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ピラキューガー - (2017/06/04 (日) 06:25:05) のソース
&font(#6495ED){登録日}:2017/05/07(火) 18:28:07 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 14 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 出身天体:キュルティロン銀河系 出身惑星:フォヴレイⅠ 大系統:フォルセイド大系統翔属 中系統;未定 スペック;雌雄2性型、平均出力gex3.5、平均身長1.7m、平均寿命400年 評価:能力3、知性4、社会5、合計13 フォヴレイロン系統種が住む惑星群として有名なフォヴレイ連星の内フォヴレイⅠで発生した第二次文明種の一つ。 灰色がかった羽毛を持つカモメに似た鳥人族であり、翼は作業肢とは別に背中から生えているのが特徴。 フォヴレイⅠの非水棲動物のユートピアとして知られるフォルヴィーク浮遊山脈に住んでいる派閥が多数だが一方で 海の上に&bold(){浮島のような集落を築いて生活する伝統を重視する派閥}も存在する。 かつては伝統派との小競り合いがあったようだが目立った対立は起きてはおらず、上手く共存している。 性格としてはやや気性が荒い傾向にあるが基本的には誇り高い武人肌の性格で 消費者時代こそ近縁種のアレスティオンや ペルニッシュの船や集落を襲撃しては物資を強奪する海賊行為を働いて反感を買っていたが 宇宙進出前に発生した共和革命によって種族としては和解し、他の第二次文明種と協力する形で 宇宙進出に成功している。 一方のフォヴレイロンは消費者時代初期の神話で大海の支配者として語り継がれており、 彼らにとって畏怖すべき存在であったが開発者となってからは交流もしており、 畏怖すべき存在ではなくなったが敬うべき種族である事に変わりはない。 現在では航海士や海洋学者の職に就くものも多く、ヴァルドゥーラ危機時代には フォヴレイに侵攻したヴァルドゥーラをゲリラ部隊が海の民としての地の利を活かした戦い方で 翻弄しており、一度目の侵攻は&bold(){撃退に成功する}等侮れない種族でもある。 >&bold(){感想}:モチーフは実在する鳥類であるオオトウゾクカモメで海賊行為を働いていた消費者時代は >オオトウゾクカモメがペンギンや他の海鳥の卵やヒナを襲って捕食する習性からだが >現在は誇り高い海の民の経験を活かして社会に貢献する種族となっている。