「ルヤカイン」(2012/07/30 (月) 12:09:38) の最新版変更点
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**スペック
雌雄2性型、
平均身長3m~15m(尻尾除く)、
平均出力gex7~8、
能力6、知性6、社会6
レヴィレンツ系統竜属
惑星ヤカーリアに原住していたレヴィレンツ系統の種族。
フィッサリア銀河系の勇敢な戦神族で外見は長い髪と
長い尾を生やした姿である。
その実力は現在の盟主格であるゼフィオンを凌駕し、
魔族を祖先に持つ気性の荒いレヴィランティスや
大地の種族で騎士道を誇りにする勇敢なバヘモックですら
彼らの前ではチンピラや威勢のいい子供にしか見えなかったという。
が、現在で後述する理由から少数派となってしまっている。
彼らはフィッサリア銀河系の基準年からおよそ一万年前に盟主の血統の永続化を画策し、
泳属の持つ「高い空間自在性」を自分たちの系統に取り込む事で種の万能化を
求めた。しかもルヤカインはその実験の前段階として手始めにハーリオンを品種改良しようとするものの、戦士属性を持たない種族だったため失敗、
続いて当時から戦士族だったバヘモックとレヴィランティスに超因子を埋め込む事で品種改良し、成功。
万能の種族となるための野望に邪魔だったと戦神族のゼフィオン達に反旗を翻したのだ。
というのもこれはゼフィオンはすでに泳族の因子を保有していた為である。
挙句の果てに敵対しているはずのヴァーツと結託し、フィッサリア銀河連合にすら反旗を翻したのだ。
だが、ゼフィオンと結束した種族によってこの争いに敗れ、没落した上に堕神のレッテルをはられ、陰の種族にならざるを得なくなってしまった。
これは後にルヤカ・フィルシェントの乱と呼ばれ、
フィッサリア恐慌の一つにあげられている。
先述の行いによって一万年の間にレヴィランティスは
千尋よりの闇に、バヘモックは赤き大地の光を持つように
なり、より強力な種族へと進化したのだった。
即ちこの三つの超因子はルヤカインが元祖なのだ。
現在でこそ絶滅したと考えられた種族だがミランやオロメヒはこのルヤカインの血(俗に言う始祖の血)を引いていることでも知られており、それから一人の女性の生き残りが
見つかり、これを境に少しずつ生き残りが発見されるようになった。
即ち、絶滅とは言われていたが実は密かに生き残っていたようだ。
現在でこそ堕神のレッテルを貼られた種族だが
盟主格時代には原始的だったアクアロンやゼーゾアンに
宇宙進出の技術、そして文化を伝え、
盟主格を降りた後も技術者としての一面を発揮し、
レヴィランティスを開発者に進化させた活躍もあるのだ。
彼らの特徴として挙げられるのはヒューマノイド体と竜人態を使い分けている所である。
ヒューマノイド体の姿はレヴィランティスに酷似しており、実際に系統も同じだが因子の影響で交配はやや困難であり、混血ができる確率は平均より低い。
竜人態は頭部がドラゴンの様なものとなり、身長も10m以上に巨大化、高位体は最大で30mを超える大きさになった記録がある。
竜人体の時の顎のパワーは凄まじく、バヘオーヴやレヴィオモスを噛み殺せるほどであり、
自身のサイキック能力と合わせれば防御力に優れたディストロードの装甲を容易に
噛み砕いてしまうほど野凄まじい者である。
先ほど述べたように気性は荒く、好戦的ではあるが
野蛮という程ではなく、技術者肌の一面も持ち合わせており、先述のようにハーリオン、
バヘモック、レヴィランティスを品種改良した経歴もあるのだ(人為的な種の変質を図った上に強制的だったので黒歴史だが
実は元々ゾアクロイドだったゼフィオンをこのフィッサリア銀河系に迎え入れ、
浄化したのはルヤカインであり、フィッサリア銀河系を共に守る役割を与えたのだが、
年月が経つうちに勢力を拡大していくのは想定外で、このままでは己の系統種に泳族の因子を
取り入れ、万能の種族となる野望の邪魔になると考え、フィッサリア連合、それに温かく迎え入れた
ゼフィオンにすら牙を剥き、先述のルヤカ・フィルシェントの乱を起こしたのだ。
使用する属性は主に光だが闇属性を持つ個体も存在する。
ほとんど入っていない。
彼らの黒歴史はこれだけではない。ゾアネスト超宙域で変異したと推測される
魔人族ザハリッシュの神魔双極種という不名誉なレッテルが付きまとうという事実もあり、
かつて共に盟主格を務めていたテュイキュレオンも頭を抱えているようだ。
|トーマ|♀|:記憶を失っているルヤカインの少女でレーズィン・ロヴィーラの養子。凄まじい力を持ち、竜人体の戦闘能力はとてつもないものを誇る。実はラハイヴァ・サーヴォイアスのルヤカイン狩りに巻き込まれ、父親を殺害された被害者で記憶を失っていながらもラハイヴァに殺意を抱くのはこの為である|
>&bold(){感想}:モチーフはヒッタイト神話に登場する気性の荒い海神イルルヤンカシュ。
ルヤカ・フィルシェントの乱で荒れ狂う様からテュポーンのイメージも入ってるかもしれないが完全なモチーフではない。
**スペック
雌雄2性型、
平均身長3m~15m(尻尾除く)、
平均出力gex7~8、
能力6、知性6、社会6
レヴィレンツ系統竜属
惑星ヤカーリアに原住していたレヴィレンツ系統の種族。
フィッサリア銀河系の勇敢な戦神族で外見は長い髪と
長い尾を生やした姿である。
その実力は現在の盟主格であるゼフィオンを凌駕し、
魔族を祖先に持つ気性の荒いレヴィランティスや
大地の種族で騎士道を誇りにする勇敢なバヘモックですら
彼らの前ではチンピラや威勢のいい子供にしか見えなかったという。
が、現在で後述する理由から少数派となってしまっている。
彼らはフィッサリア銀河系の基準年からおよそ一万年前に盟主の血統の永続化を画策し、
泳属の持つ「高い空間自在性」を自分たちの系統に取り込む事で種の万能化を
求めた。しかもルヤカインはその実験の前段階として手始めにハーリオンを品種改良しようとするものの、戦士属性を持たない種族だったため失敗、
続いて当時から戦士族だったバヘモックとレヴィランティスに超因子を埋め込む事で品種改良し、成功。
この事態を重く見たフィッサリア銀河連合はその実験を止めるように忠告するがルヤカインは「進化を止める貴様らこそ堕落した勢力だ!」と切り捨て、
挙句の果てに敵対しているはずのヴァーツと結託し、フィッサリア銀河連合にすら反旗を翻したのだ。
だが、ゼフィオンと結束した種族によってこの争いに敗れ、没落した上に堕神のレッテルをはられ、陰の種族にならざるを得なくなってしまった。
これは後にルヤカ・フィルシェントの乱と呼ばれ、
フィッサリア恐慌の一つにあげられている。
先述の行いによって一万年の間にレヴィランティスは
千尋よりの闇に、バヘモックは赤き大地の光を持つように
なり、より強力な種族へと進化したのだった。
即ちこの三つの超因子はルヤカインが元祖なのだ。
現在でこそ絶滅したと考えられた種族だがミランやオロメヒはこのルヤカインの血(俗に言う始祖の血)を引いていることでも知られている。
現在でこそ堕神のレッテルを貼られた種族だが
盟主格時代には原始的だったアクアロンやゼーゾアンに
宇宙進出の技術、そして文化を伝えたのである。
彼らの特徴として挙げられるのはヒューマノイド体と竜人態を使い分けている所である。
ヒューマノイド体の姿はレヴィランティスに酷似しており、実際に系統も同じだが因子の影響で交配はやや困難であり、混血ができる確率は平均より低い。
竜人態は頭部がドラゴンの様なものとなり、身長も10m以上に巨大化、高位体は最大で30mを超える大きさになった記録がある。
竜人体の時の顎のパワーは凄まじく、バヘオーヴやレヴィオモスを噛み殺せるほどであり、
自身のサイキック能力と合わせれば防御力に優れたディストロードの装甲を容易に
噛み砕いてしまうほど凄まじいものである。
先ほど述べたように気性は荒く、好戦的ではあるが
野蛮という程ではなく、技術者肌の一面も持ち合わせており、先述のようにハーリオン、
バヘモック、レヴィランティスを品種改良した経歴もあるのだ(人為的な種の変質を図った上に強制的だったので黒歴史だが
実は元々無頼気質だったゼフィオンをこのフィッサリア銀河系に迎え入れ、
浄化したのはルヤカインであり、フィッサリア銀河系を共に守る役割を与えたのだ。
使用する属性は主に光だが闇属性を持つ個体も存在する。
ほとんど入っていない。
彼らの黒歴史はこれだけではない。ゾアネスト超宙域で変異したと推測される
魔人族ザハリッシュの神魔双極種という不名誉なレッテルが付きまとうという事実もあり、
かつて共に盟主格を務めていたテュイキュレオンも頭を抱えているようだ。
|トーマ|♀|:記憶を失っているルヤカインの少女でレーズィン・ロヴィーラの養子。凄まじい力を持ち、竜人体の戦闘能力はとてつもないものを誇る。実はラハイヴァ・サーヴォイアスのルヤカイン狩りに巻き込まれ、父親を殺害された被害者で記憶を失っていながらもラハイヴァに殺意を抱くのはこの為である。後に記憶を取り戻し、覚醒する|
>&bold(){感想}:モチーフはヒッタイト神話に登場する気性の荒い海神イルルヤンカシュ。
ルヤカ・フィルシェントの乱で荒れ狂う様からテュポーンのイメージも入ってるかもしれないが完全なモチーフではない。
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