フィルネイス


雌雄2性型、平均身長1.8m、平均出力gex5、平均寿命800年、
能力5、知性5、社会6、合計16
中系統未定(ピエナスやケスランと同系統)

キュルティロン銀河系はフォルヴレア腕の惑星フィレイズに原住する種族。
母星であるフィレイズは自然は豊かであるものの、凶暴な猛獣や切り立った崖が
多い過酷な環境であることで知られ、フィルネイスもこの惑星に適応する為、
強靭な肉体に進化したと言われている。
日差しもかなり強いので彼らは目を守る為にアイメイクのようなものをしている事が多い。
純血個体はやや褐色がかった肌に赤い髪の毛と同じく赤い眼が
特徴で並外れた身体能力を持つが混血個体の場合はこれに限らないためあしからず。
アリオナス銀河系のグレゴゥレスのように鍛え上げた肉体と
精神に美学を持つ文化があり、男女限らず鋼のような肉体を持っているのも最大の特徴だ。
この文化の為、服装も肉体を見せつけるような露出の多いもの(特に男性はこの傾向が強い)である。
足腰も非常に強く、断崖絶壁を何の装備も無しで駆け上がったり、
背中に他人をおぶった状態で山を駆け巡る事が出来るなど驚異的な身体能力である。
中堅クラスに相当する波動制御能力を持ち、その実力はアトラス銀河系のロイゲールとも
互角だが前面に波動を出して戦うタイプは少数派。
しかし高位体となれば話は別でこの場合はむしろロイゲール以上である。
こうした個体は並外れた身体能力に加え、サイキック能力の質も高く、
身体能力と兼用して強力な戦士となり得るのだ。
なお、過去にディガス大使を輩出していた例もあるようだが
魔術師はそれほど多くない模様。

格闘センスに優れる種族である事でも有名で同じような文化を
持つ戦神族オウグレアスが教えを教えを請う事もあるようだ。
宇宙進出する以前から自然と共に生きてきた種族である為か自然開発に
関しては保守的な一面があるのが玉に瑕だ。
また、非常に大食漢でもあるがこれはこの驚異的な身体能力が
背景にあり、肥満が非常に少ない事でも知られている(脂肪ののった体型であるアンコ体型はほとんどいない)。
彼らの場合、食べた分がただ脂肪として溜まるのではなく、
ほとんどがエネルギーに変換されるので太りにくいという訳だ。
その為、体型はヴァジュロックもビックリなボディビル体型である事が多い。

とはいっても種族としてのスペックは平均して中堅クラスの域を出ないが
強靭な肉体と丈夫な足腰でそれを補っており、格闘士やボディガード、
はてはアスリートとして活躍している者が多く、
力仕事であれば職種を問わない労働者としても需要があるのだ。

尚、フィルネイスには身体出力の高いアナキスと
精神出力の高いネオス系の2系統が存在し、
交配も可能である。

実はかつてヴァルドゥーラの引き起こした戦渦に巻き込まれたことがある。
この事件で本星のフィルネイスは多数が殺され、少数(高位体狙いと思われる)が
奴隷として生け捕りにされた結果、数を急激に減らし、一時は退潮種になりかけた。
しかしフィルネイスの上層部はある決死の活動を行った。
RA銀河団に散らばっていたフィルネイス達に呼び掛け、種族を存族するべきだと訴えたのである。
その結果徐々にではあるが個体数を回復していき、遂に退潮種になりかけの種族から脱したのだ。
とはいうものの、祖の戦渦で失われた命の数は非常に多く、全盛期に比べて少数派の種族
となってしまったのである。
しかし虐殺によって「種の保存」という本能が働き、
ネオス系という新種も生まれたのはなんとも皮肉な話である。

ルカース・ミルジェイア アルメディア艦隊と行動を共にする純血のフィルネイス。元々はヴァルドゥーラの奴隷狩りで生け捕りにされた奴隷だったがアルメディア艦隊がヴァルドゥーラと交戦した際に混乱に乗じて逃走し、保護された経歴を持つ。まだ未成年ではあるが並外れた身体能力を持ち合わせており、大人を担いで崖を駆け上がる事も可能。
(モチーフ:『マギ』のモルジアナ。





感想:モチーフはマギに登場した戦闘民族ファナリス。本家は反則級の強さであったがそれでもサイヤ人に比べればまだ可愛い方なので中堅クラスの種族に。コンセプトとしてはキュルティロン版サヘルタンというものがある。