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アレスティオン - (2017/06/04 (日) 06:24:42) のソース
&font(#6495ED){登録日}:2017/06/04(日) 18:28:07 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 14 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 出身天体:キュルティロン銀河系 出身惑星:フォヴレイⅠ 大系統:フォルセイド大系統翔属 中系統;未定 スペック;雌雄2性型、平均出力gex4、平均身長2.1m、平均寿命400年 評価:能力3、知性5、社会6、合計14 巨大な海洋脈動惑星として知られるフォヴレイⅠ出身のエイリアン種族。 ピラキューガー同様にフォヴレイロンの後に発生した第二次文明種に当たる種族の一つであり、 アホウドリのような黄色い頭部に背中から生えた翼はピラキューガーに比べ細長い形である為、 あまり羽ばたかずに長時間滞空できると滞空能力はピラキューガーに勝るものの、羽ばたく力や機動力では劣るようで高速飛行や その場から直接飛ぶ事はあまり得意ではない(訓練次第で可能になる個体もいるが) 争いを好まないのんびりとした性格の個体が多い事から消費者時代は同じく消費者だった頃の ピラキューガーによる海賊行為の被害を被っており、彼らを快く思っていなかったようだが &bold(){体格差では彼らが上回り}力も相応に強い為、苦戦こそすれど流石のピラキューガーも&bold(){真っ向から渡り合えば力負けするする上} &bold(){いざという時の団結力はピラキューガー以上}と称される程だったようで少なくとも一方的にやられるといった事はなかった模様。 この様に長い間紛争状態にあった両種だが宇宙進出の直前に起きた共和革命にて表面上は和解し、 力を合わせる事で宇宙進出に成功、宇宙進出後は種族レベルでも和解に至っているようだ。 海洋の脈動惑星フォヴレイⅠで発生した鳥人族に共通して何かしらの天候の変化に敏感な特性を持つが 彼らの場合は&bold(){波の変化を読む能力に定評がある}ようでほんのかすかな変化も見逃さないと称される程。 かつてはその能力を生かしてシシュポーアによって規格外レベルの巨大渦潮が起きる事を予見し、 集落を襲撃してきたピラキューガーの海賊団を誘い込んで&bold(){壊滅に追い込んだ武勇伝もあるのだ。} 開発者となった現在ではその能力を生かして観測員となる個体が多いようである。 >&bold(){感想}:モチーフは実在する鳥類のアホウドリ。 >元ネタは羽ばたくのが下手ですぐに捕まってしまう事から阿呆な鳥という意味で >アホウドリという名前にされてしまったあんまりな命名経歴を持つ事から >阿呆とはいかずともかなりマイペースな性格としているが >空気の流れを読むことに特化しているピラキューガーに対しアレスティオンは海面の変化を読む能力に特化していると差別化している。