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オルヴェイヤ・ヘルクリオン - (2023/09/25 (月) 23:46:04) のソース
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() 基準年前後に活躍したホルヴィストの男性。 アマツガイ帥将軍所属の高官だが隠将というやや特殊な役職についており、表向きには同軍所属ではない。 本名レオーン・オルヴェイヤ・ニヒ・ヘルクリオンで 灰色がかった褐色の体毛と鋼のような筋肉に全身を覆われており、 身長は2.9mと元々大柄なホルヴィストの中でも巨漢扱いされる体格を誇る。 左手と左目を過去の戦いで失っており、左手はハイテク義手にしているのが大きな特徴で どちらもその気になれば元通りに治せるのだが本人の意向であえて治さないようにしているようだ。 幼少の頃から数々の武人に弟子入りしてはあらゆる武芸を極めており、 こん棒や大剣といったパワーファイター向けの武器はおろか、 &bold(){槍や弓矢といった繊細な技術を必要とする武器すら扱うまさに生きた武器庫。} だが猛々しい外見にもかかわらず、性格は意外にも冷静で一件粗野かつ荒削りに見える戦い方も &bold(){全て計算したものであり、ただのパワーファイターと舐めてかかると痛い目に逢う。} 自身が属する役職に関係してか博識であり、特に裏社会の情勢やゾアクロイド論に詳しく、 ヴァルドゥーラにも傭兵として潜入し、日々情報を送信、 ヴァルゥーラ危機においては彼が送信した情報の内ある一つの情報が フォルヴレイン同盟が散々辛酸を嘗めた相手であるヴァルドゥーラへの反撃の機会を与えるきっかけとなっている。 なお、その役職から多くの人物と関係があり、とりわけディガス大使にして同じく同族のパゴラ・カーンとの関係が深いようだ。 &bold(){身体出力}:gex6.8、精神出力gex12 &bold(){能力}巨大レイチェリアによる射撃術、大剣ドレイゲンレイアー、棍棒等の大型武装を手足のように取り扱うパワーファイター。 >&bold(){デザイン・プロフィール}:&bold(){モチーフはギリシャ神話の大英雄ヘラクレス}。 >棍棒を振るうパワーファイターでありながら繊細な手先が必要な弓矢も扱える部分はヘラクレス由来。 >gex6.8と異常なバカ力だがこれはヘラクレスが巨人アンタイオスをベアハッグで持ち上げ、そのまま絞め殺した逸話に由来している。 >&bold(){なお、「ベルセルク」のガッツのイメージもあり}、バカデカい大剣を軽々と振り回す所をトレースしてある。