シュムヘイマス

雌雄2性型、平均身長3m、平均出力4、
能力5、知性4、社会5、合計14

レヴィレンツ系統晶竜属

フィッサリア銀河系の惑星ヤカーリア出身の種族。
ルヤカインが発生し、監視者となった後に発生した後発文明種。
体はいかにも竜人といった外見だがマノティクトの様に外殻状のもので覆われた尾が生えており、しかも先には猛毒を持つ針が生えている。
だがこちらの外殻は鱗が変化したもので並大抵のブラスターや刃物では千切れないほどの強度を誇る。
が、進化の過程からか、両手の指は三本しかなく、通常のブラスターを扱いづらい為、
様々な機能を持つハサミ状の道具シェムヘー・クローを装着している。
彼らは気配を消すのが巧く、反射神経や動体視力に優れており、運動能力も高い為、
アスリートや暗殺者も多いがその猛毒を利用し、
薬を開発するなど製薬技術も高いので優秀な医者を輩出しているのだ。
毒はかなり強烈で生命力の高いクラウィアンですらその毒を受ければ即座に寝込み、
最悪死に至ってしまう。
ルヤカインが使用していた言語ではこの必殺毒はリッガヌ・コイルンと呼ばれている。
種族としては平均して強すぎず弱すぎずの中堅クラスの精神出力だが稀に生まれる高位体は
かなりの実力を持っている事が多く、毒さえ注入すればバヘモックですら倒せるほどだという。
また、ルヤカインを主と慕っており、ルヤカ・フィルシェントの乱の際にも加勢したようだ。
実際、ヤカーリアの原住種族の中でも特に忠誠心が高く、
ルヤカ・フィルシェントの乱の時は加勢したほかの眷属が
最終的に大人しく降伏したのに対し、最後まで抵抗という忠誠心の
高さを見せた。
トーマの過去を知り、度々危機を救っては恋人を自称する青年のフザ・ラフィティルや
連合軍司令官のトーマの護衛を務めるスコレイ・ポルヴィーズが著名な個体であろう。

感想 :モチーフはバビロニア神話に登場したティアマトの生み出した怪物の一つであるムシュフシュ。著名な2個体がトーマを守っている個体なのはトーマのモチーフがシェムヘイマスのモチーフとなったムシュフシュの生みの親ティアマトだからだったりする。