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&font(#6495ED){登録日}:2017/6/17 (土曜日) 23:07:00
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます
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&tags()
|名称|ルメアルティン|
|筆頭|ギュメリア・ゾーラム|
|活動拠点|リーヴァス・アヴィエラ銀河団(キュルティロン銀河系に本部があると思われる)
リーヴァス・アヴィエラ銀河団各地で暗躍が確認されている謎多き組織。
キュルティロン銀河系が主な拠点と推測されており、表向きは
同銀河系の三大巨大財閥の一つであるオルドキューラ財閥として活動し、
ある時は戦災地への支援を行うボランティアを、またある時は身寄りのない孤児を育てる慈善団体として活動しており、
オルドキューラ財団そのものではないがその前身となった組織は宇宙都市や宇宙船の構築にも
関わってきた経歴を持つ等歴史の長い組織であり、とりわけフォルヴレイン銀河同盟と深い関係を築いているとされ
実際に同盟議会の支援団体として投資を行っているがその裏では政治家を裏で操り、
銀河社会統治の行き詰まりや綻びが生じつつある同盟の旧態依然の現体制を打倒せんと
目論んでいると噂される秘密結社であり、数多くの政治家や裏社会勢力と繋がっていると言われ、
実際に疑惑がある政治家も数多くいると言われている。
とりわけ、基準年前後に猛威を振るった漂流武装勢力・ヴァルドゥーラの
バックにいたのではないかとされる黒幕の候補に挙げられており、
破壊工作を支援していたのではないかとも言われているのだ。
その一方で彼らの掲げる思想はズバリ、「迫害されし者達へ救済を」というものである。
銀河列強が差別などするのかという疑問もあるがフォルヴレイン同盟は
穏便に暮らしているゾアクロイドの穏健派を不当に差別したという声も報告されており、
感情的な排他的思想を変えようとしない同盟の現体制を打倒し、
そうした神々による不当な被差別者を救済する事を掲げているのである。
その組織のあり方から綺麗な行為ばかりではなく、法を逸脱した行為にも少なからず関わっているのだが
並外れた情報操作によってすべて隠ぺいしており、後述するようにモルジョケール以上に
政治に深く浸透している事から検挙には至っていない。
彼らが救世主と崇めるのはかの元ティヴノールの賢者にしてキュヴェイロン起原体となった魔龍神キュルード。
当然ながらキュルードと因縁があるリリュティクス起原体の魔女リリュトをバックに持つモルジョケールとは
実質的に対立関係にあり、お互い蹴落とす機会を伺っているらしいが
当のモルジョケールですらルメアルティンの全貌は知らないようで、
僅かに知っている部分も表面上だけでありその神出鬼没さ及び情報操作能力によって辛酸を舐めさせていたという。
しかし同銀河系でヴァルドゥーラ事件群等激動の時代が続いた基準年や近未来史に発生するネクリティス騒乱、
ティラトレム事件の際も目立った行動はとっておらず、各事件現場での偵察程度に留まる等目立つ行為は避けていた。
だが基準年より8000年後、モルジョケールが退潮の兆しを見せた時代に彼らは不気味な沈黙を破って遂に表向きに行動を開始しており、
モルジョケールへ工作員を送り込んで銀河系内に複数存在する各支部の情報を捜査局に流す事で摘発・壊滅させるなどの大胆な工作を行うようになっていく。
遂にはモルジョケールそのものの弱体化が決定的なものとなった事件・"モルジョケール事変"にて同組織が
働いていた犯罪行為を銀河社会へ向けて暴露、白日の下に晒す。
結果モルジョケールから甘い汁を吸っていた組織や人物達はこれで大混乱、
化けの皮を剥がされたモルジョケールはこれは評価を貶める為の悪質なデマであると情報操作をしようとするも
すでに取り返しのつかない状態になってしまい、自力では鎮める事が不可能な状態にまで騒動が大きくなってしまう。
その後は混乱に乗じて工作部隊がモルジョケール本部へ殴り込みをかけ主要幹部たちを次々に討伐、
捜査局の摘発に貢献したとされるが一説には先述した混乱に乗じて過去との決別の為フェルナンディアスの元へ来たネジュソンへ勝利のお膳立てをしたのも
ルメアルティンだと言われており、それが事実ならば敵対組織の壊滅に神々の軍団をも利用した強かな組織とも言える事になるのだ。
**主な人物
|ギュメリア・ゾーラム|[[ゼラフィオス]]|ルメアルティン総帥。監視者とゾアクロイドが血を流し合いながら争う現状を悲観し、打開する方法はないのか探求する思想家だがかつてケミズカト三桀神に選ばれたほどの実力を誇る武術家でもある。しかし本人曰く戦うのは最終手段であり、曰く暴力や武力に頼る輩は好まないらしい。(元ネタ:ストリートファイターⅢおよびストリートファイターVより天帝ギル)|
>&bold(){感想}:モチーフはや都市伝説や陰謀論の黒幕として語られ、創作の題材にもよくなる秘密結社イルミナティと
>ストリートファイターⅢ及びVにてギルが率いていた謎の組織(日本語版では組織名は不明だが海外版ではイルミナティという組織名があるらしい)。
>かなり前にチラッと話題に挙げたヴァルドゥーラ危機の黒幕、
>つまりヴァルドゥーラの行動を裏で支援していた組織をその際のチャットでの討論以来考証していたもので
>リリュトをバックに持つモルジョケールと対を成す組織として作成している。
>差別化の為基本は悪役勢力としているモルジョケールに対して
>ルメアルティンは敵とも味方ともつかないどっちつかずの組織としており、
>例えば基準年においては先述した様にヴァルドゥーラを裏で操っていた黒幕となった一方で
>未來史においてはモルジョケールの化けの皮を剥がし、一斉摘発やフェルナンディアス逮捕に貢献する等
>状況に応じて敵味方どちらにもなる勢力として作ってもいる。
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|名称|ルメアルティン|
|筆頭|ギュメリア・ゾーラム|
|活動拠点|リーヴァス・アヴィエラ銀河団(キュルティロン銀河系に本部があると思われる)|
リーヴァス・アヴィエラ銀河団各地で暗躍が確認されている謎多き組織。
キュルティロン銀河系が主な拠点と推測されており、表向きは
同銀河系の三大巨大財閥の一つであるオルドキューラ財閥として活動し、
ある時は戦災地への支援を行うボランティアを、またある時は身寄りのない孤児を育てる慈善団体として活動しており、
オルドキューラ財団そのものではないがその前身となった組織は宇宙都市や宇宙船の構築にも
関わってきた経歴を持つ等歴史の長い組織であり、とりわけフォルヴレイン銀河同盟と深い関係を築いているとされ
実際に同盟議会の支援団体として投資を行っているがその裏では政治家を裏で操り、
銀河社会統治の行き詰まりや綻びが生じつつある同盟の旧態依然の現体制を打倒せんと
目論んでいると噂される秘密結社であり、数多くの政治家や裏社会勢力と繋がっていると言われ、
実際に疑惑がある政治家も数多くいると言われている。
とりわけ、基準年前後に猛威を振るった漂流武装勢力・ヴァルドゥーラの
バックにいたのではないかとされる黒幕の候補に挙げられており、
破壊工作を支援していたのではないかとも言われているのだ。
その一方で彼らの掲げる思想はズバリ、「迫害されし者達へ救済を」というものである。
銀河列強が差別などするのかという疑問もあるがフォルヴレイン同盟は
穏便に暮らしているゾアクロイドの穏健派を不当に差別したという声も報告されており、
感情的な排他的思想を変えようとしない同盟の現体制を打倒し、
そうした神々による不当な被差別者を救済する事を掲げているのである。
その組織のあり方から綺麗な行為ばかりではなく、法を逸脱した行為にも少なからず関わっているのだが
並外れた情報操作によってすべて隠ぺいしており、後述するようにモルジョケール以上に
政治に深く浸透している事から検挙には至っていない。
彼らが救世主と崇めるのはかの元ティヴノールの賢者にしてキュヴェイロン起原体となった魔龍神キュルード。
当然ながらキュルードと因縁があるリリュティクス起原体の魔女リリュトをバックに持つモルジョケールとは
実質的に対立関係にあり、お互い蹴落とす機会を伺っているらしいが
当のモルジョケールですらルメアルティンの全貌は知らないようで、
僅かに知っている部分も表面上だけでありその神出鬼没さ及び情報操作能力によって辛酸を舐めさせていたという。
しかし同銀河系でヴァルドゥーラ事件群等激動の時代が続いた基準年や近未来史に発生するネクリティス騒乱、
ティラトレム事件の際も目立った行動はとっておらず、各事件現場での偵察程度に留まる等目立つ行為は避けていた。
だが基準年より8000年後、モルジョケールが退潮の兆しを見せた時代に彼らは不気味な沈黙を破って遂に表向きに行動を開始しており、
モルジョケールへ工作員を送り込んで銀河系内に複数存在する各支部の情報を捜査局に流す事で摘発・壊滅させるなどの大胆な工作を行うようになっていく。
遂にはモルジョケールそのものの弱体化が決定的なものとなった事件・"モルジョケール事変"にて同組織が
働いていた犯罪行為を銀河社会へ向けて暴露、白日の下に晒す。
結果モルジョケールから甘い汁を吸っていた組織や人物達はこれで大混乱、
化けの皮を剥がされたモルジョケールはこれは評価を貶める為の悪質なデマであると情報操作をしようとするも
すでに取り返しのつかない状態になってしまい、自力では鎮める事が不可能な状態にまで騒動が大きくなってしまう。
その後は混乱に乗じて工作部隊がモルジョケール本部へ殴り込みをかけ主要幹部たちを次々に討伐、
捜査局の摘発に貢献したとされるが一説には先述した混乱に乗じて過去との決別の為フェルナンディアスの元へ来たネジュソンへ勝利のお膳立てをしたのも
ルメアルティンだと言われており、それが事実ならば敵対組織の壊滅に神々の軍団をも利用した強かな組織とも言える事になるのだ。
**主な人物
|ギュメリア・ゾーラム|[[ゼラフィオス]]|ルメアルティン総帥。監視者とゾアクロイドが血を流し合いながら争う現状を悲観し、打開する方法はないのか探求する思想家だがかつてケミズカト三桀神に選ばれたほどの実力を誇る武術家でもある。しかし本人曰く戦うのは最終手段であり、曰く暴力や武力に頼る輩は好まないらしい。(元ネタ:ストリートファイターⅢおよびストリートファイターVより天帝ギル)|
>&bold(){感想}:モチーフはや都市伝説や陰謀論の黒幕として語られ、創作の題材にもよくなる秘密結社イルミナティと
>ストリートファイターⅢ及びVにてギルが率いていた謎の組織(日本語版では組織名は不明だが海外版ではイルミナティという組織名があるらしい)。
>かなり前にチラッと話題に挙げたヴァルドゥーラ危機の黒幕、
>つまりヴァルドゥーラの行動を裏で支援していた組織をその際のチャットでの討論以来考証していたもので
>リリュトをバックに持つモルジョケールと対を成す組織として作成している。
>差別化の為基本は悪役勢力としているモルジョケールに対して
>ルメアルティンは敵とも味方ともつかないどっちつかずの組織としており、
>例えば基準年においては先述した様にヴァルドゥーラを裏で操っていた黒幕となった一方で
>未來史においてはモルジョケールの化けの皮を剥がし、一斉摘発やフェルナンディアス逮捕に貢献する等
>状況に応じて敵味方どちらにもなる勢力として作ってもいる。
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