登録日:2017/05/02(火) 18:28:07
更新日:2018/10/29 Mon 00:46:23




リヴレイズの戦士でアマツガイ彗将軍先代の指導者。
銀河レベルの守護者の称号である龍師の称号を持つ守護者の一人であり、
リーヴァスの白き太陽と称される人物にしてルグーン・ヴァシェルトランの実姉。
実際に種族でも高位体であり、10万歳とリヴレイズとしては中年に当たる人物だが
外見上は20代にしか見えない若々しい姿であり、力強くもまるで彫刻の如き均等な美しさを併せ持つ。
アマツガイの指導者として10万年の間キュルティロン銀河系を護り続け、同組織にも貢献し続けて来た重鎮にして
同銀河系のローカル義勇組織でありながらその思想の違いからかつては
敵対関係にあったアルメディア勇兵団との仲を取り持つ欠かせない存在でもある。

10万年を生きる彼女の実績は数え切れない程だが中でも功績を残した一件が7000年前に発生したデストヴァルト危機であり、
罠に嵌りデストヴァルトの潜宙艦部隊に包囲された絶体絶命の危機に陥った艦隊を機転を利かせて救い出し、
逆転のきっかけを作った。
同危機の最終局面であったゼヴェロン・ヴォーダー討伐作戦においても参加したがその戦いは死闘と言っても
過言ではなく、出力こそ彼女が上回っていたものの追い詰められたゼヴェロンの力は凄まじく、
一歩も引かぬ両者の戦いの余波による巻き添えを避けるためにセイヴァネスロード連合軍・デストヴァルト両陣営の艦隊がその宙域を離れ、
見守ったと言われるのだからその凄まじさが伺える。
最終的に勇士達の助けこそあったが銀色の巨竜へ引導を渡し、組織の制圧へ貢献したが
無傷で済むはずがなく、彼女自身も完全には癒えない大きな傷を負い、暫くの療養を必要としたほどであった。

基準年後半に同組織が起こした不祥事によって当時のアルメディアの局長にして
盟友であったファヴレア・ドレクシウスは責任を負う為にその座を辞せざるを得なくなってしまい、
その際の彼女は後継者としてゼラフィオスの高官にしてカシェラグ・ミカフツミの姪であるカシェラグ・ルシェライアをアルメディアの上層部に推薦した。
彼女の推薦が受理され、ルシェライアが後任となった後はドレクシウスは
局長を退任こそしたもののその実績と知識量から上層部の命で
アルメディアには残り、新しく組織に入った人材の育成にあたっている。
この時ドレクシウスは局長という重鎮から解放された為か以前よりも笑顔が多くなったようで
この経歴からドレクシウスにとって彼女は恩人ともいえる関係であり、
局長辞任後も付き合いがあるようだ。

ティヴノールで才知竜王の異名を持つヴァシェード・バハムドラや
スワミケナタで同組織一の合理主義者として知られるアルフェン・ミナルケアルの師匠でもあり、
とりわけ合理性を重視するが故に冷酷な判断を下す事も多いアルフェンを度々たしなめてきたという。

実はヴァリエント一族と近縁として知られるヴァシェルトラン一族の出身であり、
同時にシュゼナス・ヴァリエントの姉と存在場を同じとする存在、即ち後世に当たる人物。
前世であるノカミア・ヴァリエントはトレヴァイン危機において超高速回路の中継基地に所属していた外交官であったが
ヴァーツの暗殺部隊による宇宙基地の襲撃によってリヴレイズとしては実に呆気ない最期を迎えてしまっており、
この殺害に関与したヴァーツの高位戦士こそ同危機の総司令官であったズィノアードの近縁にして
後のシャルバロン危機の黒幕と推測されるザニンだった。
その意味でもキュルティロンの蒼き月の乙女と称されるテレシア・セレニティとの対談は
運命的とも言えるのである(テレシアはザニンの血縁の為だ)



感想モチーフは日本神話の太陽神にして高天原の最高神である天照大御神。
イザナギがイザナミと離縁した後に黄泉の国の穢れを落とすべく禊を行った時に左目から生まれた神の一柱として知られており、
日本神話においても最高神として扱われている事からアルメディアのかつての指導者としてチョイスした経歴がある。
ちなみに本家はスサノオの姉に当たるがスサノオをモチーフとしたシュゼナス・ヴァリエントは26万歳を生きる例外的な個体であり、
それ以上を生きるとなればインフレの懸念がある為、前世がシュゼナスの姉であり、ミスラテス本人はあくまで後世という設定にとどめている。
名前の由来はインド神話?に登場する太陽を司る神ミトラスからだがベースとなった天照大御神よりも寧ろこちらの部分が強いかもしれない。