フィッサリア銀河系に存在するやや大規模な組織。
盟主格はカワカマスに似た種族ピカイレンス。
フィッサリア銀河系の勢力の中でも過激なことで知られており、
多くの惑星でゲリラ活動を行う危険な組織である。
違法な武器の製造や取引も行っており、それはフィッサリア銀河系の
文明共同体の中枢であるフィッサリア連合がルレイアの次に厄介視している組織である。
簡単に言えばアトラス銀河系におけるゴーディスのようなものであるが
こちらはいくつかの惑星を傘下に収め、一つの国家になっているなどの違いがある。
表こそピカイレンスが盟主格だがピキーレン連盟をさらに裏で
牛耳っているのは高位体ながら奴隷貿易に手を貸し、命すら軽んじる外道の
ゼフィオン、エポーガ・シェヴェイアールで元々反政府組織だったものを
連盟にまでのし上げた程の革命家なのだ。
実は彼らは独裁や謀反によってフィッサリア連合から
追放された国家が独自に結成したのが始まりの組織でフィッサリア銀河系を
漂流している所をエポーガが目を付け、彼のカリスマ性で完成させた組織なのだ。
そう、エポーガが連盟を完成させる以前は国家ではなく、
ただの大規模宇宙犯罪組織だった事から、外道ながら革命を起こした
エポーガにどれだけカリスマ性があったかが伺えるであろう。
彼らは第三勢力ではあるのだがどちらかといえばルレイアに協力しており、
奴隷貿易をほとんどを仕切っているのもこのピキーレン連盟であり、
戦闘兵器の素体となる種族は大半がピキーレンが売りさばいていた奴隷が
元になっているのである。
が、実際にはフィッサリア連合とルレイア連邦を争わせ、両者が弱った所を
一気に叩いて潰そうと目論んでいるようだ。
実の所、そもそも両政府を煽っているのはピキーレンとも言われているのである。
売っている奴隷はアクアロンやゼーゾアン、マルメイガンがメジャーだが
中にはバヘモックやレヴィランティス等のザイオノイドやハーリオンや
シェイトゥーランといった神人族まで取引されていたケースも報告されている。
さすがに現在の盟主格であるゼフィオンやかつての盟主格だったルヤカインが
取引された例は知られていないがエポーガ曰く「その気になりゃ捕獲できる」との事。
実際、売られる一歩前までいった者と一例だけだが奴隷として売られた
ルヤカインのケースが存在しているのだから…

感想 :フィッサリア銀河系2大勢力であるフィッサリア銀河連合とルレイア連邦の間に入る第三勢力を考案していて閃いた組織。イメージ的にはベリアル銀河帝国やガンダムAGEのヴェイガンみたいなイメージもある。