image(リーベンヒルデとピラルディース.jpg)
&image(クスィドラケス その2.jpg)
&image(クスィドラケス.jpg)
&image(シャマトゥ 民族衣装.jpg)
&image(レイキュラ・レイレギーラ.jpg)
&image(ゲルザとシャマトゥ 修正.jpg)
&image(アールヴ・レーウィン.jpg)
&image(ペルスティオン 個体 線画.jpg)
&image(ペルスティオン 個体.jpg)
&image(カシェラグ・ミカフツミ ポーズ.jpg)
&image(ミカフツミ カラー.jpg)
&bold(){シャマトゥ 着色}
&image(シャマトゥ 着色.jpg)
&bold(){ネジュソンとグーラ}
&image(ネジュソンとグーラ.jpg)
&bold(){メルベアとアルネキシア}※未着色
&image(メルベアとアルネキシア.jpg)
&bold(){メルベアとアルネキシア カラー}
&image(メルベアとアルネキシア カラー.jpg)
&bold(){アルネキシア 背中}※未着色
&image(アルネキシア 背中.jpg)
&bold(){レジュエシアスの背中}
&image(レジュエシアス 背中.jpg)
&bold(){シャマトゥ 翼展開}
&image(レジュエシアス 翼展開.jpg)
&bold(){シャマトゥとグーラ 奴隷時代}
&image(シャマトゥとグーラ.jpg)
&bold(){リーベンヒルデ}
&image(リーベンヒルデ.jpg)
&bold(){カシェラグ・ミカフツミ}
&image(カシェラグ・ミカフツミ 2.jpg)
&bold(){セニレイン人類 個体}
&image(セニレイン人類.jpg)
&bold(){幼少期}
&image(幼少期.jpg)
&bold(){ラゴゥーア}
&image(ラゴゥーア.jpg)
&bold(){リーベンヒルデ 顔}
&image(リーベンヒルデ 顔.jpg)
2024-03-17T06:29:41+09:00
1710624581
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ヴォルガラ
https://w.atwiki.jp/19353/pages/237.html
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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出身天体:アトラス銀河系
出身惑星:?
大系統:クルセイヴェン大系統麟属
中系統:ネメアトス系統麟属
スペック:雌雄2性型、平均身長40m~50m
評価:能力3、知性2.5、社会3、合計8.5
ヴォルガラとはアトラス銀河系(ただし平行時空)を発祥とする麟属系ザイオロードの一種である。
UDE世界におけるマグマ怪獣ゴラに相当し、ヒヒとライオンを足したような姿が特徴となっている。
主に炎やプラズマなど熱エネルギーを好む性質があり、有事の際はそれを放って攻撃することが可能で
その生態に関係してか哺乳類ではあるものの、胎卵生の生態で卵のようなやや硬い繭に包まれて生まれてくる他、
ある種の休眠状態になった時もこの生まれたときの繭に似たものを形成するという。
ザイオロード故に力も強いのだが本来はそれ程攻撃的ではないようで文明を持たない生物としては
知能が高く、調教も可能であるがそれ故に
裏社会勢力などが戦闘用に調教・悪用するという事態がよくあるようで
中には凶暴化させるための投薬や装置を着用するケースもあることから問題視されており、
中でもエイティがUDE世界で対峙した個体は投薬によって凶暴化させられていたようで
治療が難しいと判断し、やむを得ず駆除せざるを得なかった苦い経験がある。
>&bold(){感想}
>UDE世界の設定補完の為作った怪獣キャラで草案にも
>書いた通りUDE世界におけるゴラをイメージしている。
>本家がライオンとヒヒを足したような外見であったことから
>麟属系のザイオロードと解釈し、また卵の状態で地球に送り込まれたことから
>胎卵生の繁殖方法とも解釈、さらに休眠状態になった際に眉に似たものを形成する生態にしている。
2024-02-23T16:06:09+09:00
1708671969
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ウィルゾール・ドラシェイン
https://w.atwiki.jp/19353/pages/90.html
&font(#6495ED){登録日}:2017/8/27(日) 18:28:07
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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基準年前後に活躍したセリュエジアスの男性。
赤いタテガミのような髪と顎髭が特徴でセリュエジアスとしては他に類を見ないと言われる程の
大柄な体躯を持ち尚且つ種族でも&bold(){鋼のようなと揶揄される程の特に屈強な肉体を持つ高位体。}
キュルティロン銀河系捜査局機動隊に属しており、その指揮を務めているが
これまでに数々の死線を潜り抜けており、傷を負った事も一度や二度ではないが
自種族の持つ強靭な再生力のおかげで現在も残る傷跡はないという。
在住はアークベイヨン・バイオコロニーの島の一つでリゾートで栄えるサハティン・アイランドであり
任務のない時は&bold(){趣味のホロ劇場や格闘技のホロビデオ鑑賞をしている}がその趣味が
高じてか独自の武術である&bold(){ドラシェイン流格闘術}を生み出しており道場も開いている。
道場を建ててから100年も経っていないのだが&bold(){既に門下生が数千名ほど}集まっているという。
その中には訳アリなオウグレアスの若き武闘家[[リスティオ・シュペルス]]や同族にして捜査局機動隊長[[セラドゥーン・アルネキシア]]、レムシール白陽医療団の***、
果てはディガス大使のメルベア・ティベルワードの名もあり、この四人が自身の代表的な弟子として知られている。
元々彼は同銀河系を陰で守り続けて来た歴史の長い&bold(){ウィルゾール一族の次男}として生まれており、
一族の伝統に従って5000歳の時に同銀河系捜査局機動隊へ志願し、
7560歳頃に機動隊指揮官となったキャリアを持っている等元々エリートではあったのだが
彼が現在の地位に就いたきっかけとなった事件がある。
それがかつてリーヴァス超銀河系で発生した&bold(){ヴァクセン事件}だ。
この時ウィゾルは新しく入ったばかりの機動隊員らの研修の為リーヴァス超銀河系に派遣されており、
ザイオノイドの犯罪者が暴れた際の鎮圧の訓練に参加していたところ&bold(){偶然巻き込まれたのである。}
その際彼が対峙したのがゾルマーズのインテリな怪力魔人&bold(){ゾドラム}だった。
当時研修に来ていた新入りは治安部隊の増援が駆け付けるまで時間稼ぎをしようとしたものの運悪く
ゾドラムと相性が悪いものばかりだった為に力負けしてしまい、時間稼ぎすらままならず
そこでパワーとタフネスに自身のある彼が時間稼ぎ役を買って出たのだ。
両者は属している中系統こそ違えど生態も似通り肉体派として知られる種族であったことから
&bold(){凄まじい物理技の応酬が続き、}数時間という長丁場にはなったもののウィルゾール含む研修中の機動隊員達が
時間稼ぎをしたことで治安部隊の到着が間に合い、隙もできた為に確保に繋がったのだ。
確保されるまでの戦いで繰り出された技は殆どが身体出力由来の技だったが確保作戦の時は
まるで戦争が起きたかのような状況となったという。
とはいえ、幾ら人属系でもっとも頑強と称されるセリュエジアスと言えども真っ向から
殴り合ったダメージは大きかったようで全快までには時間を要したのだから相当な死闘であったことが伺えるだろう。
この一件が表彰されたのがきっかけでキュルティロン銀河系に帰還した後に更生施設兼義勇組織であるフォース・ソルカームを設立し、
その局長となり現在に至るわけだ。
&bold(){スペック}身長3.9m、身体出力gex7.7、精神出力gex8,5(外力9)
>&bold(){感想}:モチーフは戦記絶唱シンフォギアシリーズの通称OTONAで知られる風鳴弦十郎である。
>本家が肉体派で凄まじい身体能力と格闘能力を持っており、実際に人間辞めてるレベルのアクションを披露していた事から
>屈強な肉体を持つセリュエジアスでもバチは当たらないだろうと判断しチョイスしている。
2024-02-23T04:51:29+09:00
1708631489
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タハマカ・アルジェポナ
https://w.atwiki.jp/19353/pages/192.html
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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アマツガイに所属する闘将の一人であり凛舞将、または陽舞将の肩書を持つセリュエジアスの女性。
彼女の種族セリュエジアスは誇張抜きにザイオロードを殴り殺せるほどの強大なパワーを
誇る怪力種族として知られるが本業は戦士ではなく(腐ってもセリュエジアスなので弱くはないのだが)自らのその知名度を
使ってアマツガイへの理解を高める役割を持つ言わば顔役のポジションに当たり、
その知名度やカリスマ性はなんとアマツガイの統神であるミカフツミをも遥かに上回るという。
何を隠そう彼女はリーヴァス・アヴィエラ銀河団でも屈指の有名かつ人気の踊り手の一人であり、
もっとも有名な踊り手はと聞かれれば大半からタハマカという声が上がる程の知名度を誇るのだ。
かつてとある楽団に属していた事もあり、彼女の力強く激しさもありながらどこか美しさも
感じられる舞は多くの観客が息をのみ、高評価を付けた程だったという。
有事の際には肩書通り美しくも力強い舞を踊り、兵士を鼓舞し士気を高める役割を持つ。
自身は戦士ではないがその経験を生かして多くの歌手やダンサーに指導を付けており、
フェイフォークスの著名な歌姫スーニャ・メイ・リューンも実は弟子の一人である。
何を隠そうスーニャをある人物へ紹介したのも彼女であり、スーニャがフラストレーションから
歌姫を辞めた際には発破をかけた一方、カシェラグ・ミカフツミ直々のスカウトでアマツガイに入団、
再び歌手に帰り咲いたと聞いた時はアヴィエラ銀河系でのライブが終わったのを見計らって真っ先に
駆け付ける等見限ってはいないようである。
後にゼラフィオスの[[キシェルタ・カハルカマ]]と結婚するが先述の通りセリュエジアスとしても
屈指の美貌を持ち、カリスマ性も知名度もずば抜けていることからその際は
何兆という人物が嫉妬したと言われ、
一説にはサクノア・スザキア夫妻と同率でリーヴァス・アヴィエラ銀河団では
2番目に嫉妬された夫婦とも言われているらしい。
>&bold(){感想}
>アマツガイの人材補完の為製作したキャラ。
>モチーフは日本神話に登場する芸能の神アメノウズメ。
>種族のモチーフとしては使われているものの、個体キャラではまだいなかったのを思い出し、
>アマツガイがちょうど日本神話をイメージ(あくまで風であり、決して縛ってはいないが)したセイヴァネスロードであり、
>並の種族ではセイヴァネスロードの顔役はできないと判断したのと、アメノウズメがほぼ裸の格好で
>踊ったという逸話から肌の露出に抵抗をあまり持たない価値観を持つセリュエジアスをチョイスした経歴がある。
2024-02-17T01:31:28+09:00
1708101088
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キシェルタ・カハルカマ
https://w.atwiki.jp/19353/pages/188.html
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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アマツガイに所属するゼラフィオスの男子で慧眼将の異名を持つ高官。
目鼻立ちのくっきりした顔立ちに身長4m近くの大柄な長身を誇る偉丈夫で
自身も巨大な薙刀か槍を思わせる刀剣を使い一騎当千を可能とするほど戦闘能力も高いが
前線に出ることはあまりなく、そもそも本領を発揮するのは戦ではない。
立場上アマツガイは拠点としている銀河を離れて別の銀河などに滞在することもそう珍しくないのだが
彼はその際に先遣隊を率いて滞在予定の銀河系に赴き、列強と滞在の許可や
食料、燃料といった兵站及び駐屯する惑星や兵士の居住区の確保の為に交渉し、、
そして無事滞在の許可が下りれば彼が先導役を担い、本隊を呼び寄せるという組織には欠かせない存在なのである。
また、相手の素質や才能、物事の本質を見抜く能力にも長けており、慧眼将の異名もここから。
硬派なことで知られるゼラフィオスとしては珍しく笑顔も多く普段は朗らかなのだが
有事の際の鋭い眼光はそれだけで伝説となっており、中でもスペリオーグ機動団シュゼナス・ヴァリエントや
ノルヴィール・レイザーとの対談の際に見せた無言ながらもその凄まじいプレッシャーだけで
周囲が圧倒され、沈黙したと言われる程だ。
凛舞将[[タハマカ・アルジェポナ]]の夫に当たるが結婚の際は何兆という人物が嫉妬したという。
>&bold(){感想}
>アマツガイの人材補完のため作ったキャラでモチーフは日本神話の神サルタヒコ。
>普段は朗らかながら有事の際の睨みを利かせた交渉術は
>本家が眼力及び眼光で相手を威圧する神であった事からで無言ながらも
>正に"ドギツイ交渉"とも言えるわけである。
>戦士が本業ではないのもサルタヒコがあくまで芸能と導きの神であることや
>セイヴァネスロードとて戦士ばかりではないという判断からで
>そこでサルタヒコをチョイスしたということだ。
2024-02-17T01:29:02+09:00
1708100942
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メヴィレイタン
https://w.atwiki.jp/19353/pages/236.html
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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出身天体:キュルティロン銀河系
出身惑星:ケミズカト
大系統:未定
中系統;未定
スペック;雌雄2性型、平均身長200m※、平均寿命1000年
評価:能力3、知性4、社会4、合計11
※全長
メヴィレイタンは惑星ケミズカトに生息している動物の一種である。
長い首と長い尾を持つことから竜属に見えるがこう見えて哺乳類…つまり麟泳属であり、
その証に尾の先にはクジラのようなヒレが生えており、皮膚もクジラやイルカのそれのように滑らかである。
雌雄で形質が異なるのも特徴でオスは硬質化した鬣が首周りに生えており、角も大きく、
牙も発達しているのに対してメスは角が小さく、鬣も生えていないため柔和な顔つきである。
ケミズカトでも最大級の体格を誇るザイオロードであり、同時に高度な知性を備えた神獣でもある。
体内には放電器官があり、ここから角を介して電磁波を放つことで惑星の地磁気と共鳴させ、
一時的かつ局地的に天候を変えることも可能で大嵐や竜巻を発生させたり、
これを応用することで流体を制御し大波を起こすことができるという。
主に沖で家族単位の群れを成して生息し、大陸の沿岸部に近づくことはあまりないので住み分けができている模様。
数多くの生物を庇護化においているとされ、それらに危害が及べば時には群れを成して撃退に現れる等
正にケミズカトの大海を支配する王者と言っても過言ではなく、
実際に庇護下にある生物は皆共通してメヴィレイタンを呼ぶ手段を持っていることでも知られている。
例えばケミズカト国家を象徴する国獣にしてケミズカトを象徴する星獣であるレセルーヴァは
数ある共生関係にある生物の一つであり、自らに危害が及ぶとSOSとして特殊な歌のような鳴き声を出し、
彼らを呼び寄せる手段を持っている。
他にもウツボに似たレストモイは普段は彼らの周りを群れで泳いでは放電した余剰エネルギーを吸収したり
寄生虫や古い表皮を捕食しているが海を荒らす不届き者が現れると斥候として最初に襲い掛かり、
この生物が発する電磁波や光を頼りにして不届き者の元へ現れ裁きを加えるのだ。
後述するようにゼラフィオスが消費者~開発者だった時代から絶滅せずに生き残っている歴史の長い動物だが
当時のゼラフィオスとは都市開発や幸運を招くレセルーヴァを得るために彼らと抗争を
繰り広げていた時代があり、惑星内におけるライバルであった。
その争いの最中メヴィレイタンの子供を殺してしまった結果群れで上陸され一都市を蹂躙されたケースも記録に残っており、
いくら消費者の時点でザイオノイドになる資質を持っていた当時のゼラフィオスと言えども
群れで襲撃されればひとたまりもなく、古典ではその様を文字通り"海の怒り"と称したという。
古典において不吉な前兆としてレセルーヴァが悲しげに鳴いている様を
海が泣いていると称していたようにメヴィレイタンが角をスパークさせ嵐や大波を発生させる様は
当時のゼラフィオスにとってまさに"海の怒りそのもの"だっただろう。
彼らとの和解が成立したのは消費者時代において発生したケミズカト大変動以降だが
これは小惑星衝突によって復興が最優先事項となり、抗争どころではなくなったのと
レセルーヴァ達が大変動に見舞われた後も逞しく生き残っているのを見たゼラフィオスが意識を改めた為だ。
現在でもライバルであることに変わりはないがもはや駆逐するべき敵ではなく、
レセルーヴァ同様星獣、国獣として扱われ、大切にされるクリーチャーとなっているが
かつてセリュジンに生息していたワロフィムがその振る舞いからセリュエジアスに
逞しさのシンボルとして引き合いに出されるように
メヴィレイタンもまた海の王者としての振舞いから
厳格さを象徴するシンボルとして引き合いに出されており、
メヴィレイタンを象った装備があったり、王族や旧貴族は家系の紋章としていることもあるという。
>&bold(){感想}
>ケミズカトの生態系補完の為作ったネタ。
>モチーフは帰ってきたウルトラマンのシーゴラス・シーモンスである。
>海洋惑星で頻繁に荒天となり、絨毯爆撃のような落雷が発生するケミズカトの
>生態系を考証したときにシーゴラス・シーモンスをモチーフとした神獣を考証している。
>レセルーヴァ等ほかの動物との関係については実はチャットでの談話から発展したもので
>ナウシカの腐海の生態系を参考にしてはどうかと勧められたことから
>共生設定を取り入れている。
>名前の由来はユダヤ伝承に登場する海魔レヴィアタンと
>ギリシャ神話の巨神タイタン(ティターン)から。
2024-02-04T09:18:27+09:00
1707005907
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エルゼィオス
https://w.atwiki.jp/19353/pages/213.html
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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出身天体:リーヴァス超銀河系
出身惑星:エルゼファス
大系統:リーヴァス大系統人属
中系統:セニレイン系統人属
スペック:雌雄2性型、平均身長4m、平均出力gex6.5、平均寿命13000年
評価:能力6、知性6、社会6、合計18
エルゼィオスは惑星エルゼファスを発祥とするヒューマノイド種族である。
翔属のそれを思わせる優雅な翼を持った"翼人"と呼ぶべき姿であり、
翼はプラズマのような高エネルギーを纏っている為、一見ウィンジェルに見えるがれっきとした実体を伴う肉体的な器官である。
その姿は身長を除けば絶滅寸前の古代種族レデュエシアスに酷似しているがそれもそのはずで
実はメロティランと同じくリーヴァス超銀河系に移民したレデュエシアスの集団から変質し派生した経歴を持った、後継種族…即ち子孫や亜種とも言える種族だからだ。
(その意味でリルラキスから派生した経歴を持つキシュキリアンと似通った経歴を持つ種族でもある。)
彼らの発祥の地とも言えるエルゼファスに複数の第2次文明種が存在する事や
その種族同士で紛争になった歴史から銀河社会における秩序維持や安全保障に対しては厳格な姿勢を見せるが
惑星内の統治に限って言えば既に理性的にも成熟した第2次文明種がほとんどであることから
彼らに惑星内の統治を任せ、自らはあまり口出しをしないスタンスを貫くことが多い。
スペックは一見すると寿命を除けば原種よりも低下しているように見えるがこれはエルゼファスへ移民・適応する形で
種族として変質が生じ、その結果爆発的な出力の源であると同時に存在場に負担を掛けてしまう足枷でもあったレッド属性を捨てた、即ちレッド属性特化ではなくなったことが大きいと言われている。
一言でレデュエシアスの亜種と言っても二つのパターンがあり、一つは先述したメロティランのようにレッド属性・翼の両方を捨てたタイプ、
もう一つはレッド属性を捨てたものの翼という器官を捨てなかったタイプであり、エルゼィオスはこちらに相当する。
その為、平均体格・平均出力は原種よりも劣るものとなったが
その分存在場へのストレスが軽減されたことで寿命も大きく延び、高位体のスペックは寧ろ原種のそれを凌駕している上にその発生率もより上がっている等進化で得たメリットも大きなものとなっているので
これを原種より弱体化したと見るのは間違いである。
高位体の体格は出力だけでなく一回り以上大柄な体格を持つことが多いが
こうした個体は一説には先祖返りを起こしているとする説もあるらしい。
更に寿命も非常に長くなるようで平均寿命ですら原種であるレデュエシアスの平均を
はるかに上回る13000年と十分長いものだが、高位体は更に3万年以上を生きるという。
ザイオノイドとして銀河社会の安全保障にも少なからず影響力を与える種族ではあるが
当然ながら高い能力だけが取り柄ではなく相応に技術力も優れており、
特にプラズマ制御を活かしたテクノロジーに定評がある。
例えば人工ウィンジェルとも言えるプラズマの翼を展開するエルゼティア・タキオンセイルも元々は
有機種族でありながらプラズマを素手で触ることができ、空間に固定できる能力をテクノロジーに
応用する過程で開発したアイテムであり、エネルギー伝導率を高め、機動力を高める効果を期待されているという。
実際にその手先の器用さからザイオニストやそれに準じたライセンスを持つ個体も
少なくないことでも知られており、何を隠そうエルスミアンと共にスペリエントや
レイトマイネフを開発した種族も彼らなのだ。
ちなみにエルゼィオスは生物学上は人翔族に分類されるのだが竜属の要素も含むその外見や
能力を使用した際の角が生え、鱗状の模様が浮かび上がった姿が伝説のゾアクロイドとして知られるセイヴィランにも似ているとされ、
関連付ける説もあるが当然ながらセイヴィランの興亡と彼らの出現した年代は全く異なっており、
あくまで収斂進化による偶然の一致とするのが通説である。
ただし近年においてはセイヴィランの起源体であるセイヴェルはセニレイン系統の起源になったとも言われており、ある種の先祖返りとも言える種族ではないかという側面でも見られるようになっているようだ。
&bold(){感想}
>リーヴァス超銀河系の種族層補完のため作った種族で
>特筆すべきモチーフはレデュエシアスと同じなのでこれと言ってないが
>レデュエシアスに亜種や変種を起源とする派生種族の存在が示唆されていたことから
>それに該当する種族を作ってみようと思い、設定した経歴がある。
>体格や出力の数値は原種であるレデュエシアスよりも少し下げているがその分寿命が延びており、
>必ずしも弱体化しているわけではない。
>更に戦神族だからといって純粋な戦闘種族というのも監視者としては相応しくないと判断し、
>プラズマを素手で触れる体質や技術力の高さを活かしたアイテムを開発しており、
>エンジニアにも向いた種族にしている。
2024-02-01T02:07:27+09:00
1706720847
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イリーナ・ベイルマン
https://w.atwiki.jp/19353/pages/235.html
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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2006年に地球のルーマニア地域で生まれたヴァルキュアン・ハーフの女性。
一見するとアークスの女性に見えるが実はヴァルキュアンとのハーフであり、因子的にもそちらの血の方が強い。
苗字の意味する通りアンナの双子の妹に当たる為、両者の顔立ちは非常に似ているのだが
彼女は金髪のロングヘアであること、姉よりもさらに白い肌とサファイアのような青い瞳を持っている為に
判別は意外に容易でヴァルキュアン因子が活性化すると瞳が青白く染まるのも違いである。
性格面や雰囲気でも異なるようでアンナが基本は明るくもどこか気難しい一面があるのに対して
イリーナはややワガママで奔放な上、常に妖艶な雰囲気を漂わせるが
これは母親の血を色濃く遺伝した結果の産物らしく、また潜在能力的にも彼女の方が上のようだ。
だがヴァルキュアンの力に頼る癖がある為か、総合力で言えば結局はアンナの方が上手らしい。
元々はエグゼクター所属だったが2022年の中央アジアでのアクエリアスとの激突に
便乗する形で姉妹揃って脱走し、保護される形で離反、
しかしアクエリアスに保護されて来日してからも心情の変化という意味での姉妹の差は出ており、
生まれやそれを起因とするトラウマからあまり口を開けて笑顔を見せず、
周囲と打ち解けるのに時間がかかったアンナに対してイリーナは生まれに起因するトラウマをそれ程持たなかった為に
先に打ち解けており、それが結果的にアンナが心を開くきっかけを作っているのだ。
実は先述のエグゼクターへの加入のきっかけとなった姉の暴走事件の原因になった苛烈なイジメを
彼女も受けていたようではあるがアンナが激昂した直接のきっかけは妹である彼女に対するイジメであったという。
アンナは妹を心配させないようにと自身に対するいじめは何とか耐えていたようだが
妹である彼女に対するいじめには流石に堪忍袋の緒が切れてしまい激昂してしまったのである。
いじめ加害者の返り血を浴びて暴走する姉を間近で目の当たりにした上、
潜在能力では上回るはずが恐怖で何もできなかったらしく、
その負い目も余計にエグゼクターのスカウトに対する疑念を持つことが
できなかった要因であるとアクエリアスに寝返ってから語っている。
戦闘の際は姉と同じく長剣類を主に扱うが刀系の武器を好んで使うアンナに対して
彼女は西洋の剣を好んで使う傾向にあるようだ。
>&bold(){感想}
>アークのアクエリアス人材ネタ補完の為作ったキャラでモチーフはBLOOD+の
>ラスボスにして主人公小夜の双子の妹ディーヴァである。
>青い瞳を持ち、色白な肌を持っているのは本家と同じであるが
>こちらも小夜をモデルにしたアンナと同じく白人の設定にアレンジしており、
>尚且つ金髪碧眼という区別化したイメージで作っている。
>ヴァンパイアとしての力だけなら姉以上なのも実は本家通りだが
>ラスボスだった本家と違って味方サイドにしたのは実を言えば
>結局は双子で殺し合ってしまった本家のIFもイメージしてキャラを作っており、
>もし二人が紆余曲折合って和解していたら?というコンセプトもあったりするのだ。
2024-01-14T02:31:27+09:00
1705167087
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ディモン・サスカンド
https://w.atwiki.jp/19353/pages/211.html
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基準年前後に生きた[[ウェンドピケス]]の男性。
生まれはウェンドラヤだが現在はATTユスパイン自治区在住であり、建設業で汗水垂らして働く傍ら
格闘家としても活躍するという二足のわらじを履いた生活を送っていることで有名な人物である。
ガイル・タタールの経営するスポーツジムに通う門下生の一人でもあり、
建設業で働いているところをスカウトされた異色の経歴の持ち主でもある。
やや長い体毛でわかりにくいが全身は鋼のような筋肉で覆われており、
一見鈍重に見えるが俊敏に動き回ることも可能であり、
更にファイトスタイルからも勘違いされやすいが粗削りに見える試合運びは
全て計算されたもので一見パワー一辺倒に見えるスタイルで油断した相手を
関節技でギブアップに持ち込むという隠れた技巧派という側面もある。
とりわけグレッパングにおいて名勝負製造機とも称されるほどの名選手として知られており、
中でもマスラグル・メルトとの試合は体格差をものともしないマスラグルの
テクニックの前に敗北しているものの、パワーVSテクニックの応酬は
ファンの間では語り草となっている程の名勝負となっている。
種族としても強面な顔貌でお世辞にも顔の作りもいいとはいえず、
グレッパングにおいてもそれをプラスに活かして悪役を演じることが多いが
リングを降りたプライベートでは温厚であり、東北訛り風の口調で喋る事や
更に見た目に反して大の甘党で辛い物が苦手というギャップ、
そしてイタズラ好きというひょうきんな人柄からホロ番組にもよく出演し、タレントは勿論
解説者としても活躍し、子供にもよく好かれる人気者という意外な一面もあるのだ。
台詞
「店をこんなにも滅茶苦茶にした奴が許せねぇべっちゃ!」
「オラも犯人捜し手伝うど!」
「それならオラと師匠に任せでけらい!」
>&bold(){感想}
>ウェンドピケスの個体キャラ一号として作ったキャラで
>特にモチーフはないが強面で厳つい悪役レスラーをイメージしている。
>試合では挑発的な言動や行動を見せていながら
>リングを降りれば温厚な人柄なのも実は現実のプロレスにおいてもそうした傾向があるからである。
>プライベートでは東北訛り風の口調なのは特に元ネタはないが師匠であるガイル氏が
>関西弁風の口調なのも意識していたりする(笑
>名前の由来はビッグフットの別名?であるサスカッチからである。
2023-12-16T23:29:31+09:00
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