「カドリューケス」(2012/08/15 (水) 19:04:10) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
雌雄2性型、平均身長2m、平均出力:gex7
能力4、知性5、社会5、合計14
レヴィレンツ系統竜属
フィッサリア銀河系の惑星ベヘッサに住む種族。
ウロコが変化したトサカ状のヒレと猫のような目、長い尾が特徴で
ルヤカインを一回り小型にして化け物にしたような外見が特徴。
やや大き目な犬歯には猛毒(一説にはシェムヘイマスの尾の毒の百倍と言われる事も)があるのだが
あまりに危険なため、普段はマウスピースのようなもので犬歯を覆っている者が多い。
この毒は上手く調合すれば薬になるという事も事実であり、個体のほとんどが医学に詳しいという意外な一面がある。
原住、と書いていないのは彼らは移民であり、古代の戦渦で惑星ジルベインを炙り出されてしまった前歴がある為だ。
元々は半水棲の種族だが移住から長い年月を過酷な砂漠の多いベヘッサで生活していた為、乾燥や絶食には非常に強く、
一度食事すればそれから一年間飲まず食わずで生きていられると言われるほどだ。
だが彼らの特筆すべきところはこれだけではない。
必ずしも持っているわけではないのだが、高確率でジェノレイズの効果属性を保有する個体が多い事だ。
これはかつてのルヤカインの暴走行為によって、
種の荒廃の危機に瀕した際、対抗する為に自己進化した
結果であると言われ、同系統種の中で数少ない強制変異を免れた種族でもある事から、一部で注目される種族である。
知能もそれなりに高く、凶暴ではないのだが執念深く、
表では一般市民、裏では殺し屋という他人の命を奪う職業に務めてる事が多い。
もっとも、その執念深さをプラスに生かせば優秀な職人や商人になったり、
医学への知識を生かして医者になったりと根っから悪いというわけではない。
特に医者の場合、自身の毒を調合して万能薬を作り出せる名医も存在するほどだ。
しかしふざけて彼らを怒らせた場合、相当に恐ろしい目に遭う事は
避けられないであろう(猛毒の犬歯をちらちら見せられ、噛まれるかもしれぬ恐怖とジェノレイズで命の危機に
瀕する恐怖は種族にもよるが計り知れない)
その特性からかつては魔眼の悪魔として恐れられ、ゾアクロイド説が上げられた事もあるのだが
実際は神族でも魔族でもなく、とはいうものの強力なザイオノイドである。
彼らの戦闘術としては格闘術とサイキック能力のほかに開発者に見合わない原始的な「噛みつき」があるのだ。
ただ、噛む力は強いものの、グニパリルのように噛み砕くのが目的ではなく、
その猛毒を注入するのが目的であり、自己進化で会得し、過酷な環境で磨いたその毒の
強さは凄まじいもので特に同じレヴィレンツ系統の種族には強烈に作用する。
これは彼らの毒が放射線に近いものであり、これが同系統種の体内に入れば結晶状の器官を
分解、或いは破壊し、最悪死に至ってしまう。
この毒は浴びるだけでは死には至らないものの、波動制御出力が弱くなってしまう作用もある。
また、この放射線状の毒の制御レベルで実力のレベルがわかり、制御が上手ければ
上手いほど上位戦士である。
故に毒性に対する耐性は極めて強く、シェムヘイマスの毒やペレデイクスの毒すら効かないか、
多少寒気がする程度にしか効かない程。その為、毒ガスが発生している所で作業員を
担当するケースも少なくない。
あまりの毒の強さから「カドリューケスがキスしただけで相手は死ぬ」と誇張されるほどだが
それは間違いで噛み付かれないしない限りは大丈夫である。
が、一部の暗殺者に伝わる秘伝の技ではこの毒を唇に染み込ませ、
キスで相手を殺す者が存在するという噂も流れているようだ。
フィッサリア、ルレイア戦乱ではジェノレイズを生かし、活躍する個体が多数出現し、
その中には後述するバジーラの名前もある。
ジェノレイズの属性を保有する個体で変種の女性バジーラ・カトリーユが有名な個体であろう。
|[[バジーラ・カトリーユ]]|♀|表向きはダンサー、モデルだが戦士も兼業している変異体の女>性。強力なジェノレイズ属性の保有者で同時に原種に比べて強い毒を持つ。|
感想
モチーフは砂漠に住み、邪視であらゆる動物を殺し、
その毒で草や木々をも枯らすドラゴンのバジリスク。
ハリーポッターシリーズだと水のある場所で登場したので元々は半水棲の
種族という設定にしてみた。
名前の由来はバジリスクから派生した怪物コカドリーユからだったりする。
雌雄2性型、平均身長2m、平均出力:gex7
能力4、知性5、社会5、合計14
レヴィレンツ系統竜属
フィッサリア銀河系の惑星ベヘッサに住む種族。
ウロコが変化したトサカ状のヒレと猫のような目、長い尾が特徴で
ルヤカインを一回り小型にして化け物にしたような外見が特徴。
やや大き目な犬歯には猛毒(一説にはシェムヘイマスの尾の毒の百倍と言われる事も)があるのだが
あまりに危険なため、普段はマウスピースのようなもので犬歯を覆っている者が多い。
この毒は上手く調合すれば薬になるという事も事実であり、個体のほとんどが医学に詳しいという意外な一面がある。
原住、と書いていないのは彼らは移民であり、古代の戦渦で惑星ジルベインを炙り出されてしまった前歴がある為だ。
元々は半水棲の種族だが移住から長い年月を過酷な砂漠の多いベヘッサで生活していた為、乾燥や絶食には非常に強く、
一度食事すればそれから一年間飲まず食わずで生きていられると言われるほどだ。
だが彼らの特筆すべきところはこれだけではない。
必ずしも持っているわけではないのだが、高確率でジェノレイズの効果属性を保有する個体が多い事だ。
これはかつてのルヤカインの暴走行為によって、
種の荒廃の危機に瀕した際、対抗する為に自己進化した
結果であると言われ、同系統種の中で数少ない強制変異を免れた種族でもある事から、一部で注目される種族である。
知能もそれなりに高く、凶暴ではないのだが執念深く、
表では一般市民、裏では殺し屋という他人の命を奪う職業に務めてる事が多い。
もっとも、その執念深さをプラスに生かせば優秀な職人や商人になったり、
医学への知識を生かして医者になったりと根っから悪いというわけではない。
特に医者の場合、自身の毒を調合して万能薬を作り出せる名医も存在するほどだ。
しかしふざけて彼らを怒らせた場合、相当に恐ろしい目に遭う事は
避けられないであろう(猛毒の犬歯をちらちら見せられ、噛まれるかもしれぬ恐怖とジェノレイズで命の危機に
瀕する恐怖は種族にもよるが計り知れない)
その特性からかつては魔眼の悪魔として恐れられ、ゾアクロイド説が上げられた事もあるのだが
実際は神族でも魔族でもなく、とはいうものの強力なザイオノイドである。
彼らの戦闘術としては格闘術とサイキック能力のほかに開発者に見合わない原始的な「噛みつき」があるのだ。
ただ、噛む力は強いものの、グニパリルのように噛み砕くのが目的ではなく、
その猛毒を注入するのが目的であり、自己進化で会得し、過酷な環境で磨いたその毒の
強さは凄まじいもので特に同じレヴィレンツ系統の種族には強烈に作用する。
これは彼らの毒が放射線に近いものであり、これが同系統種の体内に入れば結晶状の器官を
分解、或いは破壊し、最悪死に至ってしまう。
また、この放射線の制御レベルで実力のレベルがわかり、制御が上手ければ
上手いほど上位戦士である。
この毒は先述述べたように同系統種に強烈に作用する為、別系統種にはあまり効かないと
思われがちだが、個人レベルでは他種族にも強烈に作用する猛毒を保有している者も存在し、
特に亜種や変異体に多い。
そしてどういうわけか、男性よりも女性の方が毒性が強い傾向にあるという不思議な特性を持つ。
故に毒性に対する耐性は極めて強く、シェムヘイマスの毒やペレデイクスの毒すら効かないか、
多少寒気がする程度にしか効かない程。その為、毒ガスが発生している所で作業員を
担当するケースも少なくない。
あまりの毒の強さから「カドリューケスがキスしただけで相手は死ぬ」と誇張されるほどだが
それは間違いで噛み付かれないしない限りは大丈夫である。
が、一部の暗殺者に伝わる秘伝の技ではこの毒を唇に染み込ませ、
キスで相手を殺す者が存在するという噂も流れているようだ。
フィッサリア、ルレイア戦乱ではジェノレイズを生かし、活躍する個体が多数出現し、
その中には後述するバジーラの名前もある。
ジェノレイズの属性を保有する個体で変種の女性バジーラ・カトリーユが有名な個体であろう。
|[[バジーラ・カトリーユ]]|♀|表向きはダンサー、モデルだが戦士も兼業している変異体の女>性。強力なジェノレイズ属性の保有者で同時に原種に比べて強い毒を持つ。|
感想
モチーフは砂漠に住み、邪視であらゆる動物を殺し、
その毒で草や木々をも枯らすドラゴンのバジリスク。
ハリーポッターシリーズだと水のある場所で登場したので元々は半水棲の
種族という設定にしてみた。
名前の由来はバジリスクから派生した怪物コカドリーユからだったりする。
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: