出身天体:チャンジェン
身長:2.5m
系統種:未定
生態:雌雄2性型
能力5、知性5~6、社会5、合計15
平均出力gex=6
惑星チャンジェン出身の種族。
フィッサリア銀河系の神人族であり、ゼフィオンの近縁種である。
ただ、暗い体色で体毛がほとんどないゼフィオンとは違い、
こちらは白い肌で体毛が存在し、特に頭髪は長い。
川や湖などの淡水にすむことも区別する点である。
ルヤカインを含めたフィッサリア四大神人族の一つに
挙げられる種族でもあり、
ゼフィオンがフォワードでハーリオンがディフェンダーならシェイトゥーランは
ミッドフィールダーに当たる役割であり、状況によって守備に回ったり、
攻撃を担当したりと両方の役割を果たしているのだ。
しかし好戦的な性格ではなく、むしろ平和を愛する存在で、
戦士族のクラウィアンには「慈愛と豊穣の神」、ゼーゾアンには
「平和の神」として崇められる存在である。
戦う時もやむを得ずやよほどの緊急時のケースでなければ戦わず、
基本は外交による交渉で済ますのだ。
彼らが活躍したのがルヤカ・フィルシェントの乱でルヤカインの行動を監視していた彼らは
真っ先に反乱を察知し、攻撃担当のゼフィオンと防御担当のハーリオンに伝えたのである。
が、ルヤカインの襲来は予想以上に早く、真っ先に母星を攻め落とされてしまい、
多くのシェイトゥーランが命を落とすこととなった。
現在でこそ住んでいる惑星はチャンジェンだが実は起源となった惑星ではなく、
かつての故郷であるシェンクニンはルヤカ・フィルシェントの乱で荒廃、生き残った少数が後のチャンジェンとなる惑星に移住したのである。
その為、いまいるシェイトゥーランはその少数の生き残りの末裔である。
ルヤカインのその行いによって一時は絶滅危惧種となったが基準年では比較的個体数が回復し、
絶滅危惧種から脱したようだ。
精神出力も監視者として相応に高いがゼフィオンには劣り、
肉体の強靭さも下。だがゼフィオンに勝る部分として「俊敏さ」と
暗黒の中での物の探知力があり、完全に闇に閉ざされた環境でも
的確に何があるのかを知ることが可能。これは祖先がエコロケーションを行う動物だったことに由来しており、
超音波で相手の脳を直接攻撃することも可能である。
系統種が同じなのでゼフィオンと交配することも可能で間に生まれた子供は
まさに白シャチといった外見になる。
ツェンツア財閥の令嬢で格闘娘のツェン・チェンフィーが有名であろう。


ツェン・チェンフィー :ツェンツア財閥の令嬢で武闘派のお嬢様。フォイ・マトゥーラに付きまとわれているが本人は軽くあしらっている。ゼフィオンの青年バーラエナ・サンドレイに惚れている。


感想 :モデルは古代に長江の女神として崇められるも、後世になって人間の身勝手な行いが原因で絶滅した悲劇の動物の一つであるヨウスコウカワイルカ。シェイトゥーラン自体は絶滅していないがルヤカインの無慈悲な攻撃と身勝手な行いで一時絶滅危惧種となった種族という事にしている。ゼフィオンの近縁種という設定だが住んでる環境や体色、身長も異なる。