登録日:2017/05/07(火) 18:28:07
更新日:2019/01/10 Thu 19:44:35






出身天体:サーヴェンティア銀河系
出身惑星;ネマジオン
大系統:ホルヴィストと同じ
中系統:サーヴェスト系統麟属
スペック:雌雄2性型、平均出力:gex6.6、平均身長:2.6m、平均寿命:10000年?
評価;能力6、知性6、社会6.5、合計18.5

惑星ネマジオン出身の強大なエイリアン種族。
ライオンに似た頭部を持つ麟属系の種族で鋼のような筋肉に全身を覆われた屈強な肉体をしているが
体毛はそれ程濃くなく、頭部にのみ長い毛が集中する。
男性には鬣状に頭髪が生えているが女性は鬣状に生えない為見分けは容易で
その為か男女で頭髪の整え方も異なっており男性は鬣をできる限り大きく広げるように整え、
女性はこの頭部の毛をポニーテール状に一本に結んで整えてるのが主流という違いがある。
ちなみに男女に両方に共通する髪型としてはドレッドヘアが比較的メジャー。
サーヴェンティア銀河系を主導する三大勢力とも別の中堅勢力・クファーヴ連合の盟主の座に
君臨する種族であるが彼らはゾアクロイドに最も近いと言われる程の好戦的な性格だったという意外な過去がある。
厳密に言えばセネクジオトそのものではなく、その原種に当たる種族だったのだが。
というのも元々彼らの原種は環境順応性に優れる為に宇宙進出も比較的早かったが
当時彼らの原種は相当な勇猛な性格でそれ故に度々問題を起こしていた為に
ゾアクロイド指定の候補に挙げられており、いつゾアクロイド指定されてもおかしくない状態だったという。
しかし当時のサーヴェンティア銀河系は現在の落ち着いた情勢とは真逆だったようであり、
あるゾアクロイド種族を主体にしたローカル武装勢力の暗躍によって混迷していた時代でもだった。
そんな彼らが当時起きたある事件で事態の収束に関与した際に貢献した事によって
ほんの僅かではあるが銀河社会の見る目も見直されるようになり、
これに目を付けたガルドニクスがゾアクロイド指定は大袈裟だったのではないかと認識を改め始め、
『謹慎を受け入れ問題を起こさなければ改めて銀河社会の一員として認め、社会に貢献した暁には監視者に昇格する事も視野に入れよう』という提案を出した。
この監視者の出した提案を飲んだセネクジトの大多数派である穏健派は大人しく謹慎を受け入れるとその約束を守り、
以降問題を起こすような真似はせずに長き謹慎と後述する指導を経て改めて
開発者の仲間入りをし、
銀河を護る者として社会に貢献し続けた事でゾアクロイド候補という評価も
見直され生まれ変わったのだが
一方のボウピックの提案を受け入れなかった過激派の派閥は
別種族としてゾアクロイド認定され今に至る。
また力の正しい使い方を教えたのは別の種族と言われ、
その種族こそベルジーク銀河系のレイフェロスだとされている。
これは温厚なガルドニクスが先述した当時のセネクジオトの好戦的で感情が高ぶるとすぐに乱暴になる不安定な精神面を矯正、
次いで戦神族であるレイフェロスが力の使い方を教えると役割分担した為であり、
両方の指導を終えてようやく開発者として改めて迎え入れられたわけだ。
一説には彼らを監視者認定したのはガルドニクスであるが
これはレイフェロスのお墨付きがあった為とも言われているようで
この経歴からわかる通り二種族には言葉では言い表せぬほどの大恩があるのだ。
現在でこそサーヴェンティア銀河系を代表する監視者の一柱として銀河の守護という共通の使命を
持った監視者として欠かせぬ存在となっているが一方でセネクジオト自体がこうした黒歴史を抱えているのもまた事実なのである。

実はホルヴィストの先輩格にあたる種族にしてファルネイズ同盟機構の創始種族とも
言われており、同勢力の先代の盟主だったという都市伝説がある。
彼らは品格よりもワイルドさの方が目立っていた開発者時代のホルヴィストに自らの過去を活かして指導を付け、
24大戦神に数えられる程の監視者への成長を見届けたとされているが同時にファルネイズ同盟機構の盟主の座を
ホルヴィストに譲ると自らはその座を降りて暫くの隠居の後に再び姿を現し、
独自の中堅勢力であるクファーヴ連合を旗揚げしてる。
このホルヴィストの監視者昇格と盟主の引退及び、隠居した年代が非常に近い事が判明している為、
上記の都市伝説もあながち間違いではないという学説も近年では挙げられているようだ。

戦神以外の側面としては医学や酒造に長ける監視者とされており、
とりわけ医学に関しては治癒魔法といった特殊な能力の類を用いるものでないならサーヴェンティア銀河系でも
1、2位を争える程とされており、意外な事だが医師として活躍する個体も多く輩出しているのだ。
平均寿命こそ一万年程だが高位体は極稀に数万年を生きる事もあるらしい

感想モチーフはエジプト神話の王家の守護女神にして殺戮の女神・セクメト。
当初はエンビカルのように純粋なゾアクロイドから監視者に転身した種族で考えていたものの
チャットで議論になったように無理に原典に拘らなくてもいいのではという事から
かつての開発者時代のグニパリルのような経歴を持つ種族に変更、
また、当時の監視者の条件を飲んだ穏健派と条件を飲まずに覇権的活動を繰り返す事を
続けた過激派で種族を別に分けるのはどうかという案も出た事からセネクジオスは前者の派閥の末裔という設定にしている。
なお、酒造に優れる点は本家セクメトが好物の酒を大地にばら撒かれてようやく大人しくなったという逸話から、
医学に優れる点は疫病をばら撒く疫病神でもあるが同時に疫病の蔓延を抑える事もできた一面があったところからであり、
とりわけ前者のエピソードでのボウピックはモチーフこそドラクエのモンスター・虹孔雀だがエジプト神話でのポジションに
当てはめるならさながらセクメトが執拗に人間への殺戮を繰り返すのを悲しんだラーのポジションに近いとも言え、
セクメトに酒を飲ませて凶暴性を取り除き、大人しくさせ殺戮・疫病の神から王家の守護女神に
生まれ変わらせたというエピソードと併せて見ても辻褄が合うのである。
実はコンセプトはオウグレアスでは没になった『もしもバルガロアンが更生して監視者になったら?』というものだったりする。
ちなみにモチーフにはギリシャ神話の魔獣ネメアの獅子のイメージも含まれており、男性はセクメトよりもこちらのイメージが強い。