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基準年前後(ただしオリュフィオスは長寿なので前後数千年ある)に活躍したオリュフィオスの男性。
ヴェロヴロードに所属しており、その中でもヴェロザートの側近にして懐刀と
呼ぶにふさわしいヴェロヴロード三銃士の一柱を担う。
金色の口元が露出した仮面をかぶっているのが特徴で背中には
悪魔のそれを思わせる翼のような刺青を彫っている。
非常にナルシストな性格で金色の仮面を被っているのは自分の"自称"甘いマスクが
返り血で汚れるのを嫌う為である(実際に顔立ちはかなり整っており美形なのだが)
波動戦や肉弾戦を得意とするオリュフィオスとしては珍しく武器を持って戦うタイプであり、
両腕の籠手に仕込んだ鉤爪で相手を切り裂き、切り裂かれて苦しむ様が最高の快楽と称するサディスト。
かつてアマツガイ彗将軍に入る前のネルテュースと交戦しており、服を切り刻むも仮面を斬り割られた上に
顔にも傷をつけられるという屈辱を味わっており、以来執拗に狙っている。
アンチサイキック体質の為当然ながらサイキック能力は使用不可能であり、
またこのことが高い精神出力を誇ることの多い同族の中で孤立していた原因にもなっているのだが
体術を磨くことでそれを補っており、彼の代名詞の両手の手甲に仕込んだ鉤爪は
ただ相手を切り裂くだけでなく奥の手としてまるでミサイルの如く飛ばすことが可能な上、
相手を追尾する上に爪の一つ一つからビームを放つことが
できるなど反則スレスレの装備をしているのだ。
>&bold(){感想}:感想以前チャットで話題に上がったヴェロザートの側近をテキスト化したもの。
>モチーフはストリートファイターシリーズに登場するバルログ。
>元々はこの人物がヴェロザートに記憶を改ざんされ洗脳された幹部だったが
>設定を構築するうちに分離しており、本家のようなカギ爪が武器のナルシストな
キャラとして確立している。
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基準年前後(ただしオリュフィオスは長寿なので前後数千年ある)に活躍したオリュフィオスの男性。
ヴェロヴロードに所属しており、その中でもヴェロザートの側近にして懐刀と
呼ぶにふさわしいヴェロヴロード三銃士の一柱を担う。
金色の口元が露出した仮面をかぶっているのが特徴で背中には
悪魔のそれを思わせる翼のような刺青を彫っている。
非常にナルシストな性格で金色の仮面を被っているのは自分の"自称"甘いマスクが
返り血で汚れるのを嫌う為である(実際に顔立ちはかなり整っており美形なのだが)
波動戦や肉弾戦を得意とするオリュフィオスとしては珍しく武器を持って戦うタイプであり、
両腕の籠手に仕込んだ鉤爪で相手を切り裂き、切り裂かれて苦しむ様が最高の快楽と称するサディスト。
かつてアマツガイ彗将軍に入る前の[[シャマトゥ・アリアクルス]]と交戦しており、服を切り刻むも
仮面を斬り割られた上に顔にも傷をつけられるという屈辱を味わっており、以来執拗に狙っている。
実はアンチサイキック体質であり、当然ながらサイキック能力は使用不可能で
またこのことが高い精神出力を誇ることの多い同族の中で孤立していた原因にもなっているのだが
体術を極限まで磨くことでそれを補っており、彼の代名詞の両手の手甲に仕込んだ鉤爪は
ただ相手を切り裂くだけでなく奥の手としてまるでミサイルの如く飛ばすことが可能な上、
相手を追尾する上に爪の一つ一つからビームを放つことが
できるなど反則スレスレの装備をしているのだ。
>&bold(){感想}:感想以前チャットで話題に上がったヴェロザートの側近をテキスト化したもの。
>モチーフはストリートファイターシリーズに登場するバルログ。
>元々はこの人物がヴェロザートに記憶を改ざんされ洗脳された幹部だったが
>設定を構築するうちに分離しており、本家のようなカギ爪が武器のナルシストな
>キャラとして確立している。
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